ChatGPTの話題も満載!2023年12月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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サマリー

2023年12月までの直近1ヶ月のAIに関するニュースを振り返り、AIについて語ります。家電製品がインターネットに接続して、クラウド上のデータやAIにアクセスすることによって、より賢くなります。そのため、AI家電は注目されています。

目次

AIの定義
皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀珠です。
1ヶ月に1回のPodcastの時間となりました。
今月も2023年12月までにあった直近1ヶ月のAIに関するニュースということで紹介していきたいと思いますが、
とにかくですね、この1年間、今年12月ですから振り返ってみると、本当にたくさんAIに関するニュースがありましたね。
ChatGPTをはじめとする生成AIのニュースもそうだし、
画像とか動画とか音楽とかの生成するニュースなんかもたくさん出てきたんですが、
今日はですね、少し視点を変えまして、この1年を振り返る意味でも、もう1回ね、初心に戻ってお話したいことがあるので、それについてね、いきたいなと思ってるんですけど、
はい、ではね、早速なんですがお話をしていきたいと思います。
そもそもAIって何ぞやって話からね、少し振り返っていきたいと思うんですけど、
このバズワードに騙されるなっていうことで話をしていきたいと思うんですが、
はい、
まずね、最初にですね、AIっていう言葉がありますね。
アーティフィシャルインテリジェンスを略してAIなんですけど、
この言葉がね、出てきてもね、だいぶ長くなったと思うんですけど、
ちょっとね、この言葉が出る前から振り返っていきたいと思うんですね。
まずですね、こんな言葉あったんですよ。
1994年に、長嶋茂雄監督が、
コンピューターっていう言葉で、巨人が日本一になったっていうのがあります。
この時ですね、コンピューターってものがあったわけだけど、
僕はコンピューターじゃないんですけど、
コンピューター、勘でやってるんですよっていうことでですね、
話題になりました。
覚えてますでしょうかね。
コンピューターって言葉あったんですね。
ところが、右側にですね、ちょっと載せたんですけど、
これ何書いてるかというとですね、
実は長嶋さんは、試合前にすごくビデオをちゃんとチェックしていて、
その内容を全部頭に入れていたんだと。
で、頭に入れていた情報をもとに、思いつきで、
いろんな情報量や豊富な経験を、
もとにして、勘を働かせてたんじゃないかということで、
コンピューターって言うけど、
それは自分の脳の中にある知識をもとに、
勘をひらめかせたっていうのであるので、
これはコンピューターにさせたんじゃなくて、
人間がやってるコンピューターっていうふうに、
考えて言うコンピューターじゃないかなっていうふうに思うんですね。
っていう話がありまして、
なるほどなというのが1994年なんですね。
これすごい重要なのを覚えててほしいんですけど、
1994年です。
そしてその翌年ですね、
野村克也監督がID野球っていう言葉が一世風靡して、
翌年の1995年にヤクルトが日本一になったわけです。
つまり、コンピューターの後に今度はコンピューターですね。
というもので、ID野球っていうもので、
日本一になったわけなんだけど、
じゃあIDって何の略かっていうと、
インポートデータというもので、
インポータントデータって言ったら分かりやすいですかね。
重要なデータということで、
データを重視した野球ということで、
日本一になったわけなんです。
つまりこれっていうのは、いわゆるコンピューターですね。
コンピューターでいろんなデータ分析をして、
それをもとに動いていく。
勘ではダメなんだということなんですけど、
この時のことについて、
根拠っていうものが正しいんじゃないかっていうことを
言ってる改正者の人がいました。
根拠は何かっていうと、
データに聞けという話なんですね。
データに聞いて、実際にどうしたらいいかって考えるのが、
コンピューターじゃないかなと思うんですけど、
いずれにせよですね、
1994年、1995年っていうこの2年間に、
コンピューターって言葉とID野球って言葉が出てきたわけなんですけど、
この時って、もう皆さん分かりますよね。
ID野球とICチップ
1995年ですから、
つまりWindows 95が発売される前です。
Windows 95は発売される前に日本一になってます。
なぜかっていうと、
Windows 95の発売は1995年の年末だからですね。
になるわけなんですけど、
ということで、ここからインターネットが始まるわけですね。
このID野球っていうもので、
実はですね、
イチロー選手がですね、
これを元にですね、
実は敗れたんですよね。
