2019年9月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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はい、皆さんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日はですね、人工知能AIについての2019年9月に配信されたニュースをもとにですね、人工知能AIについて振り返っていきたいと思います。
ではまずですね、ニュース、早速見ていきたいと思いますが、まずはこちらのニュースからになります。
はい、まず一つ目なんですけど、ワンクリックで女性が裸に、恐怖のAI、敵対的制裁ネットワークアプリというものがあります。
今ですね、フェイク動画とかというものが問題になっていますが、そのAIによってですね、その顔写真を変えてですね、芸能人の顔に変えたりする写真であったりとか、動画であったりとかということも簡単に作れるようになってきましたが、
これがね、恐らく今後すごい問題になってくると思うのは、そのAIによって作ることができるものっていうのは、いわゆるフェイクを作っていくわけなんですが、永久に無限に作れるわけですよね。
そうすると今、今存在している本当のニュースとか本当の出来事の100倍も1000倍も早い勢いで何か情報を作っていくことができるので、そうするとですね、インターネットの情報というのが
何が本当で何が嘘なのかというのがわからなくなってしまうのを、僕はちょっと懸念していて、例えばですね、そのツイッターでもインスタグラムでもそうなんだけど、今起きていることが本当なのかということがですね、フェイクの方が10倍ぐらい多くなってしまうと、ちょっと勘違いしてますよね。
なので、こういうアプリが出てくると、裸になるということだけでも問題なんだけど、問題はですね、その量がちょっとならいいんだけど、多くなってしまうともう半分を超えてしまうとですね、もうわけわからなくなってしまうということがちょっと心配だなと思っています。
はい、続いてはですね、進化し続けるAIのこと、あなたはどこまで知っていますかというニュースがありました。AIというものがどんどん進化していることは皆さんご存知だと思うんですけど、僕は懸念していることはですね、日本人がですね、そのポッドキャスト、まさに今皆さん聞いていただいているポッドキャストに関してちょっとですね、遅れているっていうこと。
で、結局ですね、その言語っていうものの壁がやっぱりあって、AIっていうものは賢くなるんだけど、言語の壁をなかなか超えられなくて、それぞれの言語において学習していきますので、結局翻訳アプリにしても、その言語としての情報がなければ精度が上がらないわけで、結局ポッドキャストもスマートスピーカーもこういったものが普及しないとですね、日本語のAIっていうのは普及しなくなって、
この部分でも海外と差がついてしまうということがちょっと心配だなという気がしています。
はい、次はですね、AIが作るファッションでデザイナーの役割が激変するっていうのがあります。
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デザインっていうものもですね、もうAIが作ることができるようになりました。結局、AIが作ろうが人間が作ろうが、素晴らしいファッションであれば、それがね、評価されていくべきだと思うんですけど、こんなふうになっていくと、デザイナーの役割っていうのはおそらくですね、
その最後の最後に残るのは、そのAIが作ってきたファッションをこれ流行るんじゃないのって言って、認める権利、認める力っていうものが求められるようになるのかなと思っています。
つまり自分がデザインしなくても、その流行る流行らないっていうその感、これはAIによって感をね、いろんな情報もとにデザインしてくるんだけど、でも結局それを採用するかどうかって人間が最後の決定権を持っているので、
そこの部分をする仕事がデザイナーの仕事になっていくんじゃないかなと思います。
現にですね、例えばフォトショップやイラストレーターみたいなものがどんどん賢くなっていますように、結局人間がやってたことを簡単に色を変えられたりとか、簡単にね、いろんなテーマを変えられたりするのもAIなんですよね。
だからどんどんどんどんですね、その先に行くと、最後はそれを決断する、それを決める人がデザイナーの仕事ってことになっていくんじゃないかなと思いますね。
はい、次。2019年9月2日のニュースですが、スタートレスアイアの摩耗状況をAIで診断。
ウリジストンがサービス開始ってありますが、これね、いいサービスだなと思います。
