1. 遠くで鳴る雷とえりあし
  2. 枯渇がもたらす恋愛のリフレク..
2025-09-29 30:08

枯渇がもたらす恋愛のリフレクション、鈴虫が水色と謳う帰り道

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すっかり涼しくなりました🍂
待ちに待った秋ですね
紅葉が待ってますね
皆さん、どこへ行かれますか?



 

サマリー

このエピソードでは、鈴虫の音色を背景に、しゅねさんと友人たちが誕生日を祝う様子が描かれています。友人たちとの深い繋がりや、恋愛に関する心理学について議論し、自己認識の重要性や愛されることへの欲求を探求しています。このエピソードでは、自己肯定感の重要性とその形成過程について話されています。特に、若い頃の経験が現在の自己評価に与える影響や、友人との関係性がどのように繋がっているかに焦点を当てています。このエピソードでは、恋愛や自己肯定感についてのリフレクションが語られ、人々が自己評価をどのように行い、他人と向き合うのかが中心となっています。鈴虫の話が織り交ぜられた帰り道の中で、素直さの難しさや人間関係の構築についても触れられています。

誕生日のお祝い
スピーカー 3
お疲れさま。お疲れさま。はい、お疲れさまです。
スピーカー 1
時刻の方はですね、23時53分となっております。なっております。
こんばんは。はい、こんばんは。
スピーカー 2
鈴虫鳴いてるよ。聞こえる? うん、聞こえる。
あ、いいね。秋だね。 秋だね。
スピーカー 3
めっちゃ涼しい、今日、急に。 うん、涼しいなぁ。
スピーカー 2
しゅねさん、もうそろそろ家に着くというところを捕まえましてですね。
間もなく、なんと、しゅねさんのバースデーを迎えられるということで、 今日はそのお祝いされてたんですか?
スピーカー 1
あ、そうなんです。お祝いしてもらってました。
スピーカー 2
いつものメンバーで。
スピーカー 1
でも、まだ誕生日来てないとちょっと、なんかむずかゆいとかありますね。
スピーカー 2
過ぎてたほうがいい気がする。 あ、そうなんや。
うん。 いつも3人でされてるんですよね。
そう、もう20年以上やってます、毎年。 すごいよね。
すごいんです。 なんでそんな仲いいの?
スピーカー 1
ねー。
わかんないけどね。
スピーカー 2
その3人のお友達の仲間の中で、 みんなの誕生日が来たらみんなで集まるみたいな感じじゃん。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
4月、6月、9月なのに3人がね。 あ、なるほどなるほど。
スピーカー 1
で、その間、次開いちゃうのよ、9月から4月まで。
はいはいはいはい。 だから毎年3人で旅行行ってます。
スピーカー 2
あ、そうなんや。 そう。
スピーカー 1
へー。 去年は青森、今年の最初から青森行ったのもその3人で。
スピーカー 2
あ、そうなんや。 へー、めっちゃ仲いいよな。
スピーカー 1
うん。
すごいよね。家族でやってるよね。 それだと毎年旅行行かないもんね。
エネルギー代謝の話
スピーカー 1
まあまあ、この歳になったらね。
はいはいはいはいはい。 そう、今日牡蠣食べたよ、牡蠣。
フライの方? 生、生。
うわー、まじ。 でも今大丈夫ってことは大丈夫だと思う。
スピーカー 3
そうやなー。 うーん。
スピーカー 2
美味しかったよ。 うまいやろ、絶対。
スピーカー 1
美味しかった、牡蠣。 牡蠣専門店で最初販売して、
焼き鳥屋さんに移動して、 めちゃめちゃ喋った。
スピーカー 2
何を喋んの、そんなに。 喧嘩ぐらい喋ったよ。
スピーカー 1
え? 喧嘩?クレーム?
