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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIのことについて考えていきたいと思います。
実はですね、このポッドキャストをご覧、お聞きいただいている方ですね
僕がブログを書いていることをご存知でしょうかね。
今日のブログにちょっと人工知能のことについて書いたので、その記事を紹介したいと思うんですけど
Googleがですね、新しく発表しました
Move Mirrorというですね、サービスがあります。
これは人間の動きをですね、認識しまして
その動きと同じ写真をリアルタイムに表示するというですね、サービスなんですね。
例えば、自分がガッツポーズの写真を
ガッツポーズのね、ことをカメラの前に写すと
ガッツポーズをしているインターネット上の写真をですね
ここに表示するというようなものができるようになっています。
それをですね、アニメーション自負にして後で保存することができるというサービスなんですが
これは顔とかではなくて、体全体をね、カメラの前に写す必要があって
そうすると顔とか、例えば関節ですね
手の二の腕とか、先とかですね、股とか
そのようなものを認識することによって
その形と同じ動きをしている写真を見つけることができるという風な仕組みになっています。
今までですと、その、例えばガッツポーズしている写真を探そうと思ったら
例えば、ALTタグにガッツポーズっていうね、キーワードが入っているとか
もしくはガッツポーズっていうのは
手をですね、横に曲げて、なんていうのかな、両手を横に曲げてですね
そして90度に曲げて、グーにしてですね
それを天の方に指すみたいな形で説明しなきゃいけないんだけど
これは言葉で説明しようと思ったらガッツポーズって非常に難しいですよね
これを、そのディープランニングっていうですね、技術を使うことによって
もっと簡単に視覚で捉えることができるようになったというのが
今回のディープランニングの一つの大きいポイントでもあるんですけど
ぜひ皆さんもMoveMirrorで検索してですね
このGoogleのサービスを使ってみていただければと思います
これは現在まだスマートフォンは対応していなくて
アプリもなくてですね、PCからしか使えないんですけど
さらにパソコンにウェブカメラがついていないと使うことはできないんですが
この環境さえ整っていれば、どなたでも実験できますので
そしてリアルタイムに表示される写真もなかなか面白いのが出てきますので
ぜひ試していただければと思います
このようなことができるということは
将来的にはVTuberみたいな形ですね
自分が顔を出さなくても
その顔、同じ動きのものを写真に映すことによって
音だけ自分の音でですね、しゃべるみたいなこともできるようになると思いますね
ぜひ試してみてください
ネットウィズアナリスト、横田修林でした
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ありがとうございました
ではまた明日