なんかね、どっかのガソリンサンドでもどっかでもいいんだけど、何かそのすり減り具合がAIがわかるようになったり、もしくはね、車にセンサーが付いていてわかるようになったらいいなと思いますね。
意外にね、こういう部分って遅れていて、人間のチェックをやってるんだけど、むしろこういう部分はセンサーにできたら一番見そうなわけですね。
ガソリンサンドの中にも付いていればですね、非常に便利だと思います。
本当にね、もうしたまま走り続けてパンクしたりしますんでね、こういうものをやっていくの嬉しいなと思います。
全てはセンサーの役目ですね。
はい、続いて、サイバーエージェントAI事業本部発足、AI活用強化へということで発足ですかね、というニュアンスもあります。
サイバーエージェントっていう会社は広告の会社なんですけど、これからAIに力を入れていくってことなんでしょうが、ちょっとこれ見物かなって気がしています。
個人的には、僕、このAIを頑張るよりも、ちょっとキャッシュレスの方に少しね、ポジションを置くと面白いことができるのかなとか思ってるんですけどね。
はい、続いてです。ひたすら勉強も古い、AIで苦手克服、塾アプリ成長ということで、塾がですね、アプリを作って、これね、本当に正しいなと思います。
今までの勉強っていうのは、分からないことを分かりましたかって聞いていくってことなんですけど、それらのものが全部ですね、アプリによって学習していくことができれば、
そうそう、分からない問題を何回もね、出したりとか、そして一人一人によって違う問題を出したりすることができるようになるんですね。
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じゃあ塾の役目って何になるかっていうと、結局そのアプリを使うことによって、みんなにですね、「大丈夫?」とか、「頑張った?」とかですね、声をかけていく仕事が最後の塾の仕事なんじゃないかなと思いますよね。
はい、AIもびっくり。生物はシンギュラリティで生まれたっていうニュースがありました。これ、例えば台風がね、今たくさん日本にも来ていますけど、台風っていうものをその化学現象、自然現象って見るのか、これは生き物として見るのかっていう話なんですね。
だから、動いているもの、生きているものですよね。いろんなものの状態で動いているわけ。生きているっていう定義は、何か心臓があるとかないとかね、何を持って生きているっていう定義するかっていうことなんだけど、じゃあそういうものだってね、AIなんじゃないか、生きてるんじゃないかっていうふうに捉えるってですね。
そうすると、それがなぜそういうことをやっていくかっていうことを考えていくことができたりするんですね。はい、続いてです。ノウハウタイミング競争で心技力、スマホの手に力を上回る。これね、ついにこうなったかと思いました。僕が前から求めているですね、ブログにも書いてありますけど、維新電信の先にあるですね、ノウハウでタイピングが手に力を買ってしまったんだから、今後これになってくるんじゃないかなと思います。
自分が持ったことをですね、どんどん入力してくれようとなれば、すごい便利だと思いますね。今これについてFacebookもですね、こういう技術に関して情報をね、キーを買収したりとかしていますので、この辺ね、ちょっと今後注目かなって気がしています。
はい、副業はAIの教師、救助するゴーストワーカー、AIを裏で支え、AIの手下になったアルバイトってありますが、まあね、そうだと思いますね。結局そのゴーストワーカーっていうものの何かの下請けをやっていくときに、下請けに出した時点で、誰がやっても下請けなんですよね。
人間があろうが、ロボットがあろうが下請けで、そうするとですね、そのような形で、効率よくですね、失敗しないようにAIにさせていくっていう動きが出てくると思います。で、派中側の方は人間頼んでると思ってるんだけど、実はほとんどがAIでやってるっていうようなことっていうのは、近い性であるんじゃないかなと思ってますね。
はい、続いてなんですが、安易にAIを使って大丈夫?ってことで、AIにまつわる法と倫理と社会問題。これで結構ね難しい問題なので、詳しくはですね、ニュース記事を見ていっていいと思いますが、こんなものが入っています。そして、ヒットする曲を87%の精度で予測する機械学習モデルが誕生ということで、ここで予測ね、本当にできるのかなってちょっと思うんですけど、
で、その、それができればね、本当にすごいことだなと思うんですが、それはね、できないと思ってるんですよね。で、まあ87%の精度って書いてるとこは、例えば今までヒット曲があるとか、今までファンがいるっていう人の曲で、しかも今までの曲と比べて、例えばTwitterとかね、いろんなところのバズり具合とか盛り上がり具合とか見て判断するっていうのはわからんでもないんですけど、
