1. 田中健士郎の働き方ラジオ
  2. #142【ジャケギキ感想回】盛り..
2023-12-18 45:30

#142【ジャケギキ感想回】盛り上がるPodcast業界にワクワク

原宿で行われたポッドキャストアートイベント「ジャケギキ」に参加した感想について話しました。「ジャケギキ功労賞」もいただきました!ありがとうございます!
00:00
はい、ということで今日は急遽ですね、録音をしております。ということで、今日もイタリアのりささんにも急遽、ちょっと今日撮れますかって、さっき30分前くらいに声をかけてですね、
この場に来ていただいているんですけど、大丈夫でしたか?
大丈夫でした。よかったです。ありがとうございます。
はい、なんで急遽録音してるかというとですね、ちょっと長くなっちゃうかもしれないですけども、最近僕があるPodcastのイベントに参加したんですね。
その名前っていうのが、ジャケギキっていう名前のイベントで、
これはですね、アドバッタラジオっていう名前のポッドキャスト番組を運営している富永誠さんなどが企画したポッドキャストアートイベントっていうものなんですね。
で、ポッドキャスト番組とリスナーさんの新たな出会いの形を作りたいみたいなところで、CDをジャケ買いするみたいなのあるじゃないですか。
で、ジャケット見てこれめっちゃ欲しいってなって買って、後から音楽聴くみたいな。
それと同じような体験をポッドキャストで作りたいみたいなところから、ジャケットで聴く、ジャケギキっていう。
なので、そのポッドキャストのジャケットをレコードサイズとかCDサイズに印刷して、
原宿の会場上にバーっと貼って、そこにリスナーさんとか一般の方とかポッドキャストの運営の方が見に来て、
このジャケットめっちゃいいな、聴いてみようみたいな感じで聴くっていうイベントがあったんですね。
働き方ラジオもちょっとそれに賛同させていただいたのはクラウドファンディングだったので、一応CDサイズで。
本当はレコードサイズで行きたかったんですけど、ギリギリちょっと間に合わなくて。
そうなんですよ。
CDサイズでちょっと出して、この200ぐらいですかね、全部合わせて200ぐらいの番組が、なんていうんですかね、本当に爽快だったんですけど、
カフェ会場にバーっとCDとレコードのジャケットがある意味並んでいるというような状態で、
そこに参加したんですけれども、なんとですね、働き方ラジオがその200番組以上の中で、
ジャケ引き功労賞という賞に選ばれました。
イエーイ!
ということで、なんとですね、働き方ラジオ3年やってますけども、何かの賞に受賞するっていうのは初めての経験だったので、
確かに。働き方ラジオだけに功労賞は嬉しかったですね。
そうなんですよ。頑張ってますみたいな感じでですね。
03:04
頑張ってます。
非常に嬉しいニュースを聞いたもので、急遽録音したいということで、イタリアのりささんに声をかけた、まさに今でございます。
ということで、今日はそのジャケ引きの話なんかをですね、中心に話してみたいなということで、まずはタイトルコールいってみましょう。
はい、お願いします。
働き方ラジオ始まります。働き方エヴァンデリストの田中健次郎です。
このラジオは誰もが自己表現をするように情熱を持って働く、そんな世界を目指す仲間づくりをしていくポッドキャスト番組になります。
皆さん自己表現していますか?
はい、ということで、ちょっと冒頭ね、いつもの控室よりもテンション高めに始まりましたけれども、
なんとですね、このポッドキャストアートイベントジャケ引きにて功労賞というものをいただきました。
改めてね、初ですから何かの賞をもらうというのはね。
なんかやっぱり嬉しいものですね。
うん、びっくりしましたね。朝起きたらXがすごいことになっていて。
そうなんですよ。朝起きたら急にXの通知があって、パッて見たらジャケ引きのアカウントでね。
受賞者発表、ジャケ引き功労賞、働き方ラジオバーンって。
ほんとほんと。
後日イベントのノベルティーグッズをお渡しいたしますっていうのですごい楽しみ。
何が来るか楽しみですね。
分かんないです、まだこれからなんで分かんないですけど。
何を頑張ったんですか?
