人工知能AIにより薬剤師は仕事を奪われる?日本初「ロボット薬局」誕生 営業時間外も処方薬お渡し

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀珠です。
今日も人工知能AIについて3分で考えていきたいと思います。
今日はですね、人工知能AIによって薬剤師の仕事が奪われるんじゃないの、という話なんですけど
これはですね、次世代型の薬局っていうのが大阪の方でオープンしたと。
今までは、薬っていうものを薬剤師の人にお願いして、揃えてもらって買ってたわけなんだけど
ここの部分ではですね、2000種類ぐらいの薬を調剤棚に置いておくとですね
それを薬剤師が箱の中に記載されたバーコードを読み取ったらですね
自動的にその機械が薬を取ってくるというものなんですね。
これによってですね、今まで調合したりとか
例えば薬を選んでくるっていう部分を人間がやってたわけなんだけど
ここの部分を人間がやらなくて、お客さんの会話だったりとか
例えば薬の注意点っていうところに時間を割けるわけですね。
こんなことをするとですね、薬局が無人でなる時間外でもね
処方された薬を受け取るということまではできるようになるそうなんですね。
なので、もう言われた通りにするっていうことであれば
無人でもできるようになってくるってなれば、結局ね
薬局っていうのは9時、5時というかですね
その夜中は開いてないわけなんだけど
夜中にどうしてもですね薬が切れてしまったとか
どうしてもね、症状がひどくなったので欲しくなったという時に
この処方箋がある薬をですね、こう買うことができる。
で、今この薬の業界においてはインターネットで買うっていうことが
今できないんですね。対面しかできないってことになって
リアルしかできないってことになってるんだけど
これはロボット相手だったら対面という扱いになるんですかね。
なんかちょっとその辺がちょっと法律がよくわかりませんけど
でもまあこんなことがあればね便利なのかなという気がしています。
あとはその病院からの先生からの指示がきちっとしていれば
間違いないと思いますので病院側に何かQRなのか何なのかで
指示を出しやすいような形で処方箋もですね
文字入力したものとかで渡すのではなくて
何かデジタルデータと連動するようなものになっていけば
もっと精度が上がったりとか時間も短縮していくんじゃないかな
と思いますのでその辺にもねちょっと注目したいニュースかな
ということで今日紹介いたしました。
今日は薬剤師さんも仕事が終われるかもということについて
お伝えいたしましたネットウェスアナリスト
横田修林でした。ありがとうございました。
ではまた明日。
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