2020年4月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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はい、皆さんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
1ヶ月に1回の配信になってしまいましたが、
今日はポッドキャストで人工知能AIに関する2020年3月のニュースを振り返っていきたいと思います。
今日からですね、ちょっと新しい試みで動画配信も同時にやってるんですけど、そちらの方はですね、新しい試みやってるので、
もしよかったらね、また後でYouTubeの方も見ていただけるといいんじゃないかなと思っています。
ではちょっと今日のニュースから紹介していきたいと思います。
はい、ではですね、今日のニュースからやっていきたいと思いますが、
今日はですね、AIを活用してということで、YouTubeをご覧の方には、
僕の喋ってる内容を文字起こししたものが同時にですね、画面に表示する形式でやっていきたいなと思っています。
では早速ニュースを振り返っていきましょう。
2020年4月5日ということで、東大松尾豊教授に聞いてみたということで、
AIは人間を幸せにできるの?ということがあります。
これはですね、松尾さんも答えてますように、幸せって何かっていう定義によりますよね。
それによって人間ができること、できないこと、AIができること、できないことが変わってきますので、
一側には言えませんけど、じゃあ人間はそもそも人間を幸せにできているのかっていう話があって、
人間ができないことをAIにできるかって話もあるんですね。
これはですね、人の考え方それぞれなので、何とも言えませんが、
ぜひですね、記事の方ですね、読んでいただければなと思っています。
続いて、2020年4月5日のニュースですが、
頭で考えていることが文章化される、ノウハウを文章に変換するAIが登場。
これは2年ぐらい前からですね、こういうニュースが出ていて、
Facebookも開発しているとかですね、言われていましたけど、
いずれね、こうなってくるんじゃないかなと思っています。
今日は私がしゃべっている内容っていうのは文字に起こして出てきていますけど、
これがですね、しゃべらなくてもですね、ノウハウが文字に起こしてくる時代が来れば、
確かに怖いなって気がしますよね。
はい、続いていきましょう。これね、すごいなと思うんですけど、
Googleがビデオ会議のイライラを解消、音声の途切れをAIで補足するサービスということで、
Googleのですね、ビデオ会議、今、巷ではですね、Zoomが注目されていますけど、
Googleならではのですね、機能ということで、ビデオ会議しているとどうせも音声の方が途切れてしまうことがあります。
通信回線の問題だったりとか、もしくはマイクがちゃんと音を拾いきれなかったりとかすることがあるんですけど、
それをAIがですね、予測してですね、その途切れた部分を補ってくれるということですね。
これは人間が今までの人生経験の中から途切れた場合なんかは、
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何を言おうとしていたかということをですね、頭の中で補うということを実際にやっているわけなんですけど、
これをですね、AIにさせるということなんですよね。
できなくはないですよね。こういうディープラーニングの技術を使ってできなくはないので、
こうなると確かに効きやすくなると思います。
この辺がですね、これからビデオ会議サービスがZoomなのかSkypeなのか、
そしてWebExなのか、そしてGoogleなのか、LINEなのかというときに、
AIをどのぐらい活用できるかということもポイントになってくるかなと思います。
現在Zoomはですね、音声の配信ということに関して結構ですね、
AIを使っているというのは実際事実なんですけど、だから聞きやすかったりするんですが、
さあこのAIの技術でGoogleと対面してどうなるかということですね。
これ普通の電話なんかはそのまま固定電話、音が伝わっているわけなんですけど、
すでに携帯電話になった時点で、携帯電話の音は自分の声が相手に届いていないという皆さんご存知ですかね。
これも人間の声を似せたものがデジタル回線を通して相手の耳元のスピーカーから出ているだけで、