これが何を功労して頑張ったのかっていうところなんですけども、
イベント当日にSNSの投稿で素敵に盛り上げてくださった番組様にお送りする賞ですっていう。
嬉しいですね。
ということで、当日のSNSそんな盛り上げたっけなって結構、え、そうだっけって思いながら、
なんかいろいろと見てたんですけれども。
私結構ツイートしたよ、あの日。
そうなんですよ。
いろいろ皆さんがリツイートしてくれたのが大きかったんじゃないですか?
そうなんです。だから功労したのは僕じゃなくて、周りの人。
いやいや、そうそうそう。回してくれてね、みんなが。
本当に今日行ってきたよみたいな投稿を僕がした時に皆さんがリツイートしてくれたりだったりとか、
06:02
他の番組さんとも絡んだりとか無事探してくれたりとか、
いろんなところで盛り上げてくれたみたいなところとか、
あとね、この投稿が良かったみたいな引用もしてくれたんですけど、
その僕がした投稿っていうのが、写真でね、現地で撮った写真なんですけど、
僕と、あとね、うちの子供たちですね。
娘と息子を、大暴れしてる子供を押さえつけながら撮ってる写真なんですけど、
そこにもう一人写ってた女性の方がいて、
もうその構図からすると、完全に奥さんみたいになってるんですけど、
そうそうそう、なってた。
なってるんですけど、この方っていうのが、
藤田靖子さん、通常はやっこさんというふうに呼んでるんですけれども、
が一緒に写っていて、このやっこさんは、
なんとこの働き方ラジオのジャケットですね。
まさにこのジャケギキのジャケットを一緒に作ってくれたデザイナーの方なんですよね。
そうなんですよ。
そのデザイナーのやっこさんと一緒に作ったこの働き方ラジオのカバー画像、
ジャケットですよね、をリリースしたのが9月20日の3周年記念会だったというふうに、
記憶してるんですけども、ここまでやっこさんと一緒に、
りささんも含めて作って、
ちょうどその1ヶ月も経たないぐらいにこのジャケギキの話が入って、
これはもう出すしかないよね、
ジャケット新しくしたタイミングで、
ジャケギキっていう自分たちのジャケットをカフェに貼って、
多くの方に見ていただける機会があるっていう話が来て、
これは出さなきゃっていう形で、
出して、やっこさんにも伝えたら、私も行きますっていうことで、
嬉しいね。
仙台の方からですね、
当日は来ていただいて、現地集合して、
写真を撮って、SNSに上げたら、それを取り上げていただいて、
このSNS盛り上げてくれた功労賞っていうものに選んでいただいたっていう感じなので、
すごい嬉しいですね。
純粋にやっこさんと一緒に作ったこれを、
その場に一緒に行けたっていう体験も素晴らしかったし、
さらにそれが功労賞に繋がったっていうね。
まさか賞をもらうということは何も考えてなかったもんね。
09:02
そうですね。賞とかあるとか知らなかったですし。
嬉しかったですね。
もともとは、もっとぶっちゃけで言うと、
僕、あんまりよく分かってなかったんですよ。
そうなの?
このイベントのことよく分かってないです。
これあるあるなんですけど、
リサさんがあるときまたDMしてくるわけですね。
こんなのやってるよ。出した方がいいよ。
働き方ラジオ出そうよ。
もう締め切りだから、もう枠なくなっちゃうよ。
早く出してとか言われて。
いつも基本ね、働き方ラジオのゲストっていうのもいつの間にか決まって、
リサさんが決めてくれて、今週だからね、みたいな。
アジェンダ考えといてっていう感じですね。
イタリアから遠隔操作されて。
いやいやいや。
そんな感じでですね。
よく分からず、面白そうだなぐらいの感じで出したっていう感じで、
当日見に行けるっていうことで、
ヤコさんも来てくれるからマジで行ってみようって感じで行ったんですけど、
でもなんか行ってみて、行って良かったですね。めちゃくちゃ。
まず前提として、このやっぱりジャキギキっていう企画の作り方めちゃくちゃすごいなっていう、
アドバタラジオの富永誠さんが、何人かの方で一緒に企画されてるんですけども、
このポッドキャストのジャケットをレコードサイズにして、
しかもそれをクラウドファンディングって形で、
新しいポッドキャストの出会い方を作りましょうみたいな呼びかけをして、
200番組以上がそれを応募するっていう、この流れを作っている企画力すごいなっていうのはめちゃくちゃ思いましたし、
なんでそんな企画作れるんだろうなって純粋にすごいなって思って、
富永さんにも聞いてみたんですけども、そこで言ったのが、純粋に自分が困ってたからっていう話をしてくれて、
