2020年12月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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はい、皆さんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
1ヶ月に1回のポッドキャスト、今日はですね、人工知能AIに関するニュースということで
2020年、12月ですかね、に配信されたニュースなどを中心にですね、皆さんにお伝えしていきたいなというふうに思っています。
では早速ですが、ニュースの方に進んでいきたいなというふうに思っていますけど、まずはこちらの方からご覧いただきたいと思います。
まあね、AIに関するニュースっていろいろあるんですけど、簡単に見分けていく方法ということで
Googleのですね、検索結果の方から見ていきたいなと思っているんですけど、こちらからご覧ください。
はい、まずはですね、いろんなニュースが入ってきているんですけど、そうですね、最初のニュースはですね、気になるニュースをちょっと見ていきたいなと思っているんですけど、
まずはそうですね、この辺のニュースからでしょうかね。
まずは、これ前もお伝えしたかな、AIでディズニーのキャラを実写化ということでリアルなのに見てほしいというニュースがあるんですけど、
ディズニーのキャラクターって割とアニメでね、割と現実に近いというか、キャラクターのものも多いと思うんですけど、
これの実写版をAIで作るということで、こういうこともですね、できるようになったんですね。
このこともすごい技術だなと思いますけどね。ますますこうなると、その工程が随分と短縮されちゃいますよね。
ほとんど人間が関わらずにできるようになっちゃいますからね。こんなニュースも入ってきています。
あとですね、AIに関するニュースということで、結構注目だったのはこちらのニュースなんですけど、
囲碁対局中の外出を禁止ということで、AIの不正使用対策で、これ先月のニュースのときもお伝えしたかもしれないので、ちょっとさらっと流しますけど、
確かにですね、そのAI対AIの戦いになってきちゃうので、外出してとかね、トイレ行ってるときにですね、スマホを見たりですね、
AIに答え聞いたりとかするとあんまりよろしくないので、こういうものが出てくるんでしょうね。
はい、続いてですね、こんなニュースが入ってきています。
糖尿病、盲膜症、AIで診断、南魚沼大平新潟大都支援でということが入ってきているんですけど、
このニュースの中で、いわゆる病院現場ですね、先生たちの医者の間の中で、このAIの活用ということで結構出てきているのは、
過去の事例というものをクラウド化してデータ化することによってですね、例えばガンだったりとか、
それを今までは人間の目でちょっと怪しいんじゃないのと思ってですね、手術してみたりとか検査したりしてたものが、
人間の目でベテランの先生は見抜けることができるんだけど、なかなかですね、ベテランじゃないとこれ見抜けないんだけど、
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やっぱりAIのほうが今ですね、たくさんのデータベースから画像認識できるようになったので、この点でちょっと勝っちゃったりしてるんですよね。
このようなことがニュースに入ってきています。
続いてのニュースを見ていきましょうかね。続いてはですね、次世代音声合成ソフトが多数登場ということで、
これも前々からずっとニュースにしてきてますけど、この音声合成技術というのがやっぱり上がっていてですね、
おれおれ詐欺もね、本当に息子の声できるんじゃないかというようなね、冗談じゃないような本当の話になってきているので、
これからどんどんどんどん出てくるんだけど、じゃあ自分の声っていうものに対しての著作権というかですね、
肖像権というか、肖像権って今まではそのものに対してあったんだけど、その声紋ですよね、
に対しても肖像権というかですね、そういう権利を与えていかなければいけなくなってくるなって気がしますよね。
じゃないとこれ、自分が出した声なのか、AIが出した声なのかっていうのがね、ちょっと差がつかなくなってきますからね。
こんなことも起きるのかなって気がしています。
はい、あとはですね、続いてのニュースを見ていきたいと思いますけど、
はい、Google、論文でAIを肯定的に見せるよう科学者らに指示かということが出てるんですけど、
この辺のニュースはですね、本当に難しいなと思うんですけど、結局ですね、その哲学と言いますか、
その哲学とか倫理学とかですね、その人間としてどうあるべきかみたいなことに対しての正解ってないわけです。
