1. ライフコーチえりこのラジオ
  2. パートナーシップ改善エピソー..
2025-07-22 34:24

パートナーシップ改善エピソード ①妊娠~双子育児スタート

お聴きいただきありがとうございました!

現在「ミニ体験セッション企画」を実施しています!
ラジオでも話しましたので聞いてみてください☺️
https://stand.fm/episodes/68391e2c5ab3f2e01d6e1922


子育て、働き方、パートナーとの関係、これからのこと…
🔸このままでいいのかモヤモヤする
🔸悩みを整理したい
🔸何を話すかまとまってないけど聞いてほしい
🔸一度この人と話してみたい
など、ピンときた方はぜひ!

話すテーマが決まっていない!でもとにかく話をしてみたい!で申し込んでもちろんOKです!


セッション詳細はこちら⬇️
---

【ミニ体験セッション詳細】

○方法:LINE通話
○通話時間:45分程度
○日程:申込後に相談

---

【申込方法】

下記の公式LINEから「ミニ体験セッション希望」とメッセージするだけ!

公式LINE:https://lin.ee/wSSDlcU


-----

【公式LINEでお友達になりませんか?】

セッションについて知りたい!
お話してみたい!
ラジオでは言わない話が知りたい!
聞きたいこと・相談がある!

という方はこちらからどうぞ✨
👉 https://lin.ee/wSSDlcU

#コーチング #ライフコーチ #パートナーシップ #パートナーシップ改善 #言語化 #関係構築 #夫婦関係 #家事育児 #家事分担 #ワンオペ育児 #ライフコーチえりこ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/639bfd027655e00c1c1b82a8
00:06
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
私は、生後5ヶ月の赤ちゃんと、小学校1年生の双子の3姉妹を育てながら活動しているライフコーチです。
ちょっとね、しばらく間が空いてしまいました。
ちょっとね、その間に、パートナーシップのことをね、深掘りしていったんですけど、
なんかね、自分の中でだんだん深掘りしていくうちに、まとまらないやーってなっていて、
まとまらない、なんかこううまく深掘りができないなーっていうようなところで、
なんか結局、なんか深掘りができないからラジオ撮れないみたいになってしまっていたんですよね。
なんかその思考のループに陥ってしまっていたので、ちょっとね、行進が空いてしまいましたが、
このね、ラジオで喋りながら、自分のそのパートナーシップ、私たち夫婦のパートナーシップについての深掘りっていうのをしていったらいいじゃんということで、
今は、このね、深掘りをもう喋りながらやっていこうということで、今回からはもうどんどんね、やっていこうと思います。
はい。
双子がね、夏休みに入りまして、今長女がですね、隣で私のラジオを聞きながら、そしてすぐ近くでは三女が今ね、ちょっとゆっくり寝ながらっていうような感じで、
しばらくね、夏休みが終わるまではこういう感じで、三女と長女、次女の声や、ガタンっていう音とかがね、なんか入りながらのね、ラジオになるかと思いますので、
なんかそこも、ちょっといるんだなって思いながら聞いていただければ嬉しいです。
大丈夫。
今ガタンってやったのを、あ、まずいっていう顔で長女がね、見ておりました。大丈夫です。
はい、というわけでね、今日はそのパートナーシップの、そのお互いに関係を改善していったところのエピソードの深掘りをしたいなと思うんですけど、
そこの中で、双子妊娠中から双子が生後4ヶ月、5ヶ月あたりまでのところを今日は言語化していきたいなと思います。
どういうふうにしてこの会見、関係を改善し築いていったかっていうところですね。
はい、そこをお話ししていきたいなと思います。
では、先に告知をさせてください。
今ですね、ミニ体験セッション企画というのを実施しています。
03:02
子育てや働き方、あとパートナーとの関係や他の人間関係やこれからの人生などなど、あと生き方のこともですね、
このままでいいのか、もやもやするなとか、悩みを解決したいな、整理したいなとか、
