2019年10月の人工知能AIについてのニュースやノウハウをPodcastラジオ配信で振り返る

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はい、皆さんこんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。今日はですね、今月に起きた人工知能AIに関するニュースをですね、一緒に振り返っていきたいと思います。
はい、ではですね、まず最初はですね、このニュースから行ってみたいと思いますが、これ結構ね衝撃だったんですけど、10月の頭でしたかね、9月の終わりか
にありました、AIミソラヒバリというNHKの特集があったんですけど、実際にミソラヒバリさんは昭和の歌姫ということでもう亡くなってしまっていますが、
ミソラヒバリさんに今の曲を歌わせてみたということで、例えばアナ雪のアリのままでみたいなのを歌ったものが放送されたんですが、
当然ね、その後に生まれた音楽ですから歌うことは絶対ありえないわけなんですけど、実際に聞いてみるとですね、まあまあ似ているというかですね、そんな感じがするんですよね。
すごいなと思いますね。AIによって、その音声認識によってですね、本人が歌っているかのようなものができるということは、もうね、いわゆるカバー曲っていうものは難しいなと思うんですよね。
カバー曲、何本でも作れちゃうし、それたくさん作ってですね、良かったやつが売れればいいということだったら、何でもできちゃいますからね。すごいことになったなと思いますね。
ボーカロイド、ヤマハさんのボーカロイドの技術によるものなんですけど、こんなニュースが入ってきました。
はい、そして2つ目ですね。2つ目はこんな感じのニュースです。顔が隠れていても全身の特徴から人物を特定するAIということで、ひたちが開発したっていうものですね。
これなんとなく、例えば皆さんもわかりません?ソブリというか手振りとかですね、こういったものから前に歩いている人が、あの人じゃないの?って思ったりすることがあると思うんだけど、このようなことがね、できるようになったということで、やっぱり動きってやっぱり特徴があるんですね。
例えば性別とか年齢とか服装とか所持品とかですね、あと癖とかこういったものから認識するということなんですけど、ちょっとこの精度は気になりますが、例えばですね、その防犯カメラなんかを使って、ある特定の犯人だったりですね、特定の人が現れたということが認識できるようになるんだとしたら、これがすごいなと思いますね。
こんなニュースも入ってきました。そして3つ目のニュースはですね、AIによるセールストークは人間の4倍も高い売り上げを見せたというですね、ものがあって、もうこうなるとですね、例えばセールストークっていうのはパターンですから、相手を喋っている内容とか考えていることを引き出してですね、
そしていかにシナリオ、ストーリーをたくさん持っている人が結局勝つわけなんですけど、これができたということで、人間よりもですね、セールストーク。例えば普通に喋ってしまうと、まだAIが喋っているということを見抜けたりするんですけど、さっきのミソヒバリぐらいまでいけばまだあれですけど、なかなかね、まだ難しいんですが、
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ただチャットボットみたいなものであれば、もうこれテキストを人間が打ったのかロボットが打ったのかがわからないですから、このぐらいのレベルまで来てるっていうことなんですね。で、面白いのは、その事前にそのAIがやってるっていうことを言わなければ、人間だと思って相手がね、そのチャットボットに返事を返していれば4倍の売り上げになるんだけど、
相手はAIですよ、チャットボットですよということがバレるとですね、やっぱり成果が人間より劣ってしまうということがここで実験結果が出ていてですね。非常に面白いですね。だから、まだ普通の人にとってはAIより人間の方を信用しているから、だからそういう結果になると思うんですけど、いつかこれがね、逆転する日が来るのかということが課題です。
それは人間自身にかかっている。よくシンギラリティとかって言うんですけど、シンギラリティが起きるかどうかっていうのは、人間自身にかかっていて、人間がAIに負けたと思った時点で負けですね。だけど、AIに勝ってると思っていたら、結局人間の方が人間が喋ってるんでしょっていうことを信用しようとするわけだから、ここは逆転しないと思うんですけどね。
