「アナと雪の女王」主題歌は何故、MayJより松たか子が歌った方が人気だったのか?

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皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。今日は少し懐かしいお話をもとにですね、人工知能AIについて考えてみたいと思いますが、少し前にですね、
流行ったものの中に、ありのままでレティッドゴーというですね、アニメのですね、主題歌がありました。こちらを歌っていたのがですね、
メイジェイさんというですね、当時テレビでもよく出ていましたけど、その歌が上手くてですね、必ず満点を取るというかですね、非常にミスをしないということで、ずっとねバトルで勝っていたわけですね。
そのメイジェイさんがそれで有名になったことによって、歌の主題歌をですね、歌ったわけなんですけど、日本語変ですね、歌ったわけなんですが、この方と合わせて歌ったのが松高子さん。
この2人が同じ曲を歌ったわけなんですけど、おそらく歌の上手さ、失敗しない率で言うとメイジェイさんの方が多分上だったと思うんですが、実際に売れたのは、皆さんが好きだったのは松高子さんの方じゃなかったと思うんですね。
なぜかということなんですね。それはその100%完璧に歌うってことも、それはそれで素晴らしいことなんだけど、その下手さなりっていうか、別に松高は下手ではないんですけど、その人らしさっていうものが感じられた時に、そのいいなぁと思う。
それはもしかしたら音程が外れているとか、その音の、なんていうのかな、ではない部分に何か共感をしているんじゃないかなと思うんですよね。それがその歌の上手い下手っていうのにあるんじゃないかなと思うわけです。
それは多分科学的にはまだ証明されないのかもしれないですね。その人がどのぐらい感情を込めて歌っているのかとか、その人の気持ちがどのぐらい入っているのかってことは、もしかしたらまだわからないのかもしれないけど、なんとなく比べてみると松高子さんの方がいいみたいなのがあると思うんですよね。
このようなことっていうのは多分人工知能もこれから学習していくんでしょうけど、上手くなくてもいいとしたらどうすればいいのかってことを考えると、まだまだ人間にしかできないことってあるんじゃないかなって思いますよね。
そのように考えてみるとまた違った見方ができるんじゃないでしょうか。なので完璧が素晴らしいのではないということ、そして完璧ではないけど自分らしさって何なのかっていうことを考えてみるといいかなと思います。
今日はですね、数年前に流行ったアナと雪の女王ですね、の主題歌レッティッドゴーありのままでを元にですね、人工知能について考えてみました。ネットビューサーナリスト横田修林でした。ありがとうございました。ではまた明日。
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