パートナーシップの課題
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
私は、小学校1年生の双子と、生後5ヶ月の赤ちゃんの3姉妹を育てながら活動をしているライフコーチです。
今日はですね、連日ね、暑さが続いてますけれども、
我が家の住んでいる地域で、町内会ってあるんですけど、そこ主催の、今日は夏祭りがあるんですよ。
順番で、そういう夏祭りとか、日々のいろんな、何か回乱を回すとか、そういう担当をする班長っていう役割があるんですけど、
それ、今年度、我が家で担当が回ってきまして、その班長は夏祭りの方も、いろいろ出店を町内会でやるので、
それの担当になって、出店もやらなきゃいけないっていうのがありまして、
今朝はですね、朝7時から夫が近くの若子たちが通っている小学校を会場にやるので、そこのね、準備、テント設営とかね、そういうのに行って、
今ちょっと夫は一旦帰ってきて、ちょっと仮眠を取って、この後一番暑い時間から焼き鳥を焼く担当だそうで、
灼熱の中、焼き鳥を焼きに行かなきゃいけないというですね。
そんな感じで、何か今日も仕事に行っているのと同じような感じだなって思いながらね、
ワンオペで双子の宿題を見たり、三女のお世話をしたりっていうことをね、やって過ごしておりました。
はい、皆さんは休日どんなふうにお過ごしでしょうか。
はい、ではですね、今日はパートナーシップの、昨日出した放送でお話ししていたのは、
双子が2歳の終わり、3歳になる直前頃までの状態っていうのをお話ししてきました。
今日はいよいよ、昨日の放送でもお話ししたんですが、
なかなか自分ごととして家事・育児を捉えていなくて、
協力関係っていうのが心地よくできていなかった、
そういう状態から一気に、その夫の意識っていうのがガラッと変わった出来事っていうのがありました。
夫の意識の変化
で、その大きなターニングポイントになったエピソードっていうのを、
今日はお話をして言語化をしていきたいなと思います。
で、そこでのターニングポイントがきっかけに、
ああ、そっか、こういうふうに伝えればいいのかとか、
ああ、そっか、こうやってアプローチしていったらよかったのかとかっていう、
今まで私がずっと手探りで試行錯誤してきたことっていうのが、
やっと点と点が結びついたみたいな、そんな時だったので、
ぜひそこのところも今までのアプローチの変遷を含めて、
ちょっとお話できたらなというふうに思っています。
では前置きがいろいろありましたが、
本題に入る前に先にお知らせをさせてください。
今、ミニ体験セッション企画というのを実施しています。
子育てや働き方、パートナーとの関係や他の人間関係、
それからこれからの人生や自分の生き方などなど、
モヤモヤしているなとか、悩んでいてどうしようかなっていうふうに思われている方、
それから何を話すか決まっていない方、
話を聞いて欲しいなと思われる方、
ぜひピンと来られた方は一緒にお話をしてみませんか?
もし話したいなと思われた方は、
私の公式LINEですね、こちらの放送の概要欄にもリンクありますので、
そちらにご登録いただき、ミニ体験セッション希望とメッセージを一言でお送りしていただければと思います。
子育て中の方、大歓迎ですので、
例えば小さいお子さんがいて、なかなか預けられないんだけど、
一緒に見ながらセッションを受けてもいいのかしら?
