1. 遠くで鳴る雷とえりあし
  2. もっともっと深くまで
2025-10-07 16:07

もっともっと深くまで

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この収録後、詩を書きました。
発表までもうしばらくお待ちください。

サマリー

このエピソードでは、スポーツや運転中の人格の変化について語り、特に競技中の感情や熱くなることの重要性が議論されています。また、リッスンのアプリについても触れられています。さらに、恋愛の枯渇や創造性についての探求が行われ、リスナーは自己理解を深める機会を得ています。加えて、クリエイティブな制限が制作プロセスに与える影響についても考察されています。

スポーツと人格変化
スピーカー 2
もしもーし。
スピーカー 1
聞こえるよ。
聞こえるよ。
はい、お疲れさんす。
スピーカー 2
お疲れさま。
スピーカー 1
終わったでー。
スピーカー 3
どうだった?
スピーカー 1
あー、おいしかった。
スピーカー 2
何食べたん?
スピーカー 3
野菜。
スピーカー 2
野菜食べたん?
スピーカー 1
そう、あいがものを、ローストみたいなのがあったんだけど、
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 1
息つかなかったな。
お腹いっぱいで。
スピーカー 2
そうなんや。
スピーカー 1
野菜しか食べたん。
スピーカー 3
えー。
どうだった?さっきから勝った?
スピーカー 2
今日はね、負けました。
スピーカー 1
あら。
お疲れさんす。
スピーカー 2
お疲れさま。
今日は、あの、一番県内で強い、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
チームとやってね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、まあ、ずば抜けて強いのよ。
スピーカー 3
おー。
スピーカー 2
で、まあ、案の定負けて帰ってきてるんですけど、
スピーカー 1
うん、楽しかった。
スピーカー 3
あの、久しぶりにすごくエキサイティングしましたね。
何が?
あの、僕、普段けっこう温厚なんですけど、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
だいぶちょっと戦って帰ってきました。
スピーカー 1
おー。
何が違うの?いつものと。
スピーカー 3
温厚な俺と何が違うの?
スピーカー 2
ちょっと人格が変わったぐらいちょっとこう、
ファイティングスピリットをこう、
スピーカー 3
フィールドに置いてきましたね。
スピーカー 1
えー、こわ。
スピーカー 3
ははは。
スピーカー 1
めっちゃ長いLINEとか送ったんでしょ?
スピーカー 2
こわー。
スピーカー 3
違う違う。
スピーカー 2
こわいわー。
あくまでスポーツ上のね。
スピーカー 1
え、どういうこと?
口が悪くなったりする人いるよね。
スピーカー 3
あー、そうそうそうそうそうそう。
スピーカー 1
ねねねーって。
スピーカー 3
そうそう。
スピーカー 2
ちょっと暑くなってね、帰ってきましたわ。
スピーカー 1
あー、おつかれさまでした。
スピーカー 2
でもしゅねさんの声聞いたらちょっと落ち着いてきたわ。
スピーカー 1
あーほんと、こわいわー。
スピーカー 2
こわいわー。
スピーカー 1
こわーい。
スピーカー 3
なんかさー、運転してる時にさー、
スピーカー 1
うん。
人格変わったりする人とかさー、
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 1
やだよねー。
スピーカー 2
そうねー、まあ普段の生活とかはね。
スピーカー 1
やだやだー。
うん。
先週乗ったタクシーの運転手さんがさー、
スピーカー 3
うんうん。
スピーカー 1
結構活服のいい人で、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
でー、温厚そうに見えるじゃん。
ちょっとぼちゃっとしてる人ってさ、
うん。
で、あーお願いしますってなって、
で、どちらまでーみたいな会話するじゃん。
うんうん。
で、その時すごく温厚だったのに、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
あの公衆街道っていう結構もう車線が多い道路を走ってたんだけどさ、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
お前の車がいなかったら接できるのになーみたいなこと言ってて。
スピーカー 2
あー一人で言うタイプの。
スピーカー 1
そう!