だから、こういうふうに伏せてやってしまうと、もちろん結果が変わってしまいますが、実際に対面で話すとかですね、人間になるということで前提であれば、僕はまだまだ勝ち目はあるんじゃないかなと思っています。
はい、そして続いてのニュースなんですが、中国で結構あるニュースなんですけど、中国の方で宿題を自動で書き写すロボットが売買されていて、賛否両論だっていうものがありますが、面白いですね。
よくお経を移しなさいとか、教科書に書いているのを移してきなさいみたいな宿題がありましたけど、これって果たして意味があるのかなと思って、まずはマネ部、マネ部ことからマナ部が始まるんだということで、
シュハリという言葉もありますけど、そういうふうにマネをするとから始まるっていうのが勉強でね、王道と言われているんですが、これをロボットにさせたら意味ないんじゃないのっていう話と、そうじゃなくてもマナ部法があるんじゃないのって効率化した方がいいんじゃないのっていうこととかですね、いろいろ賛否両論があるわけなんですけど、こういうものがこれからもいっぱい出てくるんでしょうね。
やっぱり複製技術っていうものが人間が進化する上において非常に重要で、複製して、つまり再現できる技術ですね。これによって人間はどんどん要領よく賢くなっていただくんですけど、なので、複製する技術があるんだれば任せてもいいじゃんって考えるのはわからんでもないなと思いますね。
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では続いてのニュースなんですけど、5つ目のニュースなんですが、AI記者、AI小説家、そしてAI作曲家もということで創作する人工知能を支える技術ということで出てきています。
最近アナウンサーがニュースを読んだりするものっていうのは、これは実際のニュースなんで、そんなにオリジナル性はないですけど、ただ記者ってなると自分の意見も加えたものを新聞の記事とかに書いたりしてるので、
ここはですね、やっぱりちょっと創作、オリジナルが問われる部分じゃないかと思うんですけど、これらのものがどのぐらい書けるかということがニュースというかですね、実験結果出てるんですけど、
ただこれもさっきと同じ話で、前にもね、僕と音声でもたくさん話をしてますけど、これ人間が喋ったかロボットかってことを事前に言わないで、実際に小説が売れて音楽が売れてみて、実はこれAIが作ったんですっていうふうに後出しでぜひね、やってみてほしいなと、そういうねミュージシャンとかが出てきてもいいんじゃないかなと思うんですね。
例えばヒット企画が出てから、これは実はAIが作曲しましたとかね、AIが作詞しましたみたいなものとか、何か絵で賞を取ったら、これは実はAIが描いたんですよっていうのが後から出てくるっていうのがあってもいいかなと思います。もしそれAIが取った場合は表彰とかどうなるんだろうとかね、ちょっと思いますけど、
隠蔽とかどうなるんだろうとかと思いますけど、なんかそういうね、挑戦誰かしてほしいなと思いますね。
はい、続いてのニュースなんですけど、ローマ法さんがこんなことを言ってますということで、AIの発展に継承ということで、新たな野蛮な世界に繋がらないようにということで、ローマ法さんの言葉が出ています。
以前は検索エンジンとかSNSに関してですね、もっと静かにというかですね、もっと自分を見つめなさいとかっていうね、つぶやきをしたということで話題になりましたが、今度はAIに対して継承ということになっています。
一つの考えとして、ローマ法さんぐらいの影響力ある人が、AIについてですね、このように語るということは非常に重要かなと思っていますね。
なんでもかんでもね、AIに任せようと考えるのではなくて、もうちょっとね、人間できることとか、人間とAIの共存みたいなのを考えていってもいいと確かに思いますよね。
はい、続いてのニュースなんですが、続いてはですね、AIでハイビームを自動切り替えるする技術というものですね。これはもう画像認識技術があるので、そんなに難しいものではないと思うんですけど、
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人間がね、相手、車がね対抗車がハイビームだったときに眩しいんじゃないかなと思ったら下げたりとかね、どのタイミングでしてるかということは、これ当然ディープランニングですね、学習していけばわかるわけで、
