台風と人生の儚さ
スピーカー 2
遠くで鳴る雷とえりあし。人生は儚く、美しいひとときは刹那に過ぎていく。
限られた時の中で、あなたと過ごす喜びを実感している。
今は少し何も考えず耳を傾けよう。
スピーカー 1
もしもし。はいはい。
おつかれさま。おつかれさまです。
台風来てますね。台風まだ来てないでしょ。
迫ってますね。そうですね。
スピーカー 2
まあ関西と関東なんでね。そうだよね。
ちょっと時間差があるけど。
結構、たぶん来月だよ。今の台風来るの。
え?ああそうか。そっちに行くときはそうか。
そうそうそう。だいぶちょっと足踏みしてるもんね。
スピーカー 1
足踏み。もうなくなっちゃうんじゃないか。なくならないの?台風って。
スピーカー 2
いや分からない。そういう期待を込めてるよね。
ヨガの体験
スピーカー 1
ね。お酒飲んでもいいですか?
スピーカー 2
いいよいいよいいよ。何飲むの?
チューハイ。えー珍しいな。
ビールは重くて。そうね。
しゅんさん今日は何してた?
今日?
めっちゃいい音鳴らすな。珍しくない?これ初めてじゃない?
落ち着いてよ。
ごめん。めっちゃテンション上がってしまった。
スピーカー 1
けんこんとかいつもいい音してるよ。ぐりさん。
スピーカー 2
あーこっちね。
そっちがいい音鳴らすときって珍しいなと思って。
ほんまやな。
すごい飲むやん。
飲んだ。はー。
お疲れさん。
今日ですか?
そうそう。今日何してた?
スピーカー 1
昨日今日はね、連続でヨガに行ってまして。
スピーカー 2
あー。体大丈夫やった?
体は大丈夫だけど、1ヶ月に平日大体週に1回は確実に来てくださいねっていうコース申し込んでてさ。
スピーカー 1
結局3回。昨日、今日、あさってですね。
スピーカー 2
めっちゃ続けるやん。
スピーカー 1
いや、前半全然行ってなかったから。
スピーカー 2
後半に追い込むタイプだよな、いつも。
スピーカー 1
追い込むっていうか、溜まったよね。もうやっつけないとみたいな。
でも前半は地震があったのよ。
スピーカー 2
行けると。
スピーカー 1
違う違う、その地震じゃない。なんでだよ。
スピーカー 2
何の地震だった?
スピーカー 1
地球が揺れる方だよ。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
地球が揺れる方の地震。
スピーカー 2
あははは。面白いな。
スピーカー 1
何の地震だったんだけど。
スピーカー 2
面白いな。
スピーカー 1
何地震なんだよ。
スピーカー 2
すごいな。よくわかったな。はい、どうぞ。
スピーカー 1
で、その地震が何回取ると繋がるかもしれないって一週間警報出たじゃん。
スピーカー 2
そうやんな、そうやんな。
スピーカー 1
そう、だからさ、あんな防音室みたいな部屋で、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
あれ、この話しなかったっけ?
スピーカー 2
俺が聞くのは初めて、今。
あ、ほんと?
スピーカー 1
なんかあそこでもし地震があったらさ、
うん。
絶対にドア開かないと思うの。ガッチャンって閉めるやつだから。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
あんなんさ、水しか持ってっちゃいけないのよ。
ヨガの部屋にね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
あんなんさ、閉じ込められたらさ、乏しい水で乗り越えるのは無理だなと思って。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だからヨガしばらく行ってなかったのよ。
スピーカー 2
あ、そうなんや。
スピーカー 1
そしたらもう行くのめんどくさくなっちゃって。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
でもまあさすがに行こうかなと思って。
スピーカー 2
すごいよ。
スピーカー 1
もう筋肉痛ですよ。
昨日、なんだか昨日終わったらすぐ筋肉痛ですね。
スピーカー 2
昨日のしゅねつさんのライブ配信一応聞いてたんですよ、僕。
スピーカー 1
あ、一応聞いてたんだ。
スピーカー 2
おぼろげながら。
スピーカー 1
あー、酔ってたの?寝てたの?
