疲れやすい、朝起きても疲れが取れない。その原因は体力や年齢ではなく、横隔膜が使えていないことかもしれません。横隔膜は1日でドラム缶10本分もの血液循環を担っていて、使えないとその分を心臓が代償し、交感神経が優位なまま休めない体になります。
◆このエピソードでわかること◆
・横隔膜は1回の呼吸で50〜75mlの血液を動かし、心拍出量の約30%を担う
・使えていないと心臓が拍動を増やして代償し、交感神経が優位になる
・何もしていなくてもジョギング並みの負荷が24時間続くので、疲れが抜けない
◆チャプター◆
ダイジェスト
今日のテーマ:横隔膜と疲れやすさ
横隔膜は「第二の心臓」
内臓の血液を心臓に戻す
血液が運ぶのは酸素
足りない分は心臓が代償する
交感神経が優位になる
息切れ・冷え・眠れない
まとめ:本来の持久力を引き出す
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呼吸ケア専門サロン「えんのした」店主・理学療法士の沼田拓也が、呼吸・睡眠・からだの整え方をゆるく話す番組です。
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サマリー
横隔膜が呼吸だけでなく血液循環も助けており、使えていないと疲れやすさにつながるという仕組みを解説する。横隔膜は1回の呼吸で50〜75ml、1日では約2160リットルの血液を動かし、心拍出量の最大30%を担うと説明される。不足分を心臓が拍動数や血管収縮で補うため、交感神経が優位になり、何もしていなくてもウォーキングやジョギングに近い負荷が続くという。息切れ、立ちくらみ、手足の冷え、眠りにくさも起こり得るが、横隔膜を使えれば本来の持久力を発揮できる可能性がある。