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
えーいいと思って。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
ほわーいいと思って。
スピーカー 2
いるよねー。
スピーカー 1
えーなんで、聞こえてないと思ってんのかな、
一人事だと思ってんのかなー。
スピーカー 3
うんうんうんうん。
スピーカー 1
主席にいたらやだなーと思う、そういう人。
スピーカー 3
ははは。
スピーカー 1
げっけーげーげーってなったよ。
げっけーげーってなったよ。
スピーカー 2
そうねー。
スピーカー 1
うーん、怖かった。
リッスンのアプリ
スピーカー 3
うーん。
スピーカー 1
なんて言うの?そのさ、恐怖っていう意味じゃなくて、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
お客さん乗せててそういう態度になっちゃう?
その、パートナー乗せててそういう態度になっちゃうことに、
うんうん。
あっやくないなーって思わないっていうところが怖い。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
うーん。
うんうんうん。
スピーカー 1
怖すぎるよ。
スピーカー 2
日常生活ではそういうことはないねんけど、
やっぱこう、スポーツのところで。
スピーカー 1
いやいや、日常生活だから。
え?
車の運転もスポーツも日常生活だから。
スピーカー 3
あ、そう?
スピーカー 1
うん。
温孔に当たって勝てるんだから。
ははは。上手やったのね。
だって一郎はさ、野球やってるときにさ、
感情出さないって言ってたでしょ?
スピーカー 2
いや結構出すよ、彼も。
スピーカー 1
一郎出さないって言ってたもん。
あそこで、
そうそうそうそう。
唯一韓国戦かなんかで勝ったときに、
そうそうそうそう。
ちょっとガッとポーズしちゃったけど、
でもやっぱそういうことすると、
それが自分の限界っていうかね、
自分のマックスを超えてるプレーだってことが相手にバレちゃうから、
うん。
絶対に顔色変えないって言ってたよ。
スピーカー 3
まあまあまあね、まあね。
スピーカー 1
温孔が勝ちなの。
温孔で強い人が一番かっこいいのよ。
スピーカー 2
いやほんとその通りよ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
そう、でも時に熱くなるシーンも大事なのよ。
スピーカー 1
あっちのように刺す。
スピーカー 2
それは相手に対してじゃなくて、
スピーカー 3
味方に対しても鼓舞してる意味合いもあんのよね。
スピーカー 1
そうなんだね。
スピーカー 3
うん。
いいことだじゃん。
スピーカー 2
はい、しゅねさん、えっとですね。
スピーカー 1
はい、どうしました?
スピーカー 2
もしかしたら知ってるかもしれないんですけど。
スピーカー 1
何がしたの?お便り?
スピーカー 2
いやいや、リッスンのアプリ出ましたよね。
スピーカー 1
結構お前の話してるね。
出ましたね、もうダウンロードしてますよ。
スピーカー 2
ダウンロードされてますか?
スピーカー 1
出してる。
スピーカー 2
あー、いやいやいや、うん、出たねっていう風に思った。
スピーカー 3
出たよ。
スピーカー 1
終わり?
え?
終わりなの?
スピーカー 3
膨らまないわだよ、投げるなよ。
スピーカー 1
膨らまない、もうちょっとないの?
あ、でもさ収録できないんだよね?
確か聞くだけなんじゃなかったっけ?
スピーカー 2
そうそう、聞く専門のアプリ。
スピーカー 1
そうそうそうそう、はいはいはい。
スピーカー 2
でもちょうどリッスンニュースで、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
近藤さんとにんじんくんが喋ってて。
スピーカー 1
うんうんうん、聞いたよ。
スピーカー 2
すごい楽しいなと思って。
スピーカー 3
おー。
スピーカー 1
あれ?イベントは?
スピーカー 2
10月25日でしょ?
スピーカー 1
そう、行くんでしょ?
スピーカー 2
仕事なんですよ。
スピーカー 1
あ、行くんだ。えらいね。
スピーカー 2
仕事なんだって。
スピーカー 1
行こう行こう。
終わっちゃうの?終わってる時間に仕事が終わるの?
