人工知能AIに真っ先に仕事を奪われるのはイエスマンである

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皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて考えていきたいと思います。
世の中、いわゆる高度成長期、サラリーマン増員作戦といいますか、
非常にサラリーマン、いわゆるホワイトカラーといわれるような人たちがたくさん必要になったので、
そのような教育というかシステムというのが日本の中にあるわけなんですけど、
その一つの代表的な言葉として出てくるのが、イエスマンという言葉があって、
社長や上司の命令に、はいという人間というものがありますよね。
正直にちゃんとはいと従う人たちというのがたくさん求められるぐらい、
どんどんどんどん人が必要だったわけです。
イエスマンというものが人工知能AIが普及していくと、
真っ先にいらなくなる人たちになるわけですよね。
その同じ考えとか同じことができる人、ちゃんとできる人というのが
最もいらないようになるわけですよね。
なので今の日本の教育をやっている限り、イエスマンが作るためにやっていますから、
そのほとんどがいらなくなるということになってしまうわけですね。
なので皆さんにやらなきゃいけないことというのは、
イエスマンが悪いとは言いませんけど、
言われたことにちゃんとやることはもちろん大事なんだけど、
ちゃんと自分の意見を持つということ、
自分が考えたこと、人とは違うことというのが間違いではなくて、
それをちゃんと主張したり、もしくは違う意見に対して
みんなに説得したりする能力というのも必要なんじゃないかなというふうに思うわけですね。
なのでイエスマンが必ずしもいい人ではなくて、
ノーマンというかどうかわかんないですけど、
ぜひそういうことも必要になってきます。
とにかく人と一緒、全員一緒ということ、そしてはいって言われたらやる。
こういうものが全くいらなくなるわけですね。
なのでぜひ皆さんもその辺気をつけて考えていただければと思います。
今日はサラリーマンの典型的な人と言われている社長や上司の命令に、
はいと従うイエスマンというものは人工知能AI時代に必要ないということについてお伝えいたしました。
ネットベースアナリスト横田修理員でした。ありがとうございました。
ではまた明日。
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