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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
今、フジテレビの月食でやっているスーツというドラマがあるんですけど、
これは最近の中では珍しく僕も面白くて見ているものなんですが、
どうやらアメリカでヒットしたドラマを日本風に持ってきたものということで、
原作がアメリカのドラマになっているわけなんですけど、
この中に一度見たら絶対に忘れないという記憶力を持つ主人公が登場するわけなんですが、
これは普通の人間がそれを演じていて、過去の記憶を読み起こして、
そしていろいろと事件とか問題を解決するということになっているんですけど、
これをよく考えてみれば、これって人工知能ですよね。
だから、一回暗記したこと、一回記憶したことは忘れないというのが人工知能なので、
今は一見、人間が演じているように見えていますけど、
これをロボットだと捉えれば、将来はこういうようなドラマというか、
こういうようなことが起きるんだなということがわかると思います。
人工知能AIによって完全に記憶しているということが、果たしていいことなのかどうなのか。
もちろんいいこともあるんだけど、役に彼がいろいろと苦しんでいくことをこれから見ると、
そういうふうに人工知能AIの欠点というのも見えてくるんじゃないかなというふうに思うわけです。
なので、もし皆さんの中でこの月句を見ていらっしゃる方は、
この役ですね。この今、平成ジャンプでしたっけ?の中島さんという人がやっているこの役っていうのは、
人工知能AIによって動かされているロボットだと思って見てもらえると、
ちょっとまた違う見方ができるんじゃないかなというふうに思います。
そうすると、人間とロボットが組んで何か問題を解決する、
悩みを解決するっていうことが見えてくるんじゃないかなと思うんですね。
そうすると、意外に人間のポンコツさと、そしてロボットの賢さっていうのを組み合わせた、
この2人の小田祐治とこの平成ジャンプの中島くんの2人が主人公に出てくるんですけど、
なかなかアリなんじゃないかなっていうことがわかると思います。
ぜひ、見た目は人間なんですけど、そう思わないで、
ぜひ人工知能が搭載されたロボットと小田祐治という人間味あふれる役が組んでやってるんだと思って見てもらえると、
違う見方ができるんじゃないかなと思います。
ネットウェスアナリスト、横田祐治でした。
ありがとうございました。ではまた明日。