モスバーガーが人工知能AIによる「AIセルフレジ」の実証実験 無人レジが音声認識で店員のように接客まずはドライブスルーからが理想

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて、3分で考えていきたいと思います。
今日はですね、モスバーガーに関するニュースなんですけど、
モスバーガーが人工知能AIを使ったですね、セルフレジの実証実験を始めたというものが出ています。
無人レジが音声認識で定員のように接客するというものなんですが、
例えば現在ですね、ドライブスルーというものをやっている時に、
メニューが大きく外に掲げてあって、それに向かって会話をしていると思うんですね。
あれって会話をしているようなんだけど、実際あの先にいるのが人間が喋っているかどうかって、
皆さん意識したことあります?
あれ、画面に向かって喋ってきて、相手の顔も出てないですよね。
声だけで実際に注文していますよね。
その注文して、最後の最後で会計まで行くと、受け取りの時に定員さんが渡してくれるんだけど、
渡してくれた人が接客していたかというと、それも多分ね、気づいていないと思うんですよね。
つまりこのようなことがすでに起きているということは、
ドライブスルーのところで、実際にAIによるレジはもう可能だということになるんですよね。
そうすると今、何かよくヘッドホンつけて接客している人がいますけど、
あの人はいらなくなるわけですよね。
その人の仕事はなくなるわけですよね。
AIになってしまうわけですよね。
今回の場合は、今のドライブスルーの方で話をしましたけど、
今回このモスバーガさんのものは、そのようなドライブスルーではなくて、
実際に店頭のところでこのようなセルフレージの形にするというふうに言っているんですけど、
まずはドライブスルーみたいなところから僕は始めてみてもいいんじゃないかなというふうに思いますけどね。
いきなり今まで定員さんがニコって笑っていらっしゃいませって言ったのが、
いきなり機会になるとかなりハードルがあるので、
既にドライブスルーの中でやっているものから改善した方が早いんじゃないかなと思うので、
その辺ね、人間ね、すごくAIに対して敵対心というか、
持ってますから、その自然に入っていく形としては、
そういう方が僕はいいのかなと思いますので、
モスバーガーもドライブスルーありますからね、
そういうところから導入してみていいんじゃないかなと思いますね。
それだったら、後ろに人がいてですね、
その会話でAIがやって足りなかったものは、
人間が補ってもいいわけですよね。
先輩が来たみたいな感じで補ってもいいと思うんですけど、
これが普通のセルフレジーで見えるところだったら、
ちょっとその辺がね、いまいちですからね。
いかがでしょうかね。
ネットビスアナリスト、横田修理でした。
ありがとうございました。
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ではまた明日。
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