スピーカー 2
寝てて。
スピーカー 1
あ、はいはいはい。
スピーカー 2
うわ、通知鳴ってるみたいになって。
うん。
で、ビーッと押したら、
もうほんとに信じられない。
ヨガってあんなのなの?っていうライブ配信を聞いてて。
そう。
スピーカー 1
そう。
実は昨日のヨガは大変なったやつだったの。
スピーカー 2
いや、あ、そうなんだ。
スピーカー 1
筋肉痛が受けちゃいけないようなレベルのところに行って、
ほんとに借りてきた猫みたいなヨガやってたよね。
スピーカー 2
いや、ヨガってそんななんか、
溜めたからってしんどくなるようなやつやったっけって思いながら。
スピーカー 1
やっぱね、基本的にはやっぱ体幹ずっと使って、
うん。
ちゃんと全身運動をまんべんなくするやつだから、
うんうんうん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
全然できないのよ。
スピーカー 2
あー、でも分かる。
だから、3週ぐらい空いてるとちょっときついってことだよね。
スピーカー 1
きついなー。
スピーカー 2
あー、分かる分かる。
でもそれは分かる。
スピーカー 1
なんで分かる?
スピーカー 2
やっぱね、ゆみちゃんもサッカー1週間に1回練習ね。
金曜日あって。
へー。
で、それを例えば、じゃあ飲み会があるからとか、
うんうん。
いろいろ都合つけて、
1ヶ月ぐらい、4週間ぐらい空いてまた久しぶりに行ったりしたら、
うん。
全然動かれへんもん。
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
苦しいもんね。
スピーカー 2
うん。
そやね。めっちゃ楽しくないね。
その、久しぶりの復帰戦は。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
そやね。
スピーカー 1
今日楽だったもんな、ちょっと。
スピーカー 2
あー、そう。
スピーカー 1
昨日ちょっと途中で帰ろうかなと思ったもん。
無理無理無理って思って、こんな無理、コサクラースとか無理無理って思って。
スピーカー 2
そんなんすんねーや。
スピーカー 1
昨日、昨日はすごいハードなやつだったね。
片足で、もう片っぽの足をまっすぐ浮かして前に、みたいな。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
そんなのみんなできるの?と思って。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
体育で習った?
スピーカー 2
体育?
コサクダンス?
スピーカー 1
コサクダンス。そんな体幹つけてた?
うん。
びっくりしちゃったよ、昨日。できないんですけど、と思って。
リスナーの感想
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
足なんか前に出ないんですけど、と思って。
スピーカー 2
しゅねーさんのコサクダンクは、え?
スピーカー 1
なんて言ったの?
ダンク?
落ち着けよ。
失礼しました。
スピーカー 2
しゅねーさんのコサクダンクはちょっと見てみたいけど。
コサクダンスは?
コサクダンスは見てみたいけど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そうそうそう。でもね、やっぱり生き続けてたらだんだん楽しくはなってくる、確かに。
うん。
体の調子も上がってくる。
それもそう。
スピーカー 1
そうなのよ。
スピーカー 2
そうなのよ。
スピーカー 1
やらない方が悪いんだから。
スピーカー 2
いや、ほんとよね。
スピーカー 1
うん。分かってんね、それは。
スピーカー 2
ね。
ねー。
スピーカー 1
いやーね。こういう話題がなんか、おじさんおばさんっぽくてやらない。
スピーカー 2
なんで笑ってんの?
