パワハラの体験
もしもーし。もしもーし。はい、おつかれさんす。おつかれさまです。珍しく、お昼間に撮ってます。
こんばんはって言ったんだから、それでいいんじゃないのよ。すごいすごい、時刻が1時7分、13時7分。
はい。ランチ終わって、仕事始め出す時ですね。
9月の3日だ。
何が? 前回、髪切ったの。
え?なんで今日、ずっと休みしたの? 今日、あの、昨日ちょっと、あの、あれだよね、パワハラチックな感じで。
詳しく聞きたい。 聞きたい? 聞きたい聞きたい。それパワハラやんって言いたい。
いや、そうね、えっと
仕事上、62歳の方と61歳の方と、僕3人で仕事してるんですけど。
若手! まあね。
で、やっぱりちょっとね、もう一応1回定年されて、もう1回再雇用した形やから。
でも、そのメンバーでシステムを担当してて、 今はその主要なシステムを乗せ替えようとしてるんですよ。
はいはい。 結構なヘビーな仕事内容なのよね。
で、そのミッション的には、とても定年を超えた方がするような仕事じゃないんだけど。
どういうこと? ガテン系なの? 大変ってこと?
あ、そうそうそう、大変。 すごい、いろんなとこに配慮していかなあかんからね。
なるほど。 でも、やらなければ仕方がないと。
3人しかいないから。 そうそう。で、企業側もその体制を作ったのは、今の会社やから。
で、テストをずっと今進めてんねんけど、 俺がずっとメインでやってるのよ。
分かってない部分も、業務的に分かってない部分もあるから、それを教えてもらいながらずっとやってんねんけど。
結構、普段はめちゃくちゃいい人やねんけど、面白くて。
ちょっと何かスイッチ入ったらすごいキレるのよ。 ぐりさんそっくり!
また違うんだけど。 めっちゃキレるのよ。
怒るってこと?怒るってこと? もう罵倒、罵倒ですよね。
もうみんな、フロアにはみんないるんやけど、もうところかまわず、
お前、何してんねん!みたいなんで。 そのスイッチが入ったら、ちょっと15分間ぐらいはずっと聞き続けないといけないみたいな。
ぐりさんが言われるの? そうそうそうそう。 そういう人も好きだねー。
前の職人さんたちもそんなんじゃなかった? あー、そうそうそうそう。
で、本人もある程度言い終わったら、
気が進んで、 言い過ぎたっていうのは多分わかってはって。
で、俺がちょっと気分変えがあったら、トイレとか行ったりするやん。 そしたら、フロアにいるメンバーに
あんな言い方しゃんでええよなーって、自分で言ったりするタイプの方なのよ。
それを笑いに変えようとしてるってこと? そうそうそうそうそう。
なるほど。 そう、でまぁ、ちょっとさすがに昨日はかなりの勢いやったから、
俺自身もちょっとなんか、なんていうか、なんでそこまで言われなあかんのっていうぐらいの。
何?なんて言われたの? ちょっと再現してみて。
上司との対立
あ、いい。ゆみーって言われて。 うん、ゆみー。
お前そんな質問すんな。 資料見返せよ。
何でもかんでも聞いたら、 え?ってもんちゃうからなって言われて。
で、あ、わかりましたって言って、資料見返してたのよ。 うん。
でもなんか、なんとなく資料を見返してたら、なんかわかってきたから、
書いてあったんだ。 書いてた。
いくなよ、すぐに。 いや、日常会話的にちょっと聞いてただけやん。
あ、なるほどね。 そうそうそう。
で、やってたら、でも怒ってるスイッチ入ってるからさ、向こうは。
で、ちょっとわからへんなりにも適当な検証やから、
当てずっぽの数値とか入れてたのよね、入力項目が。 で、それさっき進めようと思ったら、
お前ちょっと待てー!みたいな。 どうした?どうした?どうした?
