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2025-01-29 23:30

*178 自分を満たすと家族の幸せにつながる理由~実体験と小さな一歩のヒント

お聴きいただきありがとうございました!

自分を満たし家族とのかかわりを変えるコツはこちらをどうぞ!
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*161 子どもと心からの笑顔でいられる時間を増やす5つのコツ
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#コーチング #ライフコーチ #家族との時間 #家族とのかかわり #子どもとの関わり方 #自分を大切にする #自分を満たす
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00:07
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回は、毎日こうやって家族のために、子供のために行って頑張ってるんだけど、
なんでこんなにうまくいかないんだろうとか、なんでこんなに苦しいんだろうっていう思いがあったり、
あと結局イライラしちゃって、なんかそのイライラを例えば子供とか家族にぶつけてしまって、
なんか自分はなんてダメなママなんだろうとか、なんて自分はダメなパパなんだろうって、
責めてしまうっていうことあると思うんですね。
そんな風になっていませんか?
そんなあなたに伝えたいことっていうのが、家族のために、子供のために、人のためにって頑張り続けてるからうまくいかないんです。
っていうことです。
今日は以前、私もずっとやっぱり人のためにとか子供のために、家族のために行って、
すっごい頑張り続けてきて苦しくて、もうほんとうまくいかなくて、思うようにいかなくて、
っていうような状態から、家族と関わりを見直して、向き直して、
気づいたことっていう実体験を共有していきながら、
家族や子供との時間、関わりを大切にしていきたいっていう風に思っているあなたが、
今からどんなことができるか、小さな一歩としてどうしていったらいいかっていうヒントをお伝えしたいなと思います。
まずそもそも、あなたが今こうやって、家族のために、子供のために行って、
一生懸命頑張って、自分の周りの人を大切にしようってする思いっていうのは、
私はね、すっごく素敵なことだと思うんですよ。
そうやって、人のために行って頑張れる人って、とても素晴らしいと私は思います。
でも、その時に自分を後回しにして、自分のやりたいことを我慢したり、
自分を抑えて犠牲にしたりすることが、ママとして、パパとして、妻として、夫として、
一番大切なことだって思っていませんか?
03:03
私も、そんな自分を犠牲にして抑えて、後回しにして家族のために頑張ることは素晴らしいことだとか、
そうやって自分を我慢すること、我慢は美徳みたいな、そういう思い込みがすごくあったんですよ。
で、そうやって、やっぱり自分の思い込みっていうのにまず気づくところから私は始まったんですね。
で、ぜひ今こうやって聞いてくださっているあなたも、自分に問いかけてみてください。
自分を後回しにしてやりたいことよりも、周りの人のことを優先してあげるっていうことが素晴らしいことだし、
我慢はとてもいいことだっていうふうに、我慢をしなければいけないっていうふうに強く思い込んでいたりしませんか?
で、結構この、これって、いやいや普通に、だって母親なんだもん、父親なんだもん、子供のために、家族のために我慢するのは当たり前でしょうって、
もし今思ったならば、自分はそういうふうに自分を後回しにしてやりたいことを我慢したり、
周りの人のために自分を抑えて犠牲になるっていうことが素晴らしいし大切なことだって、それが絶対やるべきことだっていうふうに思ってるんだなーって、
自分のまず思い込みにぜひ気づいてもらいたいなって思います。
自分はそういうことを無意識に思い込んでたんだっていうのに気づいたときに、
同じ思い込みを、そのあなたの周りの大切な人にも伝えたいですか?
もしあなたがそうやって、強く自分を犠牲にしてやりたいことを我慢して自分を後回しにするっていうことが素晴らしいことでいいことなんだっていうふうに思い込んでいることを、
ただそれによって今あなたは苦しくなっているわけですよね。
なんでうまくいかないんだろう、なんで苦しいんだろうってなっている。
その状況に周りの人も同じようにしたいと思いますか?
この考えって素晴らしいんだよって伝えたいと思いますか?
