2007年、夕張市の総合病院は171床から19床の診療所になりました。そのあと何が起きたのか。死亡総数はほぼ変わらず、死因に占める老衰が2.3%から14.1%に増えました。医師・森田洋之の『破綻からの奇蹟』の数字をもとに、何が起きて何が起きなかったのかを確かめます。救急搬送の時間が2倍近くに延びたことも含めて話しています。
◆このエピソードでわかること◆
・病院が171床→19床になっても、死亡総数はほぼ変わらなかった(214人→213人)
・死因の構成が変わり、老衰が2.3%→14.1%に増えた
・救急車が病院に着くまでの時間は38.7分→67.2分に延びている(失われたものもある)
◆チャプター◆
ダイジェスト
日本の未来のコンパス「夕張」
171床が19床になった
死亡数は変わらず、老衰が増えた
一人当たりの診療費
森田医師の見解「覚悟」
予防と肺炎
患者流出説への反論
呼吸とのつながり
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