2021年6月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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はい、皆さんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
月に1回のポッドキャスト配信ということで
今月の2021年6月の人工知能AIに関するニュースを
今日も開催していきたいと思います。
まずですね、今日のニュース、面白いニュースが入ってきてますので
早速いきたいと思うんですが
まず1つ目、FacebookのAI研究プロジェクトが
画像内にあるたった1つのワードから
手書きの文字やシンテキストをコピー・編集・置き換えができる
というものを開発したということがニュースになっていました。
まあ、わかりやすく言うと
手書きで書いている文字があれば
その文字を元に他のね、例えば
例えばBookっていうですね
B O O Kっていう文字を書いていたとしたら
そこから類推して全ての手書き文字を
真似して書けるようにできるっていうものなんですけど
これね、本当に本格的にできるようになったら
筆跡鑑定っていうものが無意味になっちゃうじゃないですか
だからぜひですね
AI vs 筆跡鑑定家っていうのをですね
対決してほしいなと思いますね
本人が書いたか偽物が書いたかって
見分けることができるのか
AIの方が賢いのかね
人間の目の方が正しいのかね
ぜひやってほしいなというふうに思います
もう1個、次のニュースなんですけど
人の代わりに前を見る
サードアイが登場
スマホ依存社会を表現した発明ってあるんだけど
これなるほどなと思ったんだけど
例えば今ですね
歩きスマホとかですね
車に乗ってて
スマホを持ってるとかっていうことで
非常に危ないとか言われてるじゃないですか
人間はもうスマホ依存になってると言われてますけど
だったらスマホを見るんではなくて
もう1個目を作ればいいじゃんっていう話が
3番目の目っていう考え方なんですね
だから工事現場なんかによくですね
頭のとこにベルトみたいなんで
カメラがついてたりとか
ライトがついてるものがあると思うんだけど
あんな感じで3番目の目をですね
設置することによって
それで世の中見てですね
それで何か車が近寄ってきたら危ないとか
その3番目の目に見つけてもらえばいいじゃん
っていうですね
考え方なんですね
なるほどなと思いました
なのでこれだったら
車の運転してても
よそ見しててもですね
3番目の目がちゃんと見えてくれたら
安心だと見えるわけですよ
逆に言えば
3番目の目にスマホを見てもらえばいいんじゃないか
というふうにも思いますね
だから3番目の目に
実際のSNSとかですね
そういったものを見てもらってですね
誰々さんがあなたのことを何て言ってるよ
みたいなことをですね
自分の耳の方に伝えてもらえたりするとですね
いいんじゃないかなというふうに思いますね
この考え方は非常に面白いなというふうに思いましたね
はい あとはですね
iOSのGoogle Photo
AIを活用した編集機能を実装ということで
Google Photoが有料化になりましてですね
なかなかですね
皆さん困ってるんじゃないかと思うんですけど
そこで差別化をしていくっていうことなんでしょうね
普通の無料だったらですね
こんなもんだけど
有料にしたからですね
AIを活用していろんなね
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画像を加工したりすることができるよ
みたいなことを
付加価値としてつけていくということなんでしょう
これは賢いアイデアだなというふうに思いますね
はい 続いてのニュースなんですけど
これ前から注目しているサービスのですね
ボディグラムっていうのがあります
これはですね
写真に撮ることによって
体のですね
細寸をしてくれるっていうですね
AI技術によってできるものなんですけど
この技術が
最短15秒でですね
計測ができるようになったらしいんですが
そうするとですね
例えばこう服を買ったりとかですね
するときに非常に便利ですよね
行かなくてもいいので
こういうですね
画像認識技術っていうのは
まだまだですね
AIの可能性としてあるんじゃないかな
っていうふうに思いますね
続いてのニュースに行きたいと思いますが
続いてはですね
こちらです
AI対話型案内サービス
おしゃべり案内版の実証実験が
藤沢市市役所本庁舎で
開始というふうにありますけど
まああの
今日ね
出てきたニュースでもありますけど
ペッパー君がですね
どうもですね
ダメっぽいっていうことで
ペッパー君は全然使い物にならないか
ということで
どうもですね
人員削減がですね
ペッパー部署がですね
始まったみたいなニュースが出ていましたけど
まあ面白いなと思ったのは
ペッパーみたいな人工知能がですね
どんどんロボットが出てくると
人間の仕事を奪われるんじゃないかって
言ってたんだけど
結果的には
全然ペッパー君は使い物にならなくて
窓口業務とかやってたけど
結局どんどんですね
よそに避けられてですね
今はですね
電源切られて
うなだれてるみたいなものが
よくネットでニュースに出てますよね
