自動車事故の責任割合をドライブレコーダーを元に人工知能AIで算出。損保ジャパン等が開発

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
保険業界がですね、人工知能AIを取り入れた新しいサービスを開始するそうです。
SOMPO JAPANですね、SOMPO JAPAN 日本講話が考えた今回のシステムというのは、
車にですね、ドライブレコーダーというものを設置していた場合、その映像を基にですね、分析して、
もし自動車事故が起きた時の責任の割合をですね、自動で算定するシステムを作ったというようなことがニュースになっていました。
確かにそうだなと思いますね。
事故があった時に、例えばお互いの担当者が出てきて、例えば警察が出てきて、もしくは保健屋さんが出てきて、
話し合いを始めるわけなんだけど、例えば担当者レベル、被害者、加害者レベルの話の場合って、どうしてもですね、声が大きい人とかが勝ちますよね。
口が達者な人とか、もしくは、相手が女性だからしょうがないから、女性が泣きついてくるから仕方ないなって、男の人は思ったりするわけですよね。
自分にも非があるとかっていうのをね、すごく自分を正直に考えてる人なんかは、相手がすごい悪いかもしれないけど、自分もすごい悪いと思ったら、そういうふうなことを考えてですね、非を認めるかもしれない。
だけど、事実はどうなんだというふうに考えたら、そのドライブレコーダーにその事実が載っていて、それを全く感情を入れないで、客観的にその情報を元にですね、判断するっていうことが必要なので、このようなサービスっていうのは非常に面白いと思うんですけど、
あとはそのドライブレコーダーとか、あとはカメラですよね。カメラのどのぐらいいろんな角度から撮っているかっていうことも重要になってくると思うんですけど、ただね、確かにそうだなっていうふうに思います。
それをAIがどのぐらいそのことについて判断できるか、その判断した情報を、加害者、被害者がどのぐらい素直に受け入れるかっていうところがまた問題なんですけどね。
まあでも、面白いサービスかなっていう気がいたします。
ネットベースアナリスト、横田修理でした。ありがとうございました。ではまた明日。
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