1. ハハとムスコの小話
  2. #53 高校生になりました!
2025-04-16 17:21

#53 高校生になりました!

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中1の冬に始めたこのポッドキャストですが、Kendeaもついに高1になってしまいました!!


これからも続けていくので、ぜひ聴き続けてください!

サマリー

ポッドキャスターのケンディアは、高校生になったことを反映して、進級に伴う新たな学生生活や友人関係について語ります。高校生活初期の期待や不安、そして新しい環境に適応する過程を共有するエピソードです。高校生になったことで、世代間の価値観の違いやコミュニケーションのスタイルについても触れられています。特に、中学生と親の間での携帯に関するルール決めや、新しい生活の楽しさが強調されています。

高校生としての実感
ハハとムスコの小話
このポッドキャスト番組は、中学生ポッドキャスターケンディアとその母が雑談をする番組です。
改め、高校生ポッドキャスターケンディアとその母が雑談をする番組です。
2025年4月11日のハハとムスコの小話です。
はい、今11日って言ってたんですけど、今日は12日でした。
はい、12日でした。
はい、というわけで、4月になりまして、私も高校生になりました。
ありがとうございます。
いかがですか、高校生。
いかがですかって言われてもですね、大体1週間ぐらいしか経ってないわけじゃない。
そうなんだけど、高校生っていうのになったら、急にさ、できること多くなった感じしない?
まあ、確かに。
まあ、義務教育終わったしね。
まあまあまあ、そうなんだけど、高校生からみたいなものが結構多いなと思って。
しかもそれに、くまなく手を出していってるなっていうイメージ。
そう、それで、一番高校生だなって実感したのが、
進級してすぐ、模擬試験というかテストというかがありまして、
それを受けた時に、全部高校1年生って書くわけじゃん。当たり前だけど。
まあ、そうね。
だから、その時にバーって思って。
高校生になった?
なったと思う。
それ私、年齢が大台に乗った時、それを書きながらワーって思う。
びっくりする?
すごい震えるわと思いながら書く。
そういうことでしょ?
うん、そういうこと。
実感ないっていうか。
実感ないです。
クラスメートとの関係
そうだね、いつ実感するんだろうね。
わかんないけど。
クラスどう?
クラスいい感じなんじゃない?
先生が、先生よかったね。
よかった。
ずっとその先生になりに担任してほしいなって言ってたもんね。
先生2年くらい言ってて、ちょうどいいタイミング。
結構、割とベストタイミングで。
割と。
割とベストタイミングで来てくれて大変嬉しいんですけど。
来てくれたわけじゃないけど。
クラスのメンツというか、お友達の感じはいかがですか?
いい感じに知らない人がいてよかった。
仲いい人ばっかりすぎると面白くないじゃん。
せっかく6年間あるのにさ。
そうだけど、毎年クラス替えするじゃん。
だいたいどのくらいが初めてなる人?何割くらいが?
でも今になると半分くらいじゃない?
でも半分くらいは同じクラスにはなったことない人たちなんだ。
割と多いと思う。
4年連続の人が1人いるから。
すごいよね、それ。
一応その方も理系進学なので、ワンチャン6年間が全然あり得るなっていうので。
学年就任が決めると思うので、学年就任に言うとおこうかなって。
なんで?6年間同じクラスがいいの?
にしてくださいって言って。
じゃあ面白いじゃん、そっちの方が。
ネタとして。
こいつと6年間一緒だったっていうのがあって、なりたいなと思ったの。
まあ、そうよね。小学校は転校したりもしてるから、ずっと同じクラスの子っていないもんね。
しかもだって、そういうことは300人近くいるから、6年間一緒ってことは300の6乗分の1とかだよ、多分ね。
分かんないけど。
300の6乗分の1?そう?
え、じゃない?
分かんないけど、適当かも。
なんか違う感じするけど、全然。だって300割る6でしょ?
