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2024-02-02 15:33

*2 モヤモヤ・イライラ・不安との向き合い方3つ

#もやもや #イライラ #不安 #向き合い方 #自己理解 #コーチング
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こんにちは。つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。
私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、心地よい自分軸を一緒に見つける寄り添い屋さんということをテーマに活動しております。
前回の自己紹介の1回目の放送をお聞きくださった方、そしていいねをくださった方、さらにフォローもしてくださった方、本当に本当にありがとうございます。すごく嬉しいです。
ぜひまた、今回の放送もお付き合いいただければ幸いです。
では早速今日のお話をしていこうと思うんですけれども、
今日のお話は結構私自身が今までにもずっとモヤモヤしたり不安だったりイライラしたりっていうのをずっとぐるぐるぐるぐる考えてしまってっていうことが今まではものすごく多かったんですね。
もちろん今もそのような感情になることはいっぱいあります。
ですが、そういった感情との向き合い方っていうのを自分なりに見つけていったことで、ちょっと今日気持ちが楽になったり、むしろそういう感情で自分が成長するチャンスって思ったり、
そんな捉え方ができるようになってきたので、ぜひその自分なりの向き合い方っていうのを見つけていただけるといいかなと思って今日はお話をしていきたいと思います。
モヤモヤとかイライラ、不安とか焦り、あとはなんだかちょっと身体も心も疲れたなぁってなるような感じとか、
あとなんか違うんだよなっていうような違和感っていうような感情が芽生えることって日常にいっぱいあると思うんですけど、
結論からお話しすると、そういった感情はそもそも自分の大切な体や心のサインなので悪いものじゃないんですよ。
心と体からの大事なサインなんですよっていうことを今日はお伝えしていきたいなと思っています。
この放送を聞いていただくとよりいいのかなって思われる方は、モヤモヤとかイライラ、不安を結構よくしょっちゅう感じてしまって、
さらにそこから感じた分、なんでそんなこと思っちゃうんだろうっていうふうに自分のことを責めてしまいがちな方。
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あとはそのような感情をなくさなきゃダメ、減らさなきゃダメっていうふうに思って苦しくなってしまう方。
あとはどんなふうに自分でそういった感情に向き合っていったらいいのか悩んでしまうなっていう方に聞いていただくといいんじゃないかなと思います。
では、そのような感情っていうのは悪いものじゃないんですよ。大事なサインなんですよっていうことをお話ししていきました。
そしてそのようなイライラとかモヤモヤっていった感情は、否定したりなくそうなくそうってするんじゃなくて、向き合ってみてはどうですかっていうご提案なんですね。
そこにはなんで向き合ってみるといいかというと、向き合ってみることで自分が心地いいと思っている軸を知るヒントとか、
あとは手放したり、もしくは大切にしたいって思っている価値観とか考え方の癖とか、そういったものがそこには眠っていて見つけられるかもしれないですよ。
そこからヒントを得て自分のまた捉え方や生き方が変わっていく場合もありますよっていうことをお伝えしたいなと思ってこれを撮らせていただいてます。
ただいきなりそれを受け止めろっていうふうになるとちょっと難しい場合もあるかなと思うので、
特に私も過去の私も結構ぐるぐる考えている時間の方がすごく長くて、悩んでいる時間の方がすごく長くてっていう状態で、今も悩む時間もいっぱいあるんですけど、
どう向き合ったらいいかどういうふうに自分で捉えていったらいいかっていうのがわからない時間の方が長かったなというふうに思うので、
まずそうやって向き合うための最初の一歩として、ちょっとつぶつぶ流にはなってしまうんですが、向き合い方3つおすすめなのをご紹介したいと思います。
その3つを最初にお話しすると、
1つ目、紙に感情や思いを書き出す。
2つ目、言葉にして話す。
3つ目、体とか心を緩めてホッとできるアイテムを取り入れる。
この3つです。
まず1つ目の紙に書き出すっていうところなんですけれども、
まず、私は結構あのモヤモヤっていうのを感じたときに、書き出す方法を2パターン用意しています。
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まず1つ目は、一定の時間を決めて、ひたすらその頭に思い浮かんだこと、それから心の中をひたすら書いていく。
よくジャーナリングっていうふうにも言われたりするものに近いかなと思うんですけど、ひたすら自分の感情を書き出していきます。
で、もう1つは、ノートに書き出していって、自分の気持ちだったり現状だったり、
っていうところを整理していって、解決するにはどうしていったらいいんだろうとか、
自分はどうしていきたいんだろうということをまとめていって、方言ノートに整理するっていうような方法をとっています。
その2つはどういうふうに使い分けているかというと、
私はもうひたすらその感情をまずは吐き出したい。
今感じていることを全部吐き出したいっていうことが目的の時は、
ジャーナリング的にひたすらノートにただただ書き出していくっていうのをやります。
解決への一歩を考えたい、もっと踏み込んで具体的に考えたいっていうようなものについては、
さらに方言ノートに書き出して整理をしていくっていうことをしています。
私もともと書くことが大好きなので、ひたすらノート書いてしまう時も多いです。
