2022年1月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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はい、みなさんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
1ヶ月に1回のポッドキャストということで恒例になりました、人工知能AIに関する2022年1月のニュースということで紹介していきたいと思います。
早速なんですが、順番に見ていきたいと思うんですけど、今日はお話したいことがいっぱいあるので、早速結構面白い話をしていきたいと思うんですけど、
1つ目はですね、AIがもたらす6つの最悪のシナリオという記事があったんですけど、これを若干紹介していきたいと思うんですが、
簡単に言うと1つ目、フィクションが現実を規定する場合というのがあって、いわゆるフェイクニュースというのがじゃんじゃん今出てくる中で、
これをAIが出していくようになると、かなりの数出るようになると、コントロールできてしまうんじゃないかという問題点が1つあるよということがありますね。
2つ目がですね、今度はこのAIが面白いということで、どんどんどんどん開発が進んでいくことによって、
それに対する安全性とかテストとか、人間をちゃんと監視するということを進まないで、そっちが進んでしまうとですね、
結果的に何か問題を起こしてしまうんじゃないかということも言えるかなと思いますね。
そして3つ目はですね、このようないろんなものは出てくることによって、そのデータというものが管理できるようになりますから、
プライバシーとか自由意思の収得みたいなことが起きてしまうということも予測されるので、このようなことも心配かなとニュースもありますし、
次に4つ目として挙げられているのは、いわゆるソーシャルメディアなどでですね、今スマホの画面にみんなが釘付けになっているような状態ですね。
このような状態になっていると、その画面をこのAIによって作り出していくことになればですね、問題になってくるんじゃないかということ、
いわゆる洗脳みたいなことができるようになってしまっても問題じゃないかなと思いますね。
ちょっとフェイクニュースとは違うんですけど、そういう視点もあるのかなということもありますねと。
今度5つ目にですね、AIによるシステムというのが果たしていいのかどうかという話で、
今ね、日本人の中というか世界の中では右利きの人とか平均的な体格の男性みたいなものが中心的なデザインになってくるんだけど、
この辺にですね、AIが入ってきた時にどういうふうになっていくのかということがですね、何を最優先するのかということも課題かもしれないですねということと、
あと最後はですね、6つ目はAIの恐怖が人類から利益を奪うと。
だからそうは言ってもですね、そのAIを恐れてばっかりいたら自分の利益をね、結局失ってしまって人類として損するんじゃないかと。
だからといって、AIが先に走ってしまって人類が後から困ってもいい。
どのぐらいのバランスでやっていくかということが非常に難しいということが6つシナリオとして書かれているんですけど、
非常にですね、参考になるブログがあったので紹介いたしました。
もう1個ですね、紹介したいのが、これは本として出ているようなんですけど、
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ノート、AIがつながると何ができるのかということについて書かれている本が出たので、その記事を一部紹介したいと思うんですけど、
その中で、例えばですね、英語のLとRの発音というのは、今人間でなかなか聞き分けることができなかったりするんだけど、
これはAIだったら完全に分けることができるそうなんですね。
なので、結局人間の脳ではできないんだけど、そういうAIだったらできることということをうまく組み合わせることによって、
より理解を深めるということもできるかもしれないねということが1つあります。
続いてですね、脳の情報を外に出して、そのAIに分析させるということができればいいねという話なんだけど、
逆にね、こういう問題も出てきますよということで、例えば人に自分の裸を見られるのがいいのか、それとも脳の中身を見られるのがいいのか、
どっちが恥ずかしいですかという質問があって、これなかなかいい質問ですね。
確かに表向きはちゃんとしているようだけど、脳の中で変なことを考えているのがバレるのは、そっちのほうが恥ずかしい気がしますね。
ということで、見た目なのか中身なのかという話なんだけど、この辺のことも今後言われることなのかなという気がしていますね。
などなど出ていますが、非常に面白い本なので、あとですね、この脳の情報を外に出してくるようになってくると、
例えば今度ですね、いわゆる自動運転でも問題になっています、そのハッキングみたいな問題。
なんかチップを入れるとか、何か自分の脳につなぐということになったら、今度はスマホでも自動運転でもハッキングできるんだから、
人間もハッキングできるんじゃないかということになってしまうと問題なので、この辺のことは課題かなという気配いたしますが、
あとね、面白いことが書かれていまして、実際ですね、文字ができたことによって人間は記憶するということをですね、
能力が退化したということで、書けば覚えてなくていいですからね、と言われています。
それからスマホができて何か出てきたら、どんどん人間の脳は退化しているんだけど、逆に退化はいいんじゃないかと、
逆にその分だけ人間は別の部分で賢くなっているんだから、そういう共存共栄していればいいんじゃないかという考え方もある。
などが書かれていますね。非常に面白いなと思って読ませていただきました。
ぜひ皆さんもですね、読んでいただきたいなと思う本がありますので、ちょっと紹介したいと思うんですけど、
えーとですね、脳と人工知能をつないだら人間の能力はどこまで拡張できるのかという本があります。
これは東大の人工知能のね、有名な研究されてます松尾豊さんも絶賛されている本ですので、もう一回言いますね。