いろんなことから認識してですね、考えると思うんですけど、このようなものっていうのは、今はね、このオンオフをね、手でパコパコやらなきゃいけないんだけど、これが確かに自動で切り替えになったら便利かなって気はしますよね。
こんなものも開発されてきましたということですね。そして続いてのニュースなんですが、
続いては、理想の話をちょっとしたいと思うんですけど、はい、理想のね、なんか考えていったときに、この例えば美容とか整形とかっていうもので、理想の顔になるまでAIが支援するというですね、美容整形があるということですね。
人間が聞いてね、その通りにやっていってもいいんですけど、たくさんのパターンを持っているAIさんに、たくさん出してですね、予測を出して、修理したらこんな顔になりますよって予測を出して、事前にですね、
例えば石原さとみみたいな顔になりたいっていうことあるかもしれないけど、実際自分の顔を今からこういうふうにしたらこんなふうになるよっていうのをね、石原さとみを見せるところでそれに近づけるだけの話だから、
だからこうなるよっていうものをですね、AIの予測で見せられるわけですね。それと実際の手術した後に同じ感覚に近づいているかどうかということで、
例えば精度が9割ぐらいしかなければ、逆に言えば9割の精度のね、整形後の写真とかってのを見せることができるわけですよね。このような技術ってのはまだまだ進んでいくのかなって気がしていますよね。
はい、そして続いてのニュースなんですけど、リクシルが肺弁するとAIが画像処理するトイレっていうことで、形とか大きさを国際資料で自動判定っていうのがあるんですけど、
これね、すごい面白いなと思ったのは、例えばトイレの肺弁したときに出るうんちの形とかですね、色とか見た目の雰囲気とかね、
硬そうとか柔らかそうとか、こういったものから健康を判断したりするっていうことは実はあるわけですよ。だけどこれを人間が今までお医者さんとかやってるわけなんだけど、これをロボットにさせると人間はあんまり嫌ですよね、その仕事って。あんまりやりたくない仕事ですよね。
だけどAIは嫌な気はしないし、何も文句がないし、そして人間よりもたくさんのデータを見て分析できるので、そういう仕事からまずは任せていっても全然いいんじゃないかなと思いますね。
自分のうんちを誰かの先生に見られるっていうのは、お客さん側としても嫌だけど、AIに見られるって言ったらそんなに嫌な気はしないと思うので、こういうところからAIは進んでいくのかなって気がしますね。
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そして今回、今月のニュースの中で一番印象深かったのが次のニュースなんですけど、Googleが自分たちの研究チームによって量子コンピューターの計算速度が世界最速のスーパーコンピューターを大幅に上回ったという発表をNatureのほうでしたんですけど、
スーパーコンピューターで1万年かかるという特殊な計算をGoogleの量子コンピューター、量子計算機では3分20秒で答えたっていうんですよ。1万年と3分20秒ですよ。
だから今、AIの欠点として言われているのが、例えばいろんな条件、気象だったりとか人口だったりとか、いろんな条件から景気が良くなる、良くならないとか、こうやったらうまくいかない、うまくいかないっていうのを判断してAIに出すことができるんだけど、
この関数というものがたくさんなってくると、それを動かすものにめちゃくちゃ時間が倍々ゲームにかかってきますので、どうしても今までできなかったことがあるんですけど、ただそれが1万年か3分20秒で200秒答えられるようになれば、たくさんの計算式を入れて、そして一番いい答えを出していくことができるので、
もうここまで来ると絶対に人間はダメだ、勝てないというところまで来てるんじゃないかなと思いますね。こんなニュースもあって、老子コンピューター、いよいよ出てきたなという気がしていて、注目ですね。
今日はですね、人工知能AIについて、2019年10月のニュースを振り返ってみました。ネットウェスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。バイバイ。
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