人工知能AIは小室哲哉全盛時代に突如デビューした宇多田ヒカルのAutomaticを絶賛できるのか?

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皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀珠です。 今日はですね、人工知能と宇多田ヒカルということについて考えてみたいと思います。
宇多田ヒカルが登場したのはですね、小室哲也が全盛時代だった時ですね。 バブル絶頂の時ですけど、小室哲也の曲が出す曲出す曲、ミリオンセラーになってランキングの1位を取っていた時に突然現れたのが
宇多田ヒカルのオートマチックという曲でした。 この曲に衝撃を受けた方も多くて、その後ですね
宇多田ヒカルは爆発的なヒットを繰り返すわけなんですが、この宇多田ヒカルの登場によって小室哲也はですね 自分の時代は終わったんだということでその才能を認めたということがですね
有名な話として上がってきていますけど、ではこの宇多田ヒカルのようなオートマチックのようなですね 曲が出てきた時に人工知能はこの凄さがわかるのかということですね
彼女は日本ではなくてアメリカ育ちで、そして日本の音楽をほとんど聞いたことがないそうですね。 そしてアメリカ、そしてあのお母さんがですね藤圭子さんということで
お父さんも音楽プロデューサーですので、その家庭で育った人が日本の音楽に関しての先入観とか固定概念とか全くなくて
自分の思った音楽を作って、そしてお母さんからのもしかしたら遺伝もあったかもしれませんが、その
上手に歌えるでね歌唱力の遺伝もあったりして、そしてデビューするわけなんですけど、この日本には全くない概念の新しい
本当に宇多田ヒカル武士というかですね新しいものが出てきたわけなんですけど、これはね 理解できないわけですよ
つまりディープラーニングとかいろいろの過去のデータをもとに新しい音楽を作るとか 分析するということは得意なんですけど
全く今までない新しい価値観のものが出た時にそれをすごいと言えるかって言ってですね、これが分からないんですね
でも人間はその音楽を聴いた時に感覚として良いってことが分かるわけです。それは説明はできないかもしれないんだけど
この曲すごく良い、斬新だ、まあ斬新だとか言葉はその通りだと思うんですけど
今までない画期的な音楽だっていうふうに思うわけですね このようなことが
人工知能が理解できないんであれば人工知能はこのような音楽を作ることができないわけですね ここには人間らしさの極みがあるんじゃないかなと思います
はい今日は人工知能と宇多田ヒカルについて考えてみました ネットベースアナリスト横田修林でした
ありがとうございました ではまた明日
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