いや、やだなーと思って今。
スピーカー 1
いいじゃん。
そのうち健康の話とか病気の話し始めるの。
年齢相応や。
スピーカー 2
しゅねーさん。
スピーカー 1
はい。
ゆみちゃん、お便りでは初めまして。
スピーカー 2
初めまして。
スピーカー 1
先日、はるはるさんとのリスナー対談に出演させていただきました、ロンムーと申します。
はい。
その説は本当にありがとうございました。
スピーカー 2
こちらこそありがとうございます。
スピーカー 1
おかげさまで大変貴重な体験をさせていただきました。
はい。
初めての配信というものを経験させていただき、お二人に素朴な質問があります。
はい。
お二人の収録には台本のようなものがありますか?
うんうん。
また、この収録という場のみならず、日常で言葉を発する、口にする手前までに、どんなことに気をつけて、またどんなことを考えていらっしゃいますか?
はい。
お二人のやりとりを毎回楽しみにしております。いつもありがとうございます。ロンムーより。
スピーカー 2
いやー、ドームさん本当にありがとうございます。
スピーカー 1
何よりさ、ある意味初と言っていい、このリスナーさんからの便り。
うんうんうん。
ある意味。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
すごいじゃん。
スピーカー 2
ちょっとハルハルさん避けといてね。
スピーカー 1
うん。
ちょっとハルハルさんもなんかもうメンバーみたいなもんだから。
スピーカー 2
ははははは。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
いやー、ありがたいですよね。
スピーカー 1
ねー、ありがたい。
スピーカー 2
じゃあちょっとしっかり答えていきましょう。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい、ちょっとドームさん前回ね、ちょっとごめんなさい、何回前かちょっと3回ぐらい前、ごめんなさい、バックリした感じで。
スピーカー 1
バックリ。
スピーカー 2
はい、あの座談会というところでね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
僕も初めてこうね、その感想。
うん。
このトークでなる雷と襟足っていう番組を聞いてもらっての。
うん。
初めてのそのリスナーさんからのこのフィードバックを受けたんですけど。
うん。
めっちゃ嬉しかったです。
スピーカー 1
うん、どんなところが。
スピーカー 2
なんかまあ自己満で始めたようなところが、何かしらその自分以外の方の人生に影響与えれてるんやなっていうところ。
もう人生に影響があったって言ってた?
あの癒しになってる瞬間みたいな。
スピーカー 1
あ、なるほど、あったって。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
あ、でもその。
うんうん。
スピーカー 2
シュリンさんがどっかのタイミングで言ってたように、人生は時間が限られてるやん。
スピーカー 1
うん、石村さんね。
スピーカー 2
でもやっぱこの配信って30分とか1時間とかあるやん。
長いときね。
そうそうそうそう。
でもやっぱそれをこの時間に当ててくれてるっていうのはすごく嬉しかったかな。
スピーカー 1
でもあのお二人は少なくとも星座に近い形で聞いてますって言ってくれてたね。
スピーカー 2
そうなのよ。2回もしかも聞いてくれてるね。
スピーカー 1
言ってたね。
スピーカー 2
1回の収録かける2やからね。
どうかしてるよね。
スピーカー 1
そんな素人の配信を。
2回もこの文字起こし見ながら聞き直してるって言ってたね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
なんなら私たちより聞き直してるよね、ちゃんと。
スピーカー 2
だんだん入れ子になってくるって言ってたよね。
リスナー1、リスナー2の、スピーカー1、スピーカー2のあれがだんだん入れ代わってくるときがありますよねっていう話をされてて。
めっちゃ聞いてくれてるやんと思って。
ね。
そう。
台本のようなものはあるんですか?
スピーカー 1
どうですか、しねさんの方は、ゆみちゃんとお話してて。
台本があるかどうかですか?
スピーカー 2
そうっすね。
スピーカー 1
え?台本はないんですよ。
スピーカー 2
ないんすよね。ほんま収録回して10秒でいつも始まってますよね。
しねさんと直接お話する時間よりも、みんなに公にするよっていう収録で会話する方が多いのよ。
スピーカー 1
ほぼ収録ですね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
近況報告も全部収録ですね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
でもさ、それ以外の言ったらうちら話すことなくない?