要するに何々学っていう学がついてるってことは、つまりまだ結論が出てないから学んだりね、新しくですね、学問が作られていってるわけなんで、
ここの部分に関してその正解をですね、AIに教えなきゃいけないわけですよね。
まだ決まってないのに。ここの部分はね、やっぱこれから難しい問題だなって気がしますよね。
ここの問題ね、大きいなと思います。
はい、続いて見ていきましょうか。いろんなニュースが入ってきてるんですけど、
はい、こちらのニュース。コロナで拡大AI予測は回る。Google見通し処理14%ということが入ってきてるんですけど、
こちらのニュースはですね、コロナが実際にですね、これは実は確かですね、AIの予測では5月末ぐらいに収束するっていうことをですね、
AIが予測してたんですよ。あの予測どうなったんだって話なんだけど、
それは確かに第一波は収まったかもしれないんだけど、そういう意味での収まりって言ってたのかちょっと分かりませんが、
現実にはですね、今第二波が来ているんだけど、これが予測ではですね、もっと早く収まる予定だったのに見通し処理遅くなっているということで、
まあそうですよね。人間が見抜けていないのにAIが見抜けるかって話で、やっぱりまだまだですね、AIもまだまだだなって話なんだけど、
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逆に言えばですね、ちょっと前はAIの方がですね、人間よりも上回っているんじゃないかと、AIに信じようって言ってたのに、やっぱりですね、
人間の方がまだ偉いってことになってますね。この部分もかなりまだまだかなーって気がしています。
はい、あとはですね、こんなニュースも入ってきています。AI清掃ロボット導入ということで院内感染リスク軽減ということで、
これもそうかもしれないですね。なるべくですね、感染リスクを下げていくってことになった時に、
僕は最近よく言っている話ですけど、本当にそれは人間がする仕事なのかっていう話で、人間はコロナに感染するけどロボットは感染しないからね、
だからロボットをさせればいいんだっていう議論が一つあるわけですよ。これは一つではそれが言えるんだけど、もう一つの議論としては、
じゃあコンピュータウイルスってものあるわけだから、コンピュータウイルスにかかってしまえば、それがまた誤作動を起こしてですね、偉いことになることもあるわけですよ。
人間がコロナにかかったりするリスクと、コンピュータウイルスにかかるリスクってどっちが高いんだって話になった時に、
どっちの命っていうかどっちが大事なんだって話になった時に、これはまたね結論がつかないことになってくるかなーって気はしてるんですけど、
この問題が今出てきてますね。だからこのAIが導入されてですね、AIのロボットがいっぱい出てくるんだけど、
でも次の瞬間にはでもそれって本当に大丈夫なのって言って、今度はそれにウイルスっていうのが出てきてですね、またウイルスを抑えるためにね、
ワクチンじゃないけどセキュリティソフト入れなきゃいけないとかですね、セキュリティソフトとウイルスを作っている会社が同じ会社だったりとかしてですね、
どんな問題なんだって気がしますけど、これももしかしたらコロナにも同じことを言えてるのかもしれませんが、この問題があるということですね。
はい、あとはですね、そうですね、AIに関するニュースまた見ていきましょうか。
続いてはですね、気になるニュースなんかありますかね。
ちょっとずれた対話型AIが生み出す新ビジネスとはというのが書かれてますね。
これは何でしたか、ペッパーくんがちょっと普通のAIさんよりもですね、会話が賢いということで話題になったりもしたんだけど、これはどういうようなことをやってたかというと、
吉本芸人さんに、そのAIにですね、いろんなこういう返し方とかギャグとかこういったものを仕込ますということによって、ちょっとね、面白いですね、会話ができるようになったんだけど、
逆にこういうちょっとずれた対話型っていうのもあるのかもしれないですね。だからその完璧な答えをしていくっていうのは面白くないんだけど、ちょっとね、そういう天然っぽいっていうかですね、
こういうことも出てくるのかなと思ってます。なんかこの辺はですね、最近の、まあ最近というか今年のM1とか見てても思うんですけど、
そのやっぱりこう定番が出てくると定番崩すものが出てきて、定番崩すものが出てくるとザ定番が出てくるみたいな。
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去年のミルクボーイなんかっていうのは割とザ定番的なですね、漫才なんだけど、今年のM1なんか見てると、かなりその逆を言ってるようなものが上に来たような気がするんで、