というふうに、ちょっともし悩まれている方がいらっしゃれば、
バッチリ大丈夫です。お子さん一緒でも受けていただくことができます。
そのお子さんの状態に合わせながら、
お話、休憩を挟んで、お子さんのことをやって、
また少し話しましょうか?というような形で、
体験の時間もお子さんの様子に合わせて区切ることも可能ですので、
もし大丈夫かなと不安に思われている方がいらっしゃれば大丈夫なので、
ぜひお問い合わせいただければなと思います。
それでは本題に入っていきたいと思います。
前回というか、昨日までの放送で、
なかなか夫と家事、育児の家庭を切り盛りしていく、営んでいくというところで、
我が家、そして家庭について、
夫と私の間では、しっかり連携をとって協力体制でサポートし合いながら、
やれているといいよね、というようなことが理想だったんだけれども、
なかなかそういう状態になっていなくて、
夫は仕事をしていないといけないという状態で、
夫は仕事が忙しくて余裕がなく、余裕がないから家事・育児もノータッチ。
自分のトゥールリストに家事・育児というものが入っていないというような意識でずっとやってきた。
でもやっぱり、方や双子を一人で見ながら家事もやってという、
ずっとワンオペで家事・育児をやっていたので、
夫婦関係がどんどんコミュニケーションを取ることすら嫌になっていくというような、
目指している夫婦の形とは全然違う方向にどんどん行っていた。
それをどうにか修復・改善していくというのが、
やっぱり一番大事なことだと思う。
ついに、本当に夫の意識が、家事・育児は本当にちょっと手伝えばいいよね。
妻に指示されたことをやればいいよね。
自分ごととして捉える必要がないよね。
というような気持ちで、
家事・育児をやっていこうというふうに、
家事・育児をやっていこうというふうに、
家事・育児をやっていこうというふうに、
自分ごととして捉える必要がないよね。
というような感覚でいた家事・育児に対しての意識がガラッと大きく変わった出来事。
コミュニケーションの重要性
というのが、実は私の誕生日の日だったんですね。
まず、どういう状態だったか、状況だったかということを先にお話しすると、
そもそも私の誕生日の1ヶ月半前くらいから、
ずっと仕事余裕がなくて、ずっと頑張ってきて、
その時点で夫は転職して、2年数ヶ月くらいは働いていて、
職場での人間関係もできてきているし、
ちょっとずつ余裕が出てきているし、みたいな状態でした。
ちょっと余裕ができても家のことはやらない、
もしくは自分ごととして捉えていないから、
妻に指示されたものは何とかやってみるけれども、
自分からどういうのをやったらいいかを考えて動くことは一切ないという状態でした。
夫の仕事の状況が、私の誕生日の1ヶ月半前くらいに、
かなり余裕が出た時があったんですよね。
その当時もかなり余裕はあるけれども、
自分ごととしてやろう、みたいにはなかなかならなかったんです。
余裕があるけど家事・育児、なかなか自分からやろうとしていない。
さらに仕事自体も余裕はあるけれども、
余裕があるうちに進めておいた方がいいよね、
というか置かなきゃいけないよね、という仕事が実はあったんです。
それがある程度その締め切りというのは、私の誕生日の近くだったんですよね。
私の誕生日の近くぐらいが締め切りで、1ヶ月半余裕があったという状態だったんです。
その状態の夫はどういうふうに仕事・家事・育児・日々を過ごしていたかというと、
もう余裕があるからのびのびその余裕を満喫しまくってたんですよ。
気持ちはわからなくはないんですけど、それまでなかなかずっと余裕が持てなくて、
やっと余裕ができたという状態になった。
だから満喫したくなる気持ちもめちゃくちゃわかります。
その満喫するのが、例えば1週間ゆっくりちょっと満喫して、
のびのびとゆっくりと仕事を進めよう、
時にちょっとだらっとしちゃおうみたいなのはわかるんですけど、
それ1ヶ月半そういうふうに過ごしたんですよ。
しかもちゃんと締め切りがあるのに、
ここまでにこういう仕事をやっておかなきゃいけないよねっていうものがあるのに、