ポッドキャストってやっぱり、もちろんずっと聞いてくれる人は継続して聞いてくれたりとかっていうのはあるんだけど、
新しい人とか、今まで全く聞く接点がなかったような人に聞いてもらうのがすごい難しくて、
だから、なんかそういうもうちょっと偶然出会うとか、
全く繋がりのなかった人が聞いてくれるみたいなきっかけをもっと作れないかっていうふうに思ったときに、
ふと学生時代にCDとかタワーレコードみたいなところを行って、
12:01
CD見ながら、このジャケットいいなって買うとか、
そういう本屋で本を選ぶみたいな感覚と同じような感じで、
ポッドキャストを選べるようになったら、もっと多くの人が、
今まで聞くはずのなかったような人が聞くみたいな、
そういうことが起きるんじゃないかっていうので、やり始めたって言って、
ある意味、ご自身もポッドキャストやられてるので、
自分が欲しかったというか、困っていたことを形にしたっていうので、
それは本当に企画の本質だなというか、
200番組以上が応募するっていうのは、
まさに皆さん、ある意味困ってるんですよね。
知ってほしいですよね。聞いてほしいですよね。
よくも悪くもというか、バズらないんじゃないですか、本当に。
これ結構、有名なポッドキャストプロデューサーの方とかですら言ってるんですけれども、
YouTubeみたいに何かの動画がいきなりボーンとバズったりするってことがなくて、
どれも同じぐらいの再生回数で、
徐々に伸びていくっていうのがポッドキャストだって話をしてて、
まさに僕もその感覚あるんですよね。
やっぱりそれはすごくいい面でもある。
ちゃんと長く聞いてくれる人が少しずつ増えていくっていうすごい良さがある一方で、
やっぱりもうちょっと多くの人に聞いてもらったらいいのにな、
すごい自信のあるコンテンツなんだろうなって思ってる人って多分めっちゃいるんですよね、
このポッドキャスト運営者。
そういう人向けの、そういった方の課題というか問題みたいなのをしっかりと形にしたっていうところが、
まず素晴らしい感覚だし、ありがとうございますっていうね。
本当にこの邪気劇の後、やっぱり少しね、実際再生数とかも伸びたりとかしたので、
多分全く聞くはずもなかった人が聞いてくれたりしたんだろうなとか、
そういうのすごい嬉しいですよね。
なんか自分たちのもそうだけど、聞いていただける人が増えたかもしれないけど、
なんかジャケット見て聞いてみようって思っちゃったよね、やっぱり思えたというか。
こんなに200もずらっと並ぶと、このジャケットどういう番組なんだろうって気になるもんね。
そうなんですよ。
僕も、ポッドキャストって他の方の聞くのってやっぱなんか、めちゃくちゃ有名な古典ラジオとか、
あとは自分が何かしら接点がある方、なんか一度お話ししたことがあるとか、
そういう方のラジオは割と聞くことが多いんですけども、
今回邪気劇で、邪気劇のポッドキャストプレイリストみたいなのも今回作ってくださってるんで、
それを頭から順番に200番組ぐらいあるんで、全部まだ決めてないですけど、
15:04
そういうの聞いていくと、こういうのあるんだみたいな。
本当に幅広いですね。
僕は割とビジネス寄りなんですかね、どっちかというとビジネス寄りのポッドキャストですけども、
本当に趣味とか旅行とか、本当に多種多様なカテゴリー、コンテンツ、あと人、
やっぱりポッドキャストを複数運営してる方とかっていうのもいるんだなっていうのも知りましたね。
1番組だけじゃなくて、何個か持って、今回3つ4つ出しましたみたいな邪気劇にっていう方もいて、
ポッドキャストって別に1人1個じゃなくてもいいんだっていうか、当たり前なのかもしれないですけども、
複数作っていくみたいなのもありだし、ポッドキャストプロデューサー的な方向の方もいらっしゃるんだろうなっていうのもすごい面白かったですね。
こんなにやってる人いるんだっていうのも、これ本当に一部だと思うんだけど、それも思いましたね。
そうですね、結構若い大学生みたいな方とかもいらっしゃったと思うし、10代とか、年齢も本当様々だし、
あとは性別みたいなところで言うと、ゲイの方とかね、何人かいましたね、ゲイの方。
これ思ったところだと、やっぱりポッドキャストって誰が語ってるのかみたいなのってすごい大事というか、
やっぱりゲイの人がとか、りささんだったらイタリアに住んでいるとか、
独身の荒沢女子がとか、やっぱりそれを語るだけで何か聞いてみたくなるみたいなものを持ってる方が結構多くて、
なるほどなぁと思って、僕は何も説明しづらいのに、田中健次郎っていきなり言って、
これは確かに何かわかんないよなぁとかね、結構学びが多かったですね。