自分の声が相手に届いているわけではもうすでに携帯電話の時点ではないんですけど、
このような技術によって人間が人間らしく、自然に聞ける状態というのがこれから出てくるんじゃないかなと思っています。
続いてのニュースいきましょう。
4月14日、AIアナウンサー新木唯が放送局向けに当面無償提供。
これはすごく話題になって、僕のセミナーでもよく話をします、新木唯さんというですね、
たくさんのニュースを読むことによって学習して、ベテランのアナウンサーよりもたくさんの記事を読んだことがあるので非常に賢いですね。
そして凹凸とか抑揚とかできるということで話題の新木唯というAIのアナウンサーがいますけど、
これが今、新型コロナウイルスの関係で非常に大変だということを言って、無償提供をテレビ局とかラジオ局なんかにしているということなんですが、
これは考え方ですけど、無償提供することによってみんなが使ってくれれば、よりまたビッグデータが集まって新木唯さんはどんどん賢くなっていくわけなので、
こういうのを利用してユーザー、ビッグデータを集めていくというのはありだと思いますよね。
次のニュースがちょっと面白いので時間を抑えて紹介したいと思いますけど、
人工知能は新型コロナの流行を知っていたパンデミック対策になるのではないかということなんですが、
実は中国の武漢というところで出まして、その時にも例えば人の動きというのはAIが位置情報を基に予測できるわけですね。
例えば武漢の人がどこの国によく行っているとか、どこの国を経由して人が動いているということはGPSを基に分かっているわけですね。
そうしたらその動きを事前に予測できているわけなので、その地域の人に早く国の人に対して対策を立てて言ってあげるということが大事だと思うんですよね。
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だから実際に入ってきて感染してたと、どこから来たの、中国からだったというのではなくて、
もう今までの傾向から予測できるんだったら、先にそういうようなとこに来るかもよっていって、
もう水際対策ですよね。来る前に構えて、来たら一人一人検査をしていくということは大事だと思うんですよね。これ一つ目ですよね。
二つ目は今度は、例えば空港とか、日本の場合は海から入ってくるか陸から入ってくるか、陸はないわけで、
あと空しかないわけで、そうすると空港か港というところですね、ちゃんと検査していけば外部から入ってこないわけですよね。
この対策として有効なのは、体温をAIが測るというのを今やってますよね。
カメラが体温を測って、高そうな人がいたらその人を検知するということができるようになってますよね。
このような対策をしておけば、少なくとも感染してるけど発症してない人はわからないせよ、
感染して発症してる人に関してはわかることができますので、そういう対策をしておけばですね、
水際で止められた可能性というのもありますよね。では、それでも入ってきてしまった、
もしくはですね、自宅で療養してくださいねっていうふうに言っても療養しない人がいます。
その人にどうすればいいかということなんですが、今度はですね、顔認識ということで顔写真を登録することによって、
その人が移動したら、もちろんGPSもありますが、どこに行ったかということをカメラが把握してですね、
この人動いてますみたいな感じでね、やっていくこともできますよね。
韓国なんかはこの対策をですね、GPS元にやっていたんだけど、スマホをですね、持って出かけないで、
スマホを置いていくのでGPSが追えなくなって、体にですね、腕にですね、こうなんかGPSが付いたものを巻き付けるみたいなね、
ちょっと囚人みたいな扱いになってるって話を聞きましたけど、そういうようなことをしていけばまたわかるかもしれないですよね。
このような形で、あとはみんなのSNSの投稿とかから、なんかちょっと発症してる人がいるんじゃないのっていうことをね、
予測できるとかですね、ちょっと熱っぽいんだけど、みたいな投稿を見たら、その人を割り出してですね、
把握するみたいなことがこれからできていくのかなって気がします。
いずれにせよ、そのデジタルデータを元にですね、AIが観測していくってことは得意なんだけど、
重要なのはデジタルではないアナログのデータのところでどうやって把握していくかってことになると、
さっきのような顔認証の部分であったりとか、体温を認識するだったりとか、
人の動きを先に読んでですね、空港とか港で止めるみたいなこと、この組み合わせをやっていくってことは結構重要だなって気がしますよね。
