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こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回はですね、私がちょっと12月後半あたりがね、ずっと
娘たちの縁の保護者会みたいなのがあって、そこの役員を今年度ちょっとやってるんですけど
で、まぁちょっと卒演が近づいてきたということで、そういうね、方々、役員の方々とのやり取りが結構かなり多いんですよね、最近。
で、そのやり取りが多い中で、ちょっとはって改めて気づいた、その自分がどういう人間関係を作っていけたら幸せ最高って思うのか?
っていうところをね、改めて自分で強く感じた部分があったので、今日はそこをお話ししていきたいと思います。
で、これを聞いてくださっている方の中でも、自分でいろいろ現状を変えていきたいと思ってるんだけれども、なんかなかなか変わらないとか、
現状の中でもその人間関係について、なんか自分はどういう人と今関わっているんだろうとか。
で、その人っていうのも環境の一つ、自分を取り巻く環境の一つだと思うので、自分は逆にどんな人に囲まれて、どんな人とつながって生きていけたら幸せなんだろうっていう部分を
自分でちゃんとね、分かっておくってすごい大事だなって改めて思うんですよね。
なんかそうすると、そっかそっか今はこういう状況で、例えばその理想とちょっと違うやり取りもやっぱりどうしてもね、生きていると必要になってくる部分っていうのがあるんですよね。
どうしても削れないコミュニケーションとかもあると思うんですけど。
でもその中で、そっかそっか、そこをすごく、そこだけにフォーカスを当てなくていいんだなとか。
人間関係で悩みがあったりとか、何かちょっと自分で不可に感じることがあっても、そこだけに焦点を当てる必要がないんだなっていうふうに分かって、
自分の理想としている関係はこうでっていうのが分かるだけでも気持ちが少し軽くなるんじゃないかなと思って、こんなふうにお話をしていきたいと思います。
またね、前置き長くなっちゃったんですけど。
私の最近の話で言うと、保護者会の役員でというふうになると、私はね、本当にこの人だなっていう人と深く付き合っていきたいタイプなので、
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っていうのは元からそういう傾向があるんだなって自分ではなんとなく分かってたんですけど、
こうやって自分で生き方とか働き方を変えていく中で、自分でやっぱりいろんな人と広くたくさん友達作って付き合っていくとか、
たくさんいろんな人と付き合って、クライアントさんともつながっていきたいっていうよりかは、私、やっぱり一人一人と深くつながりたいんだなということをね、強く感じているんですね。
で、やっぱり保護者会の役員というふうになると、普段からすごく付き合っている人であれば違うと思うんですけど、
その時に役員になった人たちなので、特別すごく接点があるわけでもないっていう状態で、たくさんコミュニケーションをね、最近取る必要があったので、よく取っています。
で、その時に、一人の人とか少数の人と深く関わりたい人にとっては、やっぱりそういうコミュニケーション、ちょっと深く関わることがなかなか難しかったり、
あんまり相手にどこまで入り込んだらいいかわからないとか、なんかそういう状況でずっとコミュニケーションを取り続けるのって、結構心の負荷になるんだなーって思ったんですよね。
広くいろんな人と付き合っていきたいっていう、それがすごく自分の理想の人間関係だなって思う方にとっては、いろんな方とそうやって関われるチャンスでもあるので、
とてもね、一個一個の負荷はそんなに心理的にないんじゃないかなとは思うんですけど、私はやっぱりこの人だなって思った人とじっくりと関わっていきたいっていうところがあるので、
それを最初のうちだけやり取りするのはいいんだけど、それがずっとやり取りが続くと結構心の負荷としてかかるんだなーっていうふうに思ったんですよね。
そのお相手の方たちが嫌とかそういう話ではなくて、やっぱりどうしても関係性上、役員という役割があるからやり取りをしているのであって、その人と深く関わりたいからっていうわけじゃないやり取りなんですよね。
だからこう自分がね、こういうコミュニケーションがすごくいいなって思っているものと違うコミュニケーションを結構時間かけて今やっている部分がちょっとどうしても何日も続いていくと、なんか結構やっぱり負荷は大きいんだなというふうに改めて感じました。
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なのでね、なんかこうその時にやっぱり自分自身が例えばそういうやり取りしてて、自分がその目の前の相手と深く関わったり、少人数で深くこの人だって思った人と関わるっていうことが自分にとっては最高だなって思えて、それが理想だなって思えている人間関係とか人とのつながり方だっていうのを自分でこうやって言語化できて自分でわかっているから、
こそ、なんかそれをそういうコミュニケーションの取り方じゃないから今ちょっと心の負担に若干感じてしまっているんだなっていうふうに自分のことを現状を捉えることができるんですけど、
実際に例えば何か人との関係、職場でもいいですし家族でもいいですしご近所さんとかお友達とかでもいいと思うんですけど、なんかその人との関係性の中で自分がどういうものが理想でどういう関係だと最高って思えるのかとかどういうコミュニケーション取れてたら最高って思うのかっていうのを自分でわかっていないと、
なんかよくわかんないけどこの人と話すとモヤモヤするんだよなとか、なんかこの時間また来たけどこの人たちと会ってこうやって話してるのすごい自分で負担なんだよなとか、
なんかそこのところがそうですねなんか自分でなんかその理想と例えば役のコミュニケーションになってしまってるんだなっていうのがわかれば、あそっかそっか今でもどうしても職場の関係性上このコミュニケーションってちょっと断ってしまうととてもね影響がちょっと大きいもの、