逆にでも誰だろう、田中健次郎って思った人いるかもしれないよ。
有名人なのかっていうぐらい名前を押してますからね。
あんまり名前って入ってないんだっけ。
そう、あんまり自分の名前を載せてる人いなかったですね。
これもね、面白かったですよ。こんなにタイトルに名前入れてるやついないじゃんと思って。
いやー、どれだけ自己表現しちゃってるんだって感じですよね。
これも一つの特徴ということで。
18:05
そんなこんなで、やっぱりポップキャストの世界めっちゃ広いなっていう、
結構なんか世界見えてなかったなっていうのが、
やっぱり今回ジャキジキに行って本当に良かったことというか、
なんか自分の中の世界が広がったというか、
本当によくわからず、なんかリサが言ってるし、
確かに企画としてはすごい面白そうだったんで、
自分はもうなかなか新しい人に聞いてもらえてないんじゃないかみたいなね、
思いもあるんで、これ出したらちょっと新しいリスナーさん増えるかな、
それぐらいの気持ちで行ったわけですけども、行ってみたらやっぱりなんか、
こんなに広い世界なんだっていうのと、
なんかこのポッドキャスト業界ってものにめちゃくちゃ興味湧いてきちゃって、
なんて言うんですかね、分かんない。
ブログとかYouTubeとかもあったんですかね、こういう時代って。
なんかこれから盛り上がっていく感。
かつてブロガーさんとかYouTuberさんも、もしかしたらそうだったのかなって思うんですけども、
なんかまだトップ選手みたいのは少ない中で、
自分の自己表現をしながら、
この時代の流れに乗っていこうっていう、
たぶんいっぱいいるんだな、こんなにいっぱいいて。
なんか、ジャンルも様々で、
これなんか横でもっとつながったりしてもすごい面白いことがいろいろ起きそうだし、
なんか何かしらやっぱ新しい物好きの人が多いと思うので、
なんかこの業界に興味を持って、今まで全然興味なかったんですよ、
ポッドキャスト業界ってものには。
っていうか業界として捉えてなかった。
もちろんコテンラジオみたいなラジオにすごいリスペクトしていたりとか、
他にもいろいろ僕が大好きな、たかちんのサイとか、
クロニクの野村さんの番組一通りいろいろ聞いてたりとか、
そういうのはあるんですけども、
そういうすごい人たちを見ているっていうぐらいの感覚でしかなかったんですけど、
そう、実はその人たち以外の多くの人がここで挑戦をしている、
一つの業界だったりムーブメントなんだっていうふうに気づけたのが、
なんか自分の中では結構大きな変化でしたね。
なんかポッドキャスト元年来るぞ来るぞって言われてますもんね、海外では。
まだ来てないですかね。
まだ来てないです。
来るぞ来るぞって言ってて、まだ来てないねって言われてるよね。
なるほど。
来るんじゃないですか、どこかで。
未来。
21:01
なんか面白いなっていう、
純粋にワクワクしましたね。
だからこのタイミングでどんどんポッドキャストをやる人が増えていて、
僕がずっと言ってるのは、自分のブログ作るみたいな感覚で、
皆さんノートで自分で発信するとかも当たり前の時代になってるじゃないですか、結構。
そういう感じでポッドキャストを当たり前にブログ的にやっていく人がどんどん増えていくとかは、
全然あるかなとは思ってたりもしますし。
文字と音声の違いだもんね。
YouTubeと比較されたりすると思うんですよね、ポッドキャストって音声だから。
だから動画の次は音声だとか言うんですけども、
なんかすごく感じるのは、YouTubeと比べるよりも、
ブログと比べる方が近い感じがするというか、
YouTubeってやっぱり結構、もちろん再生回数でお金を稼ぐみたいなところもあるっていうのも大きいのかもしれないですけども、
割と商業的というか、そうじゃないものもいっぱいあると思うんですけども、
サムネイルをインパクトを持たせないといけないとか、
なるべくクリックしてもらうための引きを入れるとか、
だからTikTokとかリールとかYouTubeっていうのは、
基本的にそういう、割とインパクトを重視して、
いかに多くの人に見てもらうかみたいなところをやっていくものだと思うんですけど、
なんかポッドキャストとかって、
あんまりそういうサムネイルで目を引いてクリックさせるみたいなことよりも、
やっぱり特定の方が何回もそれを聞き続けて、
だんだんその人とかその会社さんのことが好きになっていくみたいなものだったりするし、
あとはこの働き方ラジオの話でいうと、
自己表現、バズるから作ってるとか、
こういうのが今一番再生数伸びやすいからとかっていうんじゃなくて、
自分が表現したいものを表現してるっていう方が多いような感じがしたんですよね。