だらーんとしてたんですよね。
その間も家事・育児・余裕ができたけれども、自分からやるみたいなのもなくて、
私から指示されればやるけれども、自分で考えてやるっていうことはなかなかない
っていうことがずっと続いていました。
で、そうやって正直余裕をぶっこいていたんですよね。
仕事も家事・育児も。
まあいいやーみたいな感じで。
そうしたら、私の誕生日が近くなって、
その仕事のいろいろなもの、提出物、提出しなきゃいけないよね、
作らなきゃいけないよねっていういろいろな書類とかの起源が出てきて、
で、そうしたら、まあ間に合わせなきゃいけないから残業するじゃないですか。
で、残業をして一生懸命、誕生日付近に仕事をしていたんですね。
で、結局、私の誕生日当日も残業をしていました。
で、残業をして、一生懸命、誕生日付近に仕事をしていたんですね。
で、結局、私の誕生日当日も残業をしていました。
で、本当は1ヶ月半も余裕があったのに、
そこも自分で前倒してやろうとすることもなく、
家事・育児も余裕があったけど、やろうとすることもなく、
ですら、自分がのびのびと楽しく満喫できればいいやーっていうような時間の使い方をずっとしていたがゆえに、
結局、自分で自分の首を絞め、とても大変な状態になったんですよね。
じゃあ、夫が残業している間って、ちょっとでも手伝い感覚でもいいから、
やってくれていた家事、夫がやってくれていた家事って、
結局、全部、私に来るわけです。
で、そうやって自分から余裕があったのを、
ただ、何も考えず、だらだらっと過ごして、自分から余裕をなくしていった結果、
本当だったら、夫が望んでいる夫婦で仲良くいたいね、っていうような状態からほど遠く、
一応、大事である妻の誕生日すら忘れて、
その誕生日の妻には、本来だったら、ちゃんと前倒して仕事をやれば残業する必要がなかったぐらいの状態だったのに、
ワンオペをさせ、残業をし、
そしてその残業をしていた夜、10時過ぎに、
夫自身はずっと妻の誕生日を忘れている状態で、必死にやっているわけです。
その必死な状態で、ふと携帯を見ると、
夫の姉夫婦と私たち夫婦が一緒にグループラインを、
たまに連絡し合うようなグループラインをやっているんですけど、
そのグループラインで、姉夫婦から私に対して、
誕生日おめでとうっていうメッセージが届いたのを、
チラッと仕事をしながら見たみたいなんですね。
会社にいながら。
会社での残業中にそれを見た夫は、もう顔が真っ青になり、
誕生日を巡る対話
慌てて私に、ごめん、誕生日のこと忘れてたって電話をしてくる。
っていう状態になりました。
そこで私は、誕生日を忘れられていたことに対しては、
どっちでもよかったんですね。
そこで帰ってきた夫と、もうガッツリ話し合いをしました。
それは、誕生日を忘れられて嫌だとか、
なんでそういうことをするのとか、そういう感情論ではなくて、
そもそもあなたが仲良くしたいと思っている夫婦の形は、
これですかっていう話をしました。
ちょっとですね、今撮っていたら寝ていた惨状が起きたので、
ちょっと中断して、あれ何の話だったっけと思ったんですけど、
夫にですね、話し合いの時に、
このあなたが仲良くしたいなって思っている夫婦の形、コミュニケーションって、
こうやって大事な仲良くしたいと思っている相手の妻の誕生日も忘れるようなくらい、
こうやって本当だったら余裕があったのに、
それを自分のことだけばっかり考えて、
仕事の、
状態も、家のこととか状態を考えずに、
自分がただ仕事で、本当にカツカツに、前の晩一夜漬けでテストに臨む、
学生みたいな、そんな仕事の仕方をし、
さらにそれによって、妻にはめちゃくちゃ負担をかけ、
ワンオペをずっと敷いている、
しかも誕生日の人に、
そういう妻への対応というか、
そういうのが仲良くしたい夫婦の形、
夫の意識変化のきっかけ
夫婦像であってますか?っていう話をしたんですよね。
で、
結局、
結局、
結局、
結局、
結局、
夫はそういうふうに、
夫はそういうふうに、
それを望んでいたのではないことを知っているから、