こういうものっていうのはやっぱり繰り返し、時代というかですね、あのムーブメントがあるんじゃないかなと思ってて、まあAIもですね、そういう形で、
成功法の真面目な人がいればね、そのなんだ、木杉くんのAIがいれば、のび太くんみたいなAIとか、ジャイアンみたいなAIがいてもいいんじゃないかという風な話に多分なるんでしょうね。
だからそのAIにも個性があって、完璧に求めたらつまんないよねっていうことで、不完全の方が面白いよねっていう話。
もちろん完璧よりはその一部のジャンルがすごい尖ってるような人とかの方が面白いよねとかね、こういうことになるんでしょうね。
はい、続いて見ていきましょうかね、そうですね。
続いてのニュース、見ていきましょうか。
はい、AI研究者はそろそろ見えない労働者に向き合うべきだ、みたいなニュースがありますけど、これちょっと詳しくはですね、
記事読んでないんで分かりませんけど、そのどっちかというとですね、
今人間がやってる仕事っていうのを、この可視化するときにですね、割とオフィスワーカーの人たちのものから考えていくんだけど、やっぱりまだまだですね、いろんな肉体労働だったりとか、
そのイレギュラーな仕事っていっぱいあって、その部分にもうちょっと向き合っていたらいいんじゃないかっていうことかなと思っています。
それよりもですね、ちょっとびっくりなニュースが入ってきましたけど、こちらはですね、中国のメディア業界で取材、執筆、撮影を全部自動化するというですね、
ものが出てきたそうです。これね、すごいですよね。でも、世の中のニュースっていうものに対して取材する、今まではその記事を書くっていうものをAIがやるとかってことはあったんだけど、
もうこれ全部ね、取材から執筆から撮影から全部ね、AIがやって、どのぐらいのニュースの精度でね、出てくるのかちょっとわかりませんけど、
でも明らかに世の中のことと今までと違うことが起きたものっていうのはニュースで、そのニュースに対してそのどのぐらい反応があるか、例えばSNSなんかで反応があるかということで、
要するにニュースがあったときに、そのニュースに対してみんなが反応しないようなネタだったらニュースにしても面白くないわけですよね。
だから誰もやってないことをやったからってニュースになるんではなくて、ある程度ちょっとしたですね、バズりというかものが必要だと思うので、
この辺っていうのはもしかしたらもう自動化できるのかもしれないですね。そういうことになってきたかもしれないなって気がしますね。
続いて見ていきましょうか。今度は雑談が難しい、会話型AIの今後とはというのがあります。
これも過去にも喋ったことがあるかもしれませんけど、いわゆる質問に答えるっていうことは割と得意なんだけど、
そこからそれた話をいきなりするっていうのがやっぱり難しくてですね。
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これはテクニック、幅って無限にあるわけじゃないですか。質問に答えるのはできたとしても、そうじゃないもの、
例えばいきなりですね、今僕の話の中で、ところで天気、明日どうなるのっていう話をしたらいきなり、いきなりすぎないっていう話なんだけど、
じゃあそれを天気の話じゃなくて、そうそうって言って話す内容がですね、どのくらいマッチしてるかっていうのは、
雑談にもやっぱりテクニックっていうのがあって、この辺もですね、どこまでがOKかっていうことかですね、ルールが決まっていないので、
この辺もね、AIとしてはですね、曖昧な部分があって答えを出しにくいのかなって気がしていますよね。
はい、あとはですね、どんなニュースが入ってますかね。あんまり最近ですね、AIについてのニュースであまり盛り上がってくるのがないので、
そうですね、この辺を取り上げていきましょうか。AIサーモカメラを有料老人ホーム全拠点に導入みたいなニュースが出てきてますね。
この辺はね、本当にいいかなと思っています。僕もですね、AIカメラが搭載しているセキュリティのカメラみたいなのを車に設置したんですけど、
これは運転しているときに、例えばちょっとですね、よそ見したりとか、ちょっとですね、下向いたりスマホを見ようとしたらするですね、危ないですっていうふうに喋るようになったんですね。
これは元々は眠気防止用のものなので、居眠り運転防止だから、例えばですね、運転しているときに目がちょっとね、つぶれてきたら危ないよって言ったりするんですよね。
本当に賢いんです。またね、詳しく紹介したいと思います。ネットビュースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。
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