あとは何を話すかまとまってないけど話を聞いてほしいなという方など、ピンと来られた方はぜひ一緒にお話をしてみませんか。
申し込みたいという方は概要欄にある私の公式LINEにご登録の上、ミニ体験セッション希望とメッセージを送りいただければと思います。
私自身も子育てしながら、今は双子も小学校1年生の双子も夏休みに入りまして、
子育てをまさにしている中で、子育て中で子供を預けられないんだけど話せるかなとか、
何か子供のことで中断しながらの話になるかもしれないけど大丈夫かなって思われている方、
バッチリ大丈夫なので、ぜひお問い合わせいただければなと思います。
はい、それではですね。
妊娠中からだいたい双子が生後4ヶ月、5ヶ月あたりまでの我が家のね、
夫婦関係、パートナーシップについての一つ一つ改善していった道のりみたいなところを今日は深掘りしていきたいなと思います。
当時思い出すとですね、当時まず妊娠中だった時なんですけど、その時は夫はね、転職をしたんですよね。
転職して、ちょっと今まで働いていた仕事内容より1ステップ上がって転職っていう感じだったんですね。
なので、今までやってきた業務の経験がめちゃくちゃ活かされるんだけれども、
そこから1ステップ上がった、いろんなことを管理する側みたいな、そういう仕事に転職をしたっていう状態だったので、
結構まだね、そこの仕事自体に慣れていない状況っていうのがありました。
そういうふうにね、夫自身が仕事であんまり慣れていない状況だからこそ、あまり余裕がない、結構仕事でいっぱいいっぱいな状態っていうところだったんですよね。
そんな中、私は双子を妊娠していてっていう状態でした。
で、夫はやっぱり双子の妊娠ってめちゃくちゃリスクがあるしっていうところも、
ただでさえ妊娠中っていうのは何が起きるかわからない上に、さらに双子だとよりリスクが高くなるっていうところで、
やっぱりね、夫はそれでなるべく家事でできないところをやるねとか、協力していこうねっていう形だったし、
06:05
双子の育児も生まれてからもちろんやるよっていうふうにね、ずっと話をしてくれていました。
で、その当時は本当にね、双子を妊娠していると、無理して動くことが本当に全員、お腹にいる双子と私自身の命に直結するような出来事になったりもするんですよね。
私、一回双子を妊娠しているときね、そんなに無理してたわけじゃないんですけど、
普通に何か支払いがあって、近くのコンビニ、徒歩5分のコンビニに歩いて行ったら、倒れて救急車で運ばれたんですよ。
っていうこともあったりして、本当に無理できない状態だったんですよね。
本当徒歩5分で、そんなに別に暑い季節でもなかったんですけど、
そうやって倒れてしまって、病院に運ばれるみたいなこともあったので、やっぱりそういう事実を目の当たりにすると夫も、
手伝うというか、家事とかをなるべくできる範囲でやらざるを得ないよねっていうような状況でした。
なので、夫の中での意識っていうのは、やるっていう気持ちはある。
ただ、本当に長時間仕事をやらざるを得ない環境、状況、会社の状況とかがですね、そういう状況だったんですよね。
で、夫もまだ職場とか仕事内容になかなか慣れていないから、結局その自分の家庭に割く時間っていうのがそもそもなかなか取れない。
取れなくはないけど、取りづらいし、取ってる余裕があんまりないっていうような夫の状況だったなと思います。
なので、私は本当に倒れて救急車で運ばれたこともあるので、本当に無理はしない。
本当にやれるときにちょっとずつやる。
で、夫もやれるときにちょっとずつやるっていう感じで、家事をなるべく協力はしていました。
ただ、じゃあその時にどうかっていうと、やっぱりその当時は保育士として途中までは働いていたけれども、後途中からはもう一旦もう辞めているんですね。
なので、その状況だともう家にいることが多いので、私自身は。
そうすると、ほとんど家事もそうだし、生まれてくる双子の準備っていうのももうほとんど私がすべてやるっていう状況ではありました。
やっぱりそれはどうしても状況的にそういう状況になってもしょうがないよねっていう状況ではあったので。
09:04
そこのところでは、夫自身もでもやれるところはやるっていうような姿勢を見せてくれてはいたので、
特にね、そこでは大きくパートナーシップで、関係が大きくこじれたり崩れたりするっていうことはあまりなかったなと思います。