スピーカー 3
行けないんだよ。
しょうもない仕事しとんの。
スピーカー 2
せっかく京都やのにのも。
スピーカー 1
でもさ京都、京都で本拠地があるからいつでも行けるんだよね?
スピーカー 2
まあ確かにね。
スピーカー 1
何分?35分ぐらいで行けるでしょ?
スピーカー 2
そうねそうね。
スピーカー 1
でしょ?近鉄で行けるじゃん。
スピーカー 2
近鉄で行ける。
スピーカー 3
行こう。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
そう、ちょっとそのタイミングでは行けなくてね、
本当はちょっとあれなんですけど。
スピーカー 1
あらたんで。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
じゃあ終わり?
スピーカー 2
で、あとねしゅねさんもう一個あって。
スピーカー 1
もういい?
ポエムの重要性
スピーカー 2
やっぱりこの遠くでなる雷と襟足の持ち味って。
スピーカー 3
持ち味。
スピーカー 1
何?何なの?
スピーカー 2
やっぱポエム大事やなと思ってきて。
スピーカー 1
もう大事だよ。
スピーカー 2
大事よねやっぱ最初の。
スピーカー 1
最初の。
スピーカー 2
ちょっと噛んでしまった。最初のやつね。
スピーカー 1
最初のやつが大事だよ。
あ、考えてん。え、前考えてなかった?新しいやつ。
スピーカー 2
いやもうバンバンしゅねさんに投げてんけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ちょっとあまりなんかなーっていう回答で。
スピーカー 1
わからない迷っちゃって。
スピーカー 2
そう打ち返されてたんですよ。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 2
でもちょっとやっぱりちょっと真剣に。
スピーカー 1
ダメって言ったわけじゃないよ。
そうそうダメって言ったわけじゃなくて、
あともう一声だなっていうさ。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
だってそれをずっとさ最初に聞いてもらうというか、
もう聞かせちゃうわけじゃん嫌でも。
スピーカー 2
うん確かにね。
スピーカー 1
そうだからやっぱり耳障りのいいものにはなるといいなって思う。
スピーカー 2
あー確かに耳障り確かに良いものは良いよね。
スピーカー 1
そうまあでも前回が良すぎたのもあるかもしれないね。
確かに。
超えられるのかぐりは。
スピーカー 3
ははははは。
スピーカー 2
いや。
過去のぐりを。
いやーだいぶ、だいぶ孤独にならないとあんなの書けないよ。
スピーカー 1
いやそうなんだよね。幸せなうちは良い詩って出てこないんだよ。
スピーカー 2
そうそうそうそうそう。
スピーカー 1
そうだから失恋ソングの方が多いんだよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
そう失恋してから初めて良い歌が書けるって言ってたよ誰かが。
スピーカー 3
ははははは。
スピーカー 1
言ってた言ってた。
スピーカー 2
そうなの。
スピーカー 1
あとね失恋すると暇だから。
スピーカー 2
あーはいはいはいはい。
スピーカー 1
時間が余るから色んなこと考えるんだと思うよ。
スピーカー 3
あーなるほどね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかやっぱこの満たされない思いという、
なんかあのほら前しめさんが言ってたさ、かせやくんの話で
なんだったっけ、恋愛するというのはどういう心の動きなんだろうみたいなこと言ってなかった?
