ディープラーニングを使った画像認識サービス「Amazon Rekognition Image」の顔認識機能を活用しAIカメラが「未成年」判別、居酒屋で実験 精度は96%超


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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
こんなニュースがありました。
人工知能が搭載されているカメラがですね、成人であるか未成年であるかということを判別することができて
なんと精度が96%超えだったというのをですね、居酒屋で実験したそうなんですね。
これには、Amazonのディープランニングを使った画像認識サービス、Amazon Recognition Imageと読むのかな?
顔認識機能を活用したそうなんですけど、この認識率が96%って結構すごいなというふうに思うんですけど、
これにですね、さらにその精度を上げるために独自のプログラムを組んだことによって、
Amazonだったら90%だったんだけど、それに独自のプログラムを組んで96%まで精度を上げたということがあったそうなんですね。
マイクロソフトもこの顔からですね、年齢を認識するっていうものがあって、
これによってですね、自分が思っているよりも若く見てもらえたとかっていって、
ちょっと前にネットで話題になったサービスもありますが、こういうことがあって事前にね、
わかるとか、もしくは私服警官の方とか、もしくは巡回している警察の人がですね、
この人は未成年なのに、例えば居酒屋さんに入っていって飲んでいるとかね、
ということが認識できるようになれば、報道したりですね、事前に注意したりということができるようになりますから、
かなりすごいことだなというふうに思うんですけど、
ただ、カメラを使ってですね、認識されるっていうものは非常に監視されているようでですね、
嫌な世の中になるなというふうに思うんですけど、
ただ、原則の考え方は、よくね、私も親に言われましたけど、
お店頭さんが必ず見てるからねっていうことに尽きるのかなと思っていて、
そのお店頭さんっていうのはいないわけですよ、本当はいないわけなんだけど、
それに当たるものが今ちゃんとAIっていうもののカメラとかによって代替してきているんじゃないかなっていうふうに思うんですね。
だから、別にちゃんとしていれば何も問題はないわけなんですけど、
ただ、世の中ね、すごい進化しているなっていうのを感じますね。
ネットベースアナリスト、横田修林でした。
ありがとうございました。
ではまた明日。
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