2025-12-12 31:59

#125おじさんのSpotifyまとめ2025のこと

spotify apple_podcasts youtube

東京と大阪(たまに海外)に住む仲良しおじさん。この度、週に一度話せる場ができました。毎週金曜日、朝6時更新(25年10月より変更)。日常の四方山を海千山千におしゃべりする三千ゆったり世界。はじめてのおじさん旅。

ご意見、ご感想、イベントのお誘いなど、ハッシュタグ、#遠距離おじさん または下記フォームよりお知らせください。 Spotifyのコメント機能でもご投稿お待ちしております。

<お便り・お問い合わせ>

⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSebT4zxwUSTzS6sOzdGS_bICq1YIEAYPWIj3y7FdEv4vt9FMg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0⁠⁠

<出演>

プチ鹿島

みち

<企画・番組構成>

みち

[LISTEN]AI文字起こし情報

⁠⁠⁠https://listen.style/p/enkyori⁠⁠

<効果音>

なし

<公式note>

遠距離おじさん(編集後記などもあります)

⁠⁠https://note.com/mcshitb/m/md7a4cb26167f⁠⁠

📹【関連リンク】

「自民党の嫌がる話をしなくなった」「こんな乱暴な法案を…」維新の「身を切る改革」とは何なのか

⁠https://bunshun.jp/articles/-/84316


✅「ニュース嫌い」の風潮に重要度が増すタブロイドの精神…プチ鹿島氏に聞く

⁠⁠https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/379646⁠⁠


🔵📹ダースレイダー x プチ鹿島 #ヒルカラナンデス(明) 第256回

🔵📻『武田砂鉄 ラジオマガジン』

プチ鹿島の「朝からタブロイド」#10 本当の流行語大賞はラジオマガジンが決める!本日勝手に発表!

https://open.spotify.com/episode/2gYegQIoaVvrBdW4N7Xj2v?si=697eec3ef5ee43f1


#ラジオマガジン 切り抜きました

https://x.com/rm_joqr/status/1997259736581030363


🔵📕ニュース嫌い SNS選挙とメディア不信の深層 (朝日新書) 好評発売中!

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🎉プチ鹿島の #ラジオ19XX (YBS山梨放送)

✅12月6日(土)~時事ネタ19XX「吉田のうどん」を深堀り!麺の硬さは日本一!?富士山の麓のソウルフードネタのリクエスト19@ybs.jpつぶやきは #ラジオ19XX

⁠https://www.ybs.jp/pr/pkradio19xx/⁠


<ただいま配信中!>

なし


<もうすぐ開催!>

なし




#プチ鹿島 #ダースレイダー #tokyopod #ヒルカラナンデス #ヨルカラナンデス #センキョナンデス #シン・ちむどんどん #遠距離おじさん #東京ポッド許可局 #ラジオ19XX #ニュース嫌い #ラジオマガジン #明鏡止水2025

サマリー

ポッドキャスト「遠距離おじさん」の2025年のSpotifyまとめについて話し合っています。リスナーの増加や再生回数、トップエピソードのランキングなど、様々なデータが共有され、日本だけでなくイギリスやブラジルなどの国々からもリスナーがいることが明らかになります。また、ポッドキャストの歴史や進化、特にSpotifyの影響について言及し、ラジオとポッドキャストの関係性やそれぞれの特徴について考察しています。さらに、トランプ大統領を例に挙げ、ポッドキャストにおける情報の真実性や親近感についても議論しています。おじさんのSpotifyまとめ2025では、情報社会の影響や若者のメディアリテラシーの重要性についても語られています。また、Spotifyからの賞を受賞し、今後の活動の意義についても考察されています。

