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こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回はですね、自分の理想を叶えるための立ち振る舞いをすることが大切だなっていうふうに気づいていったっていうところをちょっとね、私自身を振り返りながら、
聞いてくださっている方、実際その自分の働き方とか生き方っていうのを変えていきたいと思ってらっしゃる方だと思うんですけど、
その時に、自分の理想を叶えるために自分がついついしている立ち居振る舞いっていうのが、その自分の理想を叶える立ち居振る舞いに必要ない立ち居振る舞いだったりすることもあるし、
なんかその理想を叶えることにつながっていないような立ち居振る舞いをしちゃっている無意識に、なんていうことがあるかもなっていうふうに思うんですよね。
で、そういう立ち居振る舞いを無意識にずっと続けてしまっていては、気づかずままやってしまっていては、なかなかその自分の理想を叶えるとか、そういったところに進んでいきにくいっていうふうに思ったので、
今日はそこのお話を、私の経験を踏まえてお話できたらなというふうに思います。
では早速中身をお話ししたいんですけど、自分の立ち居振る舞いって今、無意識にどんなふうにしているでしょうか。
私は3年前ぐらい、言ってしまえばそこから、本当にここ数ヶ月前まで立ち居振る舞いとして、自分の見せ方っていうんですかね。
っていうところが、自分の理想とかけ離れている立ち居振る舞い、見せ方をしていたなっていうふうにやっと気づいたんですよね。
で、それはどんなだったかっていうと、今まで保育士として働いている時とか、雇ってもらって働いている時って、周りの人との関係性を築くときに、
私は自分が自分自身のことを全然魅力的な人間じゃないんです、ダメダメなんですとか、自分は下なんですって過度の謙遜をして、
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仕立てに出るような、お相手の方よりも仕立てに出るような、そういう関わりをして、その相手の人との関係性を作っていった方が、その時までの私、保育士で働いていた時の私にとっては、かなり都合が良かったんだなって今思います。
そうやって雇ってもらいつつ、結構、どうしても今までの経験上、日本の文化の一つとして出る杭は打たれるっていうようなことあったりしませんか。
私が属してきた環境は、結構その出る杭は打たれるところも強くて、だから魅力的な人ほど叩かれるんですよね。
だから自分は全然魅力なんかなくて、いや全然ダメでっていうふうに仕立てに出るような立ち振る舞いをした方が、とても相手を立てやすいし、それからやっぱりどうしても周りに自分の方が上だっていうふうにしていた、そういうふうにしていること。
自分の方が上だっていうふうにいた方が、機嫌よくいてくれる人というか、そういう方がね、やっぱり多かったんですよね、実際に。
年上の方とかね。そうやって、自分はいやいや魅力がないんですとか、自分はもう全然ダメダメなんです、下なんですっていうふうに、仕立てに出ての立ち振る舞いをする方が、私自身も正直言い方ちょっと気にしないで言うと、都合がかなり良かったんですよね。
で、その方が出る杭は打たれにくくなるし、自分がいろいろ思い切り叩かれることもないし、っていうところで、それまでの生き方としてずっとやっぱり、自分は仕立てに出るっていうようなね、その上で関係性をね、築いていくっていう方がやっぱりやりやすかった。
し、その方が結局は自分の思っていることを少しでも叶えやすかった、っていうようなところがあったんですよね。
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で、じゃあそれが本当に私の望む環境だったかっていうと、そんなことはなくて、実際に、いやもう私は価値がないんです、魅力がないんです、っていうふうな世界、自分を抑える世界っていうのがもう本当に辛かったんですよね。
でもその世界しかないと私は思い込んでずっと生きてきたし、そういう働き方ばっかりをしてきたので、そういう働く環境にずっと身を置いてきたので、なんかその自分は、いや魅力がないんですって仕立てに出ようとするような立ち振る舞いをついついしてしまうのがもう本当に癖になってたんですよね。
で、でも本当は心の奥底では、そういう関係性を望んでいるわけじゃなくて、そういう立ち振る舞いをしたいんじゃなくて、どちらかといえば自分が下にとかっていうよりかは、ちゃんと自分自身の存在もそうだし、お相手の存在もそうだし、ちゃんと対等に、それぞれにしっかりと立ち振る舞いをしたいっていうのが本当に大事だと思うんですよね。
そういう立ち振る舞いをしたいというのが本当に大事だと思うんですよね。
で、それをやろうとしても、なかなかそれがかなわない環境にいたんだなっていうふうに思います。
で、実際にやっぱり私がこうやって働き方を変えていって、自分で自分の働き方とかキャリアを作っていくし、自分で仕事を作っていくし、こうやってライフコーチとしてやっていこうってなったときに、
結構、本当はお相手の方とちゃんとそれぞれに価値があって尊重し合うっていう関係性を築きたいのに、私は下手に出よう出ようっていう立ち振る舞いをすごくしちゃってました。
で、その下手に出てくれるような人がやっぱり大好きな人もいるじゃないですか。
で、そういう人とやっぱりつながっちゃうんですよね、私の立ち振る舞いで。
私の立ち振る舞いでそういう人と、自分が本当につながりたいかって言われるとそうではないかなっていうような人とのつながりをどうしても引き寄せてしまう。私の立ち振る舞いで。
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っていうようなことがやっぱりありました。
でもそれに気づくのが、本当に自然に自分はもともとそういう人間であるかのように、ずっと自分は魅力がなくてって下手に出ようとするような立ち振る舞いをずっと何年も何年も何年も当たり前のようにしてきていると、そういう自分が本当の自分だっていうふうに思い込んじゃうんですよね。
それが当たり前になりすぎて。
なので、結局私はそれにやっとね、ここ数ヶ月で気づきました。
どうやって気づいたかって言ったら、もうそれは私がお願いしているマインコーチ、師匠との対話の中で、
いや本当はそういうふうじゃないじゃないですかって。
本当はそういう人じゃないですよね、えりこさん。
そんな弱いです私ダメダメなんですっていうような人じゃないですよねっていうふうに、マインコーチからフィードバックをいただいたんですよ。
そこであれって思って、あ、そうか。
私なんかその立ち振る舞いをする自分が当たり前の自分、それが本当の自分だと思い込んでいたけれども、それ違かったっていうふうにやっと気づいたんですね。
あ、違う、私そういう自分が本当の自分ではなかったし、本当にそういう立ち振る舞いをずっと続けていきたいわけじゃなかったっていうふうにやっと気づいたんですよね。
本当に気づくまでにかなり時間がかかったなっていうふうに思います。
そしてそれは本当にマインコーチにそうやってフィードバックしていただかなかったら、多分ずっと今でも私の本当の自分はこういう自分です。
私はダメダメで人間的な魅力がなくてっていうような立ち振る舞いをして、そうやって下手に出るのが当たり前の自分。
それが本当の自分っていうふうに思っていたんだろうなって思うんですよね。
そこは本当にコーチのフィードバックがあって、あ、そうじゃないっていうことにね、やっと気づくことができました。
もう本当にね、癖のようになって思い込んでいると自分一人ではなかなか気づけないんですよね。
で、私はそこでやっと気づいたからこそ立ち振る舞いを変えていかなきゃっていうふうにやっと気づけました。
本当の自分が叶えたいなと思う理想を叶っている自分だったらどんな立ち振る舞いをするのか。
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お相手の方と本当にそのそれぞれ、お互いにしっかりとそれぞれの価値があって、その価値を信じられて、そしてお互いにそれを尊重し合える、尊敬し合えるっていうような関係性をお相手、
例えばクライアントさんとか他の方、つながっている方ともそういうふうなね、関係性でいられている自分だったらどんな立ち振る舞いをするのかっていうふうに考えたときに、
明らかに今までの、いや自分は人間的な魅力がないんですとか、自分は下なんです、ダメダメなんですっていうような下手に出ようとするような立ち振る舞いは一切してないなっていうふうに思ったんですよね。
なんかちゃんと自分で自分の価値を信じられるし、相手の方の価値も信じられるし、ちゃんとそれをお互いに尊重できる、尊敬できるっていう状態で、
全然そういう下とか上とかそういう立ち振る舞いじゃないなっていうふうに思ったんですよ。
ってなったときに、自分の叶えたい理想のための立ち振る舞いをすることが大切なんだなっていうふうに思いました。
ここまでいろいろ話してきましたが、どうですかね、今までの自分の生きてきた、生き方、働き方の中で身についている立ち振る舞いってあると思います。
で、その今までやってきた立ち振る舞いって、あなたが今これから叶えたい、これから実現していきたい理想の状態が本当にもう叶っているとしたら、その時の自分ってそういう立ち振る舞いしてるでしょうかっていうのをぜひ考えてほしいなと思います。
で、自分はじゃあ本当に叶えたい理想を叶えている自分だったら、どんな立ち振る舞いをしているだろう。
どういう立ち振る舞いをしていくことが叶えることにつながるんだろう。
っていうところをぜひ考えるきっかけになったらなと思って、今日はこのお話をしてみました。
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で、私自身も本当に気づいたのが数ヶ月前で、ちょっとずつその立ち振る舞いをどうしていったらいいんだろうっていうのを今、いろいろ試行錯誤している時でもあります。
で、本当に長年仕立てに出たり、自分はダメダメで魅力がなくてっていう風にやる立ち振る舞いっていうのが当たり前になりすぎてて、
だからそこからちょっとずつ今その立ち振る舞い、本当はそれが望む立ち振る舞いじゃないんですよね。
なので本当にその自分が叶えたいなって思うような理想の立ち振る舞いっていうのをしていこうっていう風に自分でも決めて、そうやって日々やっています。
なんかいろいろ迷いながらやっているんですけど、でもなんかそこのところに気づけたのはすごく大きな自分にとっての大事なポイントだったなというふうに思うので、
こうやって聞いてくださっている方の中でも、自分の理想を叶えるための立ち振る舞いになっているかどうか、自分が今どんな立ち振る舞いをしているか、
例えば働き方を自分で変えていこうってなった時に、自分はどういう立ち振る舞いでいられるのが最高なのか、
どういう立ち振る舞いをして、そのお相手の人とか周りの人との関係性を築いている状態が理想なのか、
ということをぜひそこまで考えてみて、実際にこういう状態でできたらいいなっていう状態の立ち振る舞いっていうのをもうすでに実践していく。
そういう立ち振る舞いをすることで、自分が本当につながりたい方っていうのをつながれるというか引き寄せるというか、
そういう方と本当につながれるためにはやっぱり自分の立ち振る舞いを見直すことがすごく大切なんだなというふうに自分でも思うので、
そこを一緒にちょっと考えるきっかけになったらと思います。
実際私もこうやって立ち振る舞いを一つ一つ自分で試行錯誤しているところではありますが、
それを一緒に同じようにどういう立ち振る舞いをしていったらいいだろうっていうところを、
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ぜひ自分は本当はどういう理想を叶えたいし、どういう人とつながりたいし、そのためにどういう立ち振る舞いをすることが必要なんだろうとか、
どういう立ち振る舞いをしていったらいいんだろうっていうところを一緒に考えて進んでいけたらいいなというふうに思います。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた。