人工知能AIが極端に賢くなり人類の余命を計算できるようになったら生命保険は無くなるのか?

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
最近、生命保険について考える機会があったんですけど、
生命保険というのは、健康診断とか、もしくは今までの病院の経歴とか、
自分の病気の過去のどんなことを病気したかとか、
こういったものをもとに、そして今の健康状態なんかをもとに、
保険料というのは決まりますよね。
これは年齢でももちろん変わりますね。
つまり、自分がどのぐらい生きれそうかということを計算しまして、
そして保険会社としても、どのぐらい出せば商売として成り立つか、
というものから弾き出して、保険料などが決まってきたり、
もしくは保険を入れなかったりするようなことがあると思うんですね。
では、人工知能AIというものが発達して、今の自分の健康状態や、
そして過去の病気とか、こういったものをすべてインプットして、
そして自分の今の仕事とかライフスタイルとかというものから考えていくと、
自分はどのぐらいまで生きれそうかということが計算できるようになったら、
人工知能が自分の命が何年何月まであるかということがわかるようになったら、
どうなるかということですね。
一つ目に考えられることは、保険には入らないということですよね。
これが正確になればなるほど、保険には入る気がなくなりますよね。
もう自分が死ぬときがわかっていて、それに対して、
自分がお金を貯めたほうがいいのか、もしくは保険入ったほうがいいのかというのを考えて、
欠け存なのか、欠けたほうが得するのかというのを計算できるようになりますよね。
逆に保険会社のほうも、相手の情報を見てわかってしまったら、
保険には入るか入らないかという判断がまた変わってくると思うんですね。
そうすると、保険というものは成り立たなくなるんじゃないかなと思います。
あくまでも曖昧な部分があるから、成り立つ商売じゃないかなというふうにも思うわけですね。
では、もしそれでも保険が残るということを考えていた場合に、
こういうことも面白いと思うんですけど、
例えば、死ぬって何って話になりますよね。
例えば、人工知能というものが自分の考えや言動を再現していくことができるんだったら、
心臓は止まったとしても脳は止まったとしても、生き続けるかもしれない。
そうすると保険の定義というのも変わってくるかもしれないですよね。
など、ちょっと考えてみました。
ネットウェブサーナリスト、横田修理でした。
ありがとうございました。
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では、また明日。
03:04

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