NHKのアナウンサーの声から作られた人工知能AIアナが気象情報を担当し「情報を取捨選択し、放送時間ぴったりに収める」

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
NHKがですね、面白いことを始めるそうですね。
新人AIアナウンサーを開発しているそうで、
今までですね、天気予報のニュースをですね、
たくさん音声を学習させて、ディープラーニングさせてですね、
人間と同じようにしゃべれるようになったアナウンサーがですね、
天気予報をですね、ニュースで例えば3分なら3分とかで話すことができると。
その情報を選択して、放送時間ぴったり終わるようにやるというのがニュースで出てきまして、
山梨県の方で3月から実験を開始するそうです。
で考えると、わざとね、僕も最初に今言っていますように、
このポッドキャスト配信も3分でやってるし、
僕の動画ブログの方で撮っているYouTubeは15分でやってるんだけど、
この15分ぴったりで収めるとか、
だいたいですね、誤差5秒ぐらい、15分、14分55秒から15分5秒までの間ぐらいに撮ってて、
これも3分なので、2分55秒から3分5秒ぐらいの間で収めているんですけど、
放送の場合はですね、過ぎるのはダメなので、
少なくとも3分か3分より5秒前ぐらいとかに収めなきゃいけないし、
最後5秒余るのもダメなわけですよね。
それをベテランアナウンサーは上手にうまくまとめるっていうのが、
腕があるみたいな感じで言ってたんだけど、
それをこのようにぴったり収めるようなことができるようになってしまったら、
確かに天気予報って、予測して、データをもとに予測して、
その事実を客観的に伝えるだけなので、
別にアナウンサーはやらなくたって、確かにロボットでもいいよねっていう話ですよね。
で、変な人間の感とか変なそういう感情って必要ないわけなので、
確かにそうなると、これはラジオですけどね、
その天気予報なんかいらないかもしれないですね。
考えたら、人間は天気予報をやらなくていいのかって話になるわけです。
そこで皆さん考えてほしいんですね。
例えばよく言いますよね、天気予報のアナウンサーがいて、
そのアナウンサーがかわいいとか、そのアナウンサーに癒されるから見ているっていうこと、
もしくは聞いているっていうことがあるんだれば、そこしか要素はないわけですよ。
情報とかっていうことは要素ない。
例えばダジャレ言うから面白いとかね、余談が面白いとかね、
そういうものがあるから見ているんですね。
その辺に人間の価値はあるのかなって思いますよね。
ネットウェスアナリスト、横田修理員でした。
ありがとうございました。
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ではまた明日。
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