お前そんな数値入れたらノリノリをたらへんくなるやろ! みたいな。
ま、その材料のね、このまま進んでったら材料の量がたらへんくなるっていう。
うん。そんなことやってないからね、こっちはね。 あ、そうそう。
ちゃんとそういうのは進める前に聞けよ!っていうのはね。
あ、すごい、検討違い。 そう、さっきは聞くなって言われて。
うん。 で、こっから先は聞けよ!っていうね。
うん。 ま、とにかく怒りたいんだろうなと思ってさ。
うん。 久しぶりに。
うん。 はい、ま、そんな感じで言われまして。
うんうん。
なんやろな、うん。 あのー、
ま、ちゃんと仕事せえよって最後になんか言われて。 うん、やってんのに。
そうそうそうそう。
うん。 はい、そういうこと言われました。
え、で、そのときぐりさんは全部飲み込むな。
ぐるぐるって。 うん、ぐるぐるって聞いてた。
あ、はい、すいません、みたいな。
うんうんうん。
ちょっと一瞬止まるよ。
あのー、何を言ってるんだろうなっていう感じにはなるけど。
そういうときがね。 うん。
でも、ま、そのフロアみんなそう思ってるからさ。
あー、じゃあ、まあね。
そうそうそうそう。
そう、あのー、ま、見守ってはくれてるから。
うん。
うん、ま、そんな感じで。
うん。 で、
ま、部長とかもいてはるから。
うん。
あ、そのおじさんは部長じゃないんだ。
ちゃうねんちゃうねん。
なんかね。
そう。
うん。
で、部長が終わってからこうやってきて。
うん。
え、大丈夫やった?みたいな。
たぶんよ。
いやいや、大丈夫なわけないでしょって。
あー、言ったの?
言ったよ。
うん。
めっちゃ怒ってますからね、僕って。
うんうんうん。
ここでは言い返せなかったですけど。
うん。
で、ま、なんか部長的には、
何やろうな。
今が頑張り時やな。
読み込む、みたいな。
うん!って言われてさ。
うん、そこに落ちたな。
何やねん、頑張り時ってなって。
頑張ってんな、こっちは3時だから。
そうそうそうそうそうそう。
で、ま、ま、ちょっとま、最初から結構諦めしてるのよ、
俺、その部長に対しては。
あの、そこまですごい、
あの、気が利くタイプの方ではないから。
あ、助け目出してくれないんだ。
優しいねんけど。
うん。
あの、こう、頭がこう、
わーって回転して、なんか、
やれるようなタイプじゃないっていうのは分かってるから。
うんうん。
うん。
ま、ま、ぐっと飲み込んで。
なるほど。で、今日は?
で、今日は、えーと。
帰りますって。
あ、そうそう、ちょっと、あの、家の地上で帰りますって言って。
うん。
あの、午後9です。
もう今から飲みに行ったら?
そうなんすよ。
うん。
そうなのよ。
ちょっと、そう、ま、飲みに行くか、焚き火するか。
家族とか行かないでね。
あ、行かないでねって、かわいいな、えらい。
かわいいな、えらいって。
あ、ダメだ。
どうせ行くだろ。
どうせ行くだろって、どうせ。
どうせ、メインエース行こうって思ってたら飲んだ。
全部知ってるんだから。
どんなキャラなの?
どっちが?俺が?
俺が。
いや、そうでしょ。
飲んで、気分良くなって、メインエースに行って、
じゃあ、すっきりして帰ろうと思ってたでしょ。
すっきりして。
帰ろうって。
すごいな。
関ララな、関ララなポッドキャストやね、これ。
なんで、そうでしょ。
他やることないんだから、あなた。
いや、そうそう、まあまあ、そうやね。
南の方に行ってね。
そうそう、まあ、大阪行ってもいいんやけど、
まあ、あえてちょっとめっちゃ田舎に行って、
焚き火しようかなって思ってる、今は。
おー、で、明日の朝また出勤する?