Spotifyのまとめについて
みち
鹿島さん、おはようございます。
プチ鹿島
みちさん、おはようございます。
みち
12月12日の125回、遠距離おじさんでございます。
プチ鹿島
はい。
みち
はい、鹿島さん今日は東京ですかね、私は大阪に。
プチ鹿島
大阪、東京、大阪で遠距離に戻りましてね。
みち
はい、戻りました。
えー。
もうね、残すところ、今回を含めて3回と、一応ね、口すっぱいですけども。
プチ鹿島
年内ね。
みち
ね、そうなんですよ。年内、もうね、暮れてしまいましたけども。
一応ですね、鹿島さんの近況の前にですね、Spotifyのまとめというのが。
プチ鹿島
お願いします。
みち
はい、これをご紹介させていただきたいと思います。
はいはいはい。
遠距離おじさんって、一応Podcastでね、SpotifyとかApple PodcastとかAmazon Musicでいろんなところで配信してるんですけど、
その方たちがですね、遠距離さんの皆さんがですね、どれくらい遠距離おじさんを今年聞いていただいたかというまとめでございますので。
プチ鹿島
そういうのがもう報告でくるわけですか。
みち
報告でくるんですよ。
あー、しっかりしてる。
そうなんです。各個人にもね、私、例えば鹿島さんがSpotifyをたくさん聞いてたら、
あなたはこんな曲を聞いたよとか、こんなPodcastを聞いたよとかってまとめが届くんですけど。
プチ鹿島
あー、2025年今年のね、一番聞いた曲、Podcastはこれですみたいな。
みち
そうです。それをシェアしたりして、SNS上で。
なるほど。
そういうように毎年Spotifyさんが仕掛けておりまして。
ほとんどモノマネしてね、ミクシーさんもやってたりとか。
あー。
いろいろまとめ。
プチ鹿島
ミクシー2、皆さんやってますか?本当にね。
リスナーの集計データ
みち
僕もしっかりやらせていただきますね。
プチ鹿島
私もたまには入るようにしてますけど。
そうです。
なんかああいうゆるいSNS必要ですよね。
みち
そうですね。やっぱり順番通り並ぶって新鮮としたらおかしいけど、あれいいですよね。
あれ。
プチ鹿島
Xって最近表示がよくわかんなくなったんで。
もう正直入るのも数減ってますね、僕ね。
面倒くせえなと思って。
みち
あと皆さんね、多分思うんですけど、いつの投稿から何時間前とか。
そうそう。
そういうのをね、見る癖がついちゃった。
プチ鹿島
ね、結構これ1日前のが流れてきたりとか。
みち
そうそう。
プチ鹿島
いやだからもう面倒くせえな。
みち
面倒くさいな、確かに面倒くさいです。
プチ鹿島
一方ででもね、Xってやっぱりお知らせとかそういったものには有効ですから。
そうですね。
まあそういうのでメモ代わりとかには使わせてもらってますけど。
なんかあんまりガッツリ1日何回もっていうのとはちょっと違って。
それはそれでなんか別にいいじゃんっていう感じですね。
みち
それはそれでねっていうことで。
はいはい。
Spotifyのまとめ。
プチ鹿島
Spotifyまとめ来ました、はい。
みち
遠慮料理さん。
一番リスナーが多い国。
大体想像つくかと思いますけど。
プチ鹿島
遠慮料理さんですか。
みち
はい。
プチ鹿島
日本。
どこだろう。
ありがとうございます。
みち
ありがとうございます。
トップファンっていうのがあるんですけど、これはあなたが一番遠慮料理さんっていうポッドキャスト聞いたよって表示された人が202名の遠慮料理さん。
プチ鹿島
そんなにいるの?
みち
そんなにいるんですよ。
プチ鹿島
この1年間で最もSpotifyで表示したポッドキャストが遠慮料理さん?
みち
っていう方が202名。
プチ鹿島
ありがたいですね。遠慮料理さん。本当の遠慮料理さんだね。
みち
そうなんですか。ありがとう。
今年のフォロワー数っていうのがあるんですけど、このボタンっていうのがあってフォローするっていうボタンを押すと、更新されたときにプッシュ通知が機能になるんですが、
それは今年は前年比だと思うんですけど、25%増と。
プチ鹿島
これ会社みたいじゃん。前年比25%増ってなかなかじゃないですか。
みち
そうなんですよ。今年の成長率も出ておりましたよね。
5.6万回の合計再生回数。
過去全部公開したやつが、2025年の中で5.6万回遠慮料理さんは再生だけにしていただきましたと。
オーディエンスっていうのはフォロワー数に近いと思うんですけど、聞いてる人たちがだいたい2570のオーディエンス。
プチ鹿島
そんなに?
