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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
今ですね、人工知能AIというものがどんどん進化をしてきていますが、これによって経済格差が広がると思うんですね。
ちょっとその話をしたいと思うんですが、例えばですね、昔であれば狩猟民族とか農耕民族とかいますけど、
例えば狩猟民族というものに関しては、一人でですね、狩猟をするというよりは仲間たちと一緒に狩猟をするじゃないですか。
だからその格差って生まれにくいんですよね。お互いが協力し合いながらやっていきますので、村と村の格差はできるかもしれないけど、村の中での格差というのはそんなに起きないと思うんですね。
一方で農耕民族の場合も、やっぱりこれも一人で作るのではなくて、みんなで協力して村としてやっていくようになるので、やはり経済格差は起きないわけですね。
それが一人一人がツールを持ったり、一人一人がそのAIというのを活用していくことによって、使える人と使えない人という差がどんどん広がっていますよね。
わかりやすく言えば、いまだに柄系の人とスマホを持っている人、スマホを持っている人とスマートスピーカーを持っている人で見た場合、明らかに差は出ているわけですよ。
それがAIを活用できる人と活用できない人が出てきたら、どんどん差が広がりっぽいんですね。差が広がるからこそ、その差のとこにお金が出てくるわけですね。
お金が出てくれば、そのお金を使ってまたそのAIを使ったり便利なものを買ったりするので、どんどん格差が広がりっぽいんですね。
一方でベーシックインカーという言葉があって、ロボットとかAIによって経済を作っていって売り上げを上げてもらって、そのお金でみんなに儲かったものを分配してやっていこうという話があるんだけど、
それはあくまでもベースの話であって、結局お金ある人、AIを使える人はもっとたくさんのAIとかもっとたくさんのロボットを使っていくので、経済格差は
埋まるっていうことは多分ないと思うんですよね。広がりっぽいだと思うんですよね。広がるっていうことは、その取り方によっては貧しいふうになったり、
大変だというふうに取られたりするんだろうなというふうに思うわけですね。どっち側についていくか、AIについていくのか、ついていかないのか、見極める時期に来ているのかなという気もいたします。
ネットビスアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
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ではまた明日。