まあ、なんか、気が済んだら帰ってこようかなっていう。
そうなんだ、火起こしたら気が済んで帰るんだ。
あ、そうそうそうそう、もう火、うん、そうそう、
火ちゃんと消してやで。
そりゃそうだろ。
そんな、今言ってたこと、
的外れの上司と一緒だからね、今の。
そっか。
的外れなこと言うとんなって。
そんな、そんなことはありまして。
あ、でもね、この話はね、ちょっと言おうと思ってたの、私も。
はい。
相手の仕事の、
相手も一応頭の中に正義があるわけじゃん、その人の仕事論がね。
で、こっちもさ、まあ、曲がりなりにも仕事をしてきた中であるじゃない。
で、それをわざわざお互いが違うってことを伝える必要がないなって思うと飲み込んでしまうじゃない。
だし、その時にわーって言うとさ、
相手は自分の正しいと思ってることをやっぱり言ってるからさ、
それを違うって言われるとさ、
たたでさえ、一個もう問題が目の前で起きてるのに、
またもう一個さ、荷物をあっちに投げることになるじゃん。
うんうんうん、はいはい。
だからもうわざわざ言わないなってなっちゃうんだね。
はいはいはいはいはい。
でもそれを、なんかこう、負けたってわけじゃないと思ってるの、私はね。
うんうんうん。
でも旗から見ると、なんか、わーって言われたけど、
本当は言い返せばいいのにな、言い返せばいいのにっていう考え方もあるじゃん。
うんうんうん。
言い返すというか、お互いの違うってことをちゃんと伝えるっていう作業も本来やったらしてもいいと思うんだけど、
うんうんうん。
この人には多分言っても無理だなってなると、飲み込んじゃう。
うんうんうん。
これのさ、境界線ってどこなんだろうねって思ってたの。
おー、なるほど。
うん、やっぱさ、栗さん何言ってるの違うよってさ、
私とかママチさんとかってさ、言うじゃん。
うん。
でもそれってもうさ、なんやこいつほんと言ってることわけわからんで終わったらもう終わりじゃん。
うんうんうん。
それどんどん距離が離れていっちゃうじゃん。
うん、そやな。
そう、そもそもさ、その上司の人はちょっと考え方違うなって栗さんも思っちゃってるじゃん。
そうなっちゃうと人間関係とか仕事における上下関係がさ、もうどんどん離れてさ、
栄光じゃなくてさ、ちょっとずつ外に広がっていっちゃうと思うんだね。
うんうんうん。
なるべく会社としては避けてほしいわけじゃん、部長も本来はね。
うん、それはね。
そう、3人しかない中で大変なプロジェクトやってるんだから、
栗さんにも気持ちよく仕事ほんとはしてほしいしゅね、部長も。
うん。
で、その60歳たちも栗がかわいいなっていう感じで仕事してくれたら理想じゃん。
うん、そやね。
そう、で部長はきっと、それは頭にあると思うんだね、無意識にでも。
でもそのためにどうしたらいいかっていうのはちょっとうまくできない人だなと思うよね、その部長さんはね。
うんうんうん。
だから栗さんがそこで自分がその2人をうまく手懐けて仕事をしていくっていう方にシフトするのか、
こっちもやってんねんって。
うん。
今日休んで火起こそってなるかってさ、
会社としては前者になってくれたらいいなって思うし、
できればさ、自分も仕事を気持ちよくしたいしさ、毎日楽しく出社したいじゃん、そのおじちゃんたちともさ。
うんうんうんうん。
っていうためにはどうしたらいいんだろうっていう気持ちにならなかったわけじゃん、昨日か。
あ、そう、うんそうそう、昨日ね、帰り家やって。
歓迎会の出来事
うん。
で、実はその後、歓迎会があったのよ。
忙しいね。
その、一緒のフロアの中途最悪の子が来たから。
うん、またあったんだ、歓迎会。みんな来た?
みんな来た。そうそうそうそう。
みんな来た、みんな来た。そうそうそうそう。
今回は全員参加のやつやってるけど、
うん。
えっと、ちょっと行こうかめっちゃ迷って、それ直前やったから。
あー行きたくなかったんだよね。
そうそうそうそう。
職場の人間関係
でもまあさすがに、ね、それは歓迎会されることは関係ない話だから、
ちゃんとそれにはいって。
あらえらい。
うん。
で、まあ今日、今日の日やってんけど、
うん。
まあ一日置いたら、やっぱり向こうもちょっとこう、もう反省はされてて、
うん。
こうすごいなんか、こう話しかけてくるっていうか、
うん、いいさね。
ちょっとこう、怒らんといてや、みたいな。
あー。
昨日は悪かったよなっていうのをちょっとこう出しつつ、
うんうんうん。
昨日の自分がキレたこともネタにしつつ、
うん。
まあ、あの、カバーしようとしてくれって言ってました今日。
あ、ほんと?
うん。
でも、ぐいさん嫌って思ったら、そういうのされるともっとイラッとしない?
