満月と月の光
遠くで鳴る雷とえりあし
ポッドキャストプログラム from リスン
いたずらな浮世で佇む人よ、危ぶむことなかれ。
まもなく嵐は過ぎ、果敢に顔を出したリスが、今にも歌い出しそうなフクロウを見つけて耳を澄ませる。
木々が戯れる木漏れ日の中で、賛美歌の支度を整える。
このポッドキャスト番組は、趣を大切に、時に古典的に、時に最新鋭に、ホラーなに入りながら、少しだけいい声の二人の話し声に耳を傾ける番組です。
ねぇ、今日満月なんじゃない?あれ見た?月!
しゅねさん、めっちゃ月に敏感よな。
私結構月好きかも。
まんまるだよ、今日。
しゅねさんにまんまるだよって言われて、3ヶ月に一回気づくって感じかも。
月見ないんだ。
月見えへんな。
下見て歩いとるな。
雲とかも今日、きれいだったよ。
あ、そうなんや。
えー、まじか。
上向くとかさ、向かないとかじゃなくて、眩しいんだよ、月って。
おっと?
眩しいよ。
目が行っちゃうもんね。
なんで、なんで眩しいの?
光ってるじゃん。
光ってるね。
うん。
すごくない?こんなに存在感出すのなくない?
だってさ、太陽は明るい中で明るいじゃん。
月ってさ、自分以外全部暗いんだよ。
なるほど。
すごくない?
しゅねさんって、花火とか好きなの?
そんなに好きじゃないけど、
はいはい。
花火大会ってこと?花火するってこと?
そうそうそう、花火大会。
その打ち上がる系。
うーん、一番最後にさ、しだれ桜みたいに落ちる花火は好き。
あー、最後の方のやつね。
一番最後、バババババババババババーンって当たったときにバーンって落ちるじゃん。
落ちるな。
あれが好き。
あ、そうなんや。
あれだけずっと見てたい!
はいはいはいはい。
あとのはね、そんなにポンとかさ、パーンとかさ、それとか別に。
なんか食べようかなって。
屋台に行ってね。
そう、なんでもそうなんだけど、何を食べるとかさ、見るとかさ、そういうのは別に。
それが好きなんじゃなくて、誰かと共有するのが楽しいね。
あー、なるほどなるほど。
夜景はどう?
高いところは好き。
あ、そうなんや。
飛行機が好きなんだけど、夜東京に着く飛行機が好きだね。
美しいからね。
上から見下ろす感じ。
あ、そうなんだけど、神奈川あたりから着陸準備に入るのよ。
羽田空港ってね。
そうすると、静岡の端っこの方からどんどん光が増えてくる。
で、ぐるっと回って、千葉の方から回って入ったりすると思うんだけど、光り方が綺麗だね。
へー。
ずーっと見てるね。
へー、そうなんや。
何を考えて見てるの、その時は。
え?
綺麗だな。
そうじゃない?
あ、でもここはどこかなって見たりする。
あ、なるほど。
今どこ見てんのかなとか。
うんうんうん。
それもあるね。
うんうんうん。
今日も私は舞い降りるよって。
うん、全く思わないね。
あんまり一人称、自分自身がどうっていうのはあんま思わないね。
あ、そうなんよ。
思わない思わない。
へー。
ほんとに思わないね。
あ、そうなんよ。
夜景と飛行機
東京帰ってきたでってこと?私。
今日も私が舞い降りるで。
そんなこと考えてんの、日々。大変だねー!
大変大変。
大変だね。
大変大変よ。
うん。
私ないのよ
飛行機が落ちるんじゃないかとか、そういうのもないね。
そうなんよ。
あんま考えないから、最近乗ったらすぐ寝ちゃうね。
あー、お疲れ様やもんね。
そうそう、飛行機の離発着が好きだからさ。
あ、そうなんよ。
え、なんか耳とか痛くなったりせえへんの?
耳抜きできるから。
なに?
耳抜き。
あー、そうなんや。
そう。
すば飲んでグーみたいな?
うん、鼻から耳に空気を通して開けるって感じ。
え、これをね、ダイビングやってる人はみんなできるんですよ。
ダイビングしてんねや、ほんで。
なにかずっとしてるよ。
あ、そうなんや。
ずっとしてるしてるしてる。
え、潜るの得意なんや。
潜るの得意よ。
あ、そうなんや。
そうよ、結構潜れるよ。20くらいまで潜れるよ。
え、すごいな。
そう。
えー。
だから人の心の奥深くまで突き進んでいくのも上手なんかな?
もううまくいったと思ったでしょ。
でもね、私そんなにね、スマートな感じないよ。
あ、そうなんや。
よく言われるのは、松本さんも、「わかる?」って言ってたけど、
基本ね、ドアを開けるのが好きなんですよ、人のね。
はいはいはい。
で、私開いてませんって、今日お店やってませんって人がいると、
それでも開く扉あるだろうなって探しちゃう。
ほら、おっきいシャッター開かなくてもさ、ちっちゃくドアあったりするじゃん。
可能性の話ね。はいはいはいはい。
そう、あれをトントントントン、どっか空洞あるぞみたいなの探すのが結構好き。
なるほど。
潜ってすんなり入ってるとは全く思ってない。
はいはいはいはい。
おじゃましまーすみたいな。
ほら、入ってやーみたいな。あるじゃん。
ここやったらええよーみたいなね。
そう、じゃあ入るわーみたいなさ。
はいはいはいはい。
っていうのが結構好きかも。
おえー。
なるほど。
すごい満月だね。
すごい満月なんや。
すごい満月。
あ、なんで月気にならへんの?
気にならへんの?だって見えへんもん。
こんなに光ってんのに気にならないのすごいね。
まあそう、私結構でも月の光を浴びてるから元気なのかもよ。浴びてみたら月光浴っていうのになったよ。
月光浴じゃなくて月光浴。
さっき歩いてきたでさっきちゃんと。
月光っとったやろ上で。
うーん。
気づかないんだ。
気づかへん。
赤い建物ないだろ?
ちょっと待って、俺が自然に対して全然無関心みたいなのやめて。
関心あんの?
あらあらあら。
太陽と月見ないで何見んの?
そらそらそらそらそらそら。
だから空見たら月も昇ってるだろって。
そっか、月って昇ってるとかじゃなくてずっとそこにあるもんやからさ。
そうだよ、でも毎日形は違うんだから。
うん、確かにね。
メイクアップの哲学
じゃあ毎日しめさんの形も違うの?
そりゃ違うだろみんな。
心のハートの形の話ね。
心のハート?
やばいな、だいぶ痛いななんか今の。
名犬の犬みたいな。
そうだね、犬だね。
そう。
でも毎日一気に一遊するよ。
はいはいはい。
毎日一気に一遊する、悩むしね。
うんうんうん。
正解は何だったのかなって思うしね。
うんうんうんうん。
それはすごくいいなと思ってる。
なるほど。
うん。
で、どういう、だからしめさんのそのなんか、統括の時間って何時ぐらいない?いつも。
うーん、帰りの。
どうぞどうぞ。
タタタタ?
どうぞどうぞ。
何がタタタタ?
例えばその、今日のメイクはうまくいったよなーとか、ちょっとここ反省しちゃダメよなーみたいな?
あー、今日で言うと、モデルさんは何度もお会いしてる子で、で、メイクの感じもなんとなくわかってるんだけど、
自分のメイクはどうかなっていうフィードバックは、パッケージ撮影って言って、
カメラマンががっつり一眼レンズでポーズ決めて撮るっていう撮影があるんですよ。
はいはいはい。
で、その時ってパソコンのデスクトップみたいなでっかい画面に、女の子のもう目のさ、なんかのまつ毛まで見えるぐらい大きくできるの。
うんうんうん。
で、カメラがやっぱいいからさ、すっごい画質よく見えるから、その時に自分のメイクがどうなんだろうっていうのが一番わかる。
あーなるほど。
そう。で、光とシチュエーションと衣装と髪型と合わせた時に、薄くないか濃くないか、どこに訴求ポイントというかさ、
この子の何を見せたいのかっていうのを、やっぱその時に一番考えるね。
なるほど。
うん。メイク終わってできたじゃなくて、写真撮ってる時に初めてこの子の良さが出てるかなとか。
うんうんうん。
もっと濃くしたほうが良かったのかなとか。
うんうん。
思う。
あーなるほど。
うん。
それってなんかちょっと美的感覚の部分よね。教科書通りの答えじゃないみたいな。
そうだね。みんなを可愛くさ、同じ顔にするのって作業だよね。
うんうん。そうだね。
じゃなくて、メイクはその人らしさが出るけどちょっと可愛くなるみたいなさ。
うんうんうん。
そういうところはね、センスというか好みもあるよね。
なるほど。
私は好きだからさ、すっぴんが一番好きだから女の子の。
うんうんうん。
でもやっぱすっぴんに出せないじゃない。
うんうんうん。
っていう中では、すっぴんのようにその子らしさが残ってるのにお化粧でベースアップできてるっていうのが理想だなと思ってて。
はいはいはい。
全員をさ、ささきのどみにするために顔のパーツの位置変えるメイクってあんま好きじゃない。
うんうんうんうん。
でもそれって、見る人から見たら薄いんだよね。
なるほど。
もっとさ、ノーズシャドウ入れて、リップ真っ赤にして、目も大きくなるようにアイラインいっぱい引いてっていうメイクもあるからさ。
うんうんうん。
それが正解の時もあるし。
はいはいはいはい。
そう、だから今日の正解はどっちだったかなとかよく考える。
なるほど。
なんかそういう点で言ったら、しねさんのすごいキャラクター性が出てるなって今聞いてて思ったんやけど。
うん。
結局その人がどれだけ美しいかとか、良さを引き出せるっていうのは。
うん。
限りなくナチュラルでメイクするっていうところで実現できるのかなっていう哲学なのかなと思って。
そうだね、ナチュラルっていうのは何かっていうのはまた深いんだけど、その人らしさをいかに残して、でも顔が変わっていくかというか。
うんうんうん。
それがすごくね、楽しい。
うん。
もうそれは多分ね、しねさんの特殊能力よ。
それはね、メイクさんの個性だと思う。
そうやね、個性。
同じモデルさんをメイクするのにもいろんな顔があって。
はいはい、そうだね。
そうそう、それってそれぞれのメイクさんの好みが出てるからさ、そのメイクさんの一番可愛いなわけじゃない。
うん、確かに。
そうそう、だからそれが依頼元と合うかどうかっていうのが仕事だなって思う。
なるほど。
もう22時回ったで。
あれ、今日満月じゃないかな。
めっちゃ月の話好きやな。
月好き、私結構思ってるじゃん、月を。
月って何色がいい?何色が好きなの?
なんだね、あんまり黄色すぎない白がいいね。
あー、はいはいはい。
なんかプラチナイエローみたいな。
おー、いいよいいよ、わかるわかる。
そう、それぐらいがいいかな。
何月の月が綺麗とかあるの?
知らん。
知らん。
でもさ、お月見って何月だ?
え、今の時期じゃない?確か5月、6月よね。
お月見だよ。
お月見。
笑ってるね。
ここカットしたほうがいいかもしれない。
なに?
しゅねさんの夜属性と撮影提案
お月見は秋やで。
あー、そうやな。
でも涼しさは似てるね、これぐらいだね。
拾ってくれるっていう。
さしいな。
私が9月生まれだから月が好きなのかも。
関係あんの?
え、ないって今初めて思った。
しゅねさんが一番好きな月は6月やで。
あ、そうなの?
そうやん。
なんで?
虫がいないから。
え?6月?
言ってたで、前。
虫は冬のほうがいないだろ。
言ってた言ってたで。
6月なんてもう蚊いるんだよ、今も飛んでんだから蚊。
ちょうどA時期やって言ってた。
それ6月じゃなくて9月じゃない?
6月に言ってたって。
9月を聞き間違えてなって。
ちゃうって、めっちゃあったじゃかったもん。
え、そんな日に言ってたの?
9月はね、もうちょっと鑑賞にひねる。
ひねってどうすんの?
鑑賞に浸ってるしゅねさんがいるよ。
あ、ほんと?
じゃあさ、ツイッターのさ、読んでいい?
どうぞ。
僕のSNSのテーマは、
なんでもない日常が彩られること。
会えるばっかりが優先事項じゃない。
こうやって切り取るとめっちゃええやん、みたいな角度が好き。
それは音声配信も、YouTubeも、Xも、インスタも、
自然体のワンシーンを切り取る。
これがテーマやねん。
どういう意味?
まんまやって。
まんま?どこ?
え、どこ?
こうやって切り取るとめっちゃええやん、みたいな角度って何?
物理的なこと?それとも視点的なこと?
あ、でも視点的な方から。
あ、なるほど。
で、それにのっとってツイートしてる?
あ、ごめんなさい。いつもちょっと映える感じを意識してます。
あ、映えてる?
いや、映えてないです。
メガネかけた自撮り映えてた?
あ!
先生ありがとう。
なに?
どう?あれ映えてた?
メガネかけてた。
映えてた映えてた。
え、映えてたんや。
うん。
え、嬉しかった。
あ、それじゃあ今嬉しいわ。
時勢間違えてるよ。
なんかさ、
はい。
ああいう人って投資詐欺とかやってるよね。
すごいなんか、
そうやな。
いい書いたような。
そうやな。
でもいいと思うよ。
すぐ海外に逃げそうやな。
そうそうそう。巻き上げるだけ巻き上げてさ。
分かる分かる。
あのスーツとかも全部レンタルでさ。
いい風に作って。
え、でも良かったよ。
ああ、ありがとうありがとう。
良かった良かった。肌が綺麗。
あ、ほんとですか。
うん。
ありがとうございます。
女の子ってさ、加工アプリ使うじゃん。
ああ。
でもあれ使ってないでしょ?
使ってへん使ってへん。
そう、綺麗綺麗。
綺麗綺麗。
ほんとに?
うん。
めっちゃ、いや嬉しい嬉しい。
やっぱね、肌は大事よ。
いやー、これしゅねんさんが教えてくれたのよ、ほんとに。
あ、ほんと?
うん。
良かったじゃん。
ありがとう。
ああ。
でさ、あの最近ちょっと、こう、ガチの、
あ、見てくれてる。
これ何ですか?
あのね、
うん。
スタジオに行って、
うん。
写真撮ってきたのよ、俺。
そりゃ分かるよ、写真見たら。
何のために何で撮った?
楽しいね、インドネシアは。
ちょっとごめんごめん。
ちょっとリスナーの皆さん、ほんまに言うんですけど、
うん。
あ、お見合い写真か。
それに近いね。
お見合い写真で腕組んじゃダメよ。
そうなんですよ。
ちょっとこれはね、どっかのタイミングで皆さんに共有しようかなと思うんですけど。
これを?
はい。
えーすごいね。
これがユミちゃんやで、みたいな。
え、私が撮ったほうが絶対いい写真になると思うよ。
え、ほんとに?
うん。
あ、そう。
いや別にこんな写真が全然ダメじゃないんだけど、
はいはいはい。
これから得られるユミちゃんの情報が少ない気がする。
いろいろ削いでるじゃん、これ。
え、そう?
そうかって言われちゃったって私プロだもん。
うんうんうんうん。
なるほど。
そんなことないよ、いい写真だよっていう。
まあそれでもいいか。
いい写真だね、これ。
これみんなに見せたほうがいいよ。
いやいや、まあ確かに。
180%ぐらいになってるよ。戻ってる戻ってる。
めっちゃいいじゃん。身長も172ぐらいに見えるよ。
めっちゃいじられてるやん。
正解はなんなん。
要するにね、39歳。
うん。
30代最後じゃないですか。
あ、はい。
で、まあなんかその、改めてスタジオで自分の写真をね、一人で撮ってもらうのもいいかなと思って。
家族写真撮ったら。
いや、その通りよ。思うわ、俺も。
あなたも30代最後だけど、お子さんも今が一番なのよ、最後は。
そう、なんで一人みたいな。
そう、どうした。
どこに自分があるんだよ。
それかもう両親と撮るかさ、どっちかにしたら。
間違いない、間違いない。
でもいいと思う。
あ、そう?
うん。一生一人っていう覚悟決めたんかな。
あ、面白いな。
いいじゃん、良かったじゃん。
そうなんですよ。
うん、いいんじゃん、いいんじゃん。
これをね、撮ってもらって、肌も綺麗になりましたよっていう話だよね。
あー、ね、綺麗になったよね。
そうなんですよ。
良かったね。
良かった良かった。
え、でもこれいくらだった?
えっとね、一応ね、これはね、2枚あって、1枚目はただやったの。
はいはいはいはい。
それはその転職したビズリーチがプレゼントしてくれたの。
うんうんうん。
で、もう1枚は、どうしても俺これ欲しいと。
へー。
掛け合ったの。
うんうん。
で、まあ8800円ぐらい。
へー。
この1枚に対して払ってくれたの。
はいはいはい。いや、いいお値段じゃない?
そうなんですよ。
うん。
そうなんですよ。
いいよ。
じゃあ私、あ、これしゅねさん撮った写真、いいかもって思ったら8000円ちょうだい。
あー、全然全然全然。
うん、結構ね、いい写真撮るよ。
あ、そうなんや。
うん、私あのー、友達のマッチングアプリ用の写真撮って送ってあげたら、すっごいいいね増えてカウントできたもん。
マジで?
うん。
言ってんだろうね。
車運転してる横顔を撮ったんだけど、
はいはいはい。
あとは待ち合わせで待ってるときの写真撮ったんだけど、その2枚ですっごいいいね増えたって言ってたもん。
あ、そうなんや。
やっぱ女性が撮る目線もいいよね。
そうやな。
それはお見合いというかさ、マッチングだけど、これはさ記録という意味での写真はすごくいいよね。
そう。
隠さず。
そうそうそうそう。
で、しゅねさんに提案があって、
提案。
うん。
あのー、このトークで雷と襟足。
はい。
で、あのー、しゅねさんとのなんかその、あーしゃ?
アーティスト、アーティスト写真っていうの?
はいはい。
もう1回撮ってみたいなって、実は。
え、なんでさ、せっかく音声配信やってないのに顔出そうとするの?
なんでな。
いや、分からへん。なんでなんやろ。
そういうとこでも前向きよね。
すごくいいことだと思う。私は1ミリも持ってない感情だからすごくいいと思う。
あ、そう?
うん。
いやなんか、別に顔は出さなくてもいいと思うんやけど、
うん。
その2人のなんか風貌やったり髪型やったり、
うん。
髪の毛の色が何色やったりとか、
靴下の色が何色やったりとか。
そうそうそうそう。どんな服着てるよーみたいな。
へー、出したいんだ。
の方が伝わると思う。
ほんと。
あの、その、映える道具じゃなくて温かさが伝わると思ってる。
ほんと?
うん。
私なんならもうツイキャスで喋ってるけどね、YouTubeと。
喋ってるやん。
うん。
ビジュアル出てるやん。
知ってるやん。
俺じゃないやん、じゃあ。
うーん、でもそれは動画だからね、出なきゃいけないからね。
うん、そうそうそう。でもやっぱああいうの温かさが伝わるよ。
あ、ほんと伝わった?
伝わってる伝わってる。
あ、ほんと。温かそうだった、私真っ黒の服で。
ま、しねさんが温かそうかだけの観点で言ったら、
うん。
あの、ちょっと寒そうだったね。
でしょ?厳しそうだよね。
そこはちゃんと自分で調整して。
でもね、いいの?私そんな撮影用に飾ってきましたみたいなのがほんと苦手だから。
はいはいはいはい。
いつもあれで仕事行ってるからいいの?
いいのよ、いいのよ。
うん。
うん、そうそう。
後悔はない?
そうそうそうそう。
で、なんだっけ?写真の話にするから。
あーそうそう、だからまたちょっとあーしゃ撮りましょうよね。
そっちか。
あの、富士山、富士山バッグね。
その前、その前。
あ、月光浴の話か。
あ、月を片手に撮ってみたらいいんじゃないかな?
あ、いいよ。
あ、いける?それはいける?
月との合成みたいなのいいかも。
あーはいはいはい。
あ、でもそうだね、私そうしたら夜属性なんだな。
いや、めちゃめちゃ夜やな。
ね。
うん、だいぶそっちよるよな。
太陽全然好きじゃないもんね。
そうなんや。
うん。
なるほど。
私、7月、8月、9月のロケNGだからね。
アーティスト写真の撮影
あ、そうなん。
あの、島に行くとかさ。
紫外線が強すぎて。
うーん、そうなんね。
女の子に火が刺さして自分が火に当たってるの結構厳しいかも、気持ち的に。
あーなるほど。
そこはでも紫外線の話って言ったらね、そこはやっぱ明治薬科大学のあの話につながっていくから。
それはもうあの配信を聞いた俺ですらそう思ってるもんね。
あ、違う間違えた間違えた。
グリさんのSNSの意味聞こうと思ったんだ。
どうぞ。
全然覚えてない。
はい。
そう、でね。
はい。
あ、じゃあグリさん的には。
はい。
今の話を聞いてて思ったことあったんだよな。
うん。
なんだっけ。
何の話してたっけ。
あ、思い出した。
はい。
すごいよく思い出したな。
月光浴の話
あのー、グリさんってさ。
はい。
女の子っぽいよね。
ここの松本さんの方が男っぽく会話進む気がするわ。
いや、その通りやわ。
ねえ。
うん。
やと思うよ。
ねえ。
うん。
そっかー。
でもさ、我々の会話ってさ。
卓球のラリーみたいに行くっていうよりはさ。
また違うよね。
メモを取らない派 vs メモを取る派
まあそれで言ったらしねえさんも男っぽいんだよ。
そうそう、私の話し方全然女性っぽくないと思ってるけど。
うんうんうん。
グリさんが女性っぽいなと思った今。
話がどんどん脱線するよね。
そうそう、だから僕は千恵子さんとすごく気が合うと思ってます。
そうだね、千恵子も話わかんないもんね。
そう、だんだん脱線していくし。
すごいどんでもいい話をずっと言ってるし。
そう、何よりも聞いてほしいっていう欲が強いから内容ないんだよね。
そうなのよ。
なんかその感覚はすごいわかる。
うーん、そうかも。
ただ嬉しいのよ、聞いてくれてるっていうシチュエーションが。
相手はボランティアやから。
その点で言ったらたぶんしねえさんもしかり、しねえさんの父親さん。
父親さん。
なんていうのやったっけ、ごめん。
お父様な?
お父様。
千恵子さんが陽気に話すシチュエーションを作ってくれるお父様の存在っていうのが大きいかなって思ってるよ。
父もよく話すよ、でも。
よく話す。
なんか説明するのとか好き。完全なる理系だから。
感覚でとかはない。
そうなんやな。
今でも実家帰ると話したこととか全部メモする。
えー、そうなんや。
私はそれ捨てないでって言うんだけど、遺品になった時にさ、見て懐かしいなって思うかなって。
なるほど。
でもそれをね、結構躊躇なく捨てるんだよね。
次から次に湧いてくるからってことかな。
テレビ見てメモしたり、私が説明したことをメモしたりとか、全部メモする。
そうなんや。
でね、字が綺麗なんだよ、うちの父は。
えー、いいよ。
すごい字が綺麗。そう、だから絶対鉛筆でメモするんだけど。
鉛筆で書いてる字もね、メモ書きなんだけど読みやすいから、すごくいいなと思う。
あ、そうなんや。
私はメモとか絶対取らない。
え?
あの、アルバイトで研修入っても基本メモ取らない。
え、頭派?
そうそうそう、メモ取っても見返さない。
あ、そうだ。
一応メモ取らないと怒られるかなと思ってメモ取ったりするけど、見返さない。見返してもわかんないから。
え?なんでわからへん、それは。
だってさ、説明を細切れで書いたってさ、流れで仕事するわけだからさ、流れで覚えたほうがいいじゃん。
まあね、まあね。
って思うから、あんまりメモ取る。よくもメモ取っていいかわかんない。全部書き留めなきゃいけないでしょ、相手が言ったこと。
無理じゃん。
確かにね。
だったら相手の目を見て、流れに沿ってこの人はどう動くのかっていうのを覚えたほうが早い派。
早い派。
メモ見て下見てる時間、何してるかわかんないじゃん、相手が。
すっごい思うんだけど。
なるほど、なるほど。
でも俺結構書くよ。
えらいね。
見返してる?
見返す、見返す、見返す。ちゃんとそのノートも残ってるし。
えらいね。
でもそれは相手が喜ぶかなっていう感覚のほうが強いかな。
どういうこと?
例えばこうやってしゅねさんと話してるときに、わーって俺がメモ書きしてさ。
でもその、あ、メモ書いてんなーみたいなときは多分ちょっと間を置くと思うねん、しゅねさんが。
そのときに、この人今私のこの言葉をメモしてんねんなーみたいな。
あ、なるほどね。
じゃあその話してはさ、すごい、あ、もっと話そうかなーっていう。
なんかそのモチベーションが上がるシーンみたいになるんかなって思って。
メモの習慣に対する考え方
そうかもね。
私は結構メモしてる間、絶対にメモすることに集中してるから、話聞いてないなって思っちゃうんだよね。
まず聞いてって言っちゃう。
だからそこで止まってあげる優しさは持ち合わせてなかったかも、今まで。
うんうんうん。
でもそれはしゅねさんの良さやから、そういう人に喋ってもらうための術としてさ。
そういう演出上のメモみたいのはあるよ。
あー、そうかもねー。
それがなんかその、饒舌に喋れないとか、人を乗せることに快感を覆える人、俺とかね、はそういうことをやっちゃうんだよねー。
でもそれもすごくいいことだと思う。すごくいいことだと思う。
そうそうそうそう。
うん、でも全然それをね、ええと思わない。全然。
やっぱ人には向き不向きがあるから。
そうね。
みんなそれぞれが得意なことをやったほうがいいと思ってるよ。
そうですよ。それが多様性だよね。
そうそうそうそう。
性がどうとかさ、トイレがどうとかじゃなくて、みんながそれぞれ得意だと思うこと、自信を持ってやることを受け入れるかどうかだよね。
そうそうそうそう。
誰にも迷惑をかけずにね、みんなの利益のためにできることがいいね。
そうなんだよ。
それはそう。
そうです。
そうです。
じゃあ寝とく?
寝るんだ。
もう眠いでしょ。結構寝てるでしょ。
あ、そう?こんな感じする?
どうじゃろ?何?
どうじゃろ?
どうじゃろ?
まあまあ、たまに出るシュネさんのエド弁がええっすね。
ええか。
ええよ。
なんで?
え?
なんか今言おうとしてたよ。
言おうとした?
うん。
エド弁じゃ。
エド弁な?
エド弁だ。
はいはいはい。
寝ますか。
寝ましょう。
おやすみなさい。
おつかれさま。すいません、遅くまで。
おつかれさまでした。
ありがとう、聞いてくれて。
はい。
リスナーのみなさんは本当にこんなに。
語ってるよね、もうね。
え?
語りかけてるよな、リスナーのみなさん。
違う違う、今のはぐいさんに言ったのよ。
あ、俺に言ってくれてん。
そりゃそうだよ。リスナーさんには聞いていただいて本当。
お時間をね、今度使わせてしまって申し訳ないと思ってますよ。
はいはい。
でも、一方的にね、話を送って我々するじゃないですか。
うん、確かに。
そういう意味ではね、ツイッターのコメントとかでもいいから、
なんかね、こういうのどうです、みたいなのが来たら、我々次のステップですよ。
なるほど。
リスナーからのコメントについて
それが何回目の収録で来るかが楽しみだなと思ってます。
もう来てるんじゃないの、その。
どうだろうか。
えー。
え、じゃあちょっとやって、英語さんみたいにやって。
なに?
あ、でもさ、リッスン、このサイト自体にコメント機能はないの?
あります。最近実装されました。
あ、そうなんだ。じゃあコメントできるんだ。
できます。
前向きなコメントだけ是非。話が長いとか中身がないとか、
本当そういうのは言わないでください、ぐいさん。
やめちゃうから、配信。
そう思うならコメントも残さずに、サッとこれ自体は全部消してください。
そうですね。そういうのはしゅねさん担当になってる。
え?
辛口。ゆめちゃんに辛口にあたるのはしゅねさん担当になってる。
そうそう。本当に申し訳ないんですけど。
なるほど。
寝るよ、ほら。
寝ましょう。
はい、ありがとうございました。
お疲れ様でーす。
お疲れ様でしたー。
おやすみなさい。
おやすみなさい。