スピーカー 2
あ、えー。 喧嘩ぐらい、そう。
スピーカー 1
そんな喋ることあんの? めちゃめちゃあるよ。ほんともっと喋りたかったけど、初集伝だから2人がね。
はいはいはいはい。 今日うちの近くまで来てくれて、2人とも。
あ、そうなんや。 そう、だから今あの、我々のエピソード、シーズン1の最後と同じ駅まで送りましたよ。
あー、そうなんや。 同じ改札でバイバイしてきました。
代々木駅か。 代々木。
スピーカー 2
なるほどなるほど。 えー。
スピーカー 1
えっとねー、 私がほら今、筋トレにハマってて。
はいはいはいはい。 星田くんはね、栄養学の先生なんですよ。
スピーカー 3
なるほど。 やっぱ新しい論文とかも読んでるし、
いろんな情報をやっぱ、星田で生徒に教えなきゃいけないから、
スピーカー 1
特にやっぱ詳しい、当たり前に詳しいんですよ。 そんな中で、
スピーカー 3
私が朝起きてプロテイン飲んでると。 それっていうのはどう有効なのかっていう話をしたときに、
エネルギー体質において、別に必要なのはプロテインだけじゃないから、
スピーカー 1
糖質でも脂質でもプロテイン、タンパク質でもいいと。
そこを別にプロテインにこだわる理由はないよって。
スピーカー 3
なるほど。 そう、でもさ、ファンだと吸収が早いから糖質でね。
それが脂質に変わるんでしょって話をしたら、
基本的にはトータルのカロリーだと。
スピーカー 1
それがどの形で取るかどうかっていうのはそんなに関係ないって言ってたの。
なるほどなるほど。 でもできれば良質なものを取りたいじゃん。
スピーカー 3
うん、そうですな。 でもショートニングのパンを食べるよりは、
スピーカー 1
良質なプロテインをね、飲んだ方がいいでしょみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。 今日言い合いですよ、お店で。
スピーカー 3
いや、1日の摂取カロリーの計算っていうのは、それはもう机上のことでしょと。
スピーカー 1
そうじゃなくて現場では常にエネルギー代謝が起きてるわけですよって。
はいはいはいはい。 今起きてるエネルギー代謝に必要なものは何なのかって話をしてるんですよみたいな。
なるほどなるほど。 そう、でもそれは脳みそは絶対に糖質でしか動かないから、
スピーカー 2
やっぱりもうブドウ糖とかをね、直接摂るのが一番良くて。 なるほど。
スピーカー 1
そう、それが枯渇してしまった場合は脂質とかタンパク質を無理やり糖質に変換して脳に送ってるんだよって。
うんうんうんうん。 やっぱそれっていうのは体に負担にはなるから、
その負担がね、どういう意味で負担になるかっていうのはまた別だけど、できれば糖質は糖質で摂った方がいいと。
うん。 だからプロテインばっかり飲んでれば、いいかっていうとそうではないと。
はいはいはいはい。 教えていただいて。
でもエネルギー代謝は既に起きてるじゃんみたいな。 事件は現場で起きてるんですよみたいな。
ずっと話してたなって。 エネルギー代謝の話をしてた。
なるほどね。
あとは、恋愛をしたいっていう気持ちはどういう気持ちが枯渇してるからなのかっていう。
スピーカー 3
はいはいはい、面白いですね。 そう、それね、かすやくんの話で。
スピーカー 1
かすやくんはそういったもう心理学的にパターンが決まってると。
スピーカー 3
何かを用いて自分の気持ちを充足させるっていうパターンがあると。
スピーカー 1
でもそこで自分が愛されたいと願ってるっていう気持ちを自分で認識して、それをどういうふうに埋めていくのかっていうのが大事だっていう話をしてて。
スピーカー 2
なるほど、哲学的。
スピーカー 3
人は何歳になっても、愛されたいとかっていうのを持ってるけど、できればそれを手放したほうがいいと。
でも手放せないっていう気持ちとかジレンマもすごく大事だし、でもそこで手放した時のほうがずっと楽だよと。
スピーカー 1
ただそこで手放せなくて苦しんでるのもすごく美しいよねって話をしてた。
いいですよ。 ロマンスやな、なんかな。
スピーカー 2
めちゃめちゃ面白い。ずっとそんな話。
スピーカー 3
それも分かりますけどって。
スピーカー 1
みんな話をしてましたね。
えー、楽しい。 時間が足りなかったよ。
え? 楽しいよ。楽しい。全然時間が足んなかった。
恋愛と自己認識
スピーカー 1
そやな。 足んなかった。
えー、なるほど。 もう帰っちゃうんだと思って、2人。
スピーカー 2
まあね。
12時回りまして、今1分でございます。
スピーカー 1
ほんとですよ、もう20日ですわ。
スピーカー 2
しゅねさん、今もう家の近くでしょ。
スピーカー 1
しゅねさんのところを選んで歩いてる。
でも歩くことでエネルギー代謝起きてるから。
スピーカー 3
