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こんにちは、つぶつぶのちょっと明日が楽しみになるラジオです。
私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、心地よい自分軸を一緒に見つける寄り添い屋さんということをテーマに活動しております。
前回までの放送を聞きくださった方、そして、いいねやフォローなどしてくださった方、本当にありがとうございます。
今日はですね、昨日ほぼ丸一日、娘たちお休みして、すぐ近くの違うところに庭園をした、
ママ友さんとその子供の二家族というか、母と子たちで、一日ちょっとお昼ご飯一緒に食べたり遊んだりっていうのをしておりました。
昨日やっている中で、ふと気づいたこととか、やっぱりそうだよなーって改めて感じたことっていうのは、今日はお話ししていきたいなと思っています。
それは何かっていうと、自分の出てる言葉、喋っている言葉と、心の奥底で思っているものって、食い違うことってあると思うんですね。
食い違っていることってあると思うんですよ。
言葉の表面的に見えているものと、その奥の気持ちっていうのは違うことがあるから、本当の心の奥の気持ちっていうのも一緒に見つめてみましょうっていうようなのが、今日のお話の結論です。
このお話をしようと思ったのは、結構やっぱりセッションさせていただいてても、言葉で最初出てきたことと、実は心の奥で本当に望んでいるものとか、本当に心の奥で思っているものっていうのが、
言葉だけと表面上に言葉だけ聞こえてくるものと、実際のその奥底に、その人の奥底にあるものって、やっぱり違うなっていうのをすごく実感しているんですね。
昨日、特に思ったのが、やっぱり子どもって、まだ言葉での表現がなかなか難しいことも多いので、表面的に言った言葉と、実は心の奥の真意が全然違ってたとか、っていうことって結構あるなと思ったんですよ。
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で、そのエピソードっていうのが、そのお昼ご飯をそのママ友さんと子どもたちと食べているときに、本当にお昼食べ終わって、ほぼほぼ食べ終わって、なんかちょっとデザートもつくみたいな感じだから、デザートをじゃあ待ってよっかみたいな風にお話をして、話をしながら、塗り絵とかをしながら待っていたときに、
ホットケーキが食べたいって、そのママ友さんの子どもが言ったんですよね。
で、え、今お昼ご飯食べたのに、さらにホットケーキ食べられるの?っていう風になったわけですよ。
で、なんかすごい何回も何回もやっぱりホットケーキホットケーキホットケーキって言っていて、で、表面上はホットケーキが食べたいなので、ホットケーキが食べたいってみんな思ってたんですよ。
で、やっぱりママ友さんもじゃあホットケーキだったら、今はお腹いっぱいになってしまっているから、他にも違うメニュー食べているので、お腹いっぱいだと思うから、じゃあおやつに後で食べよっかとか、そういう風に声をかけていたんですよね。
で、すごい何回も何回も納得せず言うので、これもしかしてホットケーキが食べたいんじゃないんじゃないかなってちょっと私はふと思ったので、このホットケーキの何が好きなの?って私ふと聞いてみたんですよ。
そしたら実はホットケーキのところにトッピングされている生クリームが食べたいっていう話だったんですね。
で、結局その後のワンプレートデザートみたいなのがついてくるそのデザートの皿に生クリームが乗っていて、それを食べたら納得してそのママ友さんの子供は大満足だったわけです。
なんていうことが昨日ありました。
で、それってその子は表面上の言葉ではホットケーキが食べたいって言ってるんですよ。
でも心の奥底の真意としては、実はホットケーキが食べたいんじゃなくて、ホットケーキにトッピングされているその生クリームホイップクリームが食べたいだったんですよね。
で、それってふと何が好きなのとか、その中の何がお気に入りなのって聞いてみたら解決したっていうようなことがあったんですよ。
その奥底にあるもの、心の奥底にある気持ちとか、もっと具体的な気持ちっていうのを一歩踏み込んで聞いてみるってすごく大事なんじゃないかなと、その時改めて思いました。
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で、それって子供に限らず結構大人でも、あとは自分自身に対してもそういうことってよくあるんじゃないかなと思ったんですよ。
例えば、今新学期だったり新年度が始まって、すごい楽しみなワクワクの気持ちと、でも環境が変わって不安な気持ちと入り混じってるなんていうことが大人でも子供でももしかしたらあるかもしれないですよね。
その時に言葉では、よし頑張るぞって言ってるけれども、心の奥底の本当の真意とか気持ちっていうのは、もやもやしてたり、新しい環境でできるかなって不安だったり、逆にこれやってみよう、よし新しい挑戦だって思っていたり、いろんな気持ちってあると思うんですよね。
で、その表面上の口に出している言葉っていうのをばっかりちょっとフォーカスしてしまうと、やっぱりその奥の気持ちっていうのを出せずにずっとこうもやもやというかぐるぐるぐるぐる心の中で回ってしまうみたいなことがやっぱりあるんじゃないかなと思います。
その時に、例えば自分に対しても周りの人に対しても、その表面的にまず出ている言葉を受け止めつつ、そっか、じゃあその奥にある気持ちは何なのっていうことを聞いてみるっていうことってすごく大事だなって改めて思いました。
で、その本当に奥にある気持ちっていうのを出して、例えば受け止めて、自分自身を受け止める、その相手の本当の心の奥にある気持ちを受け止めるっていうことが本当はすごく大事なことなんだろうなと思います。
それを受け止めたり認めたりしていくことで、その次一歩進んで気持ちが元気になったり、じゃあどうしていこうかなってその次を考えることができたりするんじゃないのかなと思います。
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結構この自分の表面的に言ってたり、あと自分自身に表面的にかけている言葉と心の奥の本当の気持ちっていうのが違う、望んでいるものが違うっていうことって結構それは子どもでも大人でもあると思うので、
本当の心の奥で思っていること、感じていることで何なんだろうっていうのを一歩ちょっと踏み込んで考えてみる、受け止めてみるっていうのをぜひ大事にしていただければなと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
つぶつぶでした。