一クラスなる確率が。
まあちょっとやめようか。
それで、まあ仲良くしたいなっていう感じです。
そうだね。
新生活と家事
まだでも始まってなさすぎて全く実感はわからないけど、どこか体育祭とか終わったくらい?
遠足行くし、今度。
遠足楽しみだね。
それがあるからっていうのが、終わってからかなっていう感じです。
なんか、そうね、分離、別れたりするのはまだ来年からだし、今年からはなんかあの、あれか特別教科っていうかなんていうんだっけ?
芸術科目が別れるだけで。別に対してそういう意味では変化ないのかな?
うんうん。
うーん、そうね。
っていうのが。
まあいいんじゃない?だってあの、仲良しのお友達は普通に高校受験して、新しい生活が始まった子たちもいるじゃん。
それとか、まあそういう外からの刺激も多いわけですが。
いかがですか?
結構難しいことを聞きますね。
いや、どうかな?
いやなんか、それこそね、今自分は6年間1館で4年目だけど、他の人は他の人でなんか新たな進学先に行ってるわけで、それの話を聞くとそれはそれで楽しそうだなって思うし。
うん、どう?その高生に行った友達とか。
いや楽しそうよ。
男の子が多いの、なんか言ってた?
言ってなかった、別に。
あ、そうなの。私そんなの気にならない。高生になったのは4年かな?
5年で。
90分授業だったら100分授業か忘れたんやけど、そんな感じじゃない。
大学生みたいだね。
単大だから一応。
だからそれがありまして、そっちの人生も楽しそうやなぁと思うんですけど。
ああ、なるほどね。
今は別に言っても変わんないから。
高生も行ってみたいって言ってたもんね。
選択肢を知ってたからな。
でも今年は友達いるから文化祭、高生祭とか行って。
今はうちの学校の文化祭と被ってる気がするんだけど、行きたいなと思ってます。
はい。
楽しんでください。
他なんかあります?
うーん、特にないけど。
特にないの?
でもね、ちょっと気にしたらいいんじゃないって思ってるのは、
ちょっとね、料理とか身の回りのこと?家事?系?
ちょっとやっといた方がいいと思うよ、今年1年。
それは担任の先生に吹き込まれたから。
いや、吹き込まれてないよ。え、なんか言われた?
言われたよ。
自分は家事とか全然広島にいる時はやらなくて、東京に行ったから全然分からなくて、
親に毎回来ては送られっていうのをしてたよって言われて。
っていうかもう今年しかないなと思って。
確かにね、暇じゃないもんね。
で、なんかできないわけじゃないのは知ってるし、やろうと思ったらできるのは知ってる。
でもやっとかないとできないから。
それは健康な体があって健康な手がある。腕があって腕があるから、できるのは絶対できる。誰だってできる。
だけど、やっとくってことはすごい大事なことだと思うんで、積極的にやっておいた方がいいよ。
いいよ。
いいよ、本当に。でも割としてるみんな、そうやって。
お母さんたちもそういう気持ちでいるし、周りのお母さんたちも。
割とってどれぐらい?
そんなにたくさん話してるわけじゃないけど、やっぱり今年1年しかないよねって。
やっておくんだったら。
はい。
それはやった方が私はいいと思いますよ。
時間があればやります。
時間は作ってください。
はい。
何もうこの会話。
今年の1年もそれしかない私。
あとは勉強のことは別に何も言うことないです。
自分で考えてやってください。
言うことがないっていうか、言えることがない。
言えることがない、もうそう。何もできないしね。
勉強は学校の先生に聞くのが一番ですからね。
そのために学校に行ってるんじゃないですか。
そりゃそうです。
もっと劣らない先生。
はい。
高校生は、
僕らとも変わらんしね。
そうなんだよね。
何も変わんない。
だけど周りはさ、高校生になったねみたいな感じで。
友達できるかなみたいな。
そんなことはないと思うけど。
周りの人たちはお祝いくれたりとかさ。
するね。
すごい高校生だねみたいな感じで。
申し訳ないよね。
申し訳ないとかじゃなくて、
やっぱり高校生って違うよねって思って。
中学から高校に変わって。
小学校から、妹もそうだけど、
