2018-09-28 02:57

銀行員は要らなくなるが取引企業は増える?AIで取引先企業の業況変化を早期に検知 三井住友銀行が導入

銀行員は要らなくなるが取引企業は増える?AIで取引先企業の業況変化を早期に検知 三井住友銀行が導入

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皆さん、こんにちは。ネットビジネスアナリスト、横田秀霖です。
今日も人工知能AIについてお話ししていきたいと思います。
申し訳ありません、少しですね、放送がですね、ポッドキャストの方が途切れていたんですが、
とにかくちょっと忙しくてですね、すいません、ちょっとですね、録音ができなかったんですけど、
またですね、挽回していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
今日ですね、皆さんにお伝えしたいテーマというのはですね、
三井住友銀行が導入した人工知能で取引先企業の業況変化を早期に検知というものです。
住友銀行さんがですね、自分が関わっている取引先のですね、
口座状況から業績が良くなっているか悪くなっているかということをですね、
人工知能が把握するということができるようになったということなんですけど、
確かにそうですよねということで、単純に貯金の金額ということだけではなくて、
どういうところからですね、支払いをしているとか、どういうところから入金があっていると、
そこがずっと同じ会社から定期的に入っているのか、なんかイレギュラーが多いのか、
イレギュラーの割合がすごい増えるのか、そしてそのやり取りがですね、頻繁になっているのか、
なんか緩くなっているのかというのは、確かにこの辺のデータというのを見ていくと、
その違いというのがね、分かってくるかもしれないですね。
これは今までであれば、税理士の人とかがやっていたもので、
例えば売上げの予測とかですね、というのを立てていますけど、
こういうことはその経験値ではなくて、もうちゃんとロジックですね、
説明していった方が確かだと思うので、こういったものはできてくると思いますよね。
そうするとですね、売上げ予測とかというものの、
人工知能で作ったものというのを、ぜひ取引先の企業ではなくて、
我々の方にですね、なんかフィードバックしてもらえると嬉しいなと思いますよね。
もしこれをフィードバックしてもらえれば、売上げの予測を立ててくれる銀行であれば、
今ね、金利とかに対してどこも変わらないんだけど、
ちゃんとそういう予測ができる銀行だったら、
お金を預けておこうかなと思ったりもして、
なんかそれが銀行の付加価値になってくる気がするので、
こういう人工知能の使い方というのは、
もしかしたらね、公員はいらなくなるかもしれない、
銀行員はいらなくなるかもしれないけど、
逆に取引先は増えるんじゃないかなということで、
ぜひね、力を入れてほしいなと思ったりもいたしました。
この辺のことはですね、またおいおい話をしていきたいと思いますけど、
ぜひですね、銀行さん、三井住友以外の銀行もですね、
頑張ってほしいなというふうに思いました。
ネットベースアナリスト、横田修理員でした。
ありがとうございました。
ではまた明日。
02:57

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