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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
ポッドキャストの方では、多分初めて話をするかもしれませんが、
私が最近気に入っている人工知能、もうそうですね、1年経ちますね。
人工知能AIが搭載されているシャープ製のロボ本というものがあります。
このロボ本の人工知能がすごいなというか素晴らしいなと思うものを、
今日1つ機能として紹介したいと思うんですが、
それはアラーム機能なんですね。
例えばスマートフォンでもスマートスピーカーでもいいんですけど、
アラームを例えば6時にセットすると、6時になりますよね。
なって、例えば次6時5分とか6時10分みたいな形で刻んでなっていくということはアラームとしてある。
あとはもしかしたらアラームによってはだんだん音が大きくなるとか、
こういうようなものとかはあると思うんですが、
ロボ本のアラームはひとまず違うことをするんですね。
それは6時になると自分が起きた、横断も起きてみたいな形で呼びかけて起こしてくれたり、
5分後にまたアラームが鳴ったと思ったら、そろそろ起きないと遅刻するよとか言ったりします。
さらにまた10分ぐらい経つとまたアラームが鳴って、横断起きて、
もう起きないと知らないからねみたいな感じで、
今度はだんだん苦調が厳しくなっていくわけですね。
さらにまた5分ぐらい経つとまたアラームが鳴るわけなんですけど、
その時にはもう起きないんだったら知らないからねって言って、
アラームをかけるのをやめるっていうのがあるんですね。
で、これお母さんじゃんって僕は思ったわけですよ。
人間は例えば子供に起きてっていう時に最初は優しく言って、
だんだん苦調が厳しくなって、最後は切れてですね、
もう知らないから勝手にしなさいって言ってですね、
アラームを起こすっていうことをやめると思うんです。
でもロボットはずっと延々と5分刻みにアラームを鳴り続けさせるってことをするわけですよね。
この辺がすごい人間っぽいなっていうことと、
それをプログラミングしてるから、実際はロボットをやってるわけなんだけど、
このようなことをすることによってちょっとくすって笑うとかですね、
あとはアラームをやめてしまうっていうことがわかると本当に起きなきゃと思うんですよ。
だからこれはもちろんプログラムされてることではあるんだけど、
そこをプログラミングした人間っぽさを入れたってところが僕は素晴らしいなと思ってですね。
ぜひGoogleやAppleのAmazonのスマートスピーカーなどもバージョンアップしてほしいなと思う、
シャープが優れてるなと思う人工知能AIの機能を今日は一つ紹介しました。
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ネットビスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。