ほしだくんが、寝る前にご飯を食べるのは何が悪いのかって話をしたときに、
スピーカー 1
食事をするっていうことも運動なんだと。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
そう、だから内臓も筋肉だから、食べ物が入った、飲み物が入ったことに対して、
体が動いてエネルギーを出して体温が上がっていくと。
スピーカー 2
うん、そやな。
スピーカー 1
そんな中、体を休ませましょうっていう動作が曖昧だから、
スピーカー 2
寝るときにご飯いっぱい食べるっていうのは良くない。
スピーカー 1
確かにね。
できれば、朝もエネルギーが肩になっちゃうから、
やっぱ昼前ぐらいからしっかり食べるっていうのが、理にはかなせるよって言ってた。
スピーカー 3
なるほどなるほど。
スピーカー 2
人間の体の自然な流れとしてってことね。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
寝る前に1日1食でね、朝と昼を抜いて夜だけ食べるっていうのも、
いわゆる機上のカロリーとして、1日の摂取カロリーと消費カロリーっていう意味では計算できるけど、
じゃあ実質現場レベルで筋肉が動いちゃってるのに、体を休ませましょうよりは、
体がこれから動くっていうときに、じゃあ内臓も一緒に温めていきましょうっていう食事の方が良いって。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 1
授業みたいな。
スピーカー 2
いや、俺からしたら今授業みたいだわ。
スピーカー 1
そんな話をね、めちゃめちゃうるさい居酒屋さんでずっと喋ってた。
スピーカー 2
えーいいじゃん。
スピーカー 1
超面白い。
あまりにも迫烈するから、ちょっと休憩していいですかって、パッシャー先生が。
スピーカー 3
休憩行っていいですかって言ったら、トイレ行っていいですかって言って。
スピーカー 1
寝かしちゃった時が、こうして休憩入りますみたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
今の授業どうだったみたいな話を。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
そう、してたんだね。
スピーカー 2
えー楽しそう。
スピーカー 1
すんごい楽しいよ。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
やめれないんですよ、20年以上。
スピーカー 2
すごいな、なんかそのお互いが持ってない部分を持ってて、興味ある部分を補いになってるみたいな。
うん。
逆に、向こうからしてもたぶんしゅねさんの聞きたい部分みたいなところをたぶん聞いて、
あーいい話やったなーって思って帰ってるんやろうな。
スピーカー 1
そう、めちゃめちゃ面白いね、それって話をして帰ってた。
ずっと笑ってるみんなで。
スピーカー 2
いいよ。
スピーカー 1
そう、いいのよ。
スピーカー 3
えー。
スピーカー 1
ずっとこうだからね、ありがたいなと思って。
スピーカー 3
うんうんうんうんうん。
スピーカー 1
なんか1軒目は、ゲストをおもてなしするっていうので、他の2人が絡んでね。
スピーカー 3
うんうんうんうん。
で、2軒目はみんなで割るんだけど、
スピーカー 1
1軒目をどうするかっていうのってさ、その人がいつも言ってる中でもお祝いに使おうってお店が出るじゃん。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
わかる?
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
そう、でもそれはね、すごくセンスがみんな良くて。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
なんかね、3人もいるとさ、みんなそれぞれいろんな人生があるからさ。
スピーカー 2
そうやな。
スピーカー 1
そう、でもそんな中でも、赤ワイン飲みに行こうよとかさ、
ワイン飲みに、いっぱい飲みに行けるお店行こうとか、
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
そういうのを話せるっていう3人はね、すごくありがたいなと思って。
スピーカー 2
みんな同い年な?
スピーカー 1
そう、同級生だもん。
スピーカー 2
いつの同級生な?
スピーカー 1
高校1年生。
うーん。
しかも高校1年生ぐらいからずっと誕生日祝ってるね、3人で。
スピーカー 2
えー、すごいな。
スピーカー 1
そう、すごいよ。
へー、なんで仲良くなった?