じゃあここで、いざ双子が生まれてからはどうだったかっていうと、
いざ双子が生まれてからって、最初はね、私、夫が育休とかは取れなかったので、
もうね、取ってる状態ではなかったんですよね、会社自体も。
会社や仕事の内容的にも、ちょっとこれは無理だねっていうような状態だったので、
育休をね、全く取れなかったのもあって、
一人でね、ずっとワンオペで双子ずっと双子の子育てはもう絶対に無理だったので、実家に帰っていました。
で、その実家に帰っている期間は、夫は週に一度、その休みの時には私の実家、同じ県内だったので、
その休みの度に、双子と私に会いに、私の実家の方に来るっていう感じだったんですけど、
じゃあ実際にいざ、双子が生後3ヶ月の終わりぐらいかなに、
私と双子が住んでいる自分の家に戻ってきたんですよね。
で、その戻ってきた時、実家から帰ってきて、
平日とか土曜日もか、平日から土曜日、週6日は私がワンオペで双子を見ながらっていう生活がいざスタートした後から、
パートナーシップはね、どんどんガタガタ崩れていきます。
で、それはどういう状況だったかというふうに言うと、
まず夫は双子が生まれてから、双子がいる状態の生活にまず慣れてないんですね。
なのでほぼ独身だった時、子供がいなかった時のような仕事が大変で余裕がない仕事に、
全てを力を注いで、家に帰ったら、ゆっくり休めばいいや。
好きなように好きなタイミングで好きなことをしてっていうのをやればいいやっていうようなのに近い生活を、
双子が生後3ヶ月近くまでやっていたんですよ。結局私が実家に帰っていたので。
で、その間じゃ夫家事をどうしてたかっていうと、家事ももう自分が、
12:00
あ、やろうってやっとやる気になった時だけやるだったんですね。
洗濯も、制服がね、支給されている制服とかもあるので、
で、その服を洗って、洗わないと、もうなくなっちゃったよ、着るものがないよっていう状態になってから、
なんとか洗濯をするみたいな、そういう状態なので、毎日、
そうですね、一つ一つの家事をこなさなきゃ、家の中が回らないよねっていう状況ではなかったので、
いきなり私と双子が、実家から帰ってきて、
家族4人での生活がスタートした時に、やっぱり夫は、急には双子との生活っていうのに、なかなかシフトしていきませんでした。
なので自分のやりたいようにとか、自分のことが常に優先でずっと言ってたんですよね。
なので、例えば双子が、わーってすごいもうお腹減ったーって泣いているから、もうミルクの時間だなーって言って、
じゃあミルクを用意して飲ませるみたいな一連の流れすらも、自分が疲れてて眠たければ寝るっていう方向だったんですよね。
そうやって夫は、仕事は相変わらず長時間仕事をやっているし、なかなかまだ余裕も出てきているわけじゃないし、
休みの日も、自分を優先する。自分だけを自分がゆっくり休めるように、みたいな形で、自分自身を優先する生活のままでした。
で、私はその間、じゃあ自分を優先する生活なんてできるわけないですよね。
もういっぱい泣いて、交互に泣いたりなんだり噛んだり言って、夜中も何度も何度も授乳で起き、一人が寝てても一人が起きてる、みたいな状態が24時間毎日続いている、
そんな双子育児を私一人でほぼやっているような状態だったんですよね。
で、もうそれは限界だと思って、私は夫に協力を求めました。
もうひたすらその時期は、夫自身が自主的に自分がどう動いたらいいかを考えて動く、みたいな高度なことはやれる段階ではなかったので、
ひたすら、まずはこうやって家の中を回していくことを私一人で背負っているけれども、それをちょっとずつ分けるっていう形ですかね。
15:04
私自身が双子の育児と家事と全部を、ほぼほぼ全部を背負ってやっていたのを、ちょっとでもいいから夫に分けるっていうことをひたすらやっていました。
で、ここでパートナーシップを改善していくエピソードをちょっと深掘るときに、じゃあ夫はどんな理解度とか、どんなふうにその家の状況を捉えていたかとか、
どんな行動、言動、様子だったかみたいなところを見ていくと、その生後4ヶ月とか5ヶ月あたりの、双子がですね、双子が生後4ヶ月から5ヶ月あたりの夫はどんな状態だったかっていうと、
夫は双子と私が帰ってきて、4人の生活ができたことはすごく嬉しいと本人は言っていたんですね。