小学校から中学校に上がるのと、
中学校から高校になるのって全然違うじゃん。
当たり前だけど。
単位になるわけだし。
単位の話を聞く、先生言うわけじゃん。
欠席5回、遅刻5回したら、
欠席1回の扱いになって、
単位落としたら留年ですみたいなこと言われるたびにさ、
絶対そんなことはないはずなのに、
留年しそうとか思っちゃうから。
やめてよ。言霊あるからやめて。
そうなんだけど。
でもそんな中なんていうの?
普通にしてれば。
そうだよ。
だから今までその基準に満たすことは、
中学生の人生で一分なかったから別にいいんだけど、
言われたら言われたらちょっと心配になるなっていう。
大丈夫かなって思っちゃうってこと?
でも大丈夫だけどね。
遅刻しないし。
遅刻しないよ。こんな近いのに。
違うよ。近い人って遅刻するんだよ。
家の問題でしょ?
そうじゃなくて。
だって別に電車が遅延する。
それは別に遅刻じゃないか。
そう。中学3年間が無遅刻1欠席だったので、
今年は無遅刻無欠席で。
その1欠席って熱が出たやつ?
風邪を引いて無理して学校に行ってたんだけど、3日間くらい。
これやばいぞってなって、
1日休んじゃったんだ。
途中から行けばよかったなって思ってるんだけど、
まあしょうがない。
まあしょうがないね。それはね。
でもすごい良いじゃん。
1日しか休んでないって。
すごい。今解禁症とかないもんね。
ね。それ担任の先生に聞いたんだけど、
俺はあの時はあったって言って、表彰されたって言ってたから。
言ってたよ。だから10年前くらいはあった。
解禁症っていうのを表彰するっていう、今時代じゃないんだよね。
風潮が?
うん。なんか風潮。
でもそれこそうちのおじいちゃんとかさ、めっちゃ解禁症の人やん。
6年間。
世代間の価値観の違い
それはそれですごいよね。あんなめっちゃ近くないのにさ、遠いよね。
だから本当に今、おじいちゃんの頃と比べたらまた全然違うし、
まあ母さんの時と比べても全然違うよ。
本当に同じ国?って思うぐらい違うなって思う。
評価の仕方とかもそうだし、先生たちの心がけ?
心がけっていうのかな?
どういう風に?
気配り?
気配りっていうか、先生たちの
基準みたいなもの?わかんないけど。
この筋を通っていきましょうね、みたいな筋が違う感じがする。
今回先生もすごい若い先生。高校生になった担任先生。
若い?
まだ20代でしょ?
28?
9になったんか、こないだ。
28歳って…
あんな若いのにさ、すげえ頑張りやさんでる。
28歳って何年生まれ?
28歳は97でしょ。
97でしょ?
96か、先生。早生まれだから。3月生まれだから。
妹ちゃんの中学の先生?担任の先生。
新任の先生だもんね。
2000年生まれって。2000年?って思って。2000年ってこないだじゃん。
シドニーオリンピックでしょ?って思って。
シドニーオリンピックのことをもう覚えてるよって思って。
形容の仕方が面白すぎる。
ちょうどイギリスにいたのよ。
当時?そのオリンピックの時?
そのオリンピックの時。
それで、日本とオーストラリア、シドニーは1時間ぐらいしかない時差が。
だから日本ではみんなほとんどリアルタイムで見れたわけ、テレビで。
確かに。
だけどイギリスだから時差があって。
結局私は見れなかった時間。
マイナス8時間ぐらい?
そうそう。だから、それですごい覚えてる。
その時生まれた、こないだじゃない?って思って。
親の感覚と先生の感覚と今の子の感覚とって、
すごい全然違う人たち、全然違う種類の人たちが一緒に今を考えるみたいなのが、
すごい面白いなって思って。
当たり前のこと言ってるけど、大事なことだよね、それ。
どれも別に正しいわけじゃないじゃん。
でも逆に言えば、どの時代でも当たり前のことっていうのが一番大事なことじゃん、結局は。
それはそうだよね。引き継がれてるわけだから。
だから逆に言えば、分かりやすいよね。本当に大事なことが何かっていうのが。
密接をつかみやすいってこと?
だから、そうですよねって思うことはみんな一緒なわけだから。
そんなに複雑に考えなくても大丈夫なんだろうけど、