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ただ、実際にですね、今までにないような画期的な音楽っていうのが生まれたときって、人々ですね、何のことかわかんないですよね。で、だけど、なんかこれ弾かれるって言って、好きになったりしていくんだと思っています。
僕は結構そういう風な印象を受けたのが、例えばドリカムの曲であったりとか、シーナリンゴであったりとか、歌田ヒカルであったりとかってものは、結構ですね、何これと思って、最初はなんか拒否反応を示すんですけど、でもやっぱり今までの概念にない音楽っていうのは、やっぱり弾かれていくんですよね。
そこら辺が概念にないものは、じゃあ全部オッケーかというと、本当に概念なくてどうしようもない記憶もあるわけですよね。それと、そうじゃないものをどうやって見分けるかっていうのは結構難しいと思いますけどね。
はい、どんどん行きましょう。アレクサ、Amazonですね。アンサーズを一般公開ということで、アレクサが受けた質問にユーザーが答えるサービス。これYahoo知恵袋のAmazon版だと思ってもいいんだけど、
結局このようなことって、AIにできないことを人間のアナログでやることによって、それで精度を高めていこうという仕組みだと思いますね。いいことだと思いますね。
はい、あなたの声はどんなフォント?スマホに話すとAIが性質を分析ということで、このようなですね、正問診断とかね、ありますけど、このジャンルは結構今進んでるので、これから楽しみのジャンルじゃないかなと思っています。
はい、あとは、AIが人間を孤独から解放する、ゲームAI開発者が語る未来みたいなものがありましたが、そうだと思いますね。人間の孤独を埋めるものをですね、AIがやってるんじゃないかと思いますけど、こうなった時に孤独って何なのかって話になりますが、今後ね、注目のテーマかなって気がしています。
はい、ではですね、あとですね、ちょっと僕が最後に今日話したいことがあるんですけど、Amazonがですね、今回新しくたくさん出したんですね。例えば、Amazon Alexaの指輪タイプとか電子レンジとかメガネとかですね、いろんなものが今回出されたんですけど、いよいよAmazonがですね、そのあらゆるものっていうものをIoT化してですね、
それらを一つのAlexaっていうベースのもとにですね、情報共有してですね、やっていく仕組みを作ろうとしてるなということで、かなり脅威に感じています。で、これらのものでどのようにね、データを取っていくかってことを考えていると思うんですけど、これらがこれからね、普及していくと思いますので、ちょっとね、注目かなって気がしています。
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特にね、あ、イヤホンも出しますね。あのメガネ、イヤホン、そしてさっき言ったような電子レンジとかいろんなものは出てくるんですけど、あと指輪か、指輪とかね。で、その指の動きに合わせてとか、声とかに合わせて何かするみたいなものがやっぱり出てくるんですね。
で、あの、データをね、取ったとこが価値の中で、いかに自然に溶け込んで自然に情報を抜き取っていくことができるか、相手にAIに入力されてるんだ、入力しているんだっていうふうに思わせないように上手に取っていく仕組みを作るには、確かにスマートフォンのようにもうあからさまに何かの情報を取ってるっていうのではなくて、何かのものの中にそのIoT化して入れていくっていうのは賢いかなって気がいたしますので、こういったものをね、
今後注目かなって気がしています。で、AIに関するニュースのことに関して話しますですね。一見ね、ちょっと落ち着いた気がしています。これは先月もお伝えしたように、もうなんとなくみんなで尽くして流行もちょっとさり気になってるんじゃないかなと思うんですけど、ここからがね、本番です。
AIはわかったと、リープランニングがわかったといったときに、今そのサービスをですね、どうやって作るのかとか、どうやって利用するのかっていうふうに日本人の中でも動き始めてる気がしていて、早くここにシフトしたほうがいいですね。
AIを作るとか、AIについて考えることは大事ではなくて、それはもうね、AIに関して詳しい、GAFAを始めとする人たちに任せてしまって、いかにそれを自分たちのビジネスに生かすかっていうところに視点を置いているような気がしますね。はい、またお届けしたいと思います。
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