ちょっと耳が痛い話になるかもしれないですけれども、
06:03
ぜひちょっとそこを一旦立ち止まって考えてほしいなって思います。
私は実際にそうやって自分のことをずっと我慢して抑えて、家族のために子どものためにって頑張っているときって、
自分がその思い込みをしていること、そしてそれを周りにもかなり強要していることに気づいてなかったんですよね。
気づいてなくて、結局周りにも自分の子どもや家族にも自分を抑えて、自分を満たすことはせず、やりたいことはやらず、
自分を犠牲にして後回しにして、周りの人のために尽くしなさい。
それがいいこと、我慢することがいいことですよって、
周りにもそういうメッセージをずっと伝え続けてたんですね、私。
そういうふうにして、自分がしていたっていうことさえも気づいていなかったんです。
でも、ふとやっと自分と向き合ったときに、自分って無意識にそうやって自分自身にも自分を満たしたりとかやりたいことをやるっていうことはわがままだし、
そういうことをやってはいけない。我慢とか犠牲になることがいいことなんだから、それをやらないといけないよって、
無意識に自分にも周りにもずっとそれを強要してきてたっていうことにやっと気づいたときに、結構私はもう愕然としました、正直。
なぜかというと、例えば自分の我が子には自分のやりたいことを生き生きとやって、自分のことを大切に生きてほしいって思ってるのに、
結局、あれ、でも無意識に私って自分のことを抑えて我慢しなさいとか、やりたいことよりもやるべきことをやりなさいとか、そういうことをずっと強要してたんだって思って、
自分が本当にやりたい関わりと全く真逆のことをやってるって思って、すっごいもう愕然としたんですよね。
どうですかね、今聞いてくださっている方、自分で自分の思い込み、ちょっと見つめてみて、そしてその思い込みのままいろいろ周りの人にもやっていること、
それを自分で一旦ここで立ち止まって見てみると、どうですか、ちょっと苦しい、ちょっとうわー最悪って思う方ももしかしたら中にはいるかもしれません。
09:11
私ももう愕然としました。うわーなんで私やりたいことと別のこと、本当に子どもにはこういう関わりしてあげたいって思っていることと全然別のことの関わりを無意識のうちにしちゃってるじゃんって思ったとき、
本当にうわーなんてことしてるんだろうっていう思いがね私は正直あったので、もしかしたらこれを聞いてくださっている方で気づいたときにうわーって思った方もいらっしゃるかもしれません。
で、そうやって自分のことをちゃんと大切に扱わないとどうなるのかっていうと、やっぱりストレスたまりますよね。
で、自分のことを後回しにし続けることで、自分の心とか欲求がいつまで経っても満たされない、不満足感っていうのが積み重なっていきます。
そうするとやっぱり心の余裕ってどんどんなくなっていきますよね。
で、心の余裕がなくなるとどんどん視野も狭くなっていってしまったりします。
ということは、もしかしたら今のあなたは、あなたがすごく自分を犠牲にしてまで大切にしたい、自分を後回しにしてまで大切にしたいと思っている家族に、
そういう心の余裕がなくなって視野も狭くなっているようなストレスがいっぱい溜まっている状態のあなたで接していることになってしまうっていう風に考えられますよね。
でもあなたは多分、本来はそんな関わり方、接し方したいわけじゃないと思うんですよ。
むしろ子どもや家族のことを本当に大切に思うからこそ、もっと余裕があって、ちゃんと視野も広く持てて、心のゆとりを持って家族と関わりたいって、
本当は心の奥底から持っているんじゃないかなって思うんですよね。
実際に私もそうでした。本当はちゃんと子どもの話を余裕を持って聞いてあげたいと思っているし、
本当は家族のやりたいこととか、家族が自分もちゃんと大切にして、毎日生き生きと楽しく生きられるっていうのを支えてあげたいと思っているし、
本当はこんな関わりがしたいんじゃないってずっと思いながら苦しんでたんですよね。
だから自分を犠牲にして我慢すればするほど、本当にあなたがこういう関わりがしたいって思っている理想からどんどん離れていってしまうと私は思います。
12:13
じゃあどうしたらいいのかっていうと、私のここで経験談っていうのをお話しすると、
実際に私はもう本当にずっと自分のことを犠牲にして、家族のために子どものために行ってやってきて、
自分の満たすこととかやりたいことよりもやるべきことばっかりやってきてっていう状態だったんですね。
そこから実際に今自分はそういう思い込みがあるのか、自分はそういう状態で家族に接してたのかっていうことに気づいて、
じゃあ実際一つでも二つでも、ちゃんとまずは自分を満たしてあげること。
ちゃんと自分のやりたいことをやれるように1個でも2個でも、ちゃんと叶えてあげよう。
自分を大切にしてあげようっていうようなマインドと実際の行動も変えていったんですよね。
で一つ一つ、例えば子どもとのその一日の予定を決めるってなっても、ずっと子どもに合わせてきた。
けれども自分の体調がすごく優れない日もひたすら頑張って我慢して、子どもとか家族に合わせてっていうのをやっていったんですよ。
優先的に公園に行くとか。
でそういうの一つ一つを、いや今日はごめんママは体が辛いから今日は公園にはちょっと連れていけないよってごめんね。
その代わりお家の中でこういう遊びだったらできそうだよとか。
そうやって一番先に自分が犠牲になることっていうことを我慢することとか、そういうことを家族のためにやるんじゃなくて、
ちゃんと自分のことをいたわるっていうこともやりながら家族と話し合うっていう風に変えていったんですよね。
そうやって変えて向き合っていったら少しずつですけど、自分のことを満たしてあげたり、やりたいことをやる時間というのがちょっとずつちょっとずつ増えていけるように、増やしていけるようになりました。
