双子との生活リズム
こんばんは、ライフコーチのえりこです。
私は、小学校1年生の双子と、生後5ヶ月の赤ちゃんの3姉妹を育てながら、ライフコーチとして活動しているものです。
今日はですね、この収録ボタンを何度押したことかっていう日でした。
というのもですね、今、小学校1年生の双子の夏休み中の生活リズムの日課として、朝の涼しいうちに朝散歩に行くっていうのをやっているんですね。
で、それをやり終わって朝食を食べてとかっていうのをしてから、双子が自分でスケジュールをいろいろ立てて、
その1日のスケジュールが、朝食を食べ終わって少し休憩とかをしたら、午前中に宿題をする。
宿題終わったら午前中も遊ぶみたいな感じだったんですけど、
我が家の双子すごく宿題、だんだん楽しくなってきたみたいで、平気で2時間とか3時間とかその午前中まるまる宿題をやってたりするんですよね。
ただ宿題やるだけじゃなくて、小学校1年生だと宿題の丸付けだったり、何か読む音読をしっかり聞いてどうだったかを書いたりとか、
そういう一つ一つのことが必ず親が見てあげなくちゃいけないっていう状態なので、
その2、3時間をびっしり双子と一緒に三女のお世話をしながらつくみたいなことをずっとやっていました。
午前中はそんな感じで過ごして、お昼を作ってお昼を食べさせて、
よし、午前中三女あんまり寝なかったし、ゆっくりこの後お昼寝してくれるだろうというふうに思いながらね、
ちょっと寝たからいいかと思って、じゃあちょっとラジオ撮ろうかなと思って何度もボタンを押したんですけど、
何度も何度もものすごい大音量のギャン鳴きでですね、すぐに起きてしまうっていう状態で、
結局夕方というかもう夕方遅くくらいまでその状態をずっと繰り返していました。
あまりにもねギャン鳴きがすごくて、ちょっとこう怪しながらラジオ撮れれば撮っている時もあるんですけど、
本当に今日ギャン鳴きの日だったんですよね。何回この収録ボタンを押して撮り始めて途中ですんごいギャン鳴きになって、
ダメだって言って、じゃあ途中からもう一回撮ろうかなって思うけれども、
後々途中まで撮ってたやつを聞いて続きを撮ろうとすると、
なんか言ってることなんかちょっと違うなっていう感じになってきたりとか、
その1回目撮っている途中から次のやつをじゃあ続き撮ろうってできるまでにギャン鳴きを抑えて、
寝かしつけたりミルクをあげたりとかっていうのをやったりしていると平気で1時間とか1時間半とか、
その次、続きを撮れるみたいな状態になるまでかかるんですよね。
そんなことやってたらもう収録ボタン何回押しても結局なんか、
ダメだ続きがちゃんと撮れないというか続きにつながるように話せないみたいになっていまして、
やっとやっとやっと今、三条の寝かしつけはすごいギャン鳴きの末終わり、
双子もあと寝てねーって言って、今は夫が家事をバトンタッチしてくれているので、
今やっとラジオを撮れる状態になったっていう感じです。
もう本当に今日はギャン鳴きの日でしたね。
パートナーシップの課題
はい、というわけで、
いやーもう本当にギャン鳴きの日だったんですよっていう話だけでもう4分も経って、
というわけで、今日のラジオもね、やっていきたいと思います。
では、今日はですね、
我が家のパートナーシップが改善されていく道のりっていうところを、
また引き続きやっていこうかなと思います。
はい、では本題に入っていきたいと思います。
今、ミニ体験セッションというのを実施しています。
子育てや働き方、パートナーとの関係、
それから他の人間関係とか、
ご自身のこれからのこと、それから生き方、
それから今後の人間関係、
それから今後の人間関係、
それから今後の人間関係、
それから他の人間関係とか、
ご自身のこれからのこと、それから生き方についてなどなど、
もやもやするなとか、悩んでいるのをどうにかもうちょっと解消したい。
もうちょっと整理したいとか、
そういうふうに思われている方、
それから何を話すか決まっていないんだけれども、話を聞いて欲しいなと思われる方、
もしピンときた方はぜひ一緒にお話をしてみませんか
もしお話ししたいなぁという方は
私のこの放送のところにもありますが