僕とみちさんが一週間に一回ホッとする、言ってみればもう自分たちのためにやらせてもらってるんですけど、
みち
それをもうだいたい常に2000人くらいの方がオーディエンスとして見ていただいてる。
気にしていただいてるということですね。
プチ鹿島
分かりやすく言うと、昔の高楽園ホールプロレスでパンパンになった時、だいたい超満員2000人という表示が出てましたね。
2000人も本当に入ってたのかっていう問題があるんですけど。
あとさっきの5万ですか?
5.6万回の。
回数っていうのは分かりやすく言うと、昔東京ドームでパンパンにお客さん入ると5万人超満員っていう。
本当は実数で言うとあれ5万も入らないんですけどね。
そのイメージでございます。だから5万とか2000というのは。
みち
5万の満員のお客さんが1回ずつ再生したということになる。
っていうイメージを想像してください。なかなかですよこれ。
再生時間っていうのもあるんですけど。
プチ鹿島
そこまで丁寧に教えてくれるの?
みち
そうなんですよ。1.7万時間。もうちょっと分かんないですけど。
プチ鹿島
よく分かんないもん。
みち
分かんないでしょ。それぐらいの時間を皆さんが費やしていただいてるという。
プチ鹿島
貴重なお時間をありがとうございます。本当に。
みち
ありがとうございます。本当に。
国別リスナーのランキング
みち
今年のトップエピソード。
いつでも出るんだ。
はい。出ます。
何だろう。
109回のおじさんの劇団式のこと。
プチ鹿島
そんな話しました?
みち
話しました。
もしかしたら劇団式ファンの方が引っかかったのかな?
もしかしたら引っかかった。
プチ鹿島
そういう聞き方もあるんでしょ?検索して。
みち
そうですね。たぶんそういう劇系のポテキャストを聞いてる方に表示されたりしたかもしれません。これも聞いてみたら。
プチ鹿島
なるほどね。
そしたらめちゃくちゃ薄いことを話してるぞ。こいつらみたいな。
みち
いやいや。そんなことは。こういうのもあるのか。ということでボスさんは押してくれたのかもしれません。
プチ鹿島
劇団式の話したっけ?もう忘れてるわ。
みち
そうですね。
プチ鹿島
だまなしだからもう忘れてる。本当に。
それがいいですよね。
みち
はい。そうなんです。
先ほどの日本が一番多いというリスナーの多い国と地域というのがあるんです。
これが一応トップ5までランキングが出てまして、2位がイギリスと。
プチ鹿島
イギリス。
みち
イギリスから聞いてください。
プチ鹿島
嬉しいなあ。イギリスに遠慮者さんがいるわけですか。
みち
いるわけですね。そうなんですよ。
3位はオーストラリア。
プチ鹿島
オーストラリア。いいですね。行ってみてな。俺まだ行ったことないオーストラリア。
僕も行ったことないんですよ。行ってみたいですね。
温かい感じしますよね。
みち
そうですね。良さそうですね。
ブラジル。4位ブラジルでございます。
ブラジル!?
ブラジル。ブラジルから聞いてるという方も一応中にはおられるという。
中にはおられるという方も聞いていただいている。
プチ鹿島
ブラジルの皆さんお元気ですかみたいな感じですね。
みち
そうですね。
プチ鹿島
聞こえてますかみたいな感じですね。
みち
チェックされてる中の一つに入れてくれてるのかなっていうことですね。
プチ鹿島
ブラジルに届いてるんだ。嬉しい。遠距離中の遠距離ですよこれ。
みち
ありがたいことですね。
面白いですね。
5位がシンガポール。シンガポールは確か日本人たくさん住まれてるのか。
プチ鹿島
イメージはありますね。シンガポールね。
みち
イメージね。こういった国々地域で遠距離物産は再生されてますよ。
プチ鹿島
それがトップというか。
みち
5ですね。上から順番日本から。
プチ鹿島
アメリカとか韓国とか中国を飛び越えて。
ブラジルオーストリアいいラインナップですね。
みち
そうですね。
プチ鹿島
世界広いなって感じしますね。
みち
そうです。アメリカとかそういうのも毎日見れるんですけど。
プチ鹿島
カナダとか香港とか。
みち
カナダ香港。
プチ鹿島
台湾とか。
みち
ブラジルに届いてるって嬉しいじゃないですか。
実は多いというふうに表示されてます。
中国でも聞いてるとかインドでも聞いてるとか。
プチ鹿島
今なんかホントポッドキャスト、ラジオ局とかも力入れてますよね。
みち
やっぱね自由がすごいんだと思うんですよね。
これからどういうふうになっていくのか。
プチ鹿島
TBSラジオなんかも100ぐらいやってるよね。