ということで
なんとですね
人間が仕事を奪われるどころか
ペッパー君の仕事が奪われたというですね
ペッパー君が仕事がなくなってですね
あの親父御免になってしまった
ということなんで
まだまだですね
人間侮れないなっていうふうに思います
このような感じでですね
そのまだまだですね
あのこういうような
ペッパー君みたいな出てくれば
人間もやばいと思って
頑張らなきゃいけないと思って
人間どんどん賢くまたなると思うんですね
こういうのは大事ですよね
切磋琢磨すると大事だなと思いますので
まだまだですね
人間vsAIっていうですね
構図はね
あるのかなと思っています
はい
続いてのニュースなんですけど
AIで死者を蘇らせる
イスラエル企業DIDの野心的な目標
っていうふうにあるんですけど
これですごい興味あるですね
ニュースが入ってきたなと思ってるんですが
その人間が生きてる間にですね
まあいろんなその情報
例えば写真だったりとか
自分が行ってきた行動パターンだったりとか
買ったものとか
SNSで繋がっているいろんなこととかですね
こういったものをですね
ずっと蓄えていっていれば
その死者を蘇らせてですね
そしてそのデータをもとにですね
もう一回人間としてですね
あの人間というかAIとしてですね
活動していくってことができちゃうので
これ結構ね
付加価値というかね
あると思うんですよね
ただこれはね
あのなんか冒涜とかですね
言ったりもしますけど
まあ本人の意思でですね
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亡くなったとも蘇らせてくださいと
AIによって蘇らせてくださいって言うんであれば
まあなんかその臓器移植とかね
あの臓器提供じゃないけど
亡くなったら自分をAIとして蘇らせる
みたいなもんですね
今後はですね
なんかチェック項目としてですね
ついていくっていうのもありなんかな
というふうにも思いますよね
なんか最近あのテレビのですね
ドラマでその亡くなった時にですね
自分のその魂だけがですね
他の人に乗り移ってですね
生き返るみたいなドラマがありましたけど
そういう感じですね
あの蘇らせるっていうことは
まあ一つですね
また新しい考え方あるのかな
というふうに思っています
はい ついてこれなかなかいいキャッチコピーなので
紹介しておきたいと思うんですけど
AIは相手の立場や気持ちを重んばかることや
相手を感動させたり
暖かい気持ちにさせたりするのが
苦手っていうもんなんですね
なるほどっていうふうに思いました
まあいわゆる僕はこれを
まあ忖度とかですね
義理とか人情とか愛情とか友情とか
こういうものが苦手だよと
AIはできないんだよって言ってたんだけど
もうちょっと具体的に言うと
今のような相手の立場や気持ちを重んばかることや
相手を感動させたり
暖かい気持ちにさせたりするのが
苦手だということで
このようなことを商品サービスとして持っている
会社さんはまだまだ強いということになりますし
逆に言えば皆さんもこの部分を伸ばしていけば
ペッパーくんじゃないけど
AIにはですねまだまだね
勝てるということじゃないかなと思いますので
ぜひ意識してほしいなっていうふうに思いますね
はい続いてです
適当なスケッチをAIで実写風に変換するツール
というものがあるということでニュースになってました
GoForce RTX対応で無料っていうふうに書いてるんだけど
これ前々からこういうツールって結構出てきているんですけど
下手くそな絵を描いたら上手になるとかですね
下手くそな絵を描いたら写真みたいになるとか
っていうものなんですけど
これは画像認識のですね
ディープラーニングによってですね
今できるようになってきてるんですね
この辺はまだまだこういうツールが出てくるのかな
というふうに思っています
はい続いてです
人工知能で人の感情が読み取れる
実用化も始まった感情認識AIとは
ということなんですが
これは顔のですね表情っていうのを見ていくと
この人はね気度愛楽怒ってるんだ
笑ってるんだってことがわかるっていうものなんですね
今まではこれをですね
音声だけでやるとかテキストベースやってると
まだまだ読み取れないけど
顔の表情とかまあ仕草とかですね
ボディランゲージとかこういったものを取り入れていけば
読み取れるっていうのは
まあ人間がやってることと
多分同じだと思うので
多分できるんでしょうね
だからこれはそのたくさんの
そういう画像データを与えていけば
可能性があるんじゃないかなということで
結構これはですね
今後期待したい技術かなというふうに思っています
はいついてで月3000枚の母石写真をAIによって加工してですね
ビジネスに活かしてるってニュースが出てきたんですけど
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これは母石の写真をですね
自分がネットショップとか
ホームページに使おうと思った時に
その名前が書いてるから
名前の部分を例えばお菓子を入れる画像加工するのが
結構大変だということですね
これをエアによって自動でさせればいいんじゃないか
ということですね
そのようなことを取り入れたっていうことが出てるんだけど
まあこういうのでエアさんすごい得意なんですよね