概要欄にある公式LINEの方にご登録をいただいて
その上でミニ体験セッション希望と一言
メッセージを送りいただければなと思います
子育て中の方
赤ちゃんがいてなかなか預けられないんだけど
セッションできるのかなとか
そういうふうにお子さんがいる状態でも
今までにセッションを受けていただいた方もいらっしゃるので
十分に大丈夫です
何か時々お子さんの方を寄す見に行ったり
セッション一旦ちょっと区切って
子供の方をやったりとかしなきゃいけないんだけど
そういうのでもセッション受けられるかなって
もし不安に思われている方いらっしゃれば
それでもセッションは十分に受けていただくことができるので
ぜひもしそれで迷われている方いらっしゃれば大丈夫なので
ぜひお問い合わせいただければなと思います
はいお知らせでした
では問題の方にね
また戻っていきたいと思います
で、マル1マル2っていうことで
そのパートナーシップ改善の今までの道のりを
今までラジオでお話ししてきたんですけど
で今回はちょっとあのスパンをもうちょっと長くとって
ごめんなさいちょっと喉が
スパンをもうちょっと長くとって
前回のマル2では生後
双子が生後半年頃までの様子っていうので
エピソードをねお話ししていったんですけど
もうちょっと広くとって
お話をしてみようかなと思います
というのもですね
実はいろいろ振り返って
エピソードもそれからパートナーシップの変化も見てみると
双子が3歳になる直前に
本当にパートナーシップをガラッと大きく
というか夫の意識をガラッと大きく変えるような出来事があったんですね
その出来事がある前後で本当に大きく変わっていくので
そういうふうに大きく変わる前のエピソードっていうのを
今日はお話ししていこうと思います
なので生後7ヶ月ぐらいから
双子が2歳の終わりぐらいまでの中でのエピソード
そしてパートナーシップの変化で
夫はどういう認識だったのかとか
どういうスタンスだったのかとか
それに対して私はどんなふうにアプローチをしていたのかみたいなところですね
今日はそこをお話ししていければなと思います
役割分担の重要性
はいではまず前半ですね
私がパート保育士として働き出す前の
双子が生後7ヶ月頃から1歳6ヶ月
1歳半かですね
でなるその時期ぐらいまでなんですけど
なんかエピソードはいくつかあるはあるんですけど
そうですねなんか全体的にまとめて言うと
やっぱり夫は少しずつ仕事に慣れてきて
で余裕は出てきたけれども
ちょっとずつ余裕が出ても
家事いくには自分のやるべき
トゥードゥリストタスクとして認識していないっていうのが常にありましたね
でそうやって夫の中では
私が家にいて家事育児を主になってくれている人がいるから
自分は自分もやる必要性をあまり感じていなくて
なぜなら私で何とか回していたから
何とか回せていたから
まあそれでいけるだろうみたいな
自分がやる必要性は感じていなくて
本当に自分は家庭の中で
ただお金をもらってくる存在みたいな
なんかそういうふうに自分でも長年意識をしていたようです
でそうやってだから家事もそうですけど
だから育児に関しても
自分が率先してやるっていうスタンスではなかったんですよね
でも自分で積極的にそうやってやって
関わりを持とうとしてるわけじゃないけど
なんか子供に人見知りされるのは嫌みたいな
なんかまあ今思えば随分都合のいいことを言ってるよねって思うんですけど
そんなね自分ちゃんと関わりを持とうとしないのに
自分のことは好きになってくれみたいな
そんなね都合のいい話ないでしょって正直思うし
夫にもそれは言ってたんですけど
やっぱり親として子供にどれぐらいどう関わるかで
子供はやっぱり関わってくれた人のことを
どう認識するかが決まるんだよっていうような話をね
やっぱりしていて
なのでなるべくその夫と子供が触れ合ったり
関わる時間っていうのを持てるようにっていうのはね
私がアシストめちゃくちゃしてたなと思います
でももちろんね
関わり方については私はもともと保育士をしてきて
たくさんの小さい子供たちと関わってきた経験があるので
やっぱりその経験で伝えられるところは伝えながら
