00:07
こんにちは、つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。
私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、
心地よい自分軸を一緒に見つけるよいそいやさん、
ということをテーマに活動しております。
前回までの放送を聞き下さった方、
そして、いいねやフォローなどしてくださった方、
本当にありがとうございます。
今日はですね、今ちょうどゴールデンウィークの真っ只中だな、
っていう感じなんですけれども、
ちょうど以前からちょっと会いに行きたいなと思っていた、
大学時代の友人が隣の県におりまして、
その友人に、最初私一人で会いに行こうかと思っていたんですが、
家族全員で会いに行ったという、そんなお話をですね、
していきつつ、そこでの気づきっていうのを、
今日はお伝えできたらなと思ってお話ししております。
先に、その気づきの部分をお伝えしますと、
やっぱり直接でもいいし、オンラインとかでもいいんですけれども、
会えること自体が、その人と会えるっていうこと自体が、
もうすでに大きな価値だなってお互いに思える関係性っていうのを、
いかに作っていけるかが、一つ自分にとっての幸せの基準だなっていうふうに思ったお話ですね。
このお話をしていくにあたり、結構いろんな人間関係ってあると思うんですけれども、
例えば、もう本当にどんな尊徳とか能力とか貢献するしない関係なく、
お互いに一緒にいる時間がすごく価値があるもので、
お互いに相手の存在自体をすごく価値に感じているっていうような人間関係もあれば、
やっぱりお互いにギブアンドテイクのように、
03:00
こちらも何かしらを差し出し、
そしてアイテムからも何かをいただいてっていうような関係性もあるし、
あとはこういった能力とかこういうことができるっていうことで、
関係性が成り立っているっていうものもあると思いますし、
いろんな人間関係があると思うんですよね。
あとは誰かの人からの紹介だったりつながりだったり、
子どもを介してのつながり、人間関係みたいなのってあると思うんですけれども、
いろんな人間関係がある中で、
自分がどういう関係性に価値を置いているか、感じているかっていうところは、
すごく自分が人との関係性で、
すごく幸せだなーとか、この時間すごく最高だなーって思えるものの一つとして、
自分が人間関係でどこに価値を感じているかっていうのは、
自分で自覚しておくとすごく大事だなーって思ったお話です。
私の場合は、こうやって直接会いに行ったんですけれども、
もうその相手の人が生きていて、
実際にその人自体に会える、一緒の時間を過ごせるっていうこと自体が、
もうすでに大きな価値で、その中身はどんな過ごし方をしたかっていうよりも、
もう会えたこと自体に大きな価値を感じられる、
っていうぐらいの人間関係を築けるのが、私はすごく幸せを感じられるんだなーっていうふうに思いました。
なのでその相手の方に、例えばこういうことができないと会えないとか、
こういうふうな貢献をしないととか、
こういう能力を差し出さないと関係性が続かないっていうような関係ではなくて、
もちろんそういうつながりが最初かもしれないけれども、
その根底にある土台としては、もうその人と会えるっていうこと自体が、
その人と時間を共有できるっていうこと自体が大きな価値に感じられる、
06:00
っていうのに私は幸せの基準を置いているなっていうふうに改めて気づいたんですね。
もう会えること自体にその幸せの基準を置けるような人とつながっているって、
私にとってはすごく幸せなことだなって感じますし、
実際に昨日その学生時代の友人に会いに行って、
もう会った瞬間に、もうその時点で、
ああ、今日来てよかったっていうふうになったんですよね。
なんかそんなふうに会っただけで、
ああ、今日来てよかった、ああ、今日まで生きててよかった、
今日まで頑張ってきてよかったとか、会えて本当によかったって、
自分が幸せな気持ちになれる。
そして願わくば相手も同じような気持ちでいてもらえる。
そんな関係性をこれからも築いていきたいなっていうふうに改めて感じた、そんなお出かけでした。
実際にその学生時代の友人とは、
ちょっと自分の娘たちと夫には少し時間をもらいまして、