恋愛と枯渇の探求
スピーカー 1
前回ね。すぐ忘れちゃうんだから。前回話したやつね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。あれすごいなんか良いヒントやなと思って。
スピーカー 1
ぐりさんあそこにしかうんって言ってなかったもん。
スピーカー 2
あははは。
スピーカー 1
栄養学の話全部スルーしてたもん。
スピーカー 2
いや聞いてたよちゃんと。
スピーカー 1
であそこで恋愛の話って初めておーって言ってたから。
スピーカー 2
いやいい話やなと思って。
スピーカー 1
やっぱねそこしか響かないなと思って。
スピーカー 2
あはははそんなことないかな。
スピーカー 1
他考えることあるだろうもっと。
あははは。
スピーカー 2
いやその。
他はおーそうなんやなおーって言って恋愛の話したら分かるわーみたいな。
スピーカー 1
あははは。
そこだけさ土がふっかふかであともカチカチだから何も染みていかないんだよ話が。
スピーカー 2
なるほどね。あれあれ何だったっけもう一回言ってちょっと。
スピーカー 1
え分かんない全然覚えてないやん。
スピーカー 2
恋愛をしたいってスルースイッチが入るのは人間。
あっどういう気持ちが枯渇してるかや。
スピーカー 3
そうそうそう。
スピーカー 1
なんで聞き直してから配信しないの。
スピーカー 2
そう言ってた。
なんで。
スピーカー 1
そんな感じのこと言ってたよ。
スピーカー 2
うん枯渇そう枯渇や大事なのは。
スピーカー 1
あ今枯渇してないんだ。
スピーカー 2
いやしてないわけじゃないんだけど。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
そのそれをどうしても書かなければならないという何かこう満たされない枯渇した気持ちが大事なんやわ。
スピーカー 3
いいよ。
気がついたわ。
スピーカー 1
おー。だから今枯渇してないんだねって言ってんの。
スピーカー 2
何かがまだ足りない。
スピーカー 1
ん?足りてるでしょ?枯渇してないんだから。
スピーカー 3
あははは。
スピーカー 1
足りてるんだろ?
スピーカー 2
そうそうちょっと満たされ気味なんかもしれへんね。
スピーカー 1
あーなるほどね。
ていうか満たされてるというか探求しようっていうさ、もっと深く潜っていこうっていう気持ちがないのよ。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
今何かがさ多く注がれてるわけじゃなくて、今注がれてるものが結構いっぱいいっぱいやなって思ってるだけなの。
スピーカー 3
ほうほうほうほう。
スピーカー 1
全然だよ。
スピーカー 2
あ、もっといけると。
スピーカー 1
もっといける、まあね人によるか。
あははは。
私は偉そうに言ってるけどああいう文字一文字も浮かばない人だからさ。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
クリエイティブな制限
スピーカー 1
全く出てこないああいう言葉が。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
どこの辞書引いたら出てくるんだろうなっていつも思う。
スピーカー 2
あははは。
スピーカー 1
枯渇してないのかもしれないね。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 1
何にも浮かばない。あ、ゴキブリがいる。
あ、変だゴキブリが頑張れ。走ってる。
スピーカー 2
走ってる。大丈夫なんだゴキブリ。
スピーカー 3
走ってる。頑張れ頑張れ。
スピーカー 1
大丈夫じゃない。外でね見るとすごい応援したいって思う。
スピーカー 2
ああそうなんや。
スピーカー 1
スタジオで見るともう二度と来たくないと思うけど。
スピーカー 3
あははは。
スピーカー 1
バルさん抱いてから呼べって思うけど。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 3
今駐車場のど真ん中走ってる。頑張れ頑張れ。
スピーカー 2
ちょっとどうすか東京寒いですか?
スピーカー 1
暑いです。
スピーカー 2
暑いの?
スピーカー 1
うんホントあのスリーブで歩きたいよ。
スピーカー 2
だいぶ涼しくなったよねでも。
スピーカー 1
涼しくはなったけど暑いよまだまだ。
スピーカー 3
あと半分頑張れ頑張れ。
スピーカー 2
頑張れ。
スピーカー 1
頑張れ頑張れ。なんだあんなにゴキブリって背中とか真っ直ぐなんだろうね。
スピーカー 3
え?
スピーカー 1
システムがビーンってしてるからさ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
夜のあの街灯の光をさ。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
直線的に反射するぐらい真っ直ぐなんだよね。
スピーカー 2
なるほど。あれちゃん。
ミラーディみたい。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
狭いとこ入れるようにじゃないの?
