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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
こないだですね、長岡造形大学の方で教えています情報リテラシー論の中で
検索エンジンの変遷ということで、Yahooのカテゴリー検索から
Googleのキーワード検索に変わったんだという話の中で
Yahooはですね、人が選定していたカテゴリーというものから
ロボットが選定しているGoogleのキーワード検索に変わったんだ
という話をしたんですけど、ロボットということは
つまり人工知能AIによってですね、選別したGoogleということなので
ということはですね、YahooはGoogleの人工知能AIによってですね
仕事が奪われたということですよね。だからYahooの
Yahoo Japan、そしてYahooのアメリカの方のですね
Yahoo.comの本社の方の社員の中で、そのYahooカテゴリーとか
Yahoo検索に関わっている人たちというのは
今回仕事がなくなっているはずなんですよね
それはGoogleの人工知能によって奪われたということです
だから実際には人工知能によって奪われたのではなくて
人工知能を開発したGoogleに奪われたわけですよね
これは過去にもポッドキャストの中で僕がいつも話していることなんだけど
人工知能に直接奪われるのではないと、それを開発した会社
もしくはそれを導入した会社に奪われるんだということを話していると思うんだけど
まさにこれもそのようなことが言えるんじゃないかなというふうに思うわけですね
だからその人が選んでいるということは
確かに僕Yahooのその人が選んでいるということをすごく評価していたんだけど
でも結果的にはですね、それは今回は破れてしまったということで
Googleのですね、人工知能が勝ったということなんですよね
このようなことを考えていくと世の中にはたくさんですね
その人工知能AIというのが進出してきているなということがわかると思います
これからもどんどんどんどんですね
Googleというものが力を強めていくときに
この人工知能AIというものはおそらくですね
かなりな力になってくるんじゃないかなと思いますので
Yahooにとどまらずですね、他の検索エンジンも
今日に感じるんじゃないかなと思います
一方でね、GoogleはGoogleですね
また別の課題があって、今非常に苦しんでいることがあるんですけど
それはまた別の動画、もしくはポッドキャストの方で
解説していきたいと思っていますので
そちらもね、楽しみに待っていただければと思います
ということで今日はYahooカテゴリーというね
サービスがアメリカで終わって
そしてそれから遅れることに日本でも終わったと
つまり人工知能、Googleの人工知能によって
生まれたということですね
今日お伝えしました
ネットウェスアナリスト、横田修林でした
ありがとうございました
ではまた明日