みち
そうですそうです。僕もねスポティファイの今聞かれてるトップ100みたいなのが見れるんですよ。
結構TBSさんのがめちゃくちゃ多いんですよ。
もちろん許可局も出てきます。その中に。
だから昨日なんかも、例えば許可局とは別ですよ。本編とは別に。
プチ鹿島
やっぱりポッドキャスト許可局、最初にやり始めてたよねみたいなトークみたいなのもしました。
まあそのうちどっかで公開されると思うんですけど。
みち
いやそうなんですよ。
プチ鹿島
2008年7年ぐらいで、僕はね、それこそ三木さんがポッドキャストっていうのをご存知だったから。
で達郎もね、2000年代ぐらいから実はポッドキャストっていうのがあったんですよみたいな話してて。
で牧田さんと僕はふんわりじゃないですか。
三木さんはポッドキャスト自体っていつ頃から認識されてたんですか?
みち
ちょっとややこしい話がなるんですけど、シュートキャストっていうのがあったんですよ。シュートキャスト。
プチ鹿島
シュートキャスト。はいはいはい。
みち
それを各個人のホームページとかを運営されてる方が、シュートキャスト形式でリアルタイムに聞けるっていう、
放送情報をインターネットを通じて聞くっていうようなサービスというのかな。
まあそういったものがあって、例えば毎日行ったら聞けるわけじゃないですよ。
ダウンロードとかできるわけ。行ったときにそのホームページにたどり着いて押したらオンエアとかになってて。
そしたらある方の声が聞こえてくるみたいな、ラジオ的なものを。
まずシュートキャストっていうのが少しあって、
ポッドキャストはその後、ややこしいんですけど、RSSとかってダウンロードしてとかってそういう案内をしてたと思うんですけど、
そのRSSっていうものをブログみたいなんて、鹿島さんもブログやられてますけど、
プチ鹿島
ブログ時代やりましたね。
ブログにRSSっていうシステムを貼り付けるみたいな。
みち
そうなんです。それが結局いろんなところにお届け。今で言うプッシュ通知みたいなものです。
あれがみんなで受け取るっていうようなRSSリーダーみたいなものがあったりとか。
そういったところでポッドキャストっていうものは、RSSを登録して自分のところにダウンロードして聞くみたいなのができたのが2000年くらいなんですね。
プチ鹿島
そのシュートキャストっていうのは、ミスさんは認識されたのは何年くらいなんですか?2000年以降?中盤?
みち
90年代なんだ。
6、7、8くらいですかね。
早っ。
プチ鹿島
やっぱりインターネットっていうのはできて、じゃあ音声もちょっと聞きたい、配信したいっていう、
それは欲というか、何とかできないかみたいなのが出てきますよね。
みち
そうです。ユーストリームとかも。
ユースト、懐かしい。
ユーストね、みなさんも確かに活動されてて。
やってました。
やってましたよね。あれが出てくるちょっと前が音声コンテンツブースみたいなのがあった。
プチ鹿島
僕のイメージだと、3.11のときにユーストリームで各マスコミ、東電の記者会見とかを全部見るみたいなのがユーストリームとか。
みち
ありましたね。
ポッドキャストの歴史
プチ鹿島
ちょうどツイッターとかも急に来始めた。だいたい2011年、12年くらいですかね、ユーストリームで。
みち
出てきましたね、ああいうのがね。
プチ鹿島
山梨放送とか、僕2014年から10年間やりましたけど、しばらくラジコには参加せずに、ユーストリームで配信みたいな形をとってて。
だから山梨以外で、もちろん山梨県内もそうですけど、山梨以外で見る方はユーストリームのリンクとかを貼ってたような気がする。
みち
そうですか、やっぱりそうですよね。
2010…。
10何年。
プチ鹿島
10何年まで。
みち
そうですね。
プチ鹿島
16年、7年くらいまで。
みち
そうですね。
プチ鹿島
ユーストリームって今はもうあるんですか?
みち
いや、もうなくなりましたね。
プチ鹿島
やっぱりそういう変化が激しいですね。
みち
そうですね、ニコ生の動画の、YouTubeのライブ配信とか、そういうのは残ってますけどね。
プチ鹿島
ニコ生もね、やっぱりあの時代すごかったですよね。今もあるんですね。
みち
そうありますあります、今もね。
プチ鹿島
じゃあ、ポッドキャストで音声って言ったのが、一回ユーストリーム的なもので。
みち
そうです。曲は曲的にちょっと遅めぐらいな感じぐらいですかね、ポッドキャストブームで言うと。
一番後陣の、一時ブームの後陣。
プチ鹿島