する。
何ネタにしようとしてんねんって、こっちはネタちゃうぞって思ってるじゃん。
そうそうそうそう。
で、ちゃんと仕事しろよって一言はさ、撤回してほしいって思うよね。
まあね、そうね。
なんかそれは冗談でもさ、言われてさ、後から笑い笑しにはしてほしくないよね。
うん。
で、まあ社内でも、まあそういうキャラだよねっていうキャラ付けはされてる方やから。
あー、そのおじいちゃんね。
そうそうそうそう。
うんうんうん。
で、隣にいてて大変やなっていうのはこう、周りからすごい言わ、言ってもらえるから。
いや、それは部長から言わないとね。
まあまあまあね。
うーん。
ストレスの解消
そうそうそう。だから、うん。
なんだろう、だからさっきのしゅねさんのお話でいくと、
うん。
それを言わなかった、最初の方は言ってたやん、あの入社して。
うん。
いや、そんなこと、そこまで言われたらもう僕、
じゃあどうしたらいいんすか?みたいな感じで結構こう。
あー、喧嘩してたんだ。
そうそうそうそう。やり当てですけど。
うん。
いや、これは多分、おとなしく聞きつつ、
うん。
その場その場で解決じゃなくて、ちょっとこう、火をおいて、
うん。
やった方がこの方はうまくいくなってことは、なんとなく掴んでんやんか。
あ、おとなー。
そうなのよ。
おとなだねー。
おとなでしょ。
そう。でも、
いいね、引けるおとなだ。
でも時に、やっぱりこう、自分がいっぱいいっぱいなってしまったなってなったら、
うん。
ちょっと息抜きの時間みたいなのが、まあ、このタイミングやねんけどね。
あー、いいじゃん、いいじゃん。
そうそうそうそう。
で、ちょっと距離とって、また明日から改めて頑張ろうかなって、
今、しゅねさんに話聞いてもらって思いました。
よかったです。
すごいタイミングやね。
そうだね。
うん。
普段全然連絡とってないのに、めちゃめちゃすごいタイミングでちょっと連絡いただいて。
あー、そういうとこあります、私。
あ、なんか持ってる。
なんだっけ、あのカタカナのやつ。
シャーマン。
シャーマンみが。
え、今日シャーマン発動してくれたの?
そうやね。
すごいなー。
ねー。
そんなに相性いいわけじゃないと思うけどね。
え、誰が?
我々が。
そうやね。
でもなんか、調子いいときはイメージ別に連絡取らなくて。
はいはいはいはい。
そうそうそう、なんかあったときにね。
でもさ、話してすっきりするタイプなんだね。
そうやな、そうやな。
ふーん。
まあでも自分で午後休取ったる?って言って午後休取って、
飲みに行くなり焚き火するなりメイス行くなりして、
自分で気持ちを整えて、また次の日仕事できるっていうことは大事だよね。
そうそうそう、すごいそれ大事だと思って。
たぶんしゅねさんとかだったら、なんかヨガとか行ったりとか?
うん。
何する?こういうタイミングだったら。
電話する。
ん?
電話する。
誰かに話を聞いてもらうみたいな?
そう、ありえないでしょって。
あーなるほどなるほど。
その後は?
わーって話聞いてもらって、その後何する?
その後はありえないだろうって思った自分の感情は、
根本的にはどういうコンプレックスから来た感情なんだろうなってもうちょっと掘って、
自分自身の問題だなっていうところに着地して、
帰る。
あーなるほど。
うん。
相手がどうのこうのじゃなくて、最後自分が改善すべき点は何かないんかなっていうことをちゃんと考えるってことね。
改善しようなんて謙虚な気持ちじゃないけど、
自分の感情の中のどこがこの人のあれが触った部分だったんだろうなって。
なるほど。
ぐりさんだったら、なんかちゃんと仕事せよって言われてさ、はぁーってなるじゃん。
いや、どんなな毎日ってなるじゃん。
でもそこで、はいはいって思える時もあるかもしれないじゃん。
うんうん、確かに。
でもそこで、いつもそういう人だってわかってるからさ、
でもそこではぁーってなった瞬間っていうのは、
もう一個奥深くにぐりさんの中に何かがあったのかなって思うと、
まあまあはいはいそうね、確かに。
そう、そういうところかな。
なるほどなるほど。
うん。
なるほどね。
うん。
まあちょっと、明日からまた笑顔で出社はするんやけど、
うん、偉いね。
並行して、あの転職活動もちょっと視野に入れてるし。
めちゃめちゃ何持ってんじゃん。
転職と地方生活
ビズリーチしてない?ビズリーチ。
あ、そうそう、ちょうどね、ビズリーチ今日の朝インストールして見てたのよ。
うん。
うん。
なんか意外と、別に日本だったらどこでもいいなと思って働くのさ。
うん。
ちょっと全国のやつで一回全部見てみて、
うん。
なんかいいと思うところとコンタクト取ってみるっていうのもありかなと思って。
でも、東京か大阪じゃない?