では2つ目、言葉にして話すです。
まずこれはもうよく皆さんやってらっしゃるんじゃないかなと思うんですが、
人にとにかく話を聞いてもらうことです。
その時のポイントとしては一番ベストかなと私が思っているのは、
自分の話を遮ったり否定したり評価したりとかじゃなくて、
ただただじっくり受け止めてまず聞いてくれるっていう人に話すっていう環境はすごく大事だなと思っています。
例えばパートナー、友人、あとは私パーソナルコーチとして活動してるんですけど、
そういうコーチング的にコーチに聞いてもらうっていうようなこともすごく大事かなと思います。
あと私が実践しているもう一つ、人に話を聞いてもらうだけではなくて、
私自分に対して自分が合図値を打って一人言を話す時間も作っています。
ちょっとこれを言うとすごく変な人みたい、周りから見たらちょっと変な人っていうふうに思われてしまうかもしれないんですけど、
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別に人目があるところでやるわけじゃないんですが、
本当に一人だけの時間になれた時に小声でもいいので、自分が自分に寄り添って、
そうだね、そっか、そうだよね、っていうふうに合図値を打ってみるっていうこともよくやっています。
例えば私は二人の双子の子供がいるので、その二人の子供たちに対して何かうーんっていうイライラとかもやもやがあったときに、
子供たちの目の前ではなくて、
例えば子供たちからちょっと目は届くけど体としては離れたところで、一人言のように、
すごく今こういうふうに言われてイライラした、時間がないのに、イライラした。
それに対して自分自身が、そうだよね、だって今こういうふうに時間がなくて、あなたはこういうふうにしてほしいって思ったんだもんね、そうだよね。
でも子供たちはこういうふうに考えてたんだね、そうだよね。
そっかそっか、イライラするよね、やっぱりね、そうだよね。
と、自分に対して合図値を打って、ちょっと一人ごとにはなるんですが、
自分に対して話して、自分がそれを聞く、聞いてあげるっていうような時間も大切にしています。
それから3つ目、心と体を緩めてホッとできるアイテムを取り入れてみる。
ということなんですが、これはポイントとしては、本当に例えば温泉に入って、はぁーってなるような、
そういうのをイメージしていただくといいかなと思うんですけど、
自分の心が一回こうちょっと、ふぅー、体もふぅーって、力が抜きやすいようなこと、
そういったアイテムとかそういう時間を意識して取ってみるっていうところですね。
例えば私の場合だと、温かいお茶、コーヒーとかを飲む。
あとは大きく深呼吸をする。
特に目を閉じてやれるときには目を閉じて、しっかり息を吸って吐いてっていうのをやったりします。
あとはストレッチとかヨガとか、ほんの3分でもいいからできることを合間にやったり、
あとは結構刺激の多い携帯とかそういったものから離れる、
意図的に離れる、無になる時間を作る、というようなこともあります。
そのときにポイントとしては、あまり体が興奮したり、やらなきゃっていうような感情になるものっていうのはちょっと避けていただくと、
より自分が本当に心からフッと力を抜いていられる時間になるんじゃないかなと思います。
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私の場合この3つを実践していくと、本当に頭とか体、心、全体的に力を抜いて落ち着くことができるのと、
あとはその頭とか心の中にちょっと余裕ができるなというふうに思います。
タンスの中に結構ギッチギチに入った服だと取り出したり入れたりとかしにくいんじゃないですか。
ちょっとそれに近い感じで、たぶんモヤモヤとかイライラとかそういうのを感じているときって、
もう本当に頭と心の中いっぱいいっぱいな状態かなと思っています。
なのでやっぱりスムーズに出し入れしたり、スムーズに気に入った服を着ていくとか、
そういったときにはやっぱりタンスの中もある程度の余裕が必要なんですよね。
入れたり出したりするのに。
それと同じで頭とか心にもうちょっと余裕を作ってあげるっていう意識でやってみるといいかなと思います。
このように今3つお話ししたんですけれども、
ここで最後に一番大事なこととして私が思っているのが、
今3つお話ししたことをいろいろやってみてもスッキリしないとか、
いやちょっと違うんだよなって思われる方もいらっしゃると思うんですね。
その時に、だから私はダメなんだとか、この方法がダメなんだっていう風に思ってしまうこともあるかと思うんですが、
一番大事なのは、自分がどんな向き合い方だと心地よくいられるのかっていうのを自分好みにどんどんカスタマイズしていく。
自分が向き合える向き合い方、心地よくいられる向き合い方ってなんだろうっていろいろ試してみる。
で、自分の一番これだったら心がリラックスできるなとか、向き合いやすくなったなっていうようなやり方を探っていただくっていう気持ちが一番大事なんじゃないかなと思います。
ちょっと私の向き合い方、つぶつぶ流の向き合い方3つを今日はお伝えしたんですが、
ぜひちょっといろいろ向き合い方がわからないから試してみようって思ってくださった方は、ぜひ自分ができそうなところからやってみてください。
もしちょっとこういうやり方どうでしょうとかそういうのがありましたら、また教えていただけたら嬉しいなと思います。
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私もちょっと試してみたいなと思っています。
では最後まで放送を聞きいただいてありがとうございました。
また次回の放送もお楽しみください。
以上つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオでした。
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