そうなんですか。だから俺とまくたさんは、ポッドキャストを一番最初にやり始めたみたいな感じなんですけど。
そうとかミスさんの認識では、ちょっとそれの。
みち
もうすでに二段落がついてたような気がするな。
ラジオ局さんが入ってくるとかってなかったんで、いわゆる野良としてですけど。
プチ鹿島
まあそういうことですよね。
みち
そういうことですね。例えば英会話のやつとか。
もちろんあの頃からやられてる番組なんかも、今もポッドキャストでやってる番組。
プチ鹿島
まあ非公式の面白さというか、誰でも発信できるよみたいな。
みち
そういう中でずっとやってるものもあるんですけど、結構ね、まあまあその中にあったという。
プチ鹿島
ただあの当時2008年で芸人が勝手にポッドキャストを配信しだすっていうのは、
まあその中で芸人界ではなかなか新しかったですよね。
みち
新しかったです。その後そのポッドキャストを軸にしたイベント、まあユニットと言ったらちょっと変ですけど。
で、柏さん柏さん、牧田さん牧田さん、辰夫さん辰夫さんで活動してる中で、
一つの番組の形でイベントをするとか、それこそ大きなね、日比谷国会堂でやるとかいうのはかなり…
プチ鹿島
いや本当そうですよ。だって2007年8年ぐらいなんてやっぱりみんなまだ暇で、
でも一歩でなんとかしなくちゃいけないみたいなうっすらと危機感もあって、
それとは別になんか芸人芸人した会話じゃなくて、
昨日見たテレビとか最近思うことっていうのを淡々と話したいねっていう、
まあそれいつも打ち上げでやってたんですけど、
で特にそういう打ち上げみたいなお酒抜きで喫茶店とか、
まあどっかの場所で落ち着いたところで淡々と話そうっていうコンセプト自体は、
やっぱり新しかったと思うんですよね、当時はね。
みち
それがM-1ですよ。
打ち合わせでね、牧田さんの大きなイベントの打ち合わせで、
ファミレスかなんか行って結構年号トークっていうんですかね。
プチ鹿島
やりましたね。
そうそうそう、僕もね。
みち
そんな話もされてたりとかありますね。
プチ鹿島
そういう意味では淡々と別に目先の笑いにこだわらず考えてることとかをぶつけ合う。
なんか芸人ってそれまでは、僕もそうだったんですけど、
あんまりなんていうかそういう手の内というか、
もう舞台の上だけで面白ければいいんだみたいな、
みち
なんかちょっと芸人マッチョ的な、
プチ鹿島
芸人保守的な、ありましたよ。
でももうどうせ暇なんだから、もうそんなことごちゃごちゃじゃなくて、
それよりなんか自分たちが気になる面白いことを話して、
それを公開しようじゃないかっていうのがありましたよね。
それでミッシュさんに手伝っていただいて。
みち
ポッドキャストというところでね。
2004年がね、これ覚えておくと便利かなと。
2004年がだいたいミクシーが始まる。
プチ鹿島
そうですか。
みち
2005年ぐらいがツイッターが動き、
違いました、2005年はYouTubeが。
プチ鹿島
YouTube、なるほど。
みち
YouTubeがきますね。
2007年ぐらいがツイッターですかね、登場が。
2010年がもうインスタグラムなんです。
我々が今触ってるツール結構古いっていう、
プチ鹿島
これ見事に5年10年遅れでやってますね、それね。
みち
その中にポッドキャストとか、
いろいろ進化というか、何というかわかりませんけど、
配信が増えていったっていうのは。
サービスがスタート時期はだいたいそれぐらいなんですが、
結構同じものを触ってるなと思いながら私も。
プチ鹿島
で、また改めてポッドキャストが見直されて、
ラジオ局によってはまた1回下がってたものが
もう1回力を入れ出すとか、各ラジオ局ね。
スポティファイの進展
みち
今たくさんイベントもやってたり、
アワードみたいなのもあったりとかね。
プチ鹿島
やってますよね。
みち
そうなんです。しかもスポーティファイは今、
オーイーストかオーウエストか、
渋谷の会場もスポーティファイオーイーストとか、
オーウエストか忘れましたけど。
プチ鹿島
年間対象みたいな感じ?
みち
名前も冠がついてるみたいな感じなんですよ。
プチ鹿島
ヤフードームみたいな。
場所がね?
みち
場所が。だからそれから力を入れて、
しかもそこでスポーティファイの人気番組のイベントをやったりとかね。
スタジオもね、渋谷にあったりするんですよ。
スポーティファイスタジオで。
プチ鹿島
そうですか。
みち
だからスポーティファイ一押しのポッドキャスターとかは、
そこから配信をしてますね。
動画とビデオキャスター。
プチ鹿島
でもそうなると、
ラジオ局はポッドキャストをどんどん輩出してるんですけど、
一方でライバルっちゃライバルですよね。
そうですね。
ポッドキャストが盛り上がって、
どんどんポッドキャストスターみたいなのが出てくれればね。
みち
しかも基本的にCMが無料版だと入るんですけど、
情報の真実性
みち
YouTubeで課金をスポーティファイにするってことと、
スポーティファイさんはサブスクで分かるみたいになると、
ちょっとラジオ局的にはあれかもしれないし、
もしCMがたくさんそっちに行ったりすると、
ちょっと怖いですよね。
プチ鹿島
アメリカなんて、
例えばトランプ大統領とかもポッドキャストに一方で出ちゃったり、
そうなると結局そこはもうポッドキャストから、
事実云々よりは言いたいことで盛り上がる、
そういうところに参加した方がメリットがあるみたいなとなると、
でもラジオとかニュースっていうのはある程度、
ある程度って言ったら怒られるけど、
基本事実に即してないですよ。
そうなんですよ。
ダメじゃないですか。
そうなんですよね。
そういうの聞くの面倒くせえっていう人よりは、
なんか近所の親父みたいな人がガンガン好きな方が言ってくれて、
みち
それにトランプも乗ってきて、
プチ鹿島
こっちの方が分かりやすいやみたいなっていう。
みち
感覚にね。
となるとそれはそれで、
プチ鹿島
かなりちょっとそれでいいのかっていう話になるよね。
みち
よくないって言い方はあれかもしれないけど、
8時間とかやるらしいですよね。
例えばトランプさんが出たやつとかね。
プチ鹿島
8時間!?
みち
普通、毎日やってるとは限りません。
ダラダラダラダラダラって失礼から、
あれやこれやという。
プチ鹿島
でもそれがポッドキャストの魅力でもあるわけですよ。
みち
言っちゃあれですけど、地方のラジオの、
どれもこれもってわけじゃないですけど、
やっぱりちょっと距離が近い感じ。
プチ鹿島
あるある。
みち
なんかあるじゃないですか、ラジオのいい面ということにするとすれば。
それがやっぱりちょっと悪いふうに変身というか、
それが真実みたいになってくるとちょっと怖い。
例えばそれは煽ってるわけじゃないと思うんですけど、
そういう話も出てきたり、うやむやだったりとか、
結構答えがないなって言っても、
ずっと聞いてるとその人が言ってることが面白いなっていう感覚には。
プチ鹿島
そうでしょ。
特に昨日のスポーツだなんだの話の中に、
ふっとトランプ陰謀論的なのをポッと入れると、
もう全部混ぜられちゃって。
みち
混ぜられた。いい感じに混ぜられちゃってね。
っていうのがちょっと要素として今。
プチ鹿島
それとは別に、ラジオあるあるでね、
今各地方局の話って出ましたけど、
ちょうどほらダースさんと劇場版選挙なんですよ、
舞台挨拶で日本中回ったじゃないですか、2年間。
みち
回りました、すごい。
プチ鹿島
車での移動とかになってると、やっぱりあえてラジオを流してもらうと、
地元局で、いいんですよ、ローカルな濃密な話、面白いなと思うんですけど、
一方で関係性が濃密すぎて、
何々ちゃんとかちゃん漬けオマーリーして、
それって昔から普通じゃないですか。
みち
はいはい。
プチ鹿島
それが今もあると、急に他社が聞くと、
この濃密な空間って何なんだっていう感じはちょっと思いますよね。
みち
はいはいはい。
大阪ローカルのラジオなんか聞いてみても、
やっぱりそれはちょっと感じます。
わーって思うことが、いまだにね、ちょっと。
プチ鹿島
なかなか他社は入れないし。
みち
アダルティーな話とかで、ちょっとその例えば。
プチ鹿島
あーなるほどね。
みち
サイリリって言ったりしてるんですけどね。
プチ鹿島
でもそこにまたさっきのトランプ的な話が入ってきちゃったり。
みち
ぐっと入ってきちゃうと。
プチ鹿島
この話どういう事実に基づいて、みたいなのが入ってきちゃったり。
みち
なんか僕は思うんですよ、みたいなのは。
プチ鹿島
あーなるほどね。
みち
みなさんあるなーって。
それこそ事実無関係というか、俺が読んだ。
まあまたなんか本読んだりしたりするじゃないですか、そういう。
まあちょっと失礼ですけど。
プチ鹿島
なんかそれがあったかもみたいなのはちょっとこのリンクする感じがしますね。
なるほどね。
みち
だからそういうのが人気といったら失礼ですけど、
まあそういうのが中心に並べる書店さんとかもあると思うんですけど。
プチ鹿島
だから短さとか分かりやすさっていうのはとても親近感でいいことなんだけど。