嬉しいけれども、仕事は長時間だし余裕がない状態で、家に帰って、その双子と私がやっていることに目を向けることよりも、自分の休息を取るとか、
自分の余暇を過ごすとか、そういうことが中心で行動をとっていたし、夫としては大変だよねっていうのはわかるし、人手が必要だよねっていうのもわかっていた。
けれども、じゃあ自分で今ミルクの量ってどれくらいなんだろうっていうのを主体的に把握して、今双子がこうなっているからこういうふうに動いたらいいなっていうような状況を見えるほど、見えるような主体的な意識は持っていなかったし、
じゃあ双子がそういうふうに、何て言ったらいいんでしょうね。ちょっとね、考えながら喋っているので、うーんっていうのがいっぱい出てくるかもしれないんですけど。
そうですね、なんかその時当時の夫は、だから多分仕事とかで言うと、いきなりなんかこの、例えばお店で、例えばマクドナルドとしましょう。マクドナルドにいきなりボンって出されて、
それをいきなりやってって言われても、今まで何もやってきたことがないとか、自分一人で自分のペースでやるのはいいけど、お客さんが来たときにそれ自分のペースではなくて、ちゃんとお客さんのことを考えていろいろ動くみたいな状態にいきなりやっていかなきゃいけないっていうのがあって、
自分のペースではなくて、ちゃんとお客さんのことを考えていろいろ動くみたいな状態に、いきなりシフトチェンジできるかというか、シフトチェンジというかそうですね。いきなり転換できるかって言ったら、なかなか転換できないと思うんですよね。できにくいし、何が今やらなきゃいけないことなのかとか、
18:20
この状況だったら自分はどう動けばいいかっていうのを考える状態にもなっていない。考えられるような状態の段階になくて、まずはこうやって欲しいものを指示してもらわないと動けないみたいな状態だったなと思います。
そうですね。ちょっとなんか今例えて、これは例えでわかりやすくなってるのかっていう感じではあるんですが、生後4ヶ月、5ヶ月あたりの夫はそういう状態だったなと思います。
なので、自ら双子の育児で必要なことに動くっていうことはあまりなかったですね。私が先に動き、ちょっとこっちの子抱っこしてとか、こっちの子、授乳であとこれぐらい飲ませてとか、今授乳はこれぐらいの量飲ませてるんだよとか、
今は3時間、その当時は3時間じゃないか、3時間から4時間おきになってたので、それぐらいの間隔で授乳っていうのはするんだよとか、なんか一つ一つそれを教えてる段階だったなと思います。
なので、その時には主体的に夫はやるという状態ではなくて、もう私は本当にバイトの新人君が家にいて、そのバイトの新人君を少しでも動いていける人間にするために、新人教育をしながら双子育児をしてたっていう状態でしたね。
なので、夫にとってはそういうふうに自分を優先すればよかった、自分だけを優先すればよかった生活から一気に変わったっていう状態だったので、
夫も動かなければいけないんだよとか、夫も動く必要があって、主体的には考えられなくても、夫が動けるポイントってめちゃくちゃいっぱいあるんだよっていうのをずっと伝え続けていたように思います。
で、そうやってずっとなるべく関わってもらっていました。
で、家事もそうですね。
双子がこういう状況だったら、もう本当にね、交互に泣くのが当たり前なんですよ。
交互に泣いてるからね、常にずっとどっちかを抱っこしてて、常にどっちかはずっと授乳してて、ずっとおむつ替えしててみたいな。
本当にね、ずっとそういう状態を一人でやっていると、家事をやれる状態じゃないんですよね。
21:01
そうすると、じゃあ今この状態の時にこの家事をやっておこうとか、この家事とこの家事が終わってないみたいなところは、私は見えてるんだけれども、夫は見えていないから、もうひたすらやってほしいことを指示を出して、状況を把握してもらう。
何がやるべきことなのかっていうのを把握してもらって、実際に動くっていうことをひたすらやってもらっていた時期だったなと思います。
ただその当時の私は、なんでこんなに実質的に動いてくれないのかっていうのをすごくめちゃくちゃ不満に思っていたので、それをすごくぶつけていたんですよね。不満としてぶつけていました、その当時は。
