2022-02-27 12:15

2022年2月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

2022年2月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

詳しくはブログで⇒ https://yokotashurin.com/etc/202202podcast.html

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はい、皆さんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
1ヶ月に1回のポッドキャストの時間となりました。
今日はですね、ここ1ヶ月に行われました、配信されました、人工知能AIに関するニュースを紹介し解説していきたいと思います。
まず最初のニュースからですね、紹介していきたいと思うんですが、いろんなニュースがあります。
例えばですね、そのフェイクニュースというものからあったり、顔認識の話から、そして画像認識の話、そしてAIの話というふうにあるんですけど、
まずはですね、今ちょっと話題のですね、フェイクニュースの話からしていきたいなというふうに思うんですけど、
今ですね、問題になっています、このロシアのウクライナ侵攻に巡る話なんですけど、
実はですね、結構いろんな動画がSNSに出回っているんだけど、その中にはだいぶフェイク動画が混ざっているらしいですね。
なのでその季節がおかしいとかですね、これあの今日じゃなくて数年前の動画じゃないの、みたいなものとかも上がっていたりとかしますので、
ぜひですね、もう本当に今ね、リアルと同じぐらいの動画っていうのは作れるようになってしまいましたので、
特にね、あの実際に生で自分の目で見ているわけじゃないので、どうしてもねニュースとなるとテキスト情報で入ってくるか音声か映像かということになってきますので、
そうするとデジタルデータっていうのは何本でも改ざんできちゃうので、その辺も踏まえた上で情報入手をちゃんとしていきましょうねということになりますよね。
続いてのニュースなんですが、こちらのものがありますということで、顔認識技術のものについてちょっとお話をしていきたいと思うんですけど、こんなニュースが入っています。
なぜiPhoneは人間の顔を見分けられるのか、脳とコンピューターの意外な違いと共通点というニュースがあります。
こちらのものはですね、そのいわゆる顔認識のものについてどうやってね、見分けているかということなんですけど、これもね、あの今までもそのディープラーニングの技術とかということでできるよということにね、言われていましたが、
このね、実際に記事読んでもらうと非常にわかりやすく説明しているので、ブログの方にリンクを貼っておきましたので、よかったらですね、見ていただけばと思っています。
はい、続いてのニュースなんですが、AIの生成した顔は本物の顔と区別がつかず、むしろ本物の顔より信頼性が高いというですね、ニュースが出てきているんですけど、本当に恐ろしい話になっているんだけど、
つまりこれね、どういうことかっていうと、そのAIっていうのがその実際の人間を模倣して作っていくわけなんだけど、模倣しすぎて逆にね、人間の方が不完全な状態になっているので、そうすると人間の方がね、おかしいんじゃないのっていうふうな判断をね、してしまっているっていうことなんですが、
まあでもこれはね、いつの時代も起こることであって、またそのプログラムの修正をかけていけばですね、逆にその精度が低い方が人間になるというね、精度が高い方がAIであるというような形で、どのぐらい精度を低くするかということをですね、調整していけば解決できるんじゃないかなと思いますけど、こんなニュースも入ってきています。
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はい、続いてですね、テキサス州メタを提訴ということで、フェイスブックの顔認識による情報収集でということで、フェイスブックもね、あの本当に一番フェイスブックの目玉でありました顔認識っていうものに関して、残念ながらですね、このプライバシーの問題とかということで、もうやめるということを発表いたしましたが、このようにですね、たくさん裁判がこれから行われていくんじゃないかなと思いますので、結構ですね、苦戦が予測されますね。
この顔認証のことはかなり注目された技術なんだけど、いろんな大手の企業さんもですね、この顔認証からですね、撤退を表明したりとかしていて、思ったほどこの技術っていうのはね、この後進化しないかもしれないですね。データが集まらなくなるとどうしてもね、精度が高くならないので、そういうことも起きるかもしれません。
はい、続いて、スマホから目を離すと広告を停止する映画アプリが登場。最後まで再生しないと利用不可に。ということで、これ欲しいですよね。いわゆるYouTubeもそうだし、Netflixとかもそうなんだけど、途中にCMが入るわけなんですが、CM中はですね、例えば他のことをしたりとか、トイレ行ったりとかできるわけですよ。テレビも含めですね。
でも、そんなようなことをするとですね、広告が停止してしまうということですね。広告を見ないとですね、続きが見れないというものは、非常にいいテクノロジーじゃないかなと思いますけど、例えばカメラが認識しているわけなんだけど、カメラを伏せてしまったら、そうすると多分動かなくなる。ちゃんと人の顔があるという状態になってはいけない。
顔は顔でも、その人形とかですね、イラストの顔とかでは多分ダメなんでしょうから、これ面白い技術かなと思いますね。はい、続いてですね、こんなニュースがあります。
誰がモデルかなんとなくわかる、アニメ風の顔画像を変換するAI、台湾で開発。こういうもの結構出てきてますね。色々出てきてますね。なんかこうイラストを顔に変えるとか、顔イラストに変えるとかっていうものは、最近本当にたくさんニュース出ているので、また見ておいていただければと思います。
今度ですね、画像認識のことに関してちょっと行きたいと思うんですけど、身長と体重を入力するだけで、自分の体型の3Dアバターで試着できる。
ゾゾが開発ということで、これ本当にすごいなと思うんですが、いわゆる身長と体重ってね、2つの入力だけで、その3Dアバターを生成できるっていうことは本当はありえないはずなんだけど、やっぱゾゾが今までやってきたですね、ゾゾスーツですね、などのようなサービスによって、