他の方のポッドキャストとか聞いてても、
表現の一つとしてやってる方は多いなっていうふうに思ったときに、
やっぱりブログで自分の表現をするみたいなこととか、
絵を描いてインスタグラムに載せていくとかね、
もしかしたらそういうものに割と近いっていう意味で、
僕は好きですね、やっぱり。
ポッドキャストはそういうところが、
YouTube、TikTokの次はポッドキャストって言われてもあんまりピンとこないくて、
どっちかっていうとブログとかノートとか近いような気がしますね。
24:03
割と創作みたいなことを歌ってると思うんですけども、
すごい創作的なものだなって。
確かに、私も声が、温度とか気持ちが乗るなと思っていて、
聞く方として、リスナーとして考えると、
そういうところで作ってる人たちの、
そういうのがアート的なところや自己表現的なものが伝わってくるのが、
多分好きなんだと思う。
自分が聞く側で言うと。
はいはいはい。確かに。
だからね、ついついポッドキャストを聞いちゃうっていうね。
そうそうそう。
そうなんですよね。温度が伝わるっていうのも確かに。
だから温度が伝わる文章が書ける人は、
ブログをやって、ブログとか文章で表現するし、
やっぱり言葉、しゃべりの方が温度が伝わる人は、
ポッドキャストとかやっていくみたいな、それぐらいの感じになっていくのかなっていう。
得意、不得意というよりも、
どっちの方が自分の温度とか、熱とかが表現できるのかっていう、
そういうことでいいような気もしますね。
あとあれだよね、
自分は話すの得意じゃないってもしかして思ってたりする人がいたとして、
でもポッドキャストとか意外と話してみたら、
自分も楽しかったりワクワクしたり聞いてる方も楽しかったりっていうことがあるかもしれないよね。
やってみると。
最近もライターゼミでもね、ニッシーさんが初めて、
ついにその次にヒカリンさんっていうね、
60代のスーパーおばあちゃん。
また怒られるんですけど、
本当に孫がいますからね、普通に。
うちの子と同じぐらいの孫がいますから。
すごいバイタリティーでね。
なんか冗談かと思ったんですけど、
立派にラジオ始められててね。
本当にそうやって表現をしていく人が増えていく。
なんかやってみるとね、意外と見えることもありますからね。
いろんな方がどんどん挑戦してほしいですね。
仲間が増えるの嬉しいですね、ポッドキャスト仲間が。
そうなんですよ。
なんかだから最近その、やっぱり邪気劇のイベントに参加したことで、
考えたこととしては、
このポッドキャスト業界を盛り上げるっていうことをなんかやっていきたいなっていう、
一つなんか思うようになりましたね。
なんかこれだけ表現してる人がいっぱいいて、
面白い業界だからこそ、この業界がもっと盛り上がっていくと、
27:01
まさにこう自己表現をするように、
情熱を持って働く人を増やすみたいなことにも全然つながるし、
これはもうラジオとしてやるべきことだなっていうふうに思って、
なんか、邪気劇inイタリアみたいな。
やりますか。
全世界でやったらいいんじゃないかなとかね。
いろいろ飛び回るっていうね。
そうですね。
富永さんね、お一人でやるの難しいと思うんで、
いろんな人がいろんな場所で邪気劇やるみたいなね。
大阪であったり、九州であったりとか、
なんかそういう、勝手に言ってますけどね。
まだ全然その、今コミュニケーション取ってる。
妄想中ですね。
一回喋ったっていう限りなんですけど、
妄想の中ではもう邪気劇を全世界展開していくっていうね。
ぐらい、そうなんですよ。
最初はりささんに言われるがままにしたところからね、
いつの間にかもうファンになっちゃいましたね、僕がこの邪気劇に。
よかったね。
そんなね、楽しいイベント、魅力的なイベントで、
最後は功労賞なんかもね、いただいちゃって、
僕としてはもうめちゃくちゃ思い出に残る、
何か次につながるイベントになりましたので、
本当に運営してくださったスタッフの方々、
本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ということで、せっかく緊急録音したんで、
もうちょい喋っておきましょうかね。
どうしようか。
意外とこの、りささんがどんどんゲスト回入れてくださるんで、
落ち着いて振り返る回みたいなのあんまなかったんで、
気がつけば3周年記念会以降ぐらいは、
もう怒涛のゲスト回らしい。
ファンベースの書籍紹介とかしてるのか、
いろいろやってきましたけど、
そうですね。
なんか最近の回で、ゲスト回とかね、
印象に残ってるのとか、
これよかったなとかあります?