なんか変な感じで引っかかったりした時が辛いよね。
だから、そういう考え方あるよね。今こういう感じよね。
それ別に時代変わったからどうとかじゃない気もするけどね、別に。
明確に親世代、おばあちゃん世代、子供、孫世代、
だったらそれは絶対違うよ。40年くらい間があるんだからね。
だけど別にそんなん同級生の間だって別にないわけじゃないよ。
新しい生活とルール作り
そうなんだけど、ITとか、とにかく世界が全然違うから。
使ってるもののレベルも、コミュニケーションツールも全然違うから、
携帯の使い方一つについても、携帯に関しての常識っていうものに関しても、
もう全然違う常識があるわけ。みんなそれぞれに。
だからいろいろ大変なんですよ。特に中学生、今からね。
携帯どうするかとか、LINEの世界がどうのとか。
いや、決めた方がいいと思います、ルールを。
もちろんそうなんだけど、それはもうあんたともよく言い合いになるけど、
やっぱり男の子と女の子でも違う。
あなたと妹っていう答え差があるからやっぱり違うから。
そうだけど、だとしても結局お母さんとお父さん、お母さんお父さんとゆっちゃんが話して、
それはルール決めること。
だからそのルールを決めるのが、お母さんの常識とか、
お母さんの感覚を100%押し付けたらやっぱりそれは失敗するなと思って。
だからそれはちゃんとゆっちゃんの意見も聞いて、
それが難しいわけ。
で、ゆっちゃんがやりたいことをまず聞く。
で、それの中でお母さんが許容できるのを選んで、
反抗してもらえれば、あれじゃん。
そうなんだけどね。
向こうの自己責任もなるし、それを認めたお母さんたちの責任もなる。
結局今、自己責任って言っても結局私らの責任なんだけど。
そりゃそう。
だけどなんかね、まあいろいろ難しいですわって思って。
でもまあそうだね。
男子中学生の親はもう経験済みだけど、女子高校生じゃない、
中学生は初めてだもんね。
全然違う。
知ってるよ。
知ってる?知ってる?
ほんともう全然違う。
まだ別にゆっちゃんも学校始めて3日とかやん。
それでもやっぱ全然違う。
なんかもう何の役にも立たない、これまでの経験値が。
また新たな気持ちで。
それはもう積み直してもらって。
そう、積み直さないといけない。
頑張ってください。
ほんとに。
まあいろいろありますわ、ほんとね。
まあ皆さん、新生活ありますから。
そう、でもね、やっぱり新しいこととかは、楽しいことが多いですから。
はい。
はい、楽しんでいきましょう。
そして、この春、新しい生活を始めた方、頑張ってください。
誰?
誰かな?聞いてるかもしれないでしょ、大学生になった人って聞いてないかな。
はい。
とりあえず、こういちはとりあえず頑張ります。
はい。
あの、そう、今回からジングルも。
そうそうそうなんですよ。
こうやって、声が全然違うはず、今から編集するけど、みたいな。
なので、はい。
ぜひ、ジングルもね、聞き比べていただければ嬉しいなと思いますので。
いや、もうなんか、私としては高校生になっても続いてるっていうのがすごい奇跡的だなと思ってますよ。
奇跡的ですか?
はい。
確かにね、普通の、なんか相手の人が分かんないけど、普通の男の子たちはこんなに喋ってない気がする。
うん。
と、一見思うんだけど、割と今もこう喋ると思う。
確かに。
結構なんか、よそのお母さんと話してても。
言われる?
うちの子喋るよ、なんでも、みたいな。
お母さんもいるし、全く喋んないっていう。
まあ、もちろんそれもまたね。
個体差あるから。
うん、個体差あるから、あれだけど。
でもなんか、私たちの時代って括ってもあれだけど、昔より今の子の方が割と親とお話多いんじゃないかなと思います。
分かる。
感覚として、そのように思っています。
分かりました。
はい。
というわけで、高校生になった私もとがやるときさ。
なに、なに?
神々。
高校生になったけど、聞いてください。
はい。
以上です。
母と息子の小話、終わり。
17:21

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