この自分の野球のセンスってのを持ってたにもかかわらず、
そのID野球によってですね、
押さえつけることができたっていうことで、
話題になったものも出ていましたけど、
このような言葉が出てきたのは1995年です。
で、その後ですね、
まあ、いわゆるIT革命っていうのは2000年ぐらいになってくるわけなんですけど、
次にですね、
こんな言葉が出てきたんですね。
はい。
ICチップという言葉があって、
出てきましたよね。
ICチップっていうのが出てきたことによって、
このICチップが搭載されている家電製品みたいなものが、
話題になったの皆さん覚えてますでしょうかね。
ICチップ。
まあ、いわゆるですね、
電子回路ですね。
これは略すと何なんですかね。
インテリジェイティブサーキットの略なのかな。
というもので、
インテリジェイティブサーキットの略だそうですけど、
ICっていう言葉、
まあ、集積回路というふうに日本語で訳しますけど、
これが出てきたことによって、
それでですね、
なんかICチップが搭載されている家電製品ですとか、
ICチップが入っている何々ですということで、
皆さんですね、
あ、なんかちょっと賢い家電製品なんかなと思ってですね、
買ったりしたの覚えてますでしょうか。
このような言葉が出てきたんだけど、
これもAIだよねって話ですね。
ちなみにID野球もこれAIなんですよね。
AIがやっている、
やらせることを人間がやっているだけの話で、
ほとんど同じなんですけど、
まあ、このような言葉、
ICチップっていうことが出てきたことによって、
これで家電製品が売れるってことがあったんじゃないかなと思うんですね。
マイコンとWi-Fi家電
で、続いて出てきた言葉っていうのが、
これ覚えてますかね、皆さん。
マイコンっていう言葉ですね。
マイコンっていうのは、
いろんな略がありまして、
マイクロコンピューターっていう略だったり、
マイクロコントローラーっていう略だったり、
そして、
マイコンピューターっていう、
私のコンピューターっていう意味なんです。
だったりっていうものを略して、
マイコンっていうそうなんですけど、
マイコンが搭載されている、
エアコンとか、
洗濯機とか、
冷蔵庫とか、
血圧計とか、
体温計とか、
リモコンみたいなものが、
話題になりましたよね。
つまりなんか、
今の家電製品にマイコンが入ってるだけで、
なんか賢いんじゃないの、ということで、
賢いもの欲しいよねっていうことで、
こういうものが出てきたのを、
皆さん覚えてますでしょうか、
ということですね。
まあ、このようなことで、
これも言ってみれば、
これはAIなわけですよ。
まあ、簡単なAIですよね。
なんだけど、
当時はマイコンっていう言葉で、
家電製品を買わせるってことをしてたのを、
覚えてますでしょうか、
という話なんですね。
続いて、
こんな言葉が出てきたのを、
覚えてますでしょうか。
Wi-Fi家電ということですね。
Wi-Fi家電って言ったり、
スマート家電って言ったりしますけど、
これは、
今まで皆さんが持っている家電製品が、
Wi-Fi接続することによって、
何ができるかってなったときに、
多くのものがですね、
当時はですよ、
当時は、
音楽を、
その、
Wi-Fiを経由してですね、
音を伝えることができるとか、
写真を送ることができるって、
言ってるレベルのものでした。
つまり、
その、
社内の、
家の中の、
Wi-Fiっていうものを搭載することによって、
インターネットを介して、
その、
何かと何かが連携することによって、
IoTの登場
便利になりますよ、
と言ってるものであって、
実は、
Wi-Fiの先にある、
インターネット上のクラウドにアクセスして、
何かするっていうものではなかったんです。
つまりその、
まだ、
その、
家の中の、
ネットワークの中で、
Wi-Fi接続してるだけの家電製品、
っていうものが出てきて、
これでもWi-Fi接続できます、
っていうことで、
話題になったの、
皆さん覚えてますでしょうか。
これね、
ちょっと非常に、
言葉は似通ってるんだけど、
皆さん分かっていただきたいのは、
Wi-Fiって言われてるものの、
当初のね、
使い方っていうのは、
ローカルだったってことですね。
つまり、
家の中、
会社の中だけのローカルだったものが、
出てきたんだけど、
この後に出てきた言葉っていうのが、
何だったかっていうと、
IoTっていう言葉ですよね。
IoTっていう言葉っていうのは、
Internet of Thingsというふうに、
訳しますが、
ものにインターネットが繋がったら、
もちろん、
インターネットが繋がるためには、
そのものっていうものに、
電波っていうもので、
接続しなきゃいけないので、
その接続する一つに、
Wi-Fiがあったりとか、
Bluetoothがあったりとか、
そしてNFCがあったりとか、
いたしますけど、
このようなものが、
搭載されることによって、
例えば、
太陽光パネルとIoTとか、
電灯とIoTとか、
