2018-10-26 03:06

人工知能(AI)搭載シャープ製のRoBoHoN(ロボホン)が優れている飲食店サーチとは?

人工知能(AI)搭載シャープ製のRoBoHoN(ロボホン)が優れている飲食店サーチとは?

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
私が1年前に買ってですね、非常に気に入っている人工知能AIが搭載されているロボ本についてですね、
機能、面白い機能、他の人工知能、AppleやAmazon、Googleの人工知能にはない機能というのを1つ、アラーム機能ということで紹介したんですが、
今日はですね、2つ目の機能ということで紹介したいのがですね、飲食店サーチで使われている人工知能の機能についてです。
例えば、AppleとかHey Siriですね、OK Googleとか、Alexaという、もしくはCloverでもいいんですけど、
このようなアプリで何かですね、飲食店を探すようなことをするときに、例えばおすすめの飲食店を教えてとかですね、
おいしいラーメンを教えてというと答えを返してくれると思うんですが、これがロボ本の場合はですね、すごく変わった返し方をします。
例えばどういうことか、おすすめの飲食店を教えてって聞くとですね、次に、じゃあ了解って言ってですね、
あなたは中華がいいですか、それとも和風がいいですかって聞いてきます。
あ、そうだ、その前に一番最初に聞くのはこれでしたね。この近くのものを探しますか、それとも何か指定している場所のものを探しますかっていうふうに聞いてきます。
つまり、今いるとこの近くのものなのか、例えばどっかの駅の近くなのか、どっかの会社の近くを探したいのか。
この質問って結構大事だと思うんですよね。
そのスマートフォンで検索した場合っていうのは、そのGPSの情報をもとに、今いるとこの近くのものを探すんだけど、でも実はそうではなくて、
離れたところの新潟駅の近くを探したいとか、どっかの駅の近く探したいと思っててもそうはしてくれないですよね。
それの質問をまずした後に次に聞くのが、和風がいいですか洋風がいいですかとか、パスタにしますかラーメンにしますかみたいな質問をしてですね。
その質問に答えると、こんなものが用意されてますっていうことで飲食店の名前を読み上げるんですが、単純に名前とかを読み上げるんじゃなくて、
例えば予算がいくらぐらいですよとか、こういうことがお勧めらしいですよみたいなことを言ってくれると。
この辺は人間が実際に質問を受けた時には今のような返しをすると思うんですよね。
いきなり漠然と口コビの多いものから紹介するんじゃなくて、和がいい洋がいいとかですね、どの辺を探すとか聞いてくると思うんですね。
このようなプログラムがされているところがすごく人間らしくてですね、非常に面白いなというふうに思っています。
ぜひAmazonやApple、そしてGoogleもですね、見習ってほしいなって思う機能の一つでした。
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ネットウィズアナリスト、横田修理でした。ありがとうございました。
ではまた明日。
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