あ、そう?
だってお給料が違うもん。
あ、違うんだ、やっぱり。
そりゃそうでしょ、山口県で月50万くれるとか少ないんじゃない?
あ、なるほどね。
うん。
なんか熊本とかなんかすごい環境良さそうやなと思って。
山がいっぱいあるからってこと?
あ、そうそうそうそう。
あ、あきびしたいだけじゃん。
何の環境の話してんの?
阿蘇山とかでなんか、こう、すごい良さそう、空気良さそう。
どういうこと?
なんか、カルデラだっけ?
あの、穴開いてるんだよね。
前行ったんだよな、熊本の阿蘇山脈の方。
あ、そうなんや。
そうそう、熊本城も行ったよ。
あ、そうなんや。
そう、地震の前と地震の後行ったかな。
あ、熊本いいよな。
うーん、じゃあ熊本にしなよ。
熊本か、高知。
高知もいいね。
高知いいよね。
いい。
うん。
何がいいの?
カツオ食べるってこと?
ごめん。
何がいいの?高知。
高知ってなんかめっちゃ綺麗じゃない?景色。
あのー…
綺麗だよ。
いや、長野。
あの島のところのとこでしょ?
あ、そうそうそうそうそう。
うん。
あとは西南端も行ったよ、高知の。
あ、そうなんや。
うん。
あ、いいなぁ。
綺麗だった。
うん。
絵みたいだったもん。
あ、そう。
え、でもね、長野県の上高知ってところもめちゃめちゃ綺麗だと思うよ。
長野県?
長野県。
えー、そうなんや。
長野県こそ何があっても沈まないですよ、日本が。
なるほど。
うん。
確かに。
一番奥深くある。
なるほどなるほど。
そうそう。山奥にあるから。
はいはいはいはい。
あの野の抜け姫みたいなさ。
えー、そうなんや。
うん。
あのさ、ちょっと青森…
え、私話してて大丈夫?
いいよ。
青森の話あんまり聞いたけど、
うん。
なんかもう少しちょっと情報欲しくて。
青森で仕事しちゃう?
いや、ちょっと行ってみたい県の一つではあるのよ。
私もまた行きたいもんね。また行きたい。
あ、そんな感じだったんや。
うん。行ききれない2泊じゃん。
へー。
なるほど。
うん。
日本国内で言うとどこがおすすめですか?
何部門で?
景色部門。
ね、北海道か沖縄かな?
あ、そうなんや。
え、どうなんだろう?
沖縄ってなんか海の景色しかなんか思い浮かんできへんけど、
なんかあんのかな?
島だもの。
そりゃあ。
そりゃそうだ。
海に囲まれてんだから。
そりゃそうだ。
水平線はないよ。
はいはいはい。
北海道はもうあの広大な水平線みたいな感じ?
そう、あとあの道路がまっすぐ。
あのさ、視力計算の時に一番奥に気球があるやつ見るじゃん。
あの道みたいな道ばっかり。
なるほどね。
あ、でもね、北海道の帯広空港があるところに今年かな?2月?行ったんだけど、
一人で行ったのをまた行きたい。
へー。
ありました。あんまり観光っていう視点で行ってないからな。
あ、でもまた行きたい理由は、
えっとね、
海が、車1時間半ぐらい走らせて海行ったんだけど、
海岸に落ちてる石が全部薄べったかったの。
へー。
薄べったくて丸い、
川で投げたらもう10回以上絶対ホップするだろうっていう石ばっかりが落ちてたの。
で、私取れる限りは取って帰ったんだけど。
はいはいはい。
また行きたい。
あー、そうなんや。
なんかね、寒い時期に行くと流氷が見れるんだよね。
へー。
で、氷の塊が落ちてたりするんだって、寒いところね。
はいはいはいはい。
そう、だからまた行きたいなーって思ったのは、最近は帯広行きたいなーって思うのと、
青森はね、人が良かったから。
あー、そうなんや。人が良かったんや。
みんななんか、津軽弁とかさ、青森の鉛で話しかけてくれたりとか、
何言ってるかわかんないでしょーみたいな感じのを黙ってたんだけど、話してくれたりとかするのが、
この話しかけてくれるっていうのが、いいなーって思った。
へー、そんな話しかけられんねや。
話しかけられた。
あー、まあまあ、なるほど。しゅねさんのキャラクターもあるだろうね、そこには。
あ、ほんと?