みち
そうなんですね。
プチ鹿島
でもその分かりやすさの中に大事なことが抜いてあったりとかするとまずいですよね。
みち
なんかちょっとほっぽり投げ出したくなる気分も分かるんだけど、そこはそうじゃないなっていうのはね、僕。
プチ鹿島
だから僕本当にダーサンとかのYouTube昼からなんですとかでも、
まず心がけてるのが、僕そもそも新聞読み比べが好きだから。
日本ではこういったいろんな記事を紹介した上で、
じゃあ自分たちはどう思うかっていうのをやる。
その方が聞いてる方は、見てる方は安心するかなと思って。
自分も安心するのでね。
みち
主観とかだけでやっちゃうと。
そうなんです。
これね、紹介してはダメかもしれませんけどね。
鹿島さんほら、単独ライブ、2025年、明治時水。
このアンケートね、私ずれずれと見てたんですよ。
QRコードから書いてある。
プチ鹿島
高校生のね、男子高校生が来てました。
みち
これが結構いいことをしっかりと書いてくださった。
これあんまり読んじゃダメだけど、
すごくね、鹿島さんの最後紹介したお話の中も、
ニュースをなぜ見るのか。
その中で一文だけ引用させてもらうと、
この世界のドス黒さにやられてしまいそうですが、
もっともっと知りたい。心からそう思いました。
情報社会への理解
みち
でもこの方は高校生ですから選挙権があって、
これからもいろいろちゃんとニュースギラ読んで、
鹿島さんのライブ、新聞傭兵クラブまでできなくとも、
世界に興味を持ちたいと。
プチ鹿島
高校生が僕のライブを見に来て、そういう感想を書いてくださるわけね。
みち
もっと長いです。
プチ鹿島
森吉夫の話とかどういう思いで聞いてたんだろうね。
みち
気づけ者までと。
政治とか世の中の動きを見たものを。
これごと繋がってるんじゃないかなと。
やっぱりわかりやすさだけじゃなくて、
上手く伝えなきゃいけないこととか知ってもらわないと。
プチ鹿島
そうなんですよね。
でも世の中の動きを知ろうとして、僕もそうですけど、
当時は週刊誌にもいろいろ種類があるじゃないですか。
みち
うん、種類がございますね。
プチ鹿島
全部のみにするんじゃなくて、だんだんキャラがわかってきて、
この週刊誌は週刊誌の中でも、
こういう結構ご機嫌すぎる感じの、
みち
いいふうに言ってますけど、
プチ鹿島
一時を過ごすにはちょうどいいけど、
ファクト、事実はまあまあともかくみたいな。
でも週刊誌の中でも裏を取って、
ちゃんと実名を報道したりとかそういうところもあるじゃないですか。
週刊誌の中にもいろいろキャラがあるなって気づいていくわけだし、
そうですよね。
そういうのを多分ね、
いろいろわかってくると思うんですよ。
逆にわからないと、何でも刺激的な情報とか、
誰が言ってるかわからない真偽不明な情報に飛びついちゃう恐れも、
今は高校生ぐらいだったら何でも見れるじゃないですか。
そこはそのうちわかってくると思うんですよね。
刺激的なメディアの影響
みち
はいはい、そう。今もそういう刺激なものばっかり流れてくるようになるんで、
何とか前も言いましたよな、アドレナリン中毒じゃなくて、
そういう名前がついてるみたいですね。
ずっとスマホのリールをポンポンポンポン。
プチ鹿島
なんかドーパミン的な快楽があるんですかね。
みち
そうなんです。
人が揉めてたりとか、
嫌なんですけどなんか刺激がある?
おっと思うような、あればっかり見てたら病気になっちゃいますよね。
プチ鹿島
電車とか乗ってみんなスマホ見てるじゃないですか。
まあいいんだけど、何見てるんだろうなと思って。
たしかに。
普通におじさんとか動画をずっとスクールしてる感じ。
あ、動画あるんだと思って。
みち
そうなんですよ。びっくりする。
プチ鹿島
やっぱりあれは巡回してるんですかね。
今日の刺激的な面白い動画。
みち
なんとなく時間を潰してるっていうことなんです。
情報を入れてるっていう。
プチ鹿島
人それぞれいろんなものを見てるんだなと思って。
一概にみんなスマホ見ててとか言う人いるじゃないですか。
みち
何見てるかっていうね。
プチ鹿島
昔は新聞とか読んでたのに、今はスマホ。
でも俺スマホで新聞読んでるからね。電車の中でも。
一概に言うのはなんかあれなんだと思って。
他の人は何見てるのかなと思ったら動画とか。
みち
あとゲームとかやってる人多いですね。
プチ鹿島
人のスマホをなんとなく覗き見してみるっていうのもね。
みち
そうですね。ちょっとだけね。あんまりジロジロ見るとあれですけど。
プチ鹿島
あとヤフーニュース読んでる人多いね。やっぱりね。
みち
そうですか。そういうのもあるんですかね。
俺チラッと見ると。
プチ鹿島
コメント欄とか見てる人多いね。
みち
それは意見まで捉えてみるみたいなこともありますよね。
ニュースだけじゃなくて俺の意見と似てるやつもあるし。
プチ鹿島
そこの意見も極端じゃ極端だからね。
みち
まあね。
だからいろいろ面白いですよね。
そういうので皆さん情報接種。
情報にそれぞれ接してると。
その中でいろいろわれわれの遠慮おじさんがしゃべってるだけですけども。
プチ鹿島
その中でこれを一番再生してる人って
逆に情報に対してめちゃくちゃ
なんていうんだろう。
リテラシーが高いというか
どうでもいい話を入れられるっていう。
みち
だから迷走とかに近いかもしれない。
プチ鹿島
そうですね。
みち
迷走的な感じかもしれない。
プチ鹿島
もうどうでもいい話を一番聞きたいんだっていう。
究極のリテラシー。
みち
そうですよね。
どこで聞いたかな。
プールで泳ぐ。
確か牧田さんも泳ぐって話してたかな。
プチ鹿島
今ね、言ってるつけたね。
みち
あれもなんか迷走だみたいなことを言われてた。
プチ鹿島
一心不乱にね。
何も考えずにね。
そうそう。
この間許可局で話した。
みち
同じとこぐるぐる行くっていうのは迷走みたいなこと。
確かにそういう捉え方あるなと。
刺激的などんどん景色が変わらないっていうのは逆にいいっていうことでしょうね。
プチ鹿島
みんな情報を入れすぎだから
何も考えずに真っ白になって体だけ動かしたいみたいな。
僕も最近そういう欲望もあるんですよね。
みち
なんかね、そういうスポーツ楽しいのに。
なんかそういうのに
このおじさんのトークもね、使って。
Spotifyの受賞と意義
プチ鹿島
いいのかもしれない。真っさらになるにはちょうどいいのかもしれないね。
みち
はい、そうなんですね。
最後にですね、スポティファイのね。
何だかわからないですけど
この番組に関してはこうだったっていうね、賞をもらってますね。スポティファイの。
プチ鹿島
賞もいただいたんですか?
みち
はい、よくわかんないですけど。
プチ鹿島
はい、お願いします。
みち
みんなに、どういう、あなたたちの。
プチ鹿島
それそれね。
みち
はい、どうでしたか?
プチ鹿島
先生の通知表みたいな感じで。
みち
そうですそうです。最後なんとかだ賞みたいなやつあるじゃないですか。
プチ鹿島
なんか温かい言葉を。それがなんですか?
みち
3つありましてですね。
2025年マラソン番組賞。長く続けてるってこと。
プチ鹿島
ありがとうございます。マラソン番組。
みち
そう、これ去年なかったんで、今年から急についたんで。
びっくり、慌ててつけたんで。
2025年、話題になったでしょう。話題。
プチ鹿島
そういうのが嬉しいじゃないですか。
じゃあなんか話題になったのかなって。
みち
話題になったのかしらね。なんかどっかで盛り上がってますみたいな。
プチ鹿島
ありがとうございます。
みち
で、2025年最多シェア番組賞ってことで。
プチ鹿島
いい感じの賞もらってるじゃないですか。
みち
そうなんです。実は、こんな年齢の人さんでもこんな風にスポティファイさんからお褒めの言葉もいただいたということで。
プチ鹿島
これね、告知がうまい人は2025年スポティファイ最多シェア賞いただきましたって言って宣伝する。
だってそれは嘘じゃないんでしょ。
みち
嘘じゃないです。
プチ鹿島
ただ最多シェア賞をもらった人がとてもたくさんいるかもしれないってことでしょ。
みち
そうなんです。どれくらいシェアしたっていう情報は出てこないので、操作は満点なんですけどね。
だけど一応気分は上がりますのでね。続けていきたいっていう。
プチ鹿島
嘘は言ってないわけですよね。
みち
そうなんです。
プチ鹿島
シェアされたよねって褒められてるわけだから。
みち
そうなんです。これ皆さんもしご協力いただければね。こんなよくわからないつかみどころが。
プチ鹿島
ありがとうございます。
みち
はい。
プチ鹿島
今日はいい話で。今日はためになりました私。
みち
僕もためになりました。いろいろこれ。振り返りですね。まとめのことでね。よろしくお願いします。
プチ鹿島
ありがとうございます。
みち
はい。来週もお越しください。
プチ鹿島
よろしくお願いします。
31:59

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