でそうやって変えていったのは3年前なんですけど、そこから約3年経って今現在どうなったかといったら、もう1日の予定も自分のやりたいこと、子供のやりたいこと、夫のやりたいこと、それぞれ出し合います。
15:10
出し合った上で話し合います。
例えば、なかなかそれを叶えるのにちょっと私が我慢しないと叶えられなさそうだなって思ったときに、真っ先に今までの私だったら我慢するを選んでたんですけど、
それ我慢しないで実現する方法ないかなって逆に提案してみる。
問いかけてみる。
ちょっとまあまあどうしてもこれ譲れないんだよねっていうところ。
であなたたちが譲れないのはじゃあ何?って聞いてみて。
でそこで折り合いをつけていく。
そうやって実際に自分がしっかり満たせること、やりたいこと、自分をいたわれることっていうのもちゃんと優先的にやるようにしていってるんですね。
でそういうふうに変わった今では、子供たちからはその3年前私は本当に毎日すごい疲れてる表情だったらしいんですね。
それが今のまま見てどう?って聞いたらすごい楽しそう。
で楽しそうな表情に変わったって言われました。
さらに子供のやりたいこととか夫のやりたいことを心から大切にして応援したいって思えるようになったんですよ。
それが例えば、それぞれの遊びとか余暇の過ごし方でさえも、それぞれが例えばゲームやりたいって思ってたら、またゲーム?って前だったら思ってた。
けど、いやいやもっとやるべきことやってくれよって思ってたけれども、そうじゃなくて、あ、そうだよね、今これやりたいんだ、そっかそっかOK。
ただこっちもやらなきゃいけないから、やらなきゃいけないよねっていう、例えば家事とかがまだ残ってるから、じゃあやりたいことやったらその後みんなで分担してやらなきゃいけないことを終わらせちゃおっかっていうような感じで、
本当にその周りの自分の家族のやりたいことを心から応援したいし、どうやったら実現できるかなって考えられる思考になったんですね。
で、そうするとやっぱり自分自身がもうまず心の余裕を持って子供に対応しやすくなったので、例えば子供が何かうまく発散できなくてギャーって泣いて騒いでしまうとか、あとはすごい怒ってるみたいな、そういう時にも前の私はすごいイライラしてしまって、
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なかなかその気持ち自体を受け止めたりすることができなかったんですけど、ちゃんと心の余裕を持って、今はそういう気分なんだねって、そういう気持ちなんだねって、それ何がそうなったの?って落ち着いて聞けることがすごい増えたんですよ。
あとは夫は自分の可能性をね、やっぱり今会社員として働いているんですけど、将来的にもうちょっとこういう風にやってみようとか、自分の可能性を広げようみたいにもっとエネルギッシュになったり、自分でこういうことをやってみようっていうのを考えられるようになったり。
夫自身もなんか私がそうやってやりたいことをやろうって、どんどん自分を満たしてやっている姿を見たら、夫自身もすごく、こういうのもやってみよう、ああいうのもやってみようとか、自分のこと大切にしてこういうこともやってみようっていう風にエネルギッシュになったって、夫自身も自分で言っていました。
で、そうやってこうイライラしてお互いに怒り合ったりとか、なんか私ばっかり我慢してみたいな、そういう風に思うことも減ったんですね、かなり。
で、逆に子どもも夫婦もみんな家族で、自分のやりたいことをのびのびとやったりとか、自分の思いっていうのをちゃんと出せるようになったりして、すごい変わったなって思うんですよね。
で、それぐらい変わるし、その変わるための小さな一歩って何だったかって言ったら、まずは自分の思い込みにちゃんと気づいて、
で、その思い込みをずっと持ち続けていると、どんな状態になるんだろうって、ちゃんと自分で冷静に自分の状態を把握して、でも本当はどういう風に家族との関わりって作っていきたいの?っていうことを見つめて、
で、そこには実際にやっぱり自分をちゃんと満たしてあげること、自分がやりたいことをちゃんとやってあげることっていうことが、自分の大切な家族を幸せにするし、
そして、自分も家族もちゃんと自分も家族も満たしながら、やりたいことを生き生きやれているっていうことにつながるから、
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まずは、ちゃんと自分を満たすっていう時間を1分でも1秒でも多く、ちょっとずつ増やしていくっていうことをぜひ一歩としてやってほしいなって思います。
なので、もし今これを聞いてくださっているあなたが、心から子どもや家族との関わりをもっとより良く変えていきたいって思っているのならば、
ぜひ家族のために、子どものために行ってやって、人のために頑張って自分を後回しにしたり我慢するっていうような時間を減らして、逆に自分をしっかりと満たして、自分を大切にしてやりたいことをやる時間っていうのをほんの少しずつでいいので増やす。
ということを一歩としてどんどんやっていってほしいなと思います。
というわけで、今回はこうやって自分を満たしてあげるっていうことが、結局家族の幸せにつながったなっていうような体験談をもとに、そういうお話をしてみました。
実際に自分のことを大切にしたり自分を満たすってどういうふうにしていったらいいんだろうっていうところのことについては、ちょっとコツについてお話をしている放送があります。
161放送目の子どもと心からの笑顔でいられる時間を増やす5つのコツというのがあるんですね。
これ子どもっていうふうには書いてますが、家族全体と一緒に心から笑顔でいられる時間を増やすっていうのにも役立つお話になっているので、そちらの方も聞いてみてください。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。
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