地元なの。
スピーカー 2
あー、まあまあまあ。
スピーカー 1
高校はちょっと離れてたんだけど、
そこで帰る電車が3人一緒で、
スピーカー 3
で、3人で帰るっていうのが当たり前みたいな時があっての、
スピーカー 1
20何年だよね。
スピーカー 2
えー、すごい、いいね。
すごいなよ。
えー、誰とも付き合ってないの?しゅねさんは。
スピーカー 1
そうね、それもね、ないのよ。
スピーカー 2
えー、そうなんや。
スピーカー 1
ないないない。
マジで潔白。
潔白って言葉がしたら失礼な気もするぐらい。
スピーカー 3
うーん。
スピーカー 1
だからね、3人泊まった時は3人で寝るからね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
で、誰が一番いびきがうるさいかみたいな話になって、
スピーカー 3
ほうほうほう。
スピーカー 1
で、星田くんが遠くに追いやられて、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 3
でもかすやくんはね、やっぱね、すごい気になって寝れないタイプだから、
別れと友人関係の影響
スピーカー 3
かすやくんだけなんかちょっと離れたところに布団敷いて、
スピーカー 1
私と星田くんが離れ、なんかどかされるみたいな。
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
じゃあ、ちょっと彼女的点とか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかそういう話をちょっとリアルタイムで聞いた感じな。
スピーカー 1
あ、そうそうそうそう、まさに。
スピーカー 2
へー、いいね。
スピーカー 1
いいよ。
スピーカー 2
へー、いいじゃんいいじゃん。
スピーカー 1
で、別れたって言って、
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
もうほんとそれでもある、かすやくんの名前は友達と私が付き合ってたんだけど、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
別れることになって、しかも私が、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
私の友達を彼氏作りたいっていう企画で、
ある時は若い頃、朝20代前半とかは、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
で、その時にかすやくんの同じ大学の友達を紹介しようってなって、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
私の友達とかすやくんの友達をマッチングさせようとしたのに、
私は結局そのかすやくんの友達と付き合って、
ははは。
スピーカー 2
何してんねん。
スピーカー 1
そうそうそう。
で、その時って女の子とじゅんじゅんって言うんだけど、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
じゅん子はなんといかなくて、
スピーカー 3
うんうんうんうん。
スピーカー 1
でも結局私が友達と別れる時に、
かすやくんの友達と別れるわけじゃん。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
ちょっと気まずさはあるわけですよ、みんなそれぞれね。
スピーカー 2
あ、はいはいはい、まあね。
スピーカー 1
その時も話し合って、
スピーカー 3
うんうんうんうん。
スピーカー 1
私は別れる時に、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
絶対的な、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
味方でいてほしかったってかすやくんに言ったの。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
別れる理由が云々であれね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
でもその時かすやくんは、
そこまで人付き合いを深くしたことがなくって、
結構ねクールな彼だから、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
だからなんか上手く立ち回れなくてごめんみたいな感じで、
かすやくんを初めて泣かせちゃって。
スピーカー 2
えぇ。
スピーカー 1
飲んでる時に私が別れ話になったよって言って、
ははは。
せめてないんだけど、
本当にそうだったらよかったなって私がボソッと言った時に、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
どうなさる20代の方なのな。
かすやくんもごめんみたいな。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
そう。
っていう次もありましたね。
自己肯定感の種類
スピーカー 2
なんでかすやくんが愛嵌まんのそこ。
スピーカー 1
ははは。
なんかそのさ、
かすやくんは本当に頭のいい人だし、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
冷静にさ、他人事じゃん2人。
自分以外の2人のことだから。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
だからどっちの味方もしないのよ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
でそれって多分友達関係において正しいと思うの。
なるほど。どっちとも友達だからっていうことね。
そうそうそうそうそう。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
なんだけど私、
もうそれ分かってたんだけど、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
でもやっぱりその、
16歳ぐらいから仲良くしてる仲として、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
どんな、
なんていうの定義で測ったとしてどっちがね、
長い短いかあったとしても、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
なんかこう、
私の友達っていうか私の味方であって欲しかった。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
っていう話をボソッとしたのよ。
その別れ話、別れたんだよって話の後にね。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
その時にそんな読幕もあり。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
今日さ、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あの、すいませんねこの中に。
スピーカー 2
どうぞ。
スピーカー 1
今日、高校の入学式の時に、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
うちの中高の話になって。
スピーカー 3
うんうんうんうん。
スピーカー 1
で、そのしゅねさんの、
お母さんね。
そうそうそう、うちのね、母が、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
あの、しゅねさんの自己肯定感でベースとして、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
2種類あるんだよね、自己肯定感って大きく分けると。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、自分がこうありたいっていう、
こう慣れてるっていうことに対しての、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
自分は頑張ったんだっていう肯定感。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