ただ、やっぱり2人で協力し合い、2人で寄り寄くっていう関係を築いていくんだとしたら、私が求めるところは、私に指示されて動くっていう、指示されないと動かないみたいな夫婦関係は嫌だったんですね。
なので、ひたすら主体的に動くことを求めて言ってはきていました。
でも、主体的に動くことを求めてひたすら伝えてきたけれども、伝わらないっていう状態がずっと続いていました。
今思えば、自分優先で全て自由気ままにある程度やってきた、家に帰ってから自分で好きなときに好きなものを食べて好きなように寝てっていうような生活をしていた夫が、急に実家から双子と私が帰ってきて、家族4人での生活がスタートしたときに、
いきなり自ら、じゃあこれとこれとこれをやった方がいいよねとかっていうふうに考えて動けるように、慣れる人もいると思うんですけど、急にね、そうやってボンってその状況に置かれたときに、
夫はね、動くというよりかは、何がわからないかわからない状態だったので、実際に私がやってほしいことを指示して動いてもらう。
なので、その当時は手伝うっていう言葉がね、すごく大嫌いだったんですけど、手伝ってもらわないと猫の手も借りたい状態だったので、手伝ってもらわないと難しい。
だから本当は主体的にやってほしいと思っているけれども、とりあえず猫の手も借りたいから、やってほしいことをひたすら指示して夫に動いてもらうっていうような関係性でした。そうやって家事育児を何とか回していたんですよね。
24:08
ただ夫はね、やっぱりまだその双子がいて、双子がまだね、夜中も普通に授乳も何度もありましたし、夜中もね、ゆっくり寝てくれる子だったらよかったのかもしれないですけど、ゆっくり寝てくれる子ではなかったんですよね。
あの、熟睡してっていうよりかは何回も夜泣きをして、何回も泣いて、何回も夜中も起きなきゃいけないっていうような状態だったんですね、当時。で、そうするともう、その状態で例えば夫が飲み会があるんだよねって言って、ちょうどね年末年始とかの時期だったので、飲み会があるんだよね。だから飲み会行ってもいい?みたいなことを聞いてくる。
で、飲み会行ってもいい?って言われても、飲み会行ってもいい?というより、もうほぼ行くことが決定しているような感じで、私は捉えてたんですよね。
明らかに行ってもいい?っていう状況じゃないんですよ、双子育児してると。その産後、生後4ヶ月とからへんなんて、あの、一人で2人の赤ちゃん見てて、もう、ろくに寝れてない日々が続いている、そんな状況で、さらに仕事だったら分かりますが、ではなく、飲み会という、
自分の余暇を最優先に過ごす、みたいな形で過ごされると、私はね、本当にイラッとしていたんですけど、でもそういう感じで、自分の余暇とか、自分の休息とか、自分を優先するっていう意識がね、ずっとやっぱり抜けていないままの時期でしたね。
で、そうやって、
あ、はいはい、ちょっとね、赤ちゃんが鳴いたので、ちょっとお待ちください。
はい、ちょっとね、戻ってまいりました。
で、そうですね、なので、そういう感じで、自分が主体的に双子のことも家のこともやろう、みたいな状態にはなっていなかった。
むしろ、飲み会行ってくるね、みたいな、そういう、こう、自分のことを最優先に考える、考えて、家のことは、まあ、私がやってくれるからなんとかなってるよね、みたいな感じだったんですよね。
で、主体的にやってほしいっていうような話をしていたけど、まあ、ずっと伝わらない。
で、現状としては、やってほしいことをひたすらもう指示するしかなかった。
27:00
自分で考えることも、考えてもわかんないよっていうような夫の状態だったので、
でしたね。なんか全然まとまらなくなってきちゃったけど。
で、なんかその時に覚えているのが何かっていうと、夫がそうやって、こう、何度か飲み会に行っている状態で、普段も自分優先がなかなか抜けないっていう状態だったので、
なんか、私だって自由な時間が欲しい、私だってゆっくりする時間が欲しいってやっぱり思ってたんですよね、当時は。
で、だから一日ちょっとゆっくり外に出る時間欲しいんだけどって、その時初めて言ったんですよ。
で、そしたら夫は、わかった、大丈夫で俺に任せてって言うかと思いきや、いいよ、わかった。
バーバに頼むからって言ったんですね。
それもやっぱり自分が主体的になってやらなければっていう意識の欠如を表していると思います。