なんか育児に関してはアシストしていたかなって思います
じゃあ家事についてはどうかっていうと
家事については夫はその当時ですね
本当にもうやれる人がやればいいじゃんっていう言葉を
めっちゃくちゃ言ってたんですよね
当時だから余裕があれば
余裕がある人がやればいいじゃんみたいな感じ
でそれを言っている
小本人の自分夫ですねは
まあ仕事でまだそんなすごい余裕があるわけじゃないし
もう体も疲れてるから余裕がないから
俺はやらないみたいな感じのスタンスがね
ずっとありましたね
でもそれでもやっぱり双子のことだったり
家事の中でもこれお願いできないかっていうことを
なるべく私は分担して
少しでも家事と育児の中で夫が家の中でのその役割を
果たして必要な存在だよっていうことは
なんか引き続き伝え続けていたなと思います
でただやっぱり全体的に
じゃあ全体を見通しての自分がどう動いたらいいかとか
そのために必要な準備は何かとか
そういった全体を見通してのことっていうのは
やっぱり全然見えていなくて
だからちゃんと自分が主導となって
家事育児主体的に家事育児を段取りしたりとか
営んでいくっていうような
スタンスは全くない状態だったので
なんか引き続きあなたはこの家事育児についても
すごくこの家に必要な存在だし
なんかほんの一つでもいいから
やってほしいっていうことをずっと言っていましたね
でプラスあと自分が全体をどう見ているか
家庭を経営する立場としてどう見ているかは
引き続きめちゃくちゃ伝えていました
でただ伝えていったんですけど
なかなか伝わらなかったんですよね
一生懸命こういうふうに私は見えてるよっていうのを
伝えたとしても
なんか自分ごととして落とし込んで
理解するっていう状態にはならない
でもそりゃそうですよね
あのやっぱり伝えてる私は伝えたつもりに伝えてる
伝わってるっていうふうに勝手に思ってるけれども
夫が伝わる夫が理解しやすい
夫に伝わりやすい形で伝えてなければ
それはやっぱり夫の心が動くことにはならないし
夫が心からちゃんとそれを伝わって
言葉として受け取るみたいな状態には
夫の体調管理の重要性
やっぱり慣れないっていうことに
何度も何度も伝えてるのに
なんで伝わらないんだろうっていうやり取りを
めちゃくちゃやってきて
やっと気づいたんですよね
であそっかこれは
夫にちゃんと受け取りやすい形
夫が自分ごととして想像したり
自分ごととして捉えやすいような
例えば例え話をしたりとか
そういうのを交えながら
自分ごととしてもうちょっと考えたり
理解しやすいように伝えなければっていうふうに
少しずつね私も伝え方を工夫するようになりました
で実際に
双子の娘たちが保育園に入るちょっと前の
大体1歳3ヶ月頃にエピソードとしては
夫がねめちゃくちゃ体調不良になってね
咳がめちゃくちゃ酷くて
本当に夜まともに眠れない
ほんと一睡もできないで
仕事に行くみたいな状態が
何日も続くっていうぐらい
すごい体調が悪化した時があったんですよね
ただ忙しいことを理由に
病院に行きなさいって言っても
なかなか行かなかったんですよ
近くにね総合病院の夜間救急があるから
そこにね別に行けなくもないんですけど
その病院がね
通常の病院がやっている時間に
どうしても仕事を抜けていけなかったとしても
夜間救急にどうしても酷いからお願いしますって
行くこともできたんだけれども
それもねなかなか行かなかったんですよね
でそうやって自分の体調管理とか
自分の体のケアをなかなかしなかったんですよ
しないでどんどんね
体調が悪化していくみたいなことがありました
でやっぱりそれをね支える側の私としては
なるべく家事も割り振ってお願いってお願い
一つでもお願いしてたものも
全部私が引き受けて
で双子めちゃくちゃ湯泣きすごかったので
その双子の湯泣きの対応も
私が一人で引き受けてっていう風にしてたんですよね
そういう風にして
夫が少しでも体を休めて
自分の体をケアできるようにっていう風に
本当にねチーム家族がチームとして
夫婦がチームとして
私はサポートをしていました
でもそのサポートしてもらっている側の夫は
いつまでも病院とかにも行かず
ずっと体調が悪化していて