エアコンとIoT、
自動車とIoTですね、
テレビのIoT、
洗濯機のIoT、
高機能体重計のIoT、
調理家電のIoT、
ドアロックのIoT、
インターホンのIoT、
防犯カメラのIoT、
ガスメーターのIoT、
水道メーターのIoT、
電力メーターのIoT、
みたいな形で、
家の中にある、
いろんな家電製品とか、
電化製品ですね、
っていうものが、
インターネットに繋がることによって、
便利になるのは、
その先に、
クラウドっていうものがあって、
クラウド上にあるとこに、
データを貯めたり、
クラウド上の先にあるとこに、
何か、
AI家電の登場
プログラムとか、
システムっていうのがあって、
そことをアクセスすることによって、
今の家電製品が、
もっと便利に動くから、
だからIoTがあるわけですね。
つまり、
インターネットに繋がることによって、
何か、
家電がもっとスマートにならなければ、
意味がないわけですから、
スマートっていうのは、
賢いっていう意味ですね。
つまり、
賢い家電になるためには、
インターネットに接続する必要があった。
このときに、
初めて、
クラウドっていう言葉が出てきて、
インターネットを介して、
そのクラウド上にあるデータと、
やり取りすることによって、
より賢い家電ができた、
っていうことは、
これはですね、
行った先のクラウド上に、
行った先のクラウド上にある、
AIっていうものに、
アクセスすることによって、
賢くなってるわけなんで、
これは、
AIが搭載されてる家電、
という意味でもあるわけですよ。
つまり、
ここはずっと遡ってきますと、
ICチップっていうのは、
インターネットも何もなくて、
ICっていう中に、
集積回路の中に、
そのAIが入ってるっていう、
モデルがあって、
そしてマイコンっていうのも、
同じく、
家電製品の中にある、
ICチップみたいなとこに、
マイコンっていうですね、
ものが入ってるものがあったりと。
Wi-Fiっていうのは、
初めてそれが、
インターネットにつながってる、
Wi-Fiなんだけど、
それは、
社内だけのもの。
Wi-Fiであったという、
レベルから。
そしてIoTになって、
ようやくですね、
インターネットを介して、
クラウド上にあるデータに、
アクセスするってことで、
社内、屋内ではなくて、
それ以外のとこにですね、
飛んでいくように出てきたのが、
IoTっていうものなんですよね。
そしてその後に、
出てきたのが、
AI家電ですよ。
つまり、
最近AI家電っていうものっていうのは、
結局何やってるかっていうと、
もうこれ同じで、
結局、
その家電製品自体が、
AIを搭載してるものもありますけど、
ほとんどが、
インターネットで、
インターネットを接続することによって、
その先にあるクラウドデータと、
接続することによって、
クラウド上にあるAIが、
何かするんじゃなくて、
データはクラウド上にあるんだけど、
そのAI自体が、
自分のパソコンとか、
家電製品側についてて、
そのようにして判断するってものが、
多くなってきたんじゃないでしょうか、
ということですね。
なので、
その、
AIっていう部分が、
どこにあるのかって話が、
そのもの自身にあるのか、
クラウド上にあるのか、
っていう話があって、
そして、
その接続する方法が、
Wi-Fiで接続するのか、
インターネットで接続するのか、
Bluetoothなのか、
NFCなのかって、
違いはあったとしても、
結局ね、
この20年、
30年の、
この歴史の中で、
繰り返してることって、
ほとんど同じことをやっていて、
ただ、その時の、
バズワード、
流行りの言葉で、
やれ、
Wi-Fi家電って言ったり、
IC家電って言ったり、
マイコンピューター、
マイコンが入ってますって言ったりですね、
Wi-Fi接続してますって言ったり、
インターネットオブシングス、
IoT言ったりとかしてるに過ぎない、
っていうことですね。
このように考えてみると、
そのね、
AIっていうのは、
いかにバズワードなのか、
っていうことが分かると思います。
なので、もちろん、
電卓っていうのもAIだし、
エアコンもAIだし、
そして、
将棋に勝つのもAIだし、
そして、これからやってくるのもAIなんだけど、
すべてAIって言葉には、
いろんな幅広い意味があって、
定義がないんだよ、
っていうことですね。
だから、あまりAIって言葉に、
まどかしい、
まどわされないですね。
頑張ってほしいな、
っていうことがね、
今年最後に、
締めとしてね、
言いたかったことであります。
ということで、
今年も終わりたいと思います。
また来年もですね、
AIに関するニュースを、
配信していきたいと思いますので、
引き続き、
よろしくお願いいたします。
ネットビジネスアナリスト、
横田秀珠でした。
ありがとうございました。
バイバイ。
12:36

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