話しかけやすいとこ出てるかな?
出てる。
ははははは。
だからね、すごい、なんかそういう意味でも、なんか全然こう閉鎖的じゃないんだなーって思ったのと、
うーん。
なんだろう、ご飯はどこも美味しいと思うんだよね。そんなとんでもないとこ行かなければ日本でさ。
うんうんうんうん。
なんか、なんか人がいいなーって思ったかも。
あ、そうなんや。
そう、タクシーの運転手さんとかみんな優しいとか、
そういう、なんだろうね、でもどこもいいよね。
8月に長野の苗場の方に泊まりに行ったんだけど、
涼しくて、
夏、真夏でもさ、涼しいし、
あの、なんかこう観光地というか、綺麗なところも集まってて、
長野も良かった。
おー。
来月も長野に行くんだよね。
あ、そうなんや。
全光寺の旅。
なにそれ。
全光寺っていう国宝だったかな、国宝なんだけど、
あのー、無宗派なんだって、確か。
はいはいはいはい。
長野への移住と独立
だからどの宗教の人でも行けるっていうのが全光寺の特徴だったんだったよな。
橋名くんが一番好きなお寺なんだって。
へー。
で、今度橋名くんね、長野に引っ越すのよ。
へー。
で、全光寺の駅に引っ越すの。
え、え、ほんとに?
そう。で、橋名くん自体は料理もできるし、スイーツも作れるから、
ご飯屋さんを開きたいっていうのを言ってて、
で、私も出資するって話をしてて。
ほうほうほう。
そう。だから長野に行くっていうのを言ってたんだけど、
想像以上に早く長野に引っ越すことになって。
えー、じゃあ、あの、なに、独立支払うってこと?
そう。自分でお店を開くっていう。
あ、すごいじゃーん。
そうなの。だからね、それも兼ねて、お店の下にしたいな。
どのお店にするかみたいなのを見に行くのに、長野に行くんだ、来月。
楽しいパターンのやつじゃん。
そうなのよー。
ええやん、ええやん。
だから長野もいいんだと思う。
橋名くんがそこまで、もうね、引っ越すぐらいだから、やっぱいいとこだなと思うし。
へー。
もともと東京にずっといてはったん?
そうだよ。
へー、東京から長野に行くんだ。
我々みんな東京よ。
ビズリーチでのキャリア探し
そう。
すごいな、それ。結構すごいな。
すごいことだよ。実家もだって関東だし。
あ、そうなんや。
出てくる必要全くないんだから。
へー、すごいすごい。
うん。長野はすごくいいんだと思う。
なるほど。
うん。
そんないいのか。
でも私山口県も行ったこと何回かあった。
あのほら焼き物屋さんだからさ、ハギ焼き。
はいはいはいはい。
山口ってずっと通ってたんだけど、
あのコロナの時ってさ、
東京よりも地方の方が静かに暮らせたのもあって。
うん、そうだね。
僕らの方がよくお皿焼いてたんだけど、
はいはいはい。
山口は海と山が近いんだよ、どっちも。
確かにその通りね。
そう。で、九州もすぐ出れるし、四国も行けたから、
まあ楽しかったよ、山口県。
あ、そうなんや。
うん。あれもね、おすすめだっけ。山口県とかもおすすめだった気がする。
なるほど。
うん。
いや、そうやな。ちょっとだから、ちょっと囚われてるっていう、
囚われる必要があんまりないと思った。
そうなのよ、ぐりさんはね。
そうなのよ。
羨ましいよ。
そうなのよ。
羨ましい。私はもう無理なの。
地方で仕事、まあ、
ああ、なるほど。
色情とかね、そうそうそう。色情とかに入れればね、
ヘアメイクでもやってくれると思うけど、
やっぱね、東京ほどの稼ぎは見込めなさそうだもんね。
まあ、そらね、そらそらそら。
なるほど。
うん。
いや、いいごっこになりましたわ。
ほんと?