全部いいんですけど、
ですね。
選んだほうがいいですね。
まず前提として、全部いいんですよ。
手前味噌ですけど。
そうそう。
でも、あえて最近の中でお気に入り選ぶとしたら、
マレーシアのTakaさん、
Takaさんをお呼びしたゲスト回がいいなと思ってます。
30:02
第138回の放送ですね。
Takaさんの回ね。
よかったですよね。
よかったよね。
まず最初に私、ピボットでTakaさんを見つけて、
ご連絡してお友達になったんだけど、
そこで聞いた授業のお話から、
さらに膨らんで、
どうして今の授業をやってるかとか、
ファンジャパンっていう、
日本のファンになっていただきたいっていうのを、
マレーシアでやってるかっていうところの、
もっと深掘りができたところ、
Takaさん自身の価値観みたいなのも見えたあたりとかが、
よかったなと思ってます。
はい。Takaさんの前向きさと、
誠実さみたいなところとかは、
本当に、
人徳のある方ってこういう方なんだなっていうのを、
本当に改めて、何回も僕その後聞き直してるんですけども、
それを感じる回でしたね。
もちろんマレーシアで、
ハラル市場の開拓してるとかっていう、
かっこいい側面で、
次は中東マーケットをやって、
タイトルはそういうことを書いてるんですけど、
そこにある、
多様性についての考え方とか、
ファン作りっていうのは、
俺のファンを増やすんだじゃなくて、
まずは相互理解することなんだとか、
ある意味ですごく謙虚というか、
そういうのを感じて、
Takaさんのファンになっちゃうっていうね。
そうなんですよ。
まずTakaさんのファンになっちゃいましたね。
4月ぐらいにマレーシアに行こうと思って。
まだ移住じゃないですよ。
前に話してた。
いきなり移住はね。
ちょっと旅行というか、
マレーシアに行ってですね、
いろいろ現地の生活を感じてみたり、
邪魔にならない限りで、
ちょっとTakaさんのところにも邪魔しようかなって思っているので、
いいですね。
働き方ラジオinマレーシアがあるかもしれないですね。
あるんじゃない?
来年は海外からお届けするっていうのをね、
クロニクルの野村さんもやられてましたしね。
出張ね。
クワラルンプールかなんかやってたんじゃなかったかな。
やってたやってた。
マレーシアに行かれてた。
やってましたよね。
ちょっと真似して、
憧れの先輩の真似をして、
子供連れて行こうかなと思って。
33:00
良かったですね。
逆に県はどの界がいいとかありますか?
そうですね。
どの界もいいんですけど。
だよね。
選べないっていうところはあるんですけどね。
ちなみに久々ぶりの書籍紹介も個人的には結構大事だったんですよね。
このタイミングでファンベースもう一回っていうので、
今改めてコミュニティみたいなものに向き合っていたり、
ライターゼミっていうコミュニティを自分たちでやってきたことが、
外からも少しずつ評価されたりするようになってきた中で、
そこでやってきたことは何なのかっていうところの一つの答えになるのが、
ファンベースだなというふうには思っていて。
だから改めて、
じゃあライターゼミでやってきたことは何だったんだとか、
みんなのカレッジでやってきたことは何だったのかっていうのを整理する、
すごい良いタイミングになったし、
それをまた別のところとかで活かしていける、
良い振り返りのタイミングになったなっていうところで、
137回のファンベースの紹介は自分的には結構大事な回。
1冊の本を2度紹介したのは初だったもんね。
そうですね。
どんだけ好きなんだっていうかもしれませんが、
しかも2年ぐらい間開けてるのかな。
それぐらい開けたことでまた見えてくるものっていうのもすごくあったので、
大事な回として、
久しぶりの書籍紹介だったので、
っていうのはありますね。
また書籍紹介に出ていきましょう。
ゲスト回を控えるので、少し。
なくてもいいですけど。
大丈夫?