全然ね自分の体のケアをしない
してもなんか一回病院に行ったんだけど
全然薬が効かない状態で
全然治らないから
もうそれ早くもう一回病院に行って
ちゃんともっと自分の病状を
詳しくお話ししてきなさいって言ってるのに
全然病院に一回行ったからいいって言って
行かないみたいなことがね
めちゃくちゃあったんですよ
でそうやって夫がそういうふうにすることって
結局は家事育児の負担がもう100%私に来るし
そうやって家庭内で
その自分の体調のケアを
ちゃんとしないっていうことは
結局回り回って
その家事育児を一緒に家庭を営んでいる
チームとして営んでいる家族に
実は負担をめちゃくちゃかけてるっていう状態なんだよ
家族のチームワーク
っていうようなことを言ったんですよね
夫にでそうやって家族ってチームで協力したり
やっぱりサポートし合うし
夫のその体調がなかなか回復しなくてっていうのは
結局回り回って妻である私とか
子どもたちの方にも何かしらの影響があるんだよ
例えばその咳も長引いてるものが
例えば子どもたちにうつって
子どもたちも咳の症状が出てくるとか
っていうことも考えられますし
それが妻である私にうつって立ち行かなくなる
みたいなこともあるわけじゃないですか
そういうところまで気が回っていない状態の夫だったんですね
だから自分だけが体調悪くて大変で
自分だけがしんどくて
みたいなところしか考えられていなくて
いつまでも忙しいからって言って
病院に行かなかったり
自分の体のケアをしないっていうことが
家族にまでめちゃくちゃ影響を及ぼすことなんだよ
っていうような見方ができていなかったので
そこをちょっと話したんですよ
その時に
ああそうだ夫に多分私の視点だけ伝えても
絶対に理解してもらえないっていう風なのが
今までの積み重ねで分かっていたので
夫に逆にじゃあ私はその時
3号のその体ずっと腰も背中ももうぎっくりになったり
ぎっくり腰とかぎっくり背中になったりとかして
めちゃくちゃもう体がひどい状態だったんですよね
でじゃあその体のケアをしに
ちゃんと折骨院とか
心球院とかに私は当時行ってたんですけど
それを痛い痛いって言いながら
体のケアをちゃんとしないで
ぎっくり腰になったまま
ぎっくり背中になったままずっと過ごしていたら
それって家事育児にめちゃくちゃ影響出てくるでしょう
っていう話をしたんですよね
でそうやって家庭の状況にめちゃくちゃ影響が出てくる
で例えば双子が泣いてるけど
もうぎっくりになってるから
双子を抱っこできないよってなったら
必然的に夫が抱っこして
いろいろ世話をしなきゃいけなくなってくるし
そうやって私がちゃんと体のケアをしないで
怠ることに怠って
いやもう自分はいいわってやっていることによって
結局は回り回って
夫や子供たちに必ず影響を及ぼしたりとか
夫に自分ができない分負担がめちゃくちゃいく
っていうような構図になるよねっていう話をしました
でそういう状態になるのにもかかわらず
私がずっと突っ跳ねて
いやいい治療に行かない行かない行かないって
行かなくてもいいよ
今忙しいから行けないもん
行かなくていいよって
あなたがずっと後回しにしてるように
後回しにし続けて
それでもぎっくりの状態が治らなくて
ずっと悪化してっていうのを続けていたら
あなたはどう思うみたいな話をね聞きました
そしたらいやいやそんなのちゃんとケアして
家族のためにケアしなよって思うって
本人は言ってたんですよね
それと全く同じことあなたはしてるんだよ
っていう話をしました
そこで半分
ああそっかって思ったみたいなんですけど
でもなんか完全には伝わりきらない状態は
やっぱり続いていたなって思います
でそれの要因として
やっぱりその家事育児は
自分のトゥールリストに入ってないから
その自分の状態が
その家事育児っていう
トゥールリストに入ってないものに
影響を及ぼすっていう考え方が
多分できなかったんだろうなぁと
今振り返れば思います
だから半分なんとなく納得したけど
半分は納得しきれていないような
っていうような状態だったんですね
なので私自身も夫がどういう認識でいるかっていうのを
はっきりと夫と擦り合わせみたいなのも
