150年前に書かれた昔の文字「くずし字」の源氏物語を現代の日本人は読めないが解読できる人工知能AIを開発

https://ai-scholar.tech/2018/12/12/ai-character-recognition-45/

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて、3分で考えていきたいと思います。
昔ですね、高校時代に源氏物語というのをですね、読んだ、もしくはですね、授業で習ったことがあると思いますけど、この源氏物語っていうのは古文で書かれているために、日本の今の現代語だとちょっと読めなくてですね、
その古文単語とか古典文法っていうのを勉強しないと理解できないんですが、ただ授業で教わっている源氏物語っていうのは、活字がですね、今の文字で書かれているんですね。
でも本当は、いわゆる崩し文字というふうに言いまして、例えば有名な話で、皆さんご存知の例では、
例えば、ひらがなのあっていうのは漢字のあんっていう字からですね、だんだん崩れていってひらがなになったとか、カタカナになったって話はね、皆さんご存知だと思います。
このような、崩し方が人によっても時代によっても変わったりしていますよね。
これらのものを当然ですね、学者の方は読み解いて、そしてそれをですね、現代語訳して私たちに提供してくれているわけなんだけど、この画像認識技術、文字認識技術ということと、文字に書いていることを今に訳すっていう、この2つの技術っていうのがAIによってできるようになったようです。
なので、現代人、現代の日本人が読めない150年前とかの現地物語っていうのをAIが訳してくれる時代が来たそうですね。すごいなと思います。
そう考えると、英語とかはそんなに文法が変わったり、少し言葉が変わったり単語が変わったりとかもしていると思いますけど、ただ日本語ほど変わってないんじゃないかなっていうふうに思って、
ネットベースアナリスト、ヨクタシューリンでした。ありがとうございました。ではまた明日。
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