あえてそういう聞き方をしたんですけど、
本来は、
誕生日だから少しでも早く帰ってこれるなら、帰ってきて、
一緒に子どもたちと全員で、
誕生日をお祝いしたいな、というような話を以前にしているんですよね。
話を以前にしているんですよね しているにもかかわらずそういうことをするむしろその逆で
誕生日の妻にはワンオペを押し付け 本当だったらもっと
計画的にとか前倒してやれば 残業をこうやってしなくてもよかったむしろ妻の誕生日を忘れるぐらい切羽詰まる状況になる
必要もなかったことをやっているっていう感じだったんですね で
それがあなたの夫婦でのコミュニケーションとか 妻への態度としてそういうことをずっとやっていきたいんですかっていう話をしました
もうなので夫はどういうつもりなのかっていうのをずっとね 聞いてましたね
なんか口ではすごくいいことというか自分ではこうしたいんだしたいんだって言うん だけれども行動に全く伴っていないっていう状態だったんですよ
もうむしろ行動とちぐはぐすぎて 行動でとっているものはむしろその逆で
あなたがやりたいと思っていることとむしろ真逆のことをしているんだけれどもどういう つもりなのかっていうようなことをねめちゃくちゃ聞いた覚えがあります
でさらに 夫の状態その手伝い感覚で家事育児をするっていう夫の状態についても
今までいろいろ私からはこう見えてるよっていう話をよくしたりとか なんとか例え
であなただったらこういう状況だとどうっていうのを言っては見てずっと伝え続けて あなたはどう思うか
っていうところその意識の部分とか マインドの部分あなたの当たり前は
としてはどうなのとかあなたの理想から見たらどうなのみたいなことは聞いてはい たんですけど
なんかずーっとその自分ごととして家事育児を捉えるみたいな感覚が全然 家事育児に関しては夫の中で全くなんかこう
イメージできてないというかなんか意識が なんかその根本の意識が
全く変わらない状況っていうのがずーっと何年も続いていたんですよね
でその時にああそうだって思って やっと
仕事をしている夫の状況に例えて話をしてみることにしたんですね なのでその家庭の
経営っていうのを夫はその現場を管理するような立場なのでそういう現場の管理 現場をいろいろ管理して支持して仕事するっていうような
夫がやっている仕事で言うとこの家事育児に対する夫のスタンスはこういうふうに 私の目から映ってるよっていうような話をしたんですよ
それをもうちょっとじゃあそのエピソードを話したものを詳しく言うと その現場の管理夫がやっている現場の管理を2人でやってくださいねっていう風になった
2人で協力してやることになった その時にまあそれ家庭もそうですね家庭の経営
管理を夫婦で2人でやることになっているわけですよ それと全く同じ状況で現場の管理を
2人で 協力して共同でやることになった
その時じゃあ夫とじゃあもう一人その同僚の a 君がいたとします で
その a 君はずっと 自分がその現場の管理をするっていうことを自分ごととして自分の仕事として自分が
主体的にやるべき仕事として全然捉えていなくて 基本手伝い感覚で何やったらいいですか
これそれ俺やんなきゃダメですか みたいなことをずっと聞いてきたりとかで例えば最終的にすごく
大事なその現場での何か作業とかそういったもので大事な
こともそうですしもうあのここぞっていう大事なタイミングとかもあるじゃないですか そういったことの時にも忘れる
し大事なことは果たそうとしないし で余裕があったら俺この現場
手伝います っていうスタンスでその a 君が一緒に現場を管理するのに
現場にいたらあなたはどう思うかっていうことを投げかけたんですよねその時 そしたら夫は最悪そういう人いなくていいって思う
現場にって思った思ったって言ったんですね じゃあそれ家庭での状況の a 君はあなただよって言ったんです
そうやって実際に夫がやっている仕事に例えて家庭の状況ってこういうことであなた の立ち位置
あなたが取っているスタンスって今家庭ではこういう状況 じゃあ現場での仕事に置き換えるとあなたは a 君みたいなことをやっているよずっとっていう