もうめちゃくちゃありがたいんで、
僕はいろんな人の話を聞きたいので、
どんどんやってほしいんですけど、
控えない。
タイミング詰めてきちゃうんで、
リサさん。
2月で次お願いしますみたいな。
そういうコミュニケーションをさせてもらうと思います。
わかりました。
そうですね、書籍紹介ね。
また何かあるかな。
紹介したい本とか。
あるな。
最近だと、
僕は結構ファンの方ではあるんですけど、
ビオトープの佐藤さんっていう方が書いている、
理念経営2.0っていう本は、
もうめちゃくちゃ最近読みまくってますね。
割と経営の話で、パーパス経営だったりとか、
36:00
そういう理念を大切にする経営のあり方みたいな話なんですけれども、
これはかなり最近では、
めちゃくちゃしっかり読んだ本っていう感じですね。
ぜひぜひ、次の書籍紹介は。
また何かタイミングある本を紹介。
ぜひぜひ。
他は?他は何が予測したですか?
ゲスト会で言うと、
ゲストは本当に皆さんなんですかね、
僕がどっちかっていうと、
皆さんに知って欲しいっていう方を紹介してるんですよね。
ある意味僕が好きだから、
もっとみんなに知って欲しいっていう人を、
別に僕が紹介しなくても全然、
知られてる方々ばっかりなんですけども、
そういう気持ちでやってるんですけれども、
さらに共感の嵐みたいなものが、
削裂した会っていうのは、
第140回の広めし黒田さんの会。
これはやっぱりコミュニティっていうところで、
僕がこの3年ぐらいずっと向き合ってきたことを、
さらに6年っていう長い期間やられてる先輩ですよね、黒田さんって。
コミュニティについての考え方とか、
すごく近いなというふうに思っていて、
シンパシー感じまくりみたいな会で、
それが多分伝わるんじゃないかなって思うんですけども、
伝わるね。
2人でメタファ合戦みたいなのやってるんですよね。
コミュニティは街だとか試着室で、
ベースキャンプなんだよとか言って、
いくつ例えが出てきましたみたいな会なので。
私、控室で聞かせていただいてたんですけど、
熱量お二人高かったですね、あの会はね。
そうなんですよね、好きなことを喋ってるんで。
コミュニティについて話し倒すって感じでしたからね。
そんな会でしたね。
でもやっぱりライターゼミのメンバーとかからも、
この会はすごく環境があって、
個人的にはすごい、
コミュニティ好きってマニアックだと思ってるんですけど、
さすがライターゼミのメンバーは共感してくれるみたいで、
すごい良い会だったって言ってくださいましたね。
ですね。
放送分散型のコミュニティっていうキーワードは、
結構刺さりましたね、僕。
ずっと自立分散型って言ってて、
ふるあさんも1、2年前、自立分散型って言ってたんですけど、
自立じゃねえなって、
39:00
二人ともなってたっていう話がね、すごい面白いんですよ。
面白かった。
私もあれ聞いて、
いろいろ記事に書いたり、自分の投稿で、
自立分散型も書くのをやめました。
そうなんですよ。
ライターゼミを説明するとき。
ずっと自立分散型だと思ってたんですけど、
自立って、
つまり、
一人一人が、
そこで立って、
ちゃんと回ってるみたいな状態なんですけど、
コミュニティってすごく、
相互に頼り、頼られ、
なんならやっぱり、
コミュニティの発起人とか、
リーダーとか、
コミュニティマネージャーみたいな人の、
温度とか、熱量によって、
保たれてるので、
自立じゃないんですよね。
すごく、
ある意味、
支え合っているというか、
全然、
自だけでは立せないっていう。
確かに。
それを言うなら、
競争って、
共に作るっていう。
コミュニティだからこそ、
相互の関係があってこそ成り立ってるっていう。
だけど、
中心だけで盛り上がってるんじゃなくて、
分散的にいろんなところで盛り上がってるよっていう。
これもう、また回始まっちゃいそうなんで。
始まっちゃいますね。
しっくり来すぎてね。
っていうぐらいですね。
僕の中では印象に残ってる回ですね。
140回。
そんな感じで、