仕事頑張ったとか、勉強頑張った、受験頑張ったっていう、
自分がこう成し得たものに対しての肯定感。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
っていうのと、
もう1個はね、自分は例えできなかったとしても、
それでもいいんだと思える自己肯定感って2種類。
あるなんて。
スピーカー 3
あ、はいはい。
で、前者の自己肯定感っていうのが風船に例えられてて、心理学的にはね。
スピーカー 1
うん。
なんで、すごく大きく自分を否定される出来事があった場合に、
スピーカー 3
早すぎて割れてしまう。
うんうんうん。
スピーカー 1
早すぎて失われてしまうっていうのが、
ある自己肯定感で、
うん。
で、もう1個の、それでも自分だと。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
それでいい、それでいいっていう肯定感はもう1個あって。
うんうん。
スピーカー 3
で、そっちはね、揺らがないんだって。
スピーカー 2
そうなんよ。
スピーカー 1
うん。だから大人になっても、
自分がダメな自分でもいいっていう風に、
思える肯定感を持ってる人ってやっぱ少ないから、
それを構築していくっていうのはすごく大変な作業だったりするんだって。
高校受験の思い出
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
そう、でもね、
保科君結構ね、それ強いの。
元々のベースの肯定感がすごく強くて。
スピーカー 2
はいはい、自分自身を。
スピーカー 1
そう、どんな自分でもそれが自分って思える。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
で、私と保科君は肯定的に身につけた方だねって話を今日しててさ。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
そう、で、その肯定感はどっから来たのって聞かれたときに、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
だからね、ちっちゃい子が大きかった私はね、母がね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
そう、で、受験のときに、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
私は推薦で、今のね、
あの3人と出会った高校、あれ2人と出会った高校に入った。
で、偏差値がちょっと高くて。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
だから、高校生、違うな、中学校のときの谷川先生が、
まあ、初年には無理だろうと、その高校は。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
っていうのを、三者の間で言われたの。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
で、もちろんその高校は、家から電車で通わなきゃいけなかったから、ちょっと遠くて。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
でも一応、まあチャレンジするっていう意味ではね、
県内で一番いい、その高校を受けてみようか、みたいなのもあったんだけど。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
やっぱ、落ちたとき、私立に行かなきゃいけない。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
その、滑り止めをね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
もしくは、一般受験は家の目の前の、まあ偏差値普通のね、高校に行くかっていう、まあ3つだったんですよね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
そう。で、3社面談などに、
とりあえずは、内進店とかいいから、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
あの、なんだっけ、推薦か。
推薦で行ってみるけど、まあ多分ダメだから、一般受験で、その高校を受けるのか、家の前の高校を受けるのかを決めてくださいって。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
3人の先生に言われたら、3社面談でね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、うちの知恵子と一緒に、教室を出て。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
で、まあどうするかなーって、わかんないからね、それだけはさ。
スピーカー 2
まあそうやな。
スピーカー 1
そう。そしたらね、知恵子が、
うん。
あの、手念を見て、面接でね。
うん。
手念を取らないで落とす高校にはいかなくていいって言われたの。
スピーカー 2
ああ、なるほどなるほど。
スピーカー 1
そう。
まあそれは、あなたがわざわざあの、歯を食いしばってね、食らいつくところじゃないと。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
っていう風に言われたのが、今でも覚えてて。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そう。で、その時に、本当にね、あの、多分、あの、一般受験では入れない感じの、
うん。
高い先生の高校だったから、
入れるだろうなってみんな思ってたんだけど、
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
たまたまその時、先生に入れたのよ。
スピーカー 2
すごーい。
スピーカー 1
そう。だから、なんかそこで、大きい挫折を受けてた場合じゃなかったのもあるんだけど、
うん。
でもね、やっぱもともと、それって、あの、手念はね、直接あって、いらないっていうところにはいかなくていいって、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
言われたのは、そのベースとしての自己肯定感を作るのが大きかったと思うよって話を、
極弱とか弱くにしたの。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
私はもう20年以上経ってるけど、
うん。
手念って、推薦で入ったんだみたいな。
スピーカー 2
あ、そこね。
スピーカー 1
そう、俺たち頑張って一般で入ったのに、
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
お前推薦で入ったんかみたいな。
うん。
もう高校生みたいな会話してる今日。
ふふふふ。
それがね、面白かった。
20年越えて初めて知ったみたいな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そう、お前推薦で入ったんかみたいな話になって。
うんうん。
私一般受験じゃ無理なんよ、学力的に。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
通信部だけ良かったからって言ったら、
先生に好かれそうだもんねって。
ふふふふ。
今日はね、そんな懐かしい話をしながらも、
初めて知ったわみたいな話をね、
ふだかわさんにできたのも、
面白かったなって思いました。
スピーカー 2
なんで千恵子さんはそう言ったんやろな。
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
すごいね、そうやって言えるかね、自分の子供に。
すごいよね。
スピーカー 2
まあ千恵さんはそうやって育ってもらったから、
多分言えるだろうね。
スピーカー 1
でもね、そんなに前とは初めてだと思うよ。
今まで剣道やったりとかさ、
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
いろいろ習い事やったりとかしたけど、
そんな風に元気づけてもらったことなかった気もするけどね。
スピーカー 2
あー、その瞬間だけやったっていう記憶って感じ?