最悪じゃん自分って言ったんですよ でそれでああやっと自分がどういうスタンスで家事育児に今まで取り組んできたかっていう
のをやっと客観的に自分ごととして見てみた ちゃんと
そうですねこの そんなつもりはないっていうただの意識レベルではなくて
実際のやっていること行動っていうのをじゃあ現場での仕事 で2人でを収む現場を担当するとしたらっていうような状況に当てはめて
見たら 実はそれはとても
責任感もなく 自分で主体的に動くこともなく
ひたすらお手伝い感覚でいるとても 正直とっかれがするともういてもいなくてもいいじゃんそんな人っていうような状態を
実は家庭で夫がやっていたっていうことにやっと気づいたら そこから本当にガラッと意識が変わりました
でその 実際に現場でこういう人がいたらこういう状況だったらどうっていうその例え話
夫婦の理想的な関係
の延長で 例えばその現場に
他の 元担当している現場の仕事が忙しくて
a 君が a 君がね担当している現場は夫との2人でやる現場もそうだけど 違う現場も担当している
っていう状況だったとして その a 君がその自分が他に担当している現場がすごい忙しいと
どうしてもそっち側にかなり時間を割かなきゃいけないっていう風になる めちゃくちゃ余裕がないっていう状態だったとして
じゃあ a 君が一緒にその 夫と一緒にやる現場に来たときに
いう対応をしたら いいだろうかっていう話もちょっとしたんですよね
でそしたら まあそうやってなかなか現場に夫との現場に来れなかったとしても
自分ごととして捉えて今どういう状況になっている ああそうか自分はじゃあここだけだったら動けそうなんだけどどうとか
そういうふうに自分ごとでちゃんと考えて現場の状況を把握して その中でも自分が一つでもできることないかって動く
状態で来る a 君とそうではなくてなんか俺現場の様子わからないです 手伝いでいいですか
いや俺手伝いしかできないですよだって俺自分の現場忙しいですもん余裕ないですもん ああ余裕あったらやりますねー
みたいな仕事の仕方をしている a 君とどっちの人だったら一緒に現場を 担当していきたいと思うっていうのを聞いたんですよね
でそしたらもう明らかにちゃんと自分ごととして なかなか現場に来れなかったとしても
少しでも 進めたい自分ができることをやりたいってやるそしてちゃんと現場の状況を把握し
ようとする そうやって行こうとする a 君と一緒だったらいいよねっていう話になったんです
じゃあ長が取るべき行動ってなんだと思うっていう話をしました で本来じゃあ
とどっちの状態の a 君だったらあなたは仲良く現場をやっていきたいと思うって聞いたら やっぱり自分から動いてちゃんと状況を把握してやる
a 君の方とだったら仲良くできると思うって言いました そうなんです夫が仲良く夫婦でいきたいって思ってるけれども
そうやって 自分ごととして捉えることもなく
ひたすら手伝い感覚 で
全く責任すらこう責任感すらなく っていうような行動ばかり取り続ける a 君と仲良くできないって言ったんですよね
じゃあその分と仲良くできないって言ってる状態が完全に私だよっていう話をしました そんな風に
夫の理想の夫婦像そして私も理想だなって思っている夫婦像としては コミュニケーションをとって
協力し合ったりサポートし合ったりしながら 仲良く
楽しく心地よく過ごせるそういう夫婦像を描いているんだけれども 結局その現場の管理を担当することになっ
一緒に担当することになった a 君 がなかなかご自分ごととして仕事をやってくれない
自分ごととして現場の管理を考えてくれない 実際に行動してくれないっていう風になってくると夫はやっぱり
そういう a 君とは仲良くできないよね っていう風に言っているし
それで じゃあ家庭に置き換えてみたら家庭だって同じだよねっていう話をしたんですよね
ねそれでやっと夫の中でも本当に心の奥底から納得感を持って ああ本当に自分の意識を
変えないとダメだっていう風になったようです やっぱりそこに至るまでて
なかなかその夫に 自分の視点を妻から見た視点