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続いてのニュースになります。こちらですね。
AI カメラでマスクしていない人を判定し警告。これも今お話しした通りですけど、
顔認識の技術を使って逆にね、このマスクをしている人っていうのを判断してですね、
この人はマスクをしているならまあいいけど、していない人に対してマスクをしてくださいみたいな、危険ですよって予防対策お願いしますよみたいなことを
顔認識を使ってできるかもしれないですね。こんなニュースが人工知能の方で入ってきています。
あとですね、画像認識の方でもですね、こんなニュースが入ってきています。
月のクレーターを学習したAI、地雷発見に役立つ。画像認識を使ったディープラーニング技術っていうのは、
例えば月のクレーターをですね、たくさん写真を見ることによって賢くなってですね、
クレーターを見つけたりすることができるようになるっていうものなんですけど、
そのような一つの写真を通して偉くなったAIさんに対して、
じゃあ同じようなクレーターじゃないんだけど別の写真、地雷みたいなものに使っていけば役立つんじゃないかということが、
今回ですね、ニュースに出ている通りなんですね。だからこのような横展開って言いますよね。
一つのことでうまくいったら、その横展開で画像認識でどんどんやっていくと。
万能になる必要はないんだけど、でもこのような形っていうのは、
AIがより進化するスピードを上げる意味では結構重要なノウハウじゃないかなと思いますので、ちょっと期待したいですね。
続いて、AIとビッグデータが新型コロナとの戦いで奇跡を起こすことはないと。
逆にここはですね、奇跡を起こすことはないというニュースが出ていますが、
例えば今ですね、いろんな専門家の方が出てですね、いろんな意見を言っていますけど、
ここの時にですね、例えば、それこそさっきの新木唯じゃないですけど、
キズナアイじゃないですけど、そのAIがですね、リンナじゃないけど、
リンナが予測するには、今度ここら辺に出るらしいよ、みたいなことが、
今後ですね、AIがこんなことを予測してます、みたいなことがニュースになるかもしれないです。
ただ重要なのは、じゃあそのニュースを言っているAIを信用するか信用しないかっていう話になりますよね。
だから現時点で、人間の中でまだ所詮AIだと、まだ人間に勝ってないんだっていうふうに思っているので、
信用しないと。じゃあ今なんでね、このようなことが起きているかというと、
結局専門家と言われている感染症の何とか何とかでとかっていう肩書があって、
その人の言っていることが信用できそうで、なんか顔を見たらそれっぽい顔してるから、
じゃあその人の言っていることを信用しようかな、みたいなことになっているし、政治家が言っていることについても同じようなことだと思います。
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日ごろ信用、得を積んでない人は、そういう時に何か発言しても全く評価してもらえないし、
このようなことがこれからも起きていくんじゃないかなっていうふうに思いますよね。
だからAIも今はですね、得を積むチャンスで信用信頼を獲得することをどのぐらいやっておくかということが、
今後ですね、鍵になってくると思います。ただこれは人間は人間で努力していくわけで、
AIは人間が活用していくものだから、それを増してAIが人間を超えていくっていうのは、
なかなか難しいんじゃないかなと思うんですよね。
それができるのがシンギラリティと言われていることが起きた時じゃないかなと思いますので、
まだまだですね、そこまでは行かないんじゃないかなっていうふうに推測できますよね。
はい、このニュースも入っています。
あとは顔認識の方でですね、マスクをつけるとiPhoneで顔認識しないフェイスID問題ということで、
これどうもですね、顔認識で半分だけやるとOKみたいな、半分だけマスクして顔認識を通しておくと開くみたいな話が出てますので、
ぜひ皆さんも試してみてください。
はい、今日はですね、4月ですね、投稿しました人工知能AIに関するニュースを振り返ってみました。
ネットウェブアナリスト、横田修林でした。
ではまた来月お会いしましょう。バイバイ。
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