スピーカー 1
うん、響いたのはその時だね。
うーん。
スピーカー 2
まあ私も悩んでたしゅね。
はいはいはいはい。
スピーカー 1
うん、だからそうやって一番近くにいる人が
そういう風に後ろ立てをしてくれた瞬間で、
すごくベースとなる肯定感ができたと思うね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
落ちても気持ちよく他の方向を受けられたのは
多分その一言だと思うね。
スピーカー 2
へー。
ぜひ千恵子さんにインタビューしたいですね。
スピーカー 1
何も覚えてないと思うよ、千恵子さん。
恋愛と自己肯定感
スピーカー 2
なぜあの時、あの場面であなたはそう言ったんですか?
スピーカー 1
そう言ったのかって?
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
話作りそうだな、映画家は。
自分をブリューテのようにいい話作りそうやな。
スピーカー 2
いやー、いい話やわ。
スピーカー 1
そう、だからぜひね、ぐいさんもお子さんには
そういう風に言ってほしいなと思って。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
なるほどね。
スピーカー 1
うーん、行かなくていいよって。
はいはいはい。
まあね、大きかったからね。
スピーカー 2
いい話やわ。
そのじゃあ、ちょっとね、自己肯定感とか
自分自身をあまり今、綺麗に評価されてないかなとか
ちょっとこのフラストレーションが溜まってる方
多分めっちゃ多いと思うのよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そんな方に向けてなんかこう、今日ね、気分がすごく
こう、なんていうか
いい感じのこの
スピーカー 1
空気感を持ってる
スピーカー 2
しゅねさんからなんかこう、みなさんに一言いただいていいですか?
スピーカー 1
何だろう?
人それぞれだからね、それはね。
スピーカー 2
ちょっとなんかこう、まとめてくださいよ、なんか。
スピーカー 1
えー。
なんだろうな、ぐいさんと仲いいのかな。
たぶんぐいさんもベースの自己肯定感が強いからだと思うよ。
上に乗っかってるもので自分を支えてないよね。
スピーカー 2
どういうこと、どういうこと。
スピーカー 1
うそ、今たぶんきーさん分かるんやろ。
分からん。
ベースとしてどんな自分でもいいっていう風に思えてる人ってやっぱ少なくて
昨日のね、一緒にお仕事したモデルさんもそうだったんだけど
精神的に
綺麗なんよ。
小田陣さんがさ、ピュアですねって言ったのを
他のリスナーさんがすごく言えて、本当にそうだと思いますって言った感想をもらったんだけど
ピュアっていう言葉はちょっと40歳のおじさんには合わないんだけど
なんかね、この、素直なんだよね。
昨日のモデルさんもすごい綺麗な人なんだけど、見た目もね。
あの人がなんかした時に、すごい嬉しい、ありがとうって言ってくれる。
そうやって素直になれる人って少ないんだと思うよ、なんか。
それ少ないっていうかね、難しいんだよ。
誰に対しても素直に向き合えるってのはすごく難しい
なんていうのかな、動作っていうか、すごく難しいことなんだよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そう、だからそれをね、素直にできる人っていうのが珍しいんよ。
スピーカー 2
珍しいの?