その当時はなかなかまだ手探りの段階で
ちゃんとできていなくて
でやっぱり自分としても伝えたいことがあるから
伝えるでなかなか伝わらないから
じゃあどうしていったらいいかって思って
夫が自分事として少しでも捉えて
例え話を使いながら
自分事として捉えて考えられるように
するにはどうしたらいいんだっていうので
ちょっと立場を置き換えてみて
想像してもらうとか
そういう話し方をいろいろね
工夫をしていた時期だったなと思います
なんかもうこれを喋っただけで
めちゃくちゃ分量が多くなっちゃったんですけど
でそういう感じだったんですが
双子を保育園に入れて
私もパートに働きに出るっていう風になった
1歳6ヶ月
もうほぼ7ヶ月ぐらいの時期だったんですけど
その時期からはどうだったかっていうと
実はその時にですね
ちょうど夫が仕事で一緒に
その現場をある上司と担当することになって
その上司がですね
あまり長い残業をしないで
仕事をしよう
残業時間を少なめにして
ちゃんと自分が家で休める時間を確保して
仕事をしようっていうタイプの上司だったんですよ
でそれまでの他に一緒に
現場の仕事をやってきた人とかは
あんまりそういう上司とか同僚があんまりいなくて
もうなんか本当に午前さまで帰るとか
本当夜中まで仕事するみたいなのが
状態化してる人が結構多かったんですけど
その当時に一緒に組んでいた上司っていうのが
そういう風にこう
ちゃんと家でもゆっくり休息を取ったり
できるようにしよう
で配慮するような方だったんですよね
そういう方の元だったので
帰宅時間がねかなり早くなったんですよ
その私がパートに働き始め
子どもたちも保育園に行き始めっていう時から
かなり帰宅時間も軽減されて
マシな時間に帰ってくるようになった
みたいな感じだったんですね
8時とかそれぐらいには帰ってくるようになった
っていう状態だったんですね
そうなると以前よりかなり
夫ももうその頃には2年とか転職して立ってるので
仕事も慣れてきたし
でそうやって早めに帰ろうって言ってくれる
上司と一緒に組んでいるし
夫としてはかなり余裕ができている状態が
あったんですけど
それでも夫がじゃあ余裕があったらやるねと言っていた
余裕があったらある
余裕があったらするというスタンスでいた夫は
どういう状態になったかというと
余裕ができても自分ごととして
やらなかったっていうことなんですね
で結局自分ごととして
考えるっていうスタンスじゃなかったので
少しずつ私ができる家事を指示したりとか
例えば双子の寝かしつけをしてる時間には
帰ってこれるようになったので
でただ双子の寝かしつけをしてる時に
じゃあその間自分ができることは何かなって
自分ごととして考えることができる状態ではない夫だったので
その間自分はゆっくりご飯を食べて
ふーってくつろいで
私は寝かしつけ終わった後に洗い物をするみたいな
そういう状態になっていました
でそこからちょっとずつ今こうやって
寝かしつけを私がしている間に
例えば自分が食べた後に
家族の分もになるけど
みんなの食器を洗って片付けるっていうのを
一個家事をそうやってやっててくれるだけで
あなたも私も休める時間が増えるんだよっていう話をしたんですね
でそうじゃないと私は結局寝かしつけ終わっても
洗い物をしてっていう風になって
私はいつまでも休めないっていう状態になるし
家事育児の分担とコミュニケーション
あなたに対しての不満も大きくなっちゃうよっていう話をしたりもしました
でそうやってみんなで家事、育児をちょっとずつ分け合ってやったら
結局トータル二人の休む時間が少しでも増えるように動けるよね
っていうような話とかもねしていました
で夫は自分ごとではないけれども
自分ごとで捉えてはないけれども
でもそれを言われると確かにそうだよね
そうやって少し分担をして
お互いが休める時間を増やせるようにしよう
みたいな感じで動いてはくれていましたが
でもやっぱり自分ごとというふうにはなっていないので
その例えば頼んだお皿洗いとかが
今日は俺疲れたからできないわっていうような日があったとして
じゃあそれを代わりに私がやっちゃいいわって言って
