留守中に遠隔操作のロボットが家事を代行し人工知能AIが学習し自動化していくサービスを開始


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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀珠です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
今日はですね、先日ニュースでありましたが、自分が留守にしている時にですね、
ロボットが家事を代行してくれるサービスっていうのが発表になりました。
例えば今までですと、ルンバみたいな自動で掃除をしてくれるロボットっていうのがいるんですけど、
今回のはちょっと意味合いが違っていて、その勝手に掃除をするんではなくてですね、
遠隔操作で掃除をするわけです。つまりその本人ではない人、アルバイトの人なのか、誰かがその遠隔でそのロボットですね、
操作して、例えば洗濯物を畳んだりとか、何か食器を自動洗浄機に入れたりとか、こういう動きをしてですね、その助けてあげるというものです。
例えば家から出られないような商売の人とか、体が不自由だけどとか、何か自分にはちょっと
実際にですね、お手伝いさんみたいな形で行くことはできないんだけど、もしくは遠いんだけどとかね、
そういう理由があるけど、でも遠隔であればできるよというものがですね、今回出たもので、
今までのですね、スタッフを派遣して家事代行するサービスよりもコストを半分ぐらい抑えられるそうなんですね。
そのくらいであればいいかなというふうに思うんですけど、そしてそのように
家事というものはですね、だいたいルーティンになっていて
同じようなことをですね、毎日繰り返している部分がかなり多いと思いますので、その部分をですね、人工知能、AIによって
学習させていってですね、将来的にはその自動化できるような仕組みを作るというものなんですね。
その自動化してしまうとどうなるかというと、遠隔操作をして
お手伝い、アルバイトをしていた人もいらなくなってしまうわけですよね。その人はそれ以上に
このサービスが拡大してですね、雇用先が見つかるといいんですけど、そうじゃないとですね、仕事を奪われてしまうことになってしまうんですが、
あとはどのぐらいのね、その遠隔操作で仕事ができるかというものはちょっと見物ですけど、興味深いニュースかなということで今日は紹介いたしました。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。
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