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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
今日ですね、新しいニュースが入ってきました。
えーとですね、シダックスですね、もともとカラオケなんかを手掛けていたんですが
どうもですね、カラオケ事業から撤退するそうなんですけど
この会社がですね、ホテルエミット渋谷っていうホテルにですね
人工知能が搭載されたスマートスピーカーと
多言語対応のチャットボットを導入したということがですね、ニュースで入ってきました。
なるほどなーっていうふうに思いましたね。
僕もホテル暮らしが長いのでよくわかるんですけど
例えばフロントにね、電話をかけて
例えばチェックイン、チェックアウト何時ですか?とか
朝食何時からですか?みたいな質問をね
電話で今で内線にしたわけです。
そうするとその時の対応をですね、人がやってるわけですよね。
ホテルマンがやってるわけなんだけど
この部分をですね、このように自動化して
その人工知能に答えていくっていうことができれば
よく聞かれる質問なんかであれば
もう自動で答えることができますよね。
このようなことをしていくと、特に夜間なんかですね
電話をかかってきて対応するのは大変だと思いますので
この辺が自動化できたらいいし
逆にお客さんの方も別に人に聞きたいわけではなくて
答えがわかればいいわけなので
このようなサービスがスマートスピーカーがですね
各部屋に置かれれば便利だなっていう風に思うかもしれないですね。
そのようなことってのはこれからもですね
たくさん起きてきてくると思うんですね。
つまり質問と回答っていうものをなるべくたくさん用意した会社が
成功するんだっていうことは
以前のね、ポッドキャストの方でもお話をしてると思うんですが
まさにその典型じゃないかなっていう風に思います。
これによってですね、実際仕事がなくなる人もいると思います。
今までアルバイトで人はですね
例えば夜間何人に対してやってたものが
人は減るでしょう。間違いなく減るでしょう。
なので人工知能に仕事を割れるってことは間違いないと思いますし
例えば柔軟な言語に対応するって書いてますので
今まではその英語以外のね
いろんな言葉に対応するスタッフとか
用意しなきゃいけなかったのがその辺は要らなくなりますから
相当ですね、経費は削減できるかもしれないですね。
こんな形でスマートスピーカーとチャットボットという形で
もしかしたらですね、我々の方に人工知能って入ってくるのかな
っていうことをちょっと今回ですね、実感いたしました。
人間は日頃ね、声でコミュニケーションを取ろうとしてるんですよね。
だからその声で人工知能とやり取りすることができるってことが
実は自然なんですよね。
このようなことを考えていくといいかなと思います。
ネットベースアナリスト、横田翔林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。