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その体重と身長からですね、ある程度の体型が測定できるようになった、推測できるようになったっていうことなんでしょうね。これすごくですね、膨大なビッグデータをですね、ゾゾは手に入れたんじゃないかなと思っていますね。
はい、続いてのニュースです。
伏せたいテキストは必ず塗りつぶしよう。モザイクでは解読可能と注意喚起。
よくモザイクって技術があるんだけど、この部分に関してはもうですね、見抜けるようになってきたと。
モザイクってそもそも解像度を下げる、ピクセルで区切ったものの境目をですね、ぼかすっていうことをやっていくわけだから、逆にそれをですね、戻していけば読めてしまうということで、これからね、よくね、クレジットカードの番号とか個人情報とかをモザイクかけてですね、投稿しているようなSNSを見かけますが、今後はですね、それでもね、解読できちゃうので必ず塗りつぶしをするとか、
最初から物理的に何かそこに紙か何かを貼ってから写真を撮るとか、ということをしていく必要があるんじゃないかなというふうに思いますね。
はい、続いていきましょう。写真を抽象的なスケッチに変換するAI。対象物の本質を最小限に表現ということで、これね、いわゆる、なんていうかな、某人間っていうのがですね、NHKのピタゴラスイッチとかでもありますけど、そのぐらい抽象化するということですね。
だから、さっきのように写真をアニメにするとかって言うんだったら、解像度を落としてるんだけど、でもアニメって割と正確に書かれてますよね。
それはもうかなり、いわゆる一筆書きみたいな感じのレベルまで落としていくことができるっていうので、これも面白い技術かなって気がしますよね。
はい、続いてですね、YouTubeなど動画内の人を3Dモデルで抜き取る技術というのを、ワシントン大学とGoogleリサーチがHuman NERFを開発したということが出ていますね。
この辺になってくるとかなりやばいですね。YouTubeにあるものは2次元の映像なんですけど、人間はそれを見て3D、3次元に置き換えてですね、
頭の中で認識しようとしていると思うんですけど、これを抜き取ることができれば、要するにホログラムみたいな形で再現したりとか、
もしくはVRの世界で、メタバースの世界で再現したりすることができますので、そうすると2次元だったはずが、3次元としてその人にVR越しに、
メタバース越しに会えるというふうになってくると思うので、すごいですねって話です。
はい、続いて、下着メーカーのバコールが提供する店頭で3Dボディスケナー、3Dスマート&トライというものなんですが、
これね、下着屋さんで勤めているお友達に聞いた話では、女性が現れたら服の上からですね、その下着のサイズっていうのが分かるみたいな話を聞いたことがあります。
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これはもうですね、画像認識技術の賜物って気がしますけど、人間が見てですね、そして実際に推測をして、実際に測ってみて、なるほど、合ってたみたいなものをですね、
ずーっと経験として貯めていくとですね、これができるようになるよということなんですが、このようなですね、ものがあるので、
本当ね、この画像認識技術っていうのはすごいなと思いますね。
はい、続いていきましょう。ザトークジラのおびれ写真から答えを見分けるAI自動識別システム開発。
なんかね、このAIのニュースっていうのが、次もいきましょうか。
フォントワークス、手書き文字をAIがフォント化する、AI字文字の提供開始とかあるんですけど、
全部ですね、基本的には今のAIの技術の中では、この画像認識技術というのが非常に進んでいるということがわかるかなと思います。
じゃあちょっとそれ以外のニュースもね、見ていきたいなと思うんですけど、
はい、AIは人間にとって敵なのか味方なのか、共存の時代に見えてきた限界点というね、
これなかなか面白い記事がありましたけど、例えばですね、その顔認識っていうものが高まったことによって、
その間違ってですね、その指名手配している人を監視カメラから見つけてですね、
5人逮捕するみたいなことも出てくるでしょう。
例えば聖門認証みたいなものも、実際声が一致するからといって逮捕されるみたいなことも出てくるでしょうということなんですね。
だからそのAIっていうものが判断していることが果たして正しいかどうかっていうことをですね、
人間が判断するのか、AIが言っていることをそのままね、鵜呑みにするのかってことが今後ね、課題になってきそうですよね。
でも人間よりもAIの方が賢いとかですね、っていう風に認めてしまったら、
結局AIがもし間違った場合に、AIによってそういう5人逮捕が起きてくるわけですね。
それに対して責任をAIが取るのかって話で取れないんですよね。
この辺の課題って出てくるのかなって気がしていますね。
恋愛ゲームに本物のAIが登場ということで、リンナ社の人工知能に恋できるということで、
今までもね、別にゲームの中に入っているキャラクターもAIなわけなんですけど、
ただそのリンナを提供している、このリンナ社が作っているぐらいのレベルがあれば、
かなりね、その精度が高いので、面白い恋愛ゲームになりそうかなって気がいたしますよね。
はい、あとですね、北京オリンピックでAI祭典、バーチャルキャスター、スマートロボットなどですね、
最新テックがいっぱい出てきたよということで、この辺もね、話題になりましたよねということで、
などなどですね、あとテトリスの最高得点が人間が160万点に対して、
AIは1時間5分のプレーでレベル237の1億225万になったということで、
かなり上みたいなニュースも入ってきていますね。
はい、ということで、今日もですね、AIに関するいろいろニュースを紹介していきましたが、
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またね、ソニーが作ったAIドライバー人間より早かったとかですね、出てきてますね。
また来月もお届けしていきたいと思います。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。バイバイ。
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