スピーカー 1
珍しい。私はできないから。
スピーカー 2
あー、そうなの?
スピーカー 1
できない、できない。あんまり素直になれないなっていうのも思ったもん。
スピーカー 2
へー、そうなんや。
スピーカー 1
でもそれっていうのはやっぱりベースの強さだと思うんだよね。
スピーカー 2
なるほど、強さになるんやな。
スピーカー 1
そうだと思う。それがないと、素直になれない人に対して、自分に対してね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
まあそういう意味では、自分に対して素直になれるっていうのを
なんて言うんだろうな、メイニングじゃないけど
まずは心がけるだけでも変わるんだと思う。
ういさんはできてるから、素直に。
スピーカー 2
めっちゃ褒められるっていう。
スピーカー 1
いやでもね、これはね、褒めてるとかしょうがないの。
これはもう無理なのよ。取り戻せないの。
スピーカー 2
へー、そうなの?
スピーカー 1
そう、これをね、聞いてる人分かってると思う。
絶対に違う。2つに分かれてる。
スピーカー 2
あ、そうなの?
人間関係の構築
スピーカー 1
そうだと思う。
それがね、良いとか悪いとかじゃない。もう絶対的に違うっていう話だ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
それは良いところも悪いところもあるし、
すごく繊細に生きてしまった人の良いところも悪いところもあるからさ。
どっちが良いとか全然ない。それがそれぞれ人がね、生きてるってことだから全然いいんだけど
そう。それにしても、ぐりさんのそういうベースっていうのは
聞いてる人からちょっとピュアに伝わる。
一つの特徴だと思います。
スピーカー 2
最後めっちゃ褒めてもらうっていう。嬉しいです。
スピーカー 1
褒めてるのかな?でもね、おかしなくもそっちのタイプ。ぐりさんタイプで。
私とかすやくんは、どっちかって言っても、よくも悪くも繊細になってしまう。
いろんな人の目線とか、今相手がどう考えてるんだろうとか、
嫌な気持ちになってないかなとか、すごくいらないことも考えちゃう。
でもそれがいらない人と一緒にいればいいんだってところに年取って気づいたから、
今はそこまで考えなくても安心できる人と一緒にいるってことを
選択できるようになったっていうのが、すごく自由になれたことだと思うんだよね。
わかります?
スピーカー 2
ギリギリついていってます。
スピーカー 1
そうなんですよ。それを担保できるように人間関係を構築できたってことが
財産だねって話を教室が。
スピーカー 2
めっちゃ滝に渡ってるような話ね。
スピーカー 1
めちゃめちゃ面白い。
筋肉の話で最終的に。
エネルギー対象の話かな。
恋愛の話もして、肯定感の話もする。
最近ネタ、知識っていうのをみんなずっと出すっていう。
そうなんや。
私は音楽やってるから、ドレミファソラシドっていうのはベースとして、
レから始まってレで終わる。
ミから始まってミで終わるように音階を歌えるようになると音感つくよって。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
今中目黒駅で1時間1万6千円のボイストレーニングを行くって。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
そうしたものを解剖学とかも全部勉強してる先生が、プロにプロとして教える時間があって。
めちゃめちゃ歌うまくなったって、1日で。
スピーカー 2
そうなんだ。
いいね。
スピーカー 1
蚊に刺された。
かゆい。
蚊に刺された。
コオロギの音撮ろうと思ったら蚊に刺されたよ。
スピーカー 2
蚊に刺された?
スピーカー 1
テンション下がった。かゆい。
かゆい。
スピーカー 3
どこ刺された?
スピーカー 1
肘。
携帯持ってる方の肘。
スピーカー 2
油断してたんやな。
スピーカー 1
油断してないよ。酔っ払ってるもん。
スピーカー 3
大丈夫でした?
スピーカー 1
何が?
今日牡蠣食べました、牡蠣。
スピーカー 2
はいはい、今日は牡蠣。
分かりました。
9月は僕も牡蠣食べますわ。
スピーカー 1
ぜひ、SNS。
お腹壊さないようにね。
スピーカー 2
分かりました。
スピーカー 1
はい、じゃあ帰ります。
スピーカー 2
はいはい、お疲れ様。
はい、おやすみ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 3
はい。
30:08

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