自分が動くではなくて、他の自分以外の人に頼めばいいじゃんっていうような発想をしていました、その当時の夫は。
だから、いやそうじゃないでしょっていう話をして、まずあなただって親なんだから、
もうこうやって一人で私は双子を毎日見ています。
同じようにあなたもほんの数時間でもいいから、自分が主体的になって一人で双子を見るっていうことを経験してみなさいっていうような感じで、
だからそうですよね、例えばマクドナルドのお店で、
注文を取って、
会計をして、
商品を渡すっていうところまででいいから、自分一人でやってみなさいみたいなことを頼んだっていうことですよね。
なんかそういう感じで、ちょっとでもいいから自分が主体的に考えて動くっていう場面を作るっていうのをやりました。
で、そうやって双子がいて、
仕事もするけれども、家ではじゃあ自分だけが自分優先に、
家族のこととか家のことはほったらかしで過ごすっていうのではなくて、ほんの少しでもいいから、
自分で家のこと、双子のことでできることはないかっていうのを、
ひたすらやってもらう機会っていうのを作っていたように思います。
そうですね。で、やっぱりそこでずっと一貫して主体的に動くっていうことを伝えていたのは大きかったかなと思います。
そうですね。だから常に、
夫の段階としてはやってほしいことを指示してもらわないと、
分からないし、考え方意識が自分優先のままの状態の人ではあるんだけれども、だからといって諦めるのではなくて、
30:10
関係性として、こういう関係性を望んでいるよ、主体的にお互いにしっかり家族のことを考えて動くっていう、
そういう関係性が一つ、望んでいる関係性の一つだよっていうことはずっと伝え続けてきましたね。
だから双子を見てて、数時間見ててねっていう時にも、ただ見ててもらえばいいやとか、その時間私がリフレッシュできればいいやっていう風な捉え方はしていなくて、
その時間を夫が少しでも自ら考えて主体的に、双子のこと、家のことを取り組める時間になるようにっていうことは常に考えていたなと。
そういう機会をちょっとずつでもいいから作っていったのは、今につながっている大きな一歩だったんじゃないかなと思います。
というところで、結構今もう30分ぐらい話したんですけど、そういう感じで、双子が4ヶ月、5ヶ月ぐらいの頃のパートナーシップをちょっとね、振り返ってみました。
でね、そうやった時にやっぱりまとめると、夫の意識としてはやっぱり自分優先がまだまだ強いままだし、状態としても自分で主体的に考えて動くができる状態ではなかった。
しかも仕事も長時間で余裕がないから、余計に家庭の方に目を向ける時間もかなり少ないっていうようなところもあって、だから私は実際にやっぱりね、家事も育児も進まなくなってしまうので、
まずは一番最初、意識を変えようとしてもそんなすぐには変わらない。
主体的に動いてほしいと思っても、主体的にすぐには動くことができないからこそ、まずは実際に一個一個やってみてもらう、やる経験を積んでもらう。
でもひたすらこちらから支持する形でいいからやって、やる経験を積んでもらうっていうのをやっていました。
ただ、支持をされて、支持をしてもらって、上司と部下みたいな関係で動くことが、それがゴールじゃないよということはずっと言い続けていたなと思います。
ちょっとね、その当時はやっぱり不満をぶつけるっていう形、話し合いではなくて不満をぶつけるっていう形でしかちょっと言えなかったんですけど、それでもやっぱり目指すところはそこじゃないよって、あなたが夫婦でいろいろ協力しあって、
33:10
お互いに心地よく関係性を築いていけるのを理想としているんだったら、やっぱりそこは上司と部下っていう形だとお互いに心地よくにはならないよっていうことはずっとやっぱりね、伝え続けていたんじゃないかなと思います。
はい、というわけで、いろいろ話をしてみましたが、当時のことを言語化してみました。
ちょっと何度かね、産女がマイクをバチンって叩いていたのでごめんなさい。ちょっと音声乱れたかもしれないんですが。
はい、ということで、今日は妊娠中から生後4ヶ月、5ヶ月くらいまでを振り返ってみました。
はい、というわけで、最後までお聞きいただきありがとうございました。最後まで聞いてくださった方は、いいねボタンを押していただけると大変励みになります。
はい、それではまた。
34:24

コメント

スクロール