寝かしつけ終わった後に私がやっていたら
別にそれに対してはやってくれてありがとうとか
じゃあ俺も一緒にやるみたいな感じではなかったんですよね
あくまでもこう
やっぱり家事育児は自分がやるべきタスクには入っていない
っていうような状態が引き続き続いていました
なので指示されたことはできるし
余裕があればもちろん指示されたことはやりますっていうスタンスだけれども
自分ごととして一つ一つの家事と育児を
自分もそれを担っている存在なんだっていうような感覚ではないし
それをずっと伝え続けているけど
やっぱり本当に心まで落ちて
響かないっていうような状態がずっと続いていました
なので私も本当に伝え方を何度も何度も試行錯誤して
何度も何度も捜してっていうのをずっとやっていましたね
そういう状態が結局2歳の終わり
双子が2歳の終わりになる頃ぐらいまでずっと続いていました
でも頼めばやってくれるっていう状態までは
昇格したというかレベルアップした夫だったので
全く家のことも無関心でやりませんっていう状態からは
ステップアップしたかなっていう
そんな夫の状態でした
でその本当の自分事として
その家事育児を捉えて
チームで共同経営者として話し合いをしながら
やっていくっていうようなスタンスになるのは
まだなかなか難しいな
やっぱり自分はすごい家事も育児もやれてるぜ
仕事もやりながら
こんなに俺はやってるぜ
っていうことをすごく当時は
夫は話をしていたんですけど
結局そのやれていることって
自分事として考えて動いていることではなくて
全部私から指示されて動いていることっていうような
そういう状態だったんですよね
なので私はこの頃はずっと何年も何年も
夫へどう言ったら伝わるのかっていうことを
ひたすら模索していたなというふうに思います
話し合いの上でもどうやったら伝わるのかなとか
どうやったら本来夫がいいな私もいいなって
双方で擦り合わせた夫婦関係に
どうやったら近づくための
もともとのマインドというか
意識みたいなところにどうやったらなるのかな
どうやったら自分事として
そういうふうに家事育児を捉えて
共同経営者として
タイトに話ができるようになるのかなっていうのをね
ひたすら模索していた時期でした
という感じで
ちょっとね言語化をしながら
もう今目がしょぼしょぼしております
もうずっとねギャンナキに対応していたのでね
今日はなんかもう体力が本当も
今 hp がマイナスぐらいになっているので
はいちょっとね目をしょぼしょぼしながら
今日はラジオを撮っていきましたが
そういう感じで本当にね
なかなかその自分事として
家事育児を考えたりする妻とチームを組んで
共同経営者として話し合いをしながら
一個一個積み重ねていくみたいな状態になかなかならず
妻として見えていることを共有するんだけれども
夫と話がなかなか食い違って
落としどころを決めるところか
お互いに何か伝わらないなぁみたいな状態で
擦り合わせがなかなかうまくいかないけど
でもやっぱりね
双子も家事育児も双子の家事
双子の育児と家事はノンストップなので
待ってくれないので
ひたすらその日々をなんとか過ごすために
とりあえずは私が指示をして
夫にも家事をやってもらう
育児をやってもらうっていうような状態を続けていた
そんな約3年でしたね
というわけで
今日はまずここまでの
振り返りの言語化をしてみました
意識の変化と次回への期待
次の放送で
その夫がずっと自分ごととして捉えていなくて
なかなか共同経営者というよりは
上司と部下みたいな
そういう状態の関係性だったところから
そのある出来事をきっかけに
本当にガラッとその意識もスタンスも大きく変わった
っていうようなところを
次回はお話をしていけたらいいかなと思っています
はいでは結構いろいろ喋って長くなりましたが
最後までお聞きいただきありがとうございました
最後まで聞いてくださった方は
いいねボタンを押していただけると
とても励みになります
それではもうね
本当に目がショボショボして閉じそうなので
もうあと寝たいと思います
聞いてくださった方も
ゆっくりお休みいただいて
良い夜をお過ごしください
それではまた