スピーカー 2
なんでな。
いや、ある。
もっとオフラインで話すやん。
スピーカー 1
それか、オフラインでそういう話をしたら、今度収録で何話す?逆に。
どっちかよ。
スピーカー 2
分かる。それも分かる。
スピーカー 1
両方はないだろ。
スピーカー 2
それも分かる。
スピーカー 1
そう、っていう意味では台本みたいなもんだよね。お互いがどう過ごしたか。
スピーカー 2
まあまあ、こういうの掛け合い的なところね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
日常で言葉を発するとか、口にする手前までにどんなことに気をつけていらっしゃいますか?
これちょっとだから、最初の質問とこの今の質問ってちょっと変わってると思ってるのに、なんかこうテイストが。
スピーカー 1
ちょっと違う。全然違うだろ。
スピーカー 2
全然違うだろ。
スピーカー 1
台本の話してないんだから。
何やろ。何が出てんの?いや、なんで?
スピーカー 2
でも、相手が何を今言いたいんかなってことを考えて言葉を発するようにはしてる。分かる?
例えば?
例えば、しねさんとこうやって話すときに、
しねさん、今日はこんなこと話したいんかもしれへんなみたいな仮説を自分の中でずっと立てていって。
スピーカー 1
そうな。
スピーカー 2
そうやで。
スピーカー 1
さてさて。
スピーカー 2
こんな質問やあんな質問をして、できるだけ相手が話す時間が長い方がいいかなと俺は思ってる。
それは別に、ごめん、それはしねさんだけじゃなくて、日常、周りにいる人たち全員に対して。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
っていうのを心がけてる。
うん。
話したいことを全部話してもらった後に、なるほどなるほどみたいな。
スピーカー 1
おやすみみたいな。
いやいや、寝たらあかんやん。
話すタイミングもなく。
スピーカー 2
寝るのを。
スピーカー 1
で、ぐんさんは話したいこと話せてんの?人生で。
無音の中のコミュニケーション
スピーカー 2
でも、そういう場面はほら、やっぱりしねさんが引き出してくれたりとかさ。
スピーカー 1
あ、そう?
スピーカー 2
あ、そうそうそうそう。
スピーカー 1
あ、そう?
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
私、いつ開業のない長文のLINEが来るか、いつもヒヤヒヤしてる。
大丈夫かなって。
スピーカー 2
ちょ、やめて。なんかそんな話したっけ?え、見たっけ?え、やめて。いや、ちょちょちょ待って。
どうしたの?落ち着いて?落ち着いて?落ち着いて?
やめて、そんななんかメンヘラ発動させるの。笑ってるし、笑ってるし。ちょ、やめて。
スピーカー 1
でもさ、それはどうなの?一生直す気ないの?
スピーカー 2
あ、メンヘラ系?
スピーカー 1
メンヘラ系男子はもうやめないの。
スピーカー 2
え、どうなんやろな。え、治るんかな。
スピーカー 1
なんでメンヘラになっちゃうと思う?自分で。
スピーカー 2
あ、でも気持ち的に弱いからじゃない?
スピーカー 1
弱いっていうのは普段やっぱ人の話を聞く方に回っちゃうから、自分の欲望をちょっとずつこう押し殺してるからじゃないの。
スピーカー 2
あ、でもそれはあると思う。確かに。
スピーカー 1
じゃあ改善した方がいいんじゃない?
スピーカー 2
そうそうそうそうそうそう。
スピーカー 1
改善しなさいよ、じゃあ。
スピーカー 2
わかった、する。
そう、だからもう彼女5人ぐらい作ったほうがいいかなと思って。
スピーカー 1
なんで?
スピーカー 2
わかんない。
なに?
なんか分散させたほうがいいんじゃない?
いや、分散じゃなくて5倍噛み殺すだけだから、自分の思ってること。
面白いな。
スピーカー 1
面白いね。みんな思ってたよ、今。
スピーカー 2
そっか。
スピーカー 1
5人増やしたらなんかいいことあんのかなと思って。
スピーカー 2
わかったわかった。
しねさんは人と話すときに考えてることとかありますか?