ばかり言っていても やっぱり心には響かないし理解もなかなか心から理解してくれるわけじゃない
コミュニケーションの重要性
ということもありましたし でもやっぱりこう妻としての視点っていうのも共有するで妻としての
要望とか やってほしいなって思うこととか
こういう意識でいてほしいなっていうことも共有する 夫婦の形として今どういう状態か
私からはこう見えてるよっていう世界を共有するっていうことはすごく大事なんだ けれども今までずっと
私から見た世界私が考えていることをずっと 伝え続けて夫はどう思ってるっていうふうに聞いて
俺はこういうふうにやっている つもりだよ
同じように俺だって頑張っているつもりだよって言うけれども実際に じゃあ本当に心の奥底から同じ方向を向けてたかっていうとそうではなかったっていう状態
だったんですよね だからこそじゃあ夫に伝える時にどういうふうに伝えたら夫は一番受け取り
やすいのかっていうようなことをいろいろ試行錯誤していった結果やっと その時の夫にとっては一番響く
ような形で 伝えることができたんですよねでちゃんと夫に伝わった
っていう風になったので 自分が見えている世界とか自分の認識とか自分の意見
自分の当たり前をただ言っていても やっぱりそこは通じないんだなあっていうふうに思いました
さらにもっと言うとじゃあ夫が当たり前に思っていること いや夫が
夫としては言葉として言葉で あのもちろん協力体制を敷いてやっていきたいよっていうふうに言ってるけれどもじゃあその
協力体制をしくって実際どういう状態それから実際じゃあ今行動として示しているもので どういう協力体制になっているみたいなところを
ちゃんとこう 2人で客観的に
その状態を確認し合えるのってめちゃくちゃ大事かもしれないなあっていうふうに 思いますね
なんか実際にこう自分の 気持ちとしては意識としてはこうしてるよって言っても実際にじゃあ
行動としてはどういうふうにしているか 実際の結果としてはどうなっているか
っていうようなところも一緒に客観的に見てみる でじゃあその夫がやっている行動私がやっている行動が相手にとってはどう映っているか
っていうのを一緒に確認し合う じゃあその上でどうしていこうっていう先を見ていく
っていうのがすごく話し合っていく上でめちゃくちゃ大事なことだなというふうに その時にやっと痛感しましたね
でそこからは本当に お互いにいや私は今こういうふうな状態が見えているよ
今こういう家庭の状況を認識しているよ 夫はどう認識している
っていうのを聞く私としてはこういう要望があるんだけどどうかなぁとか 夫としてはどういう要望があるとか
どういう意見があるどうしたいと思っているみたいなことを お互いにちゃんと伝え合って話し合ってじゃあ落とし所としてどうしていく
みたいなことをやっとそこから話し合えるように なったなぁと思います
新たな関係のスタート
すごい長かったですね双子妊娠前から換算すると本当にまるまる3年ぐらい 関わり3年4年か
ぐらいですかねー 3年や3年ぐらいか
3年半かはいごめんなさいちょっとわかんなくなっちゃった 3年半まるまるね関わったなぁと思います
のでやっとそうやって話し合える状態になるそのきっかけの日 っていうのを
今日はお話ししてみましたというわけで最後までお聞きいただきありがとうございました 途中でねあの寝ていた産女が起きて抱っこをゆらゆらしながら撮ったりとかして
いたんですが無事にね今は寝ています 今日この後夕方からですね夫はこの後もうすぐ結構早めに出て
焼き鳥か焼き鳥を 何本だったかな1000本とかなんか役作業に入るそうなんです
この暑い中もうめちゃくちゃ炎天下の中2時から 焼き鳥の役作業をするそうではいそんな夫の頑張りを見に
子どもたちと一緒にねこの後 夕方からは夏祭りね今日は出かけていきたいと思います
皆さんも良い週末をねお過ごしいただければなと思います それでは最後までお聞きいただきありがとうございました
最後まで聞いてくださった方ぜひいいねボタンを押していただけると本当にね励みになります それではまた