例えば業務が進まないとか影響が大きいものだからちょっと負荷にはなるけれどもこのコミュニケーションに少し力を割かないといけないんだなとか、なんかそういうのがわかってる状態でちょっと心の負荷に若干感じてしまうようなコミュニケーションをわかってて取るのと、
なんかわからないでもやもやした状態のまま、なんかいつもこの時間で疲れるんだよな、なんかこの関係性ってなんかもやもやするんだよなとか、なんか疲れたみたいな状態がずっと続くのとではなんかこう自分で何て言うんですかね、なんかそのもやもやの度合いとかもやもやがあるなしで全然そのコミュニケーションになってしまう。
自分自身の状態も変わるんじゃないかなと思います。
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なので、自分のその状態を知るとか、じゃあ自分がどういうふうに心の置きどころをこういうふうに心を置いて、そのコミュニケーションとかその人と関わりをつくっていくかみたいなところがわかりやすくなるためにも自分が理想としているコミュニケーションを作っていく。
コミュニケーションとか自分が理想としている関係で人との関わりはどれぐらいのものなんだろう、どんなふうに関われたら幸せなんだろうっていうところを自分で言語化してはっきり気づくっていうのがすごい大事なんじゃないかなと思います。
そういう指針が自分の中で軸というか指針が一つあると、もやっとした関係性だったりもやっとしたコミュニケーションでも、あ、そっか私は今こういうことが大事だって自分の中で基準があるからこそ逆にちょっとこういうコミュニケーションあんまり好きじゃないなとか、
そういうふうに思うんだなって自分の現状を客観的に見ることができるなって思います。
いろいろその人によって自分が理想とする人との関係性とかっていうのはたくさんあると思います。
私自身も例えば本音を出し合えてじっくりその相手と関わるっていうその距離感でコミュニケーションを取れるのがすごく理想だし、
あとは自分もそうだし相手も互いに本音を出し合うんだけど、それをちゃんと互いが尊重できる人と関わりたいとかね。
そういう一個一個自分でこういう関係性が理想だよねとか、こういうふうにコミュニケーションを人と取れてたら最高だよねっていうものをしっかり自分で分かっておく。
自分のことを知っておくっていうのはすごく大事だなと思います。
知っておくと逆になんか自分が今このコミュニケーションとかこの周りの人間関係って自分でずっと守りに入っているというか、
自分のこといいねって言ってくれる人とか同じ考え方に近い人が多いなと思ったら、
逆に自分の器とか幅を広げていきたいとか、またさらに一歩ね、また違う形で違う世界に足を踏み入れてみたいとか、
なんかそういったことを考えた時には、じゃあちょっとそういうことじゃなく違うタイプの人と会ってみようとか、
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一人の人とじっくり関わっていくことを日常的にするんだったら、
じゃあその逆をちょっとやってみようとかっていう発想にもなるので、
なので自分が一番こういうふうに関われるといいよねとか、
こういうコミュニケーションが最高だよねって思うものをちゃんと自分の指針軸として一個ちゃんと言語化しておく。
一個でも二個でもいいんですけど、
そういうふうに言語化しておくっていうのはすごく大事だなって思いました。
はい、なのでね、今ちょっと人間関係で悩んでいる方とか、
なんかこういうふうなコミュニケーションいつもなんか負担に感じるんだよなとか、
なんかこういう家族でもね、なんかこういうふうなのがすごい関係性嫌だなとか、なんかイライラするなとか、
なんかそういう時にも自分はどんなコミュニケーションを求めてて、
どんな人とのつながりとか、どんな関係性が最高って思っているからこそ現状をどう見ているのかっていうのを客観的に見るきっかけになるので、
ぜひぜひ言語化してみることをお勧めしたいなって思います。
ではちょっと久しぶりに余談を最後入れようかなと思うんですけど、
今日ねクリスマスイブ24日ですね。
今年はですね年長の娘たちにちょっとある提案をしてみました。
サンタさんから贈り物、プレゼントをもらうっていう形じゃなくて、
もらうというかそうですね、
サンタさんにリクエストをしたプレゼント、品物をサンタさんから当日もらうっていうシステムではなくて、
サンタさんからお金をもらって自分でお店に行き、
その場の感覚、直感とかでインスピレーションで自分の好きなものをその時に買うっていうのをやってみるのはどう?っていうことで、
例年のサンタさんシステムではなくて、
サンタさんからお金をもらって自分のインスピレーションを信じて買ってみようというか、
自分がこれいいって、これいいって感覚的になったもの、
これ欲しい、これ楽しそう、これやってみたいってそのお店に行ってパッて思いついたものを買ってみるっていうようなことを今年は試みでやってみようかなと思って、
娘たちにサンタ業務の第一歩としてそんな提案を先月してみたんです。
そしたら娘たちめちゃくちゃノリノリで、娘たちは自分で選んで、その場に買いに行って自分でもらったお金で選んで買うみたいな、
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あとはその直感バリバリで自分でこれだって思ったものを選ぶみたいなの大好きなので、
今年はね、それいいって言って、最初からどれがいいかなって選んでお願いしたのを届けてもらうのもいいんだけど、
お金をもらってサンタさんから、その場で行ってみて、これがいいって思ったものをサンタさんからもらったそのお金で自分で買うっていう経験をしてみようかなと思っているので、
今日はサンタさんからお金が届く予定です。
そしてそのお金を握りしめて今度週末に一緒に買い物に行く予定でございます。
娘たちがね、どんなふうに直感でいろんなものを選ぶのかすごく今から楽しみです。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。
では聞いてくださった方々も良いクリスマスをお過ごしください。
それではまた。