スピーカー 1
私はたまに考えなしに話しちゃうなと思って反省したりしますよ、逆にね。
スピーカー 2
そうないの?
スピーカー 1
仕事のときはね、ほら、私の話を聞きに来てるわけじゃないからさ、みんな。
スピーカー 2
仕事のときはね。
スピーカー 1
そりゃそうでしょ。
スピーカー 2
音声配信とは違ってね。
面白い。
スピーカー 1
そりゃそうでしょ。
私いつも、だから無言の子のときに無理に喋らないの、接客スタイルとしてはね。
スピーカー 2
あ、そうなんよ。
スピーカー 1
そう、その子を無理矢理元気にさせようってさ、
それなんか元気の教養じゃん、ポジティブの教養というかさ。
そういうのはあんま好きじゃなくて、
喋んなくていいっていうことじゃん、要するにね。
そうやな。
そう、そういう人のときは無理に喋らない。
でも、やっぱカウンセリングはしなきゃいけなくて。
今日顔とかね、頭で触られたら痛いとことかさ、
ありますかって聞いたりとか、
スキンケアこれで大丈夫ですかとか、
使えない化粧品ないですかとか聞くんだけど、
そういうのも一つのコミュニケーションだから。
そこでポロポロと話し始める子もいるし、
そしたらもちろん100%で聞くんだけど、
無理やり話させようとはしないかな。
スピーカー 2
ちょっと様子を見てるって感じね。
スピーカー 1
そうそうそう。
話したかったら全然話していいと思うし、
前回の女の子が、
前グリさんに夜中電話したじゃん、どうしようみたいな。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
もうNGかもしれないって事務所からね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
言ってたじゃん。
その子とまたご一緒してさ。
そうなんや。
だから良かったなって思ったけど、
大丈夫かなって思うじゃん。
でも元々テンションそんなに高い子じゃないんだけど、
最初ほんとにあんま話さなくて、
でもその時に私も前回こうだったあんだったって話するのやめようと思って振り起こすの。
うん。
でも全身全霊でメイクするしかないなと思ってさ、
メイク終わりぐらいに、
これぐらいのメイクのボリュームでどうでしょうかって聞いたの。
うん。
そしたらすごく可愛いですって言ってくれたの。
スピーカー 2
おー。
そう。
スピーカー 1
だから、良かったなって思って。
スピーカー 2
うんうんうんうんうん。
スピーカー 1
だからなんか、楽しく話すだけが接客じゃないし、
仕事においてはさ、成果物が一番だから、
そこで本人が笑ってくれたんだよね。
うん。
でもなんかずるいよね。そこで笑われたらこっちも超好きになっちゃうじゃん。
スピーカー 2
なるやろそれは。
スピーカー 1
そう、だから良かったと思って。本当に良かったと思って。
うんうん。
メイクの重要性
スピーカー 1
で、1日無事に終わって帰られたんだけど。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
そう、でもそういう時の接客スタイルも無理に喋るっていうのはやめようと思ってて。
スピーカー 2
なるほど。
うん。
相手のこの、何て言うのかな、テンポに合わせる感じってことよね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
うんうん、そう。
うん。
しゅねさんはね、それが本当に上手いのよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか俺と話してる時は若干配信上の跳ね合いもあるから、
結構こう、引っ張っていこうとしてくれる場面ももちろんあるねんけど、
でも実際に会って話したら、
え、なんで今そう思ったの?みたいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか引き出してくれる感じはすごく多くて、そういう場面が多くてね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
誰もができるわけじゃないのよ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんでそう思ったの?っていう質問って。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
やっぱ相手にちゃんと合わせてるし、相手のことを理解したいなって思ってると思ってんねんか?