友人と二人でカフェに行って、コーヒーとかおいしいものを食べながらお話をするみたいな、
そんな時間もちょっと儲けさせてもらって、
娘たちと夫には公園とかで遊んでてもらうっていうような、そんな時間も取ったんですけれども、
もうその時にはもう会えたこと自体が、
もうその瞬間自体でもうすでに最高に価値があるっていうふうにすごい喜びを感じられて幸せだったので、
もう一緒にカフェに行った時にすっごく深い話をしたりとか、
すごくお互いに悩みを言い合ってじっくり話したりとか、そういったことはなかったんですけれども、
でもその一緒に話して過ごしている時間、
お互いにこう思ったんだよね、ああ思ったんだよねとか、
そういえばこんなこと最近あったんだよね、
というふうに本当に何気ない会話でもしている時間っていうのがすごくなんか私にとっては価値が大きかったんですよね。
09:05
で、私自身もそしてその友人もお互いにその場その場で、
ああそういえば今こう思ったんだよねっていうような力が入るわけではなく、
意気込んでこんな話をしようって思うわけでもなく、
本当に心に浮かんだこととか思い出したことっていうのはポツポツお互いに話していくみたいな形で時間を過ごさせてもらったんですけど、
すごい久しぶりに会ったにもかかわらず、
お互いに全然力が、無駄な力が入らずにお互いにいいバランスで話をしていける、
心地よくバランスよく話をしていけるっていうようなそんな時間を過ごさせてもらったんですよね。
で、改めてそうやって会えること自体がもうすごく大きな価値があるなって思える人と出会えてるっていうのはすごく幸せなことだなって思いました。
幸せの基準っていうのは人それぞれだと思うので、
例えば何かの貢献度合いをお互いに評価しあえてる、そんな関係性が人間関係の理想だよっていう方もいらっしゃると思います。
で、他にも、例えばお互いにいかに深い話をできるかとか、そういった部分で関係性を築けてるっていうのがすごく理想だよ、それが幸せに感じられるよって思う方もいらっしゃると思うんですよね。
で、そこを自分ではどんな人との関係性を築けていると、自分の人生では喜びだったり幸せに感じられるのかっていうのを、
ぜひいろんな人と会ったり、いろんな人との関係性をちょっと振り返ってみたりしながら、ちょっと言語化をしてみるっていうのも一つ、自分が幸せだなって感じられるとか心地いいなって感じられるヒントになるんじゃないかなと思いました。
で、私自身は、やっぱり会えるとか、私と話せるっていうこと自体に大きな価値を感じてくださる、そんな方々とぜひこれからも手を取り合って繋がって、関係性を築いていきたいなって思います。
12:09
ちなみに余談に近いんですが、私は夫と一番最初に会った時にも、多分それに近いものがありました。しかもお互いにでした。
で、後で夫に私と出会った時の印象だったり、いろいろ聞いてみると、話の内容とか、こういう話までできたっていう云々ではなくて、やっぱりそのお互いにすごく心地が良くいろんな話をできた。
こうちょっと苦しいなって思う話も、逆に楽しいなって思う話も、思い出話も、いろんな話を含めてお互いに話してて、心地いいな、楽しいなって思うことができた。
それを一番最初に感じたから、この人とずっと一緒にいないといけないというか、この人を手放してはいけないって思ってくれたっていうふうに夫は話していまして、
私もそれに近い感覚を感じていたなというふうに思ったんですよね。
その人に会えるっていうこと自体が、会えた時点でどんな話をしようが、どんな時間になろうが、一緒に会ってその時間を共有できただけで最高、価値だな、大きな価値だなって思えるっていうような感覚だったので、
すごくそこに私は昔から価値を感じていたんだなっていうふうに思います。
同じように、そこに大きな価値を感じてくれていた夫と結婚してっていうふうになったので、どこに価値を感じていたり、どんなことを幸せかって思うところ、
そこのところを一緒に共有できる、同じような感覚でいられるっていう人と、またこれからもつながって関係性を築けていけたらいいなって思いました。
っていうその夫との余談も挟みつつ、今日のお話はこれで終わりにしたいと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
つぶつぶでした。