人工知能AIによる英語のリアルタイム書き起こしツール「Otter」が日本語されないなら日本語を自動で英訳させて文字起こししてテキスト翻訳した方が早い?(笑)

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
今日はですね、こんなツールです。
リアルタイム持ち起こしツールなんですけど、
こちらはですね、アメリカの方のイベントで実際に実演されたということで話題になっていますが、
自動書き起こしアプリというものにOTTERというものがあるんですね。
つづりはOTTERですね。
これは英語ではかわうその意味だそうなんですけど、あまり意味とは関係ないそうなんですが、
このOTTERというツールを使うとですね、
例えば講演が始まったときにそのアプリを立ち上げてですね、
録音ボタンを押して、あとは放置するのみということになります。
それだけでリアルタイムに音声をテキストに変換されていくと。
もちろんこれはネット回線がつながっていないと使えないものなんですけど、
それであればできると。
そのデータはクラウドで保存されているので、
例えばPCからウェブ経由でアクセスしたりとかすれば、
それをですね、編集したりもすることができるというものなんですね。
このスマートフォンで確かに便利なんだけど、
このスマホとパソコンの合わせ技ってやっぱり強いなと思っていて、
実際にアプリの方でそのような文字起こしをしている状態を、
別のパソコン開いて文字起こししている内容を補足したり追記したりすることが、
PC側からできたらすごい便利だなと思うんですね。
これがそこまでできるかどうかちょっとわからないんだけど、
リアルタイムにPC側にも多分クラウドなので配信されていると思うので、
それをですね、保存とかを押す前にね、
自動的にもクラウドでどんどん文字起こしがPC側でも確認ができて、
そこで追記できるようになれば、
追記した内容がスマホ側にも反映するようになればすごいいいなと思うんですね。
例えば話し手が変わった場合とか、
例えばAIが文字起こしを間違って違う言葉にした場合とか、
ちょっと注釈を入れた場合なんかあると思うので、
それを全部打っていると時間がないんだけど、
ある程度文字起こししてもらって、ちょっと間違った部分だけを直すとか、
追記するとか会議をするとかね、
発言者の名前を入れるみたいなことがPCからできたりすると、
すごい便利だと思うんですね。
でもこの辺はもうほぼ時間の問題で、
アメリカの方では実現できるんじゃないか、英語圏ではできると思うんですが、
問題はね、日本語がされるかどうかなんですよね。
日本語のやっぱりこのAI技術っていうのが進化しないことには、
我々は全然便利にならないので、
ぜひこの辺を改善してほしいなと思いますよね。
むしろ日本語を英語に自動翻訳したもので、
文字起こしした方が早いんじゃないかって気もいたしますけどね。
ネットビューサナリスト、横田修林でした。
03:01
ありがとうございました。ではまた明日。
03:04

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