はい。
じゃあ、ビズリーチだね。
ビズリーチ。
ビズリーチさん、私のやつも登録して。
え?どういうこと?
ぐりさんの中で、自分のあれもプロフィールも登録して仕事探せるじゃん。
うん、そうだよね。
私のプロフィールも作って、仕事探しして。
この、遠くでなる雷と襟足をお聞きのファンの皆様、お手伝い願います。
ちょっとゆみちゃんは、この編集作業のほうが忙しいので。
そうだね、私あれだわ。
今から打ち合わせ行って、終わったらビズリー登録するわ。
そう、確かにめっちゃ時間かかんねえ。
この職務経歴書とか。
そうなんだ。
書かなあかんねえやん。
なんか、でも私、そうね、何よりいいっしょね。
そうそう、確かにめっちゃ時間かかる。
ほんと、やってみれば。
そう、で、俺は前、4年ぐらい前に一回登録してるから、それをちょっと引き続き使ってねえけど。
うんうんうん。
最初は確かに、はい、ちょっと、なんだろうな、カフェにこもってパソコンとにらめっこするぐらいの勢いで。
え、そんなに?
え、でもオファー、オファーどうだった?
来るよ、ちゃんと書いたら。
ほんと?
うん。
なんでやねんっていう仕事から期待とかしなかった?
するする、全然する。
するっしょ?だからさ、これだってやつに出会える確率はどれぐらいなんだろうか気になる。
あ、でもね、そういう意味で言うと結構高いよ。
ええー。
あの、コンシェルジュさんみたいなのがだいたい送ってきてる。
うんうんうん。
で、その人と喋るのはほら、別にタダやからさ。
うん。
その人と喋りながら、なんやろな、キャリアについて考えたりとかっていうのは楽しいで。
へー。
で、たぶん企業の採用担当者からもオファーが来たりする時もある。
うーん、何やろっかなー。
人事、人事、人事でしょ、しゅねさん。
あ、そうなんだ。
うん、人事絶対向いてるで。
ほんと?
うん。
じゃあ、人事職希望で出してみようかな。
絶対向いてると思う。
えー、でも大変そうだもんな、会社の留めはなー。
あー、そう?
会社、はい。
会社、オイルできるかな?
いや、かなり厳しいと思うけど。
でも、たぶんね、秘書とかは向いてるはずやから。
あー、秘書権持ってるか、秘書権って持ってる。
できるだけ社長っていう立場に近い人と一緒に仕事をするってなったら、
たぶんめちゃくちゃ向いてるんやろうな。
なるほど。
うん。
じゃあ、それで探してみよう。
やっぱ人事は結構直結するから、そこ。
へー、いい話聞いた。
人、その会社の今後を見越しての誰を採用するかやんか。
あー、確かにね。見る目あるかな?
まあ、見る目がどうかっていうよりもヒアリング能力が高すぎるから。
うん。
あの、客観的にこうだと思いますってことをちゃんと報告できるんじゃない?
ほんと?
うん。
じゃあ、どうしよう。
いいやん。面白いやん。
また学校。
なんか個人で、でもなー、個人でお給料いっぱい出してくれる社長って急に来たりとかしそうだからな、気分で。嫌だなー。
会社は、企業は切れないよ人のこと、簡単に。
そうかなー、ワンマンでも?
はいともがち?
はいともがちです、日本の企業は。
ほんと?
ほんと、ほんとそうよ。
おー。
かなり複雑な手続きに包まないと、いきなり解雇したりなんてできない。
おー。
分かった。
うん。
じゃあ、今日の私の方がビズリーティングするわ。
そうなの?
綺麗に髪の毛切ってきてね。
はーい、行ってきまーす。
はい、ありがとね。
じゃあ、打ち合わせだから。
打ち合わせ?
そうそう、その後夜ね、髪切ってくるわ。
あ、夜なの?はい、失礼しました。
そうそうそう。
はい、じゃあ後でねー。
はーい、じゃあねー。
はい、おやすみー。
はーい、おやすみー。
はいー、はいはいー。


