2018-11-18 03:01

世界が注目する人工知能AIが音声から感情解析し心のケアからプレゼン分析まで47カ国で採用

世界が注目する人工知能AIが音声から感情解析し心のケアからプレゼン分析まで47カ国で採用
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みなさん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
なんかですね、また新しいニュースなんですけど、
AIが音声から感情を分析できるようになったということで、
例えば、コールセンターなどでお客様の音声を解析することによって、
それを人間がね、ちゃんと接客をするんだけど、
その相手の声のトーンによって、どういう感情かっていうのを4段階で分けるそうです。
例えば、喜びや快活さを感じているとか、落ち着いているとか、
怒りや強い主張をしようとしているとか、
悲しみや戸惑いを感じているみたいなのを画面上に表示させてですね、
お客様が今こういう状態になっていると、
そして自分のオペレーターの声もこんな感じになっていると。
自分が普通に喋っているようなんだけど、
でも相手にね、どういう風に聞こえているかということがちゃんと出てくると。
そしてその中ですね、面白いのが、
お客さんがですね、迷いとか戸惑いを表す色が表示されているときには、
そのままトークを進めると契約率が上がるみたいなことも出てきているようですね。
なのでこの技術って、多分営業さんとかがお客さんのところに行ったときにですね、
お客様に見えないような形で、
お客様のその感情というのを、
例えばApple Watchとか、自分のスマホの画面とか、
もしくは何かワイヤレスの感じしたりすることができれば、
そうするともしかしたら契約率が上がって面白いかもしれないですよね。
また、確かにTwitterなんかでも、
Twitterのみんなのつぶやきから感情分析するみたいなのがありますから、
その音声、文字認識からすることプラス、
さらにその声のトーンから分析するということを加えれば、
さらに正確に出てくるんじゃないかなと思いますので、
結構面白いなと思っています。
なのでここではコールセンターの話が出ているんだけど、
結構これみんな知りたいんじゃないかなと思って、
例えばそれがApple Watchとかに振動でですね、
今こういうふうに相手が思っているよみたいなことが分かったりするとですね、
コミュニケーションがもっと密になったりもするんじゃないかなと思いますので、
ちょっと期待できそうですね。
ぜひちょっと注目していきたいと思います。
ネッティブスアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
ではまた明日。
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