最近の回の振り返りもね、
やっていったところで、
今日はこんなところにしますか。
そうですね。
働き方ラジオで、
今後やってみたいこととか、
ありますか。
私はもう、
どういう順番でどの人に連絡をして、
ゲストに来てもらおうかなって、
頭がいっぱいだったので。
そっか、それ言えないのか、まだ。
言えないよね。
言えないよね。
確かに。
いやいや。
どういう基準で、
ゲストを選んでるんですか。
選んでないですよ。
あのね、
私が、
勝手に連れてきているようであって、
そうじゃないんですよ、実は。
どこかで、
言いたいこと分かります。
分かる?なんか、どこかのタイミングでっていうか、
いつも話してる中で、
この人と話してみたいなとか、
この人いいよねとか、
絶対言ってて、
そういうのが、
てんてんてんてんって、
私の頭の中にあって、
たまたまそれが、
タイミングで、
この人っていう時が来た時に、
お声をかけるみたいな。
うまくロジックで説明できないんですけど。
感覚の人だからね。
そうそう。
だから、私が勝手に何かを決めて、
選んできてるって感じではないんですよね、
42:00
なんか。
冒頭の否定をここでする感じですけど。
そうそう。
いやいや、勝手に動いてはいるんだけど。
いや、分かりますよ。
めちゃくちゃ言いたいこと分かります。
なんか言ってたな、
みたいな。
だから、本当に毎回
連れてきてくれる、
ゲストの方は、
僕がそもそもファンである方ばっかりだし、
やっぱり一緒に
話したいし、
話したら盛り上がる方ばっかりなので、
なんか、
なんて言うんですかね。
最近、
花犬さん、働き方ラジオと聞いてて、
すごい聞き上手、
引き出し上手ですよね、
とか言われるんですけど、
全然違うんですよ。
僕、喋り好きですけど、
聞き出し上手じゃないんですよ。
本当にこれは、
昔からむしろコンプレックスぐらい、
自分の話ばっかりしちゃうから、
えー、そうなの?
いや、分かんない。
自分の話ついついしちゃって、
相手のこと聞けなかったって、
よく反省する、
みたいなことあるんですけど、
ゲストに来ていただいている方については、
僕がめっちゃ興味あるし、
好きなので、
質問がどんどん出てくるっていう、
あの、
感じ?
なので、本当に素晴らしい方を
選んでいただいているからこその、
この、
いい感じの聞き出しができているのかな、
というふうに思っています。
皆さん収録終わってからね、
よく言ってらっしゃるのが、
いやー、なんかこう、
ついつい心地よいトーンで、
いろいろ聞かれて、
他で話さないようなことまで、
いろいろ深く話しちゃいましたって、
言われてますよね。
だから、結果として、
こう、いいとこまで、
聞き出し上手というか、
引き出し上手というか、
みたいになっているんじゃない?
そうそう。
ファンが言えっていうことです。
そうだね。
ファンはね、
聞き出したくなっちゃうんだね。
聞きたいからね。
知りたい!
その人のこと知りたい!
すっごいわかる。
こんな感じで、これからもいろんな
ファンの方をですね、
いろいろと聞いてね、
直近も実はもう1本
撮り終えてるんですけれども、
まだ発表してない。
めちゃくちゃいいのでね、
教養会。
そうだね。
楽しみにしていただければと思います。
ぜひぜひ。
ということで、
これからも働き方ラジオ、
ぜひよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
ちなみにこの番組は、
45:01
読むポッドキャスト働き方ラジオとして
ノートでのテキスト発信も
行っています。
プロライターが収録時の
音度や臨場感が伝わる文章に
再編成して届けていますので、
ポッドキャストと合わせて
ぜひフォローをお願いします。
番組への感想は、
ハッシュタグ働き方ラジオで
投稿いただけると嬉しいです。
それではまた来週お会いしましょう。
バイバイ。
45:30

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