スピーカー 1
ま、そうあれたらいいなと思う。
うんうん。
スピーカー 2
まあ、また別にね。
うん。
でも誰にでもできることじゃないよ。
うん。
それはすごいと思う。
スピーカー 1
美容師さんはそうなんじゃないかな基本。
スピーカー 2
美容師さん?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なるほど。
うんうんうん。
だからそこの違和感を、違和感っていうかその人のなんか特徴をちょっとこう、
あ、今個人的な趣味思考が出たなみたいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
そういう時にそういうスイッチを入れるのが上手やなって思ってて。
うーん。
うん。
逆にしねさんはいつも聞いてるからさ。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
逆にしねさんがわって言ったことに対して、
あれ?なんでそう思った?みたいな解消を相方の俺としてはしたいよね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。っていう流れでやってます。
スピーカー 2
上手いなー。まとめんの上手いなー。
スピーカー 1
いやもうほっとくと1時間話すから我々。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
あれ前回は良くなかったなって反省してます。
スピーカー 2
前々回ね。
そう、前々回か。もう聞き直しても途中で寝ちゃうんだよね。
それしねさんが寝てるだけやからね。本人が寝てるだけやからね。
そうそうそう。
スピーカー 1
はいはい。
でもね、お二人のやりとりを毎回楽しみにしてますって。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
すごいファンレターみたい。
スピーカー 2
いやファンレターでしょ。
スピーカー 1
ファンレターみたいだなーって。
スピーカー 2
ファンレターね。もう関西と関東から届けてるわけですから。
スピーカー 1
そうねー。
スピーカー 2
いいっすよねー。
スピーカー 1
うん。なんでぜひ、プリさんからも一言メッセージで終わりましょうか、ドンムーさんへ。
スピーカー 2
はい。わかりました。
いや本当にいつも聞いていただいてありがとうございます。
もうこの東風で鳴る雷と襟足がまさかね、自己満全回避な感じだったんですけど、
でもまあ、最先端。やっぱり時代を謳歌してる。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
まあこういう言葉の調節だったりなんなりに。
僕のこの、はい。ありがとうございます。
スピーカー 1
もう一回やる?
スピーカー 2
いや、大丈夫です。
本当?これでいいの?
そう、やっぱね、同性同士っていうのはこんな感じなんですよ。
スピーカー 1
どういう感じ?雑ってこと?
スピーカー 2
いや、違う違う違う違う違う。
どういうこと?
スピーカー 1
言葉にならないこの、なんか間合いを組んでほしいみたいな。
あ、ほんと?それは男の人は飲みに行った時にわかるって感じ?
俺こんなにサルサワイケの前でめちゃめちゃジェスチャーするのむっちゃ恥ずかしいねんけど。
スピーカー 2
みんなめっちゃ見てる、ちょっと恥ずかしわ。
スピーカー 1
でもそんな自分が大好きなんでしょ。
スピーカー 2
いや、まあまあでも気持ち入ってるってことだから面白いね。
めっちゃ笑ってるやん。
スピーカー 1
いや、まあでも、どんぶんさんがね、これからも聞き続けてもらえるよう配信をね、続けていけたらなと思いますよ。
スピーカー 2
いや、そうよほんとに。
日常の会話
スピーカー 1
でもね、実はね、東京めっちゃ雨やねん。
スピーカー 2
今?
そう。
スピーカー 1
雨宿りしてんねん。
大丈夫?
大丈夫、もう帰る。
スピーカー 2
ああ、そうやね。
スピーカー 1
柑橘梅持って帰るの恥ずかしいからね。
スピーカー 2
珍しない。しかも何飲んでんの、その柑橘梅って。
氷結。
ああ、珍しいね。
スピーカー 1
そうかも、これなんかもらったんだよな。
スピーカー 2
ああ、そうなんや。
うん。
ええやん、ええやん。
スピーカー 1
ええやろ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
じゃあ、おやすみ。
スピーカー 2
おやすみ。
スピーカー 1
バイバイ。
スピーカー 2
気をつけてね。
スピーカー 1
バイバイ。