スピーカー 1
でも別に丸くてもさ。
スピーカー 2
丸かったら。
スピーカー 1
頂点さえ低ければ入れるじゃん。
スピーカー 3
当たるやん。
スピーカー 1
だから当たんないところを選べるでしょって。
あ、途中で気づくからか。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 1
何のために触覚ついてんの?
スピーカー 2
触覚はその入る最初の方で感じれるようにでしょ?
だからその最初の時点で幅わかるだろって自分の。
なるだけ考えたくないんじゃない?この自分の高さを。この背中。
スピーカー 1
だからそのために触覚が一番前についてるんでしょって。
あー、軽自動車の下に。
あー、軽自動車の横に。
どこ行くの?どこ行くんだろ?
スピーカー 3
あ、走ってった。
どこ行くんだろうね。どこ行くんだろうね。
本当に何を考えて目的地決めるんだろうね。
スピーカー 1
匂いがするのかな?
スピーカー 2
匂いか?
エサです?エサなんじゃない?
安全な安全な場所に行ったんでしょ?
スピーカー 1
あ、今スポーツカーで何も聞こえなかった。
エサの匂いやって?
スピーカー 2
安全な場所に行ったんでしょ?
スピーカー 1
あー、暗いとこか。
スピーカー 2
まあ、はい。
スピーカー 1
確かに田舎になっちゃった。
そんな暗いから。
おきぶりも帰ったし。私も帰ろうかな。
おうち帰っちゃったよ、おきぶりも。
スピーカー 2
ちょっと書くわー。
スピーカー 1
おー、書きなよー。
スピーカー 2
ちょっと書くわ。
スピーカー 1
でもね、制限って言いらしいよ、クリエイトには。
スピーカー 2
どういうこと?
スピーカー 1
なんか自由に書いてくださいって一番大変なんだよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
英語話せるならなんか英語話してって言われるのやだよ。
スピーカー 2
ちょっとこの収録が終わってから15分間で絶対に書くわ。
スピーカー 1
あと文字数とかシチュエーションとかを全部制限する方がクリエイトってできるんだって。
スピーカー 2
OK。
スピーカー 1
想像か。
想像っていうのは自由にいつでも何でも好きなものって無理なんだって。
スピーカー 3
なるほどなるほど。
スピーカー 1
予算とかテーマとか、よくわからないビジネスのパルソナルを出すじゃん。
ああいうのがあるといいんだってよ。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
15分で出し切って。
それ以外使わないからじゃん。
セカンドシーズンは。
その15分で出し切ったワールドで組み合わせて、またもう一回作っていけばいいんじゃない?
スピーカー 2
わかった。ちょっとひとまず原案を送るわ。
スピーカー 1
私に?
スピーカー 2
そうでしょ。だってジャッジしてくれないと。
スピーカー 1
まあいいよ。
スピーカー 2
しゃべるのが大事。
スピーカー 1
耳障りのいいやつにね。
スピーカー 2
一番最初にしゃべるのはしゅねさんなんだから。
スピーカー 1
だからさ、この日本語にしたときにも耳障りのいい単語がいいんじゃない?
スピーカー 3
オッケーオッケーオッケー。
スピーカー 1
タチステトとかサシステトとかさ、耳につくときのきれいな言葉。
オッケーオッケーオッケーオッケー。
スピーカー 3
いいと思う。
オッケー。
スピーカー 2
よろしく。
オッケー、がんばる。
おやすみ。
スピーカー 3
はい、おやすみ。
スピーカー 1
大丈夫、いつもがんばってるから。
スピーカー 2
優しい。
スピーカー 1
もっとがんばれ。もっとがんばれ。
スピーカー 2
最後にもっとがんばれ。
スピーカー 1
もっとがんばれ。
スパルタやな。
スピーカー 2
スパルタやな。
気をつけてね。
スピーカー 1
はいはい、じゃあね。
スピーカー 2
おやすみ。
スピーカー 1
おやすみ。
16:07

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