この画像認識して何かするっての得意なので
皆さんの業界においても何かできないかなって
考えてみるといいかなって思いますね
はい続いてなんですけど
会話や予測も高精度で実現可能
人間の暮らしを変えるAIの三前線というものなんだけど
これねすごい今日具体的に説明しきれないんですけど
非常にねいいニュースがあったので
ちょっとこれをね紹介したいと思うんですけど
これはですねラジオの番組の中で紹介されたものみたいなんですけど
AIが持つ4つの機能っていうものが紹介されていまして
識別するAIと見る力ですね
予測する力AIですね
そして会話する力
そして動いたり作ったりする力ってものがあるんだけど
まあ基本的に動いたり作ったりする力って
まあどっちかロボットになりますね
そして予測する力っていうのは
まあ今に始まったことじゃなくて
いわゆる計算機ですよね
その数字を入れたら何かするみたいなものっていうのは
昔からあったもので
新しく出てきたものが
この会話する力っていうものと見る力ってものが
出てきたのかなっていう気がしているんですけど
例えばコロナ禍でも活躍するAIっていうことで
識別系だったら新型コロナの重症化を予測をですね
その最近だったら何かこう唾液とかですね
目の色っていうか目を読み取ることによって
瞳ですね
そのコロナに感染してるっていうことが分かったりとかするっていうし
会話系AIによってですね
いろんなストレスを抱えてる人に
そのAIによってですね
その人を和ましてあげるみたいなこともできるかもしれないし
予測系ではAIのワクチンの接触予測みたいな
もしくは感染予測みたいなことを
出していくこともできるだろうし
実行系では何か除菌掃除ロボットみたいなの
作っていくといいんじゃないかということで出てます
確かにこの4つの切り口で考えていくっていうのは
非常に面白いのかなっていう気がしましたね
はい ということで紹介いたしました
続いてのニュースなんですけど
この人 家賃を耐え直そう
入居審査を45分から16分にということで
これね 不動産さんの方は何か分かるかなって思うんですけど
この人ちょっと何か耐え直しそうだなっていうのは
多分いろんな過去のですね
会話のやり取りとかですね
例えば何かこう締め切りいつですかとかですね
耐え直したらどうなるんですかとか分からないけど
何かそういう会話があって
ちょっと何か動きが怪しいなと思うってことが
多分何かね 感じるものがあると思うんだけど
こういったもののデータを貯めてれば
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確かにできるのかなって気がしますよね
はい 続いて
ソニーが軸を超えたアーティストのコラボを実現
AI音源分離技術とは何か
これね 僕 音楽好きなのですごく注目してるんだけど
昔作った曲の中で
例えばバンドであれば
そのボーカルとベースとギターとドラムっていう
4つの音が入ってたりしてる
それの中のギターの音だけを取り出すとかですね
ドラムだけの音を取り出して
もしくはドラムの音だけを消して
新しいドラムをそこに入れるとかですね
このようにですね
音源っていうのを分離することができれば
昔の曲を蘇らせるってことが
簡単にできるんじゃないかなと思うんですね
このようなことを考えてるっていうニュースが出てましたね
はい あとはですね
怖いニュースも入ってきています
殺人AI兵器世界初仕様化
昨年リビアで国際報告書AIに
ロボット3原則は実装されないことも
実証だったんだけど
これロボットの世界的なルールにですね
その殺人にロボットを使ってはいけません
ってことが書かれてるんだけど
実際には使われたらしいっていうことが
今回明らかになったんだけど
まあそりゃそうですよね
勝つ負ける生きるか死ぬかっていう時にですね
そんなことをですね
ルール守ってらんないっていうのはありますね
だからそれはどう考えても
この部分に関してルールで守ることは
できないと思うんですよね
じゃあそれをどうやって取り締まるか
もしくは起きないするかってことを
考えなきゃいけない時に来てますよね
それを止めるために
AIによって止められるのかって言ったら
止められないだろうし
ここの問題はAIの開発においてはですね
非常に今後考えなきゃいけないことかなって
気がしていますよね
はい あとは大手コンビニがAIで値引きとか
売れ残り防止とかですね
営業のスーパーがAI導入とかですね
まあこういう部分は
すごくAIさん強いかなって気がしてます
あと面白かったのは
AIが世界の人類滅亡のシナリオをですね
描いたっていうのがあったんだけど
これ面白かったですね
ぜひ参考してみてほしいなと思うんだけど
UFOが来る来ないっていうのは
UFOを見つけられないのは
UFOのほうが技術があるからだって話で
だからAIのほうがもしかしたら
逆転してるかもしれないっていうのは
UFOを見れば分かるじゃんっていうことが
書かれたんだけど
なるほどなって思いましたね
はい ということで人類頑張っていきましょう
AIに関する6月のニュースを紹介しました
ネットベースアナリスト 横田修林でした
ありがとうございました
バイバイ
14:34

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