初めてのお便り
スピーカー 1
遠くで鳴る雷とえりあし。
人生は儚く、美しいひとときは切なりすぎていく。
限られた時の中で、あなたと過ごす喜びを実感している。
今は少し何も考えず、耳を傾けよう。
もしもーし。
スピーカー 2
はい、もしもーし。
スピーカー 1
お疲れさまでーす。
スピーカー 2
いいよ、お疲れっすー。
スピーカー 1
しゅねさん、あのー、リッスンね。
うん。
お便り機能が実装されまして、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
早速お便りが届いております。
スピーカー 2
ふふふ、ありがたい。
スピーカー 1
ありがたいねー。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
初めてのお便り、あの、この番組に。
たしかに。
スピーカー 2
4月から初めて2ヶ月、お便りが来ました。
スピーカー 1
お便り来ました。
スピーカー 2
すごい。
月の力を感じる能力
スピーカー 1
じゃあ早速ちょっと読みますよ。
読みましょう。
はるはるあっと今夜をもてないとさんからメッセージが届きました。
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
スピーカー 1
遠くで鳴る雷と襟足当て、ナンバー001。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
しゅねさん、ゆみちゃん、こんばんは。
スピーカー 2
こんばんは。
スピーカー 1
はるはるあっと今夜をもてないとです。
月、それは夜空に輝く衛星。
昔、日本は太陽を基準に時は流れていませんでした。
月を基準に時が流れていましたね。
うん。
今でも中国では春節、韓国ではソルラルと陰暦の習慣が使われています。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
昔の人々は現代人より月の力を感じる能力が強かったのかもしれません。
産業革命以来、夜の明かりは電気の光に変わりました。月光から。
それにより人々は月の力を感じる能力が弱くなっていたのかなと思います。
弱くなってしまったのかなと思います。
はい。
もしかしたらしゅねさんは昔の人々のように月の力を感知する能力が強く、
それがしゅねさんの他者の気持ちを感知できることにつながっているのかなと思いました。
しゅねさんの月の素敵なお話、ありがとうございました。
推進。
ところでゆみちゃんは月の力についてどう思いますか?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
というお便りいただきました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
素敵なお便りだなぁ。
寄せてきてくれてますね。
スピーカー 2
すごい来場っぽい。
スピーカー 1
だいぶ番組のカラーに寄せてきてくれてますよね。
スピーカー 2
でも月の話を最後にしたからじゃない。
スピーカー 1
うん。しゅねさんが月の話してくれて。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
すごい何回も月月って言うからね。
スピーカー 2
月の話したからね。
スピーカー 1
今日の月はどうですか?
スピーカー 2
今日は曇り。
スピーカー 1
あ、曇り。見えへんねや。
ね、そうそうそう。
ちょうど来週、今週はね天気いいんですけども、来週から多分梅雨入りです。
地球の役割
スピーカー 2
どちら?関西?
スピーカー 1
関西。
スピーカー 2
あら、東京今週からですよ梅雨入り。
スピーカー 1
あ、そうなん。
スピーカー 2
お先です。
スピーカー 1
えー早いね。
スピーカー 2
そうかな、6月だから梅雨じゃない?
スピーカー 1
まあまあまあまあまあ。
いやいや、何も。
なんか、沖縄から順番に行こうや思ってたけど東京の方が早いね。
スピーカー 2
そうみたい、今週からって言ってたね。
スピーカー 1
えーそうなんや。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
はいはいはい、じゃあ傘忘れずにね。
すくらまないな、梅雨の話は。
スピーカー 2
ゆいちゃん、梅雨のレパートリーないな。
スピーカー 1
ちゃんとこの月に戻っていったほうがいいかなと思って。
スピーカー 2
じゃあ月のパワーはどう思いますかって。
スピーカー 1
そう。でもまあ確かにあれ以来しゅねさんが言ってから、確かに月に関してすごい気にはしてて。
あ、そう。
そういえば、しゅねさん知ってるかわからへんけど、エヴァンゲリオンのね、
うん。
綾波レイの描写は、月の背景に綾波レイっていうのが、結構メジャーなエヴァンゲリオンの中でも絵になってて。
うんうん。
そういえば、そういう描写もあるよなーとか、タキシード仮面もやっぱ月からやってくるとか。
スピーカー 2
セーラームーンもじゃないの?
スピーカー 1
あ、そうそうそうそう。
なんで綺麗にタキシード仮面ってできたの?
スピーカー 2
マニアック。
スピーカー 1
なんかかっこつけるやん、タキシード仮面って。
スピーカー 2
木に乗ってるからね、木の枝に。
登ってんだろうね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
でもまあ、ずっと気にはしてた。
まあ月の力についてどう思いますかって月の力ありますね。
スピーカー 2
この話で言ったら、
ちょっとあの、都市伝説に僕寄っていくんで。
寄りましょう。
スピーカー 1
えー。
寄りますか、そのロズベル事件ぐらいからちょっとやっちゃいますよ。
スピーカー 2
いいでしょ。
スピーカー 1
え、やるの?