脳と人工知能をつないだら人間の能力はどこまで拡張できるのかという本ですね。
よかったら買ってみてください。
はい、ではですね、早速なんですがニュースをですね、紹介していきたいと思うんですが、
まず最初のニュースは、AIを作る、AIを作るというですね。
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AIを作る、AIを作るみたいなですね、いわゆる話になってきてますね。
人間がAIを作る時代が終わって、AIがAIを作る時代になってきたという話なんかも出てましたね。
あとですね、あのフェイスブックですね、今メタになりましたけど、
メタが言語、画像、音声など複数分野に適用できる自己学習型AI、
データツー、VECを発表みたいなことも出て、フェイスブックも非常に頑張ってますよね。
結構ね、やっぱりデータ持ってますから、それを活用して何かしていきたいっていうのはあるんでしょうけどね。
非常に面白いかなと思っています。
はい、続きましてのニュースなんですけど、
はい、見ていきましょうか。
人間と見分けがつかないほど自然な文章が書けるAIが誕生ということが出てきているんですけど、
このようなこともね、結構最近言われていますね。
もう絵もね、なんかテキストを入れてこういう絵を描いてよって言ったら書くし、
文章も書くし、みたいな話で音楽も作るし、みたいな感じでなってくるんでしょうね。
はい、Googleマップから電話があり、普通に応対したがAI自動電話で音声認識がすごいということで、
僕もこれ電話あってですね、慌てて切っちゃったんだけど、
これね、最後まで録音しとけばよかったなと思ってですね、非常に後悔してるんですが、
その電話があってですね、お宅の営業時間を教えてくださいみたいなやり取りがあるんだけど、
これ全部AIでやってるんですね。
AIの自動音声なんですよ。
っていう風になってくると、いわゆる接客みたいな部分っていうのが自動化されていくって時代も、
そうね、遠くはないんじゃないかなっていう風に思ったりもしますよね。
みたいなニュースも入ってきていますという風ですね。
はい、続いてですね、AIで絵を描いてくれるアプリ、
Dream by WOMBOっていうものかな。
で、初音ミクを描いてみたってなるんだけど、
これ僕も使ってましたが、非常にですね、賢いのでびっくりしましたね。
続いてですね、オープンAI、文章から画像を生成する新モデルとかですね、
AIに絶対勝てない戦いを挑める、6×6リバーシの神に徹底的にボコられてみたとかですね、あるんだけど、
いわゆるオセロって8×8じゃないかなと思うんですけど、
6×6だったらもうですね、AIに絶対勝てないっていうのがあって、
あとね、動物将棋っていうのがありますけど、
これも絶対AIに勝てないっていうのがあって、もう分かってるんですよね。
で、本当にね、面白いなっていう風に思いますよね。
だから逆に8×8ぐらいにしてるからいいんだって、
でもこれも見破られる日が来るんですかね。
その辺もね、気になるなって思いますね。
というニュースがありました。
今度は画像認識関係ということで、画像認識関係がね、結構あるんですよね。
手書き文字をAIがフォント化する。
手書き文字をAIによってフォントにしてもらうとかですね、
モザイクなどの修正を除去する技術ができた。
これね、ちょっと注目だなって気がしてます。
モザイクっていうのは元々あったものを、
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そのピクセル単位にして、ピクセルとピクセルの間のとこを
ちょっとね、濁した状態にしてモザイクしてるわけですよね。
っていうことは逆に戻せば戻せるじゃんって話になってくるわけなんで、
このようなことで、個人情報とか顔とかモザイクをかけて
投稿するみたいなのがあるんだけど、
こういうものもシステムを使ってやってる限りは
元に戻せる可能性があるので、
今後はね、こういうことも気をつけた方がいいんじゃないかな
っていう風に思いますよね。
はい、続いてWindows標準のPaint 3Dで使える背景切り抜き機能が
意外なほど便利ってあるんだけど、
これぜひ皆さん使ってみてください。
Windowsに標準搭載のPaint 3Dがですね、
背景切り抜きが簡単にできるんですよね。
ということで、これ僕もやってみようかなと思っています。
あとはですね、アバターを自動生成できるアプリとかですね、
ウェブカメラからモーションキャプチャーをできる無償の
ウェブサービスとかが出てきていて、
結構ね、無料バージョンが出てきてるんですよね。
あと、人の目をスキャンして早死にするかどうか予測する
AI登場みたいなね、会議中にスマホを触る政治家を
機械学習と画像認識で検出とかですね。
この人の目をスキャンして早死にするって、
これすごい面白いですよね。
毎日皆さんですね、顔認識、顔認証でスマホを
開けてるんだったら、毎日その時にですね、
今日あなたの人生残り時間は何時間何分ですみたいな、
何年何月、何年何日、何時間ですみたいな感じで出てきたら、
それが健康になることをしていればね、増えるみたいなことを
やっていけば、ちょっといいものを食べようかなとかで
考えて済むんじゃないかと思いますから、
面白いなと思いますね。
AIが東大入試は突破できなくても、
中国の意思国家試験にはパスした理由とかですね。
いやすごいですね、こんなことなんかも出てきていますということで、
その写真の画像認識技術のニュースって結構出てきているので、
またリンク貼っておきますので、見てほしいなと思っています。
はい、ということでね、
2022年1月の人工知能AIに関するニュースを紹介しました。
ぜひまた来月も聞いていただければと思います。
ネットビスアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
バイバイ。
11:14

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