夫婦関係の悩み
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今日は、子供が生まれてから夫婦関係がこじれた時に本当に大切だったことについて話します。
この話は、家事育児をパートナーと一緒にやりたいと思っているのに、
全然やってくれず、「なんで私ばっかりやってって伝えてるのに、なんでわかってくれないの?」
と感じている人に向けたお話です。
結論から言うと、夫婦関係を立て直すために必要だったのは、
パートナーとどんな関係でどう家事育児をやりたいのかというのを相手にわかるように共有することでした。
今日は、双子が生まれてから夫婦関係がかなりこじれて、このままだと離婚まっしぐらとなっていた私が、
関係を立て直していったところを振り返り、お話ししていきます。
本編に入る前に、ここでお知らせです。
ただいま、ミニ体験セッション企画というのを実施しています。
気になるな、ちょっと話してみたいなという方は、概要欄に詳細ありますので、ぜひご覧いただき、ご連絡お待ちしています。
それでは本編に戻っていきます。
当時の私は、家事育児は夫婦でやるのが当たり前。
親だから育児やるのは当たり前だよね、と思っていました。
その当たり前を夫にもぶつけていたんですが、
その当たり前をぶつけているだけでは、関係は変わりませんでした。
だから大事なのは、あなたとどんな関係で家事育児をやりたいのか、
どんな夫婦の協力関係を築きたいのか、
まずそれに自分が気づき、
そして相手に分かる形で共有すること。
それがとても大事なことでした。
で、なんでそれが大事であり必要だったのかというと、
それは結局、夫婦で目指す関係性や基準というのが、
お互いの共通認識になっていなかったからです。
私は自分の当たり前だよねって思うことや、
こうしてほしいっていうような欲求不満などは伝えていたけれど、
どういう関係でやっていきたいか、
どんな夫婦の関係性が理想か、
そういったことは全く伝えていなかったんですね。
そうすると、相手から見ると、
もうゴールも基準もわからないまま、
ただこれができてない、やってほしい、
あれもこれもやってほしいと、
責められて言われているような状態だったんですね。
その状態ではどう動いたらいいのか、
相手もわからないっていうのが当然だったんじゃないかなと思います。
家庭を二人で作っていくのならば、
どこに基準や目指すものっていうのを置くのか、
それをちゃんと二人で共通認識にしていかないと、
そもそも動くようがなかったんですね。
私は当時、夫へずっと、
なんでわかってくれないの、これが当たり前でしょ、やってよ、
というふうな伝え方を3年間ずっとしていました。
ずっとやっていたけれど伝わらなかったという経験から、
ちょっと夫に一番わかる例えで話してみようと思ったんですね。
それが仕事で例えて言うと、
大きな現場のプロジェクトを二人で任されている状態で、
しかもその二人っていうのは、
上司と部下とか先輩後輩ではなくて、
その二人で主軸になってプロジェクトを運営していってね、
っていうふうに任されているような状態だと思っているよ、
っていう話をしました。
例えばゲームのRPGのようにパーティーを組んで、
それぞれいろんな役割を持ちながら、
同じチームとしていろいろ補い合って一緒に進んでいく、
そのプロジェクトをやっていく。
まさに戦友のような感じで、
パートナーと協力関係を作りたかったんだ。
当時そこまでは言語化できていませんでしたが、
夫のような感じで伝えていったんですね。
そうすると夫は、
そういうことかっていうふうにやっと分かってくれました。
当時の私から見て、
その時に夫に対しては、
あなたは今そのプロジェクトを目の前にして、
手伝い人というような立ち位置になっちゃってる。
私にはそう見えているんだけど、
どう?っていうような話をしていった時に、
そうか、こういうふうに一緒に同じパーティーとして、
このプロジェクトを進めていく一員として、
一緒にやりたいと思ってくれているんだ。
そして自分もそういうふうにやっていきたいと思っている、
っていうふうに夫の話も聞くことができて、
やっと共通認識が取れたんですね。
そこから一気に夫婦関係が変わっていきました。
ただ正直に言うと、当時の私は、
え、でもこんなに頑張ってるのに、
私がさらにまた歩み寄らなきゃいけないの?
今まで分かるように分かるようにって伝えてきたのに、
これ以上どう伝えたらいいの?って、
もう分かってもらえないよって、
ちょっと諦めていたところもあったんですよね。
同じように思う方いると思います。
本当に伝えること自体に疲れていた。
どうしていったらいいか分からないっていう状態だったんだと思うんですよね。
ただ今振り返って思うのは、
伝えていることがダメだったわけじゃないんですよね。
大事なのは一番最初に話すべきところの順番が
ちょっとずれていたことだったんじゃないかなと思います。
私はずっとこういうふうに家事をしてほしい、
ああいうふうに関わってほしい、
もっとこういうふうに自覚を持ってやってほしい、
というやり方の話とか、
こういう自覚を持ってほしいという意識の話ばかりしていました。
でもその前に、そもそも夫婦2人で
どんな関係性でどんなふうに家事をやっていきたいのかっていう
その前提になる部分を全然お互いに話して
擦り合わせることができていなかったんですよね。
2人でどこを目指すのか。
新たな関係の構築
家事・育児、具体的なその一つ一つをどういう基準で
日々営んでいくのかっていうのを
擦り合わせていない状態で
もっとこういうふうにやってほしい、ああいうふうにやってほしい
という手段の話だけをしていたら
噛み合わなくなっちゃうのも当たり前だったよなと思います。
だからこそ、2人でどんなふうな関係性で
家事・育児をどうやっていきたいのかっていうのを
共有していくことが大事だったんだなと思います。
だから伝わらなかったのは
一生懸命頑張って伝えているあなたが悪かったからではないんですよね。
そして相手が悪かったからではなくて
話す順番がずれていただけ。
一番大事な前提の部分を2人で話していなかっただけ
だと私は思っています。
で、夫と私はその前提の部分っていうのを
少しずつ共有していって
そもそも私はどういうふうにやっていきたいと思っているのか
どんな関係でやっていきたいと思っているのか
で、夫がどういうふうな関係でやっていきたいと思っているのか
というのを素直に本音の部分を話し合ったんですよね。
そうしたら関係性が一気に変わり始めました。
だからもし今
もう十分やってるよ、伝え続けてきたけど全然伝わらないんだよ
どうしたらいいの?って感じているとしたら
まずはそもそも自分はパートナーとどんな関係性を持って
どう家事・育児をやっていきたいのか
自分の中で言葉にしてみてください。
ちょっと私の例を最後にお話しすると
私の場合は
育児・家事という一大プロジェクトを
RPGのパーティーを組んでいる2人というような状態で
目の前の敵ではないんですが
敵と戦っているような
そういう戦友としてお互いやれること
役割などを補い合いながら
家事・育児をしていく
それが私が目指したいところだったんですね。
そんな風に自分が
どんな風に
どういう関係性で家事・育児をやっていきたいのか
というところを
自分で言葉にしてみるところから
始めてみてください。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
最後まで聞いてくださった方
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それではまた次のお話でお会いしましょう。