また、また。
スピーカー 2
ねえ、今日救急車一回も通らなかったのにな、スタジオ。
ここ通るのかなよく。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
なんで?
スピーカー 1
ロズベル事件、ご存知ですか?しゅねえさん。
スピーカー 2
いえ。
スピーカー 1
あの、UFOがアメリカのとある地域に落ちたって言ってね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でその、NASAが、NASAやったかも。
まあアメリカの、あの、何?国。
スピーカー 2
NASAでいいよ。
スピーカー 1
回収したんですよ、回収したんですよ。
うんうん。
UFOを。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そしたらそこに、あの、エイリアンもおられてね。
スピーカー 2
え、いらっしゃった?
スピーカー 1
そうそうそうそう。
で、唯一そのエイリアンとコミュニケーション取れたのが、マチルダっていう女性なんですけど。
スピーカー 2
ロズベルじゃないんだ。
スピーカー 1
そうなんです。ロズベルっていうのはたぶん地域の名前で。
スピーカー 2
あ、そう、なるほどね。そこに落ちたんだ。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
で、マチルダどうした?
スピーカー 1
マチルダは、あの、看護師さんで。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
唯一その、一人のエイリアンとコミュニケーション取れる地球人。
スピーカー 2
うん、すごいね。
スピーカー 1
はい。
で、まあなぜこの日本は、あの。
スピーカー 2
日本?
スピーカー 1
日本じゃない。あの、地球はね。
スピーカー 2
ああ、地球。
スピーカー 1
あの、あるのかみたいなね。
スピーカー 2
ほうほう。
そういう話を、まあそのエイリアンが淡々とマチルダにすると。
ほうほうほう。
スピーカー 1
で、マチルダが死ぬ間際に、それをこう辞伝にまとめて、一応世界に公表してるんですけど。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
まあ信じるかどうかは、読む人次第みたいな。
スピーカー 2
読んでないな、それ。読んだの?
スピーカー 1
あの、YouTubeでダイジェスト版見ましたよ。
スピーカー 2
まあ、どんな話を返したの?マチルダは死ぬ前に。
スピーカー 1
えっと、そのエイリアンから聞いた話では、この地球っていう場所は、とある銀河系の地域のひとつ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
けっこう橋のほうなの。
スピーカー 2
橋のほうなんだ。
スピーカー 1
もう、だからあんまり気にされてないって感じ。
スピーカー 2
あー、八王子市みたいな感じだ。
スピーカー 1
ちょっと、さよなら。ごめん。地理官。
スピーカー 2
大名市みたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
やけど、地球人がこの環境資源を壊さないようにだけは見張ってて、
例えば核実験をするとか、大きな地震が起きましたとか、メルトダウンしたときとかっていうのは見に来るようになってると。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
壊すなっていうことだけを、とりあえずちょっと関心にはしに来てて、
でも生命っていうものは、is beで、そこにあるものやから、
僕たち地球人は、殻に閉じ込められてるのよ。
うんうん。
スピーカー 2
別に死んでも、この肉体がなくなるだけで、魂はまた戻っていくと。
うん。
スピーカー 1
だから別に怖いものじゃない。
でも、ここは監獄的な役割を担ってね、地球は。
悪いことした魂たちがちょっと一時的にここに集められて、
スピーカー 2
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
修行をしてますよと。
へー。
簡単に言うとそういう感じ。
だから死ぬっていうのが怖いっていうふうにちょっとね、人それぞれだと思うけど、
恐怖を感じるけど、それはちょっと洗脳的な部分があって、実はちゃんとつながってますよって。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ことを、そのエイリアンはマチルダに言いましたと。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、もう僕は明日からいなくなる。
この肉体は置いて、魂は帰るけど、マチルダ、お前も同じ、俺たちと同じ魂やから、先で待ってるよって。
うん。
そういう話です。
なるほど。
まあ、進もうか。
スピーカー 2
いや、話させたい。
話させたい。
月の力のスピリチュアルな側面
スピーカー 2
いやいいよ、それを踏まえて、月の力をどう思うの?
スピーカー 1
そう、月の力っていうのは、やっぱり、なんて言うかな、スピリチュアル的なものは関係してると思う。
うん。
なんかあの、偶然っていうか、本能っていうか、あんまりよく考えないけど、なんとなくうまくいくやろうみたいな。
てかもう、なるようにしかならんやろうみたいな、運任せの部分の力を持ってるような気がする。
スピーカー 2
なるほど、運任せの力。
スピーカー 1
月という存在すら、いろいろ考えたらあかんねえとは思う。
月はそこにあるもの。
スピーカー 2
あ、なるほど、イズビーの方ね。
スピーカー 1
そして、俺もここにいる。
月がいて、俺がいる。
もうその事実は、事実って感じです。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ごめんなさい、ちょっとあの。
スピーカー 2
ユミちゃん、酔っ払ってる。
スピーカー 1
いやいやいや、大丈夫。
大丈夫っておかしいな。
スピーカー 2
月の力をどう思うかと聞かれたら、細かいことは気にするなと。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
俺はここにいる。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
なるほど、どうでしょう、はるはるさん。
スピーカー 1
うん。
と思います。
でも、ほら、はるはるさんの文章で一番素敵やなって思うのが、やっぱ、
シネさんは昔の人々のように月の力を感知する能力が強く、
それがシネさんの他者の気持ちを感知できることに繋がっているのかなとも思いましたと。
素敵な言い回し。
ここいいですよね。
うん、そうですよ。
だから今も僕のなんか、なんていうか、リズムをちょっと感じ取ってくれて、
いろいろ質問を投げかけてくれて、引き出そうとしてくれてるんですけど、
いかんせん、僕はちょっとあの、
ふるわないというか。
スピーカー 2
今日はふるってない。
スピーカー 1
今日はもう、三者本体ですね。
スピーカー 2
あらー、振っても振ってもダメだな。
スピーカー 1
ダメ、基本的に振っても振ってもダメなんです。
スピーカー 2
そうだよね、あんま当たったとこ見たことないから。
スピーカー 1
じゃあ振るなよ。
スピーカー 2
いや、振ったら当たるかもしれないじゃん。
振らないと当たんないから。
スピーカー 1
当たらへんやろ。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
ボール見てないんだもん。
スピーカー 2
振ったら当たると思ってるでしょ。
ボールに当てないと。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
ちゃんとボール見て。
スピーカー 1
クリーンヒットしないとね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
せめてチップぐらいはしてもらわないと。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
振ったら当たるよね、みたいな。
スピーカー 1
しめさん今日も一日お疲れ様でした。
スピーカー 2
はい、お疲れ様です。
スピーカー 1
一応ちょっと月曜日の夜に撮らせていただいて、
今からまた一週間始まっていくわけなんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
えっと、ハスの方いかがですか?
スピーカー 2
お便りはお便りは切らないんだ。
スピーカー 1
あーごめんなさいごめんなさい。
あのー、やりましょう。
スピーカー 2
切った方がいいんじゃない?
はるはるさんがほら、
自分のお便りを読んでもらったら
スピーカー 1
一回終わった方が気持ちよくない?
スピーカー 2
なるほど。
うん。なのでまずはお便りちゃんとありがとうございましたとか、
はい。
残り何回配信?65回ぐらい?
うんうん。
お便り65個待ってますとかさ。
うんうん。
スピーカー 1
お便りの回で終わらないとまず。
スピーカー 2
あ、なるほど。
そうだよ、急にまたハスどうですかって言ったら
おいしいじゃん。
スピーカー 1
いやー引き戻してくれましたね、今ね。
なるほど。
スピーカー 2
雑なのよね。
違うんすよ。
いつも思うけど、コメントもさ、棒読みでさ、さっさっさっ読んでいくじゃん。
うん。
でもさ、書いてくれてる人みんな違う人だったりするからさ。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
そう、コメントせっかく読んでもらった時に
なんかもう水が流れるように終わるよりはさ、
せっかく持ってもらった方が、
せっかくコメント書いたんだし。
うんうん。
スピーカー 1
さすが、さすが。
うん。
時間の使い方大事よ。
大事。
スピーカー 2
時間を使ってくれた人に対する
ありがとうも大事だと思うよ。
スピーカー 1
いやーちゃんと汲み取ってるわー。
しゅるさんどうですかこのお便り。
しゅるさんって誰よ。
スピーカー 2
もう噛んでる俺。
スピーカー 1
もう噛んでる。
始まって間もないでまだ。
しゅるさん。
スピーカー 2
なんて言ったの?
スピーカー 1
しゅねさんね。
リスナーと共に歩む人生
スピーカー 1
このお便り、
いかがですかしゅねさんの解釈としては。
解釈。
まあまあ、分析。
スピーカー 2
私は月を見てるって言ってるじゃんか。
うりさんは普段月を見ないって言うから、
こういう説明もしてくれて、
どう思いますかって、
はるはるさん聞いてくれて、
そんな細かいことは考えるなと。
俺はここにいて月もここにいるでしょ。
そうそう。
スピーカー 1
じゃあいいんじゃないかな。
スピーカー 2
そしてしゅねさんもそこにいて、
スピーカー 1
はるはるさんも今そこにいる。
みんなリスナーさんがそこにいる。
それぞれの人生をそれぞれが
しっかりと歩んでいる。
完璧じゃないかな。
完璧ですよ。
そうなんですよ。
スピーカー 2
世の中は上手にできてますからね。
全部できてる。
スピーカー 1
もうバランス。
スピーカー 2
はるはるさんお便りありがとうございました。
スピーカー 1
めっちゃまとめる。
スピーカー 2
すいませんうまく締められなくて。
スピーカー 1
すいません。
スピーカー 2
じゃあ明日もお便り、
あさってもお便り待ってます。